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パートナーの存在の力

ホットライン起動

 昨日の23時16分にメールがありました。それまで、色々、思い悩んだんでしょうね。それを考えると泣けてきます。何しろ、合わない、行き先が見えない、頼るものがない。

 どう、メールで応えればいいのか分からなかったので、とりあえず電話して、聞きました。多分、言えば、自分でまとまるはずです。今まではそれで聞いてきました。そういう意味では、ホットラインが起動しました。

 頑張る人に頑張れというのではなく、一緒に考えるモードに入ります。

 何しろ、主体的に生きてもらいたい。色々な生き方があるけど、パートナーらしい生き方をしてもらいたい。できるようにしたい。あと一年です。

パートナーの存在の力

 今のこの会社を救えるのは、パートナーしかいないと思っています。それだけの素質があります。何しろ、全体を考えられます。その中に、当然、販売店もあります。そんな人間は名古屋にはいない。

 今回のことで、パートナーが鍛えられて、私が鍛えられるようにしたいけど、持ちこたえられるかどうかは不明です。何しろ、哀しい思いをしたくないと思っている。それが一番、ダメなんでしょうね。

 それにしても、他者の目を気にしている。もっと、自分の実力を出せばいいと言っても、実力が分かっていないから、それが難しい。一つ一つの成功体験を積み上げていくしかないけど、ただ、あまりにもまどろっこしい。

 何しろ、従来型のコミュニケーションの縛りではダメです。新しいカタチ、情報共有であると同時に、それぞれが独立するということでしょう。本来、孤立しているけど、独立はしていません。

 それを独立化して、つなぎあわせていくというのが重要です。それを身を持って体験してほしい。それによって、次の社会を会社を超えて、作ることができます。

 あなたは、人類の進化にとって、絶対に必要な存在であり、未来は我々が作り出すべきなものである。あなたは、そのために、たとえわずかであっても、貢献できる。

 モラル・サークルの拡大は可能であるが、文化は変化に抵抗する。世界市民すべてが同じ用になるという期待は非現実的である。そうなることは、望ましくこともないし、そうなる必要もない。

 人々は多様であり続ける。他者が自分と同じようになることは求めないで、人々は共存の道を歩ぬまねばならない。それ以外に未来はない。

名古屋の喜劇

 人間関係という喜劇を見ている感じです。

メールでの回答

 朝から本を読む気になれなかった。パートナーからの相談の時に、あまりにも役に立たない自分、本で解決しようもない、その無力さみたいなものが、本に頼る自分が情けない。11時には一応、メールでの回答をまとめました。

 「あれから色々考えました。やはり、強くなることかな! ザ・パートナーとして、生き抜く手段を手に入れる。がんばっている人に頑張れとは言えない。一緒に考えることしかできない」

 「知は力です。必ず、味方してくれます。組織の人間に自分なりの問題意識をぶつけよう。それから先は彼らの問題です。そんなことを考えていた」

 これでは、何を言いたいのか分からないですよね。
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