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組織を否定しない

  来週のANN はレコ大と紅白の間の深夜の1時から3時までなんだ。しーだから勤まるんだ。
  エンジン技術から電池技術への移行だけでなく、生活そのものを変革しないといけない。アップルは過去に一度行っている。
  トヨタはプリウス開発時にチャンスがあった。エンジン屋が電池屋になった。コイルをどう巻けばいいのかから開発していった。
  変革のチャンスは三代目に潰された。貴重な時間が組織安泰に費やされた。
  組織を否定するのではなく、個のコントロールの元に置く。社会のエネルギー源として活用する。
  「仕事」なら全てが許されるという価値判断。その前提が間違っている。「ものつくり」も同様。作らないのが一番の創造。高々、人間が作れるものは原爆ぐらい。嬉々として作り上げる。1905年以前には戻れない。
  2030年の主役はTOYOTAではない。製造業という組立作業は市民およびコミュニティが行う。コンポーネント屋だけになる。容易に組み合わせれば、使う方が主導権がわたる。エンジンというチューニングが難しいものから制御が容易な電池になれば。
  すべての技術が市民の手にわたる。ものは分化する。統合するのは個々のニーズ。人間も分化する。
  あと、二千円しかない。奥さんにスーパーのフライドチキン二本(300円)頼んだ。奥さんの誕生日のケーキはセブンイレブンの三個(1000円)。以前はスタバのガトーショコラだった。あまり喜ばないし、販売がクリスマス明けに変わった。
  バスは5000円のフリーを購入している。豊田市はこれを活用すべき。車を止めた人に提供する。その数が多くなれば、環境が変わる。道路に車がぎっしり、そこに乗っている人の数はぽつん。道路という駐車場の掛ける金をフリーに変えれば、道路に人が溢れる。
  部屋が寒すぎる。マイナスですね。防寒着を着るか、布団の中にいるか、の選択肢
  本に出会う。不思議な感覚。知りたい心が生まれる過程。図書館が身近かにあるかどうか。
  高校の時は通信の数学問題を解く場所だった。ビリオンというま名前が載ったり、小さなカップが送られてきたりした。深夜放送の時代。数学問題がゲームだった。本は古いものとの印象。
  大学時代は古河図書館。夏にいい風が通りすぎていった。教養部は封鎖されていたので図書館に通っていた。封鎖解除と聞いて、見に出掛けた。なぜか歴史に興味を持った。あのドイツが全体主義に陥った戦間期。二年の夏休みの勝手なテーマ。図書館だから『マイン・カンプ』も読めた。
  数学教室の図書室。数学だけの世界。50年前なのにコピー機があり、製本が可能だった。月千円の学費。『リーマン面の概念』
  電算部時代はトヨタ会館の図書館。少しは新しい本があった。電算技術はすべて実践でまかなう。IBMのSEの知識を頼りにアイデアをIBM360で試行錯誤。途中から日本語も可能になった。
  裾野に図書館はなかった。研究所の図書室は部屋で借りれたので、持ち込みの場所。あの十年は図書館レス。
  豊田市に帰った。高校の時に通っていた図書館。本は古く、3冊しか借りられない。新館に期待。15冊借りられることに感激。返本ボランティアに応募。


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