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岡崎で10冊借りてきた

相変わらずに、6月分の新刊書は少ない。その上、岡崎図書館の特徴であった、厚い本が出てこない。

 316.8『アフリカ系アメリカ人の歴史』地図でみる。太平洋奴隷貿易から20世紀まで・・・差別化は最近まで続いた。それがコミュニティを作りだしてきた。アメリカのコミュニティが人種を超えたものにしていってほしい。市民
 519.1『環境法のしくみ』なるほど図解・・・あいち環境塾対策で借りてきた。一応、目を通しておきます。「環境問題と地域的取り組み」で上乗せ条例・横出し条例が可能になっている。だけど、使われていないみたい。

 763.2『7つのブランド戦略』「成功するピアノ教室」への戦略・・・ピアノ教室に特化したコンサルティングというものがあるんですね。それが商売になるんですね。①講師ブランド戦略②差別化戦略③価格戦略④インターネット戦略⑤体験レッスン戦略⑥口コミ戦略⑦メディア戦略だそうです。未唯をピアノ教育に通わせた時の先生はひどかった。生徒が5人いたが、レッスンがある度に減っていって、未唯だけになった。先生の感情がそのまま、ぶつかって来た。それ以来、ピアノの蓋を開けることはなかった。

 847.8『街歩きのドイツ語』・・・道端で困っていると、「Kann ich Ihnen helfen?」と話しかけられるとのこと。英語で言うところの「May I help you?」だそうです。コペンハーゲンでは女子学生から、地下鉄で話しかけられた。そういう楽しみでしょう。

 130.2『正義論の名著』中村元著 正義の概念は道徳の領域と政治哲学の領域を貫く「要石のような概念である。・・・カント『純粋理性批判』翻訳で中村元さんは気に入っている。ニーテェの『道徳の系譜学』翻訳本も借りています。この本も「正義論」なんですね。日本人には「正義」は考え方がないけど、西洋では哲学の対象なんですね。

 686.9『世界の路面電車』・・・NZのクライストチャーチの路面電車を楽しむ予定でした。クライストチャーチで昼食の後に、路面電車を見かけた。開放感あふれるものでした。ミルフォードなどを巡ったあとに、クライストチャーチに戻り、一泊する予定だった。その時に、乗り放題をする。クライストチャーチまで、3時間の所で、地震により、街への立ち入りが禁止された。そんなクライストチャーチの路面電車の写真が5枚も載っていた。

 377.2『「習慣病」になったニッポンの大学』18歳主義・卒業主義・親負担主義からの解放・・・サイゼリアで20分ぐらい読んだところで、止めました。いつまでも、結論も対策も出てこない。ほとんど昔話。

 369.3『PRAY FOR JAPAN』3.11世界中が祈りはじめた日・・・日本に祈る姿勢はない。祈る相手がいないのが、日本ではないか。ほとんどがツイッターからの情報らしい。だから、一過性です。

 290.9『地球の歩き方 ヨーロッパ』・・・出る度に借りています。ヨーロッパの鉄道の旅に出られるのはいつのことか。ユーレイルグローバルパス15日間で6万8100円。使える22国にバルト三国がないのは残念です。

 024.1『リブロが本屋であったころ』・・・対談形式で、内輪の話をしているだけ。何の意味もない

今回は、あまりにも、内容がないので、3時間ぐらいで済んでしまった。OCR対象は「正義論の名著」だけです。これだけは、2週間掛けて、片付けます。
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