6.3 得たこと
6.3.1 きっかけ
1.見つける
①様々な思い
・本を書く理由
②本を読む人
・何をしたいのか
③行動する人
・本当に人を動かせるのか
④自分しかない
・考えている人が少ない
2.知りたい
①見識をもつ
・人類が臨んでいること
②ライブラリをもつ
・私のバックボーン
③図書館機能
・個の情報センター
④本は総合的
3.考える
①週30冊の新刊書
・本の重たさ
②本はすごい!
・コンテンツは様々
③本の可能性
・紙では中途半端
・デジタルで本領発揮
④コミュニティ機能
・本を仲介させる
4.つながる
①コンテンツ
・本から自立
②シェアの意識
・先行に応える
③当てにならない
・図書館人
・権益を守るだけ
④本屋は不充分
・売るしかできない
6.3.2 まとまった考え
1.関係づける
①孤立と孤独
・出発点
②内なる世界の充実
・最初に実施
③言葉のなぞ
・表わしえないことは存在しない
④全てを知る
・表現しうること
2.見方を変える
①多様な意見がある
・本の目的
②問題意識は異なる
・本当に考えているかは別
③好き嫌いで判断
・私が主人公
④大量情報処理
・活用技術を習得
3.表現する
①部分は全体
・DNからなる
・宇宙全体を支配
②詳細と概要
・フリップフラップ
・同値の関係
③他者の世界とする
④孤立と孤独を深化
・中間点
4.問われたら応える
①膨大な知識
・未唯宇宙に蓄積
②自らは発しない
・すべてだから
③世界を表現
・問いのない答え
・問いはかぐ外部から
④何を残すか
・残すという概念はない
6.3.3 他者を知る
1.動きを把握
①社会の動き
・混沌としている
・うごめくだけ
②思考と行動
・見る姿勢
③本を書く人
・なぜ、書くのか
・コメントはさらに不明
④コミュニティの役割
・まとめるもの
・乃木坂で発覚
2.本を読む
①図書館の活用
・本は高い
・それでも使わない
②読書の環境
・富良野でシュミレーション
③地域活性化
・施行から生まれる
④危機感を煽る
・本当にどうしていくつもりなのか
3.他者の本音
①他者の発信
・ネットはろくでもない
・本は建前
②アゴラを求めて
・まともな場所がない
③気づきを共有
・話すことよりも覚醒
④本当に考えているのか
4.現象からまとめる
①本棚システム
・ライブラリの構築
②デジタルで蓄積
・20年来のOCR作業
・3千冊
③進化する検索
・全文検索
・ネットでの検索
④未唯宇宙と関係づけ
・私の内だけにある
6.3.4 他者の覚醒
1.存在の力
①Local meets Global
・内から他者を見る
②グローバルを取込む
・他者を取り入れる
③Global meets Local
・他者からのアプローチはない
④ローカルを生かす
・内だけの問題
2.生きている意味
①覚醒を図る
・存在していることに気づく
②読書で分化
・他者にも興味を抱く
③読書の目的
・覚醒という目的
④各自が目的をもつ
・目的がもてる社会
3.教育を変える
①持続可能性を追求
・親と子の関係
・個人が最終単位
②家庭・学校ではない
・新しい場の創出
③仕事の見直し
・家族のための仕事
・自分が生き抜く体制
④教育の定義
・社会に役立つ
・数学と哲学、そして歴史
4.家族が変わる
①家族の見直し
・矛盾が拡大している
・想定の域
②学校が変わる
・子どもの存在が変わる
・社会としてみる
③会社が変わる
・マーケティングが変わる
・社会をどう維持するか
④個の力を生かす
・組織よりも子を強くする