6.4 図書館拡張
6.4.1 新刊書
1.望むもの
①まとまった情報
・本を書くために人が介在
②新鮮な情報
・1年以内が多い
・571は除く
③時空を超えた著作
・「存在と時間」
④概念を変える
・新しい見方
・無から有を生む宇宙論
・ジャンルを超える
2.新刊書は希望
①好奇心はめげない
・本が少ない時は別ジャンルに手を出す
②30冊選択できる
・能力に才能を見出す
③一冊の本で変わる
・池田晶子、ハイデガーは学校では習わない
④目的が明確にする
・池田晶子、ハイデガーは学校では習わない
3.抽出
①3千冊を電子化
・電子化途中で内容を知る。これはしたい
②2.5万冊から選択
・10分の一は高い比率
③年間二百万円
・個人では無理
④私に用意されたもの
・自覚をもつ
・責任をもって抽出する
4.本は買わない
①所有から共有
・公共の意味
②本屋に本はない
・豊田市の本屋の体系がわからない
③本屋の存在理由
・リアルであることの追求
・書店員の存在
④出版を維持する
・最大の目的
・デジタルになると変わる
6.4.2 読書空間
1.図書館活動
①図書相談
・婚活
②読書会
・出会い
③アゴラでコラボ
・アゴラが欲しい
・候補としてはスタバかな
④ライブラリ接続
2.メディア環境
①ライブラリ
・図書館クラウド
②スマホ
・ポータル
③デジタル対応
・視力
・読む・聞く・見る
④コミュニティ化
・ゲームからコミュニティ
3.処理システム
①OCR連携
・皆で電子化
・TRCから提供
②寝ながら読書
・重さから解放
③各自の体系
・本棚システム
・コミュニティ連携
④図書館クラウド
・公共から提供
4.読む場所
①サードプレイス
・快適な場所は少ない
②アマゾン・キンドル
・10台も買ってしまった
・書き込めるものが欲しい
③どこでも図書館
・富良野の図書館
・呼び込めるレベル
④場に沿った情報
・花屋・車屋・ダンス
6.4.3 生活拠点
1.地域の思惑
①観光拠点
・旭川空港
②寝ながら読書
・キンドル
③リゾート向け
・沖縄
④町おこし
・長野
2.豊田市図書館
①駅前に立地
・情報センター
・ハイブリッド
②新刊書展開
・一部の人間だけ
③アウトリーチ
・司書の立ち位置
④公民館連携
・ネットワーク
3.米国公共図書館
①滞在型のSFPL
・天使の住処
②調査型のLAPL
・優秀な司書
③地域支援のNYPL
・映画の舞台
・本は焼く物
④バークレーの電子化
・巨大な書庫
4.ヘルシンキ新図書館
①北欧生活スタイル
・2018年11月開館
②市民ニーズに対応
・変化していく
③地域の情報センター
・9.11のNYPL
④計画的に進化
・2000年訪問時に2020計画が存在
6.4.4 地域の図書館
1.地域を支える
①図書館がある
・有難さ
②存在理由
・シェアするのが公共
・文化をなす
③シェアを先取り
・所有する必要はない
④社会変革を提案
・行動に向かう
2.地域を活性化
①どこでも図書館
・販売店・花屋
・OPACさえあればOK
②いつでも図書館
・24時間営業
③考えられる場所
・リアルな場所
④図書館ポータル
・図書館クラウド
3.図書館経営
①曲がり角
・デジタル化
・生活に役立つ
②指定管理者制度
・投げやり
・図書館人の役割
③TRCの狙い
・どこへ向かう
・発信は災い
④CCCの多角経営
・枠を狙う構造
・本の威力
・アマゾン
4.図書館を守る
①市民と図書館
・教育委員会は邪魔
②図書館友の会
・育たない
・片思い
・図書館側の人間
③市民が主体になる
・ツールとしての図書館
④市民を味方にする
・パートナーとしての市民