知の展開
6.1出会い
6.1.1 本に出会う:本に出会えて、すべてが対象になった。本からDNAを抽出し、蓄積した。
本がある環境:豊田市中央図書館 豊富な新刊書 私のためにある 使いこなす責任
全てが対象になる:興味の対象を拡大 概念を言葉に変換 すごさを感じるには 本を処理する
本を読む:一冊に人生がある 私の代わりとする 読書は格闘技 DNA抽出
蓄積する:NDC、題名、金額 テキスト化 ブログにアップ マイライブラリ
6.1.2 本の意味:私が存在するから本は意味をなす。本を処理してわかったのは本は言葉を持つ。
本を理解する:年間1500冊 1万冊で理解 好き嫌いが判明 意味を探る
私が存在する:本を体系化 全体を把握 先を考える 存在する意味
言葉を得る:概念を言葉に変換 言葉は思考の限界 思考に共感 言葉のなぞ
本を処理する:OCR技術 デジタル化 書き起こし 未唯空間に蓄積
6.1.3 図書館を知る:図書館には役割がある。所有の世界において公共を先行している。そこにある意味。
三つの形態:LAPLは調査型 SFPLは滞在型 豊田市図書館は貸出型 アゴラのある図書館
白夜の国の図書館:ア・アルトの図書館 15年掛かった 豊田市の10倍の来館者 生活拠点
公共図書館:無知は悪 知の入口 図書館への攻撃 市民が守る
地域の図書館:日本有数 新刊書1.3億 良さを感じていない 文化のバロメーター
6.1.4 豊田市図書館:公共図書館を知るために豊田市図書館を調査した。市にとって単なる場所にすぎない。
停滞している:観察し続けている 市民は変わってきた 貸出件数は低下 TRCで変わるか
協議会に参画:トヨタに依存 新刊書予算を半額 公募委員に参画 機能していない
内から見る:返本ボランティア 図書館に提案 館長は次長クラス 司書は不用と主張
コミュニティ連携:図書館に提案 市民が支える図書館 市民をつなげる 電子図書館への道筋
6.2考える環境
6.2.1 興味を拡げる:本は様々な考えのきっかけになる。哲学も歴史も主張している。社会は方向違い。
哲学に触れる:デカルト『方法序説』 一人で作る世界 孤独が思考を深化 生活規範を見習う
歴史を知る:アタリ『21世紀の歴史』 未来から今を見る 今とつながる未来 原因と結果の論理
社会はわからない:モラン『複雑性とは何か』 変化は周縁から核へ 複雑性で社会を解明 概念に言葉を与える
文学は読まない:トルストイ『戦争と平和』 ナターシャへの愛 多様性が平和を生む トルストイの世界観
6.2.2 世界を拡げる:答えは全て内にある。詳細と概要を繰り返して世界観にたどり着く。そこから出発。
考える範囲:自由に考える 読書は格闘技 分化させる 新しい分野を拓く
世界観の構築:著者の拘り 状況認識 平等の見方 多様な意見
時空間を浮遊:時空間を把握 思いを浸透 未来から見る デジタルで拡張
未唯空間に蓄積:すべてを集積 アゴラの設定 コンテンツ抽出 内なる空間
6.2.3 知の世界:電子書籍の衝撃は大きかったが、社会はそれを受け入れない。既得権益の壁を守る。
電子書籍の衝撃:電子化の意味 読書形態の変化 コンテンツ分化 受け手で統合
本をばらす:バラバラにする 知恵として集約 配置を生かす 個人環境をつくる
自分の体系つくり:内なる世界と接続 ザナドゥ空間を展開 クラウド環境 知の生活
個の生涯学習:生涯学習審議会 情報センター構想 地域との連携 部局を超える
6.2.4 公共のあり方:公共図書館の最大の成果は公共の概念の具体化。多様な展開に公共は欠かせない。
公共図書館:地域をカバー 公共の意識 市民の力 地域の力
多様なニーズに対応:学校図書館 県立図書館 市立図書館 アウトリーチ
シェア社会:作り上げる シェアを先行 地域から拡大 全体を誘導
人類の叡智:アレキサンドリア カーネギー ヘルシンキ新図書館 市民を育てる
6.3個の覚醒
6.3.1 知のきっかけ:存在のなぞに触れることで個は覚醒する。個と本がつながるきっかけが図書館なのか。
存在のなぞ:様々な思い 本を読む人 行動する人 自分しかない
理由を知りたい:答えを求める ライブラリをもつ 図書館機能 本は総合的
本で探す:週30冊の新刊書 本のすごさ 本の可能性 コミュニティ機能
個でつながる:コンテンツ シェアの意識 当てにならない 本屋は不充分
6.3.2 考える:内なる世界は自己中心的になる。考えることで外に向かい、未来に向かえる。
他者はいない:孤立と孤独 内なる世界の充実 言葉のなぞ 全てを知る
自己中心であれ:多様な意見がある 問題意識は異なる 好き嫌いは変わらない 自分で結論
個を表現する:部分は全体 詳細と概要 他者の世界とする 孤立と孤独を深化
問われたら応える:膨大な知識 自らは発しない 世界を表現 何を残すか
6.3.3 社会を知る:社会の動きを探ったが、他者は何も考えてない。現象を集め、解釈することにした。
動きを把握:社会の動き 思考と行動 本に描かれる世界 コミュニティの役割
行動の結果しかない:図書館の活用 読書の環境 地域活性化 危機感を煽る
他者は考えていない:他者の発信 アゴラを求めて 気づきを共有 本当に考えているのか
現象のまとめ:本棚システム デジタルで蓄積 進化する検索 未唯宇宙と関係づけ
6.3.4 存在している:存在から覚醒することで、個主体の家族関係となり、教育自体が変わっていく。
存在の確認:内から外を見る 外を取込む 外から内を見る ローカルを生かす
存在の意味:覚醒を図る 読書で分化 読書の目的 各自が目的をもつ
存在の教育:持続可能性を追求 家庭・学校でない場 仕事の見直し 教育の定義
家族のあり方:家族の見直し 学校が変わる 会社が変わる 個の力を生かす
6.4図書館
6.4.1 新刊書:好奇心は新鮮だから、新刊書は欠かせない。的を絞ると同時にDNA抽出し、まとめた。
新鮮な情報:まとまった情報 本に望むもの 時空を超えた著作 概念を変える
好奇心を形にする:好奇心はめげない 30冊選択できる 一冊の本で変わる 目的が明確にする
DNA抽出:3千冊を電子化 2.5万冊から選択 年間二百万円 私に用意されたもの
本はシェア:所有から共有 本屋に本はない 本屋の存在理由 出版を維持する
6.4.2 場を提供:図書館は主役でない。主役の本と個をつなぐ。未完成で中途半端な本を助けるもの。
本とつなぐ:図書相談 読書会 アゴラでコラボ ライブラリ接続
メディア連携:ライブラリ スマホ デジタル対応 コミュニティ化
情報共有環境:OCR連携 寝ながら読書 各自の体系 クラウドへの拡張
本を読む:サードプレイス アマゾン・キンドル どこでも図書館 場に沿った情報
6.4.3 生活対応:図書館は主役でない。主役の本と個をつなぐ。未完成で中途半端な本を助けるもの。
地域活性化:観光拠点 寝ながら読書 リゾート向け 町おこし
豊田市図書館:公的資源の発掘 新刊書展開 アウトリーチ 公民館連携
米国公共図書館:滞在型のSFPL 調査型のLAPL 地域支援のNYPL バークレーの電子化
Oodiは生活志向:北欧生活スタイル 市民ニーズに対応 地域の情報センター 計画的に進化
6.4.4 地域の拠点:地域に皆が作り上げた図書館がある。地域の意識を集約し、展開し、市民が守る。
図書館がある:図書館の有難味 存在理由 シェアを先取り 社会変革を提案
地域と意識を集約:どこでも図書館 いつでも図書館 考えられる場所 図書館ポータル
図書館を経営:曲がり角 指定管理者制度 TRCの狙い CCCの多角経営
市民が守る:市民と図書館 図書館友の会 市民が主体になる 市民を味方にする
6.5個の環境
6.5.1 知の拠点:個の覚醒のきっかけになる拠点作りが始まる。知識と意識を提供するコミュニティ。
何を知りたい:知るための手段 知りたい欲求 技術活用 教育の目的を考える
至る所にある:本に触れる環境 富良野の図書館 販売店に図書館 まちライブラリ
知識と意識:教育委員会の制約 地域の知の拠点 ネットで統合 危機意識を反映
覚醒のきっかけ:図書館クラウド アイデアある企画 活用リテラシー 自由と平等の実現
6.5.2 コメント文化:個とコミュニティをつなぐのはメッセージ。まともなコメントができる文化を作る。
意識の集約:図書館前広場 知的欲求に対応 文化度を示す サービス提示
メディアリテラシー:情報提供 ハブの機能 コンテンツ生成 メディアを凌駕
理解する能力:ソーシャルネット モバイル活用 情報を伝播 教育への展開
専門家の役割:コンシェルジェ 司書という専門家 アウトリーチ アゴラの中心
6.5.3 情報センター:個は分化し、統合する環境が必要。意思決定を支援し、問われたら応える環境を提供。
クラウド環境:資源の共有化 国として支援 経費節減 シェアの象徴
統合事務局:コンテンツをバラす メッセージ流通 個人で統合 サーバーの提供
コラボ環境:議論する広場 コメント文化 意思決定支援 行動を保証
問われた応える:要望の掘り起こし アウトリーチ 事例を集約 市民と情報共有
6.5.4 教育体制:個の存在に至る教育環境。国のための集合教育でなく、個の好き嫌いを重視した教育。
存在に至る教育:知りたいこと 存在を知る 欲求を叶える まとめあげる
個の教育環境:環境社会の哲学 考え抜く 社会の概念 大きく捉える
好き嫌いを重視:個人が主役 概念と詳細 多方面から思考
社会への拘り:内なる世界の答 思いをまとめる メディアで表現 クラウドで伝播
6.6知の世界
6.6.1 内なる世界:考えるのは外に向かう力。現象を解析する力。内なる世界では問われたら応える。
答のない問い:知りたいこと 存在を考える 自ら作り上げる 自分としての答
内なる世界の確立:超を拠り所にする 共有する 存在から考える 意思決定
存在のなぞに挑む:常識というもの 行動に反映 状況に対応 役割を果たす
自分のいる場所:紙とペン 小さな場所 スタバの机 社会との接点
6.6.2 考える日々:知の世界は答えのない問いに耐える世界。存在のなぞに挑み、私は私の世界を作る。
哲学の知見:アレキサンドリア 知らないことを知る 存在と時間 デルフォイの神託
現象の解析:そこには全てがある 現象にコメント ソクラテスに戻る 考える専門家
考える場所:スタバでコンサル 変わりゆく風景 自分の環境 考えるシステム
問われたら応える:賛否両論の棚 他者に預言 社会の向かう先 判断基準を提供
6.6.3 メディア活用:知の世界のベースはコメント文化。知で武装し、まともなメッセージとして発信する。
情報フィルター:コメント文化 コンシェルジェ 個別課題を解決 個別課題を解決
知で武装:知の世界に向かう 知識と意識 問えば応える 情報を集約・体系化
考えを表現:本を書く人の思い 参考資料 どこでも図書館 ザナドゥ空間
メッセージ発信:メディア活用 本に残す プレゼン デジタル出版
6.6.4 個の教育:存在の力を確信し、答えをうちに求める。集合教育は不要、個人主体の共有に徹する。
存在の力を確認:存在すること 分化する 余分なものを捨てる 公共の意識
集団教育は否定:内なる世界を育てる 集団活動は不要 学校設備は活用 市民を育てる
図書館の役割:NZの日本語司書 ダニーデンの司書 開放的な大学図書館 I love Library
個人主体:図書館ネットワーク 本屋を組み入れる 知恵の共有化 市民主体で活性化
6.7知の仕組み
6.7.1 ザナドゥ空間:知のベースは問われたら応えるもの。著作権を超えるザナドゥ空間は必要。
参考資料の連鎖:ザナドゥの思い アップする責任 知識としてまとめ 分散した情報リンク
問われれば応える:電子書籍の可能性 アナデジ変換 思考順を表示 思考範囲を拡大
著作権を超える:本来の役割 著者の思い 知恵で回り込む 詳細と概要
超から思考:全体を超える 全てに応える コラボで意思決定 コミュニティを進化
6.7.2 ライブラリ:デジタルでコンテンツの連携が始まる。個の体系化と問われたら応えるシステム。
電子書籍をクラウド:長年のOCR技術 好き嫌いで集積 電子書籍を先行 統合のきっかけ
複製は正義:NDCに準拠 ジャンルが見やすい キンドル環境 近傍検索可能
個のライブラリ:雑記No順 ランダムに読む 言葉で表現 新しい情報の意味
問われたら応える:近傍の知識 ソクラテスEcho 問うことから始まる 著作権を超越
6.7.3 本を分化:本は中途半端な存在。切り抜かれていいとこ取りされる。全てがオリジナルになる。
バラバラにする:一冊にまとめるな DNAの抽出 バラバラにする 内なる世界に蓄積
紙は中途半端:紙を超える 価値の単位を超える コンテンツの独立 電子図書館
メッセージ処理:好き嫌いで集約 文字数の制約 ハッシュタグ魔術 コメント文化
リアルタイム集約:メディアミックス NDCを超える デジタル文化 リアルタイム
6.7.4 本を統合:情報が知になり、複合化されて、個で集約されて、体系化される。個と全体を表現。
受け手がまとめる:思考過程 トレース可能 最適な状態 ネット上に配置
情報の複合化:アウトリーチ メッセージ 劣化防止 分化と統合
情報集約:ブログ連鎖 情報リンク リアルタイム 集約範囲の拡大
新しい表現:個人と全体 体系化 オープンネット 見られる環境の拡大
6.8知の未来
6.8.1 今を知る:知により、個と超がつながり、今を知り、全体を見る。デジタルの進歩を味方にする。
今ここに在る:なぜ、いるの 存在から見ていく 全体の姿 配置から見る
知るために:マイライブラリ 思いを伝える 未唯宇宙コメント 外なる世界の現象
デジタル変革:私が今ここにいる意味:変革期 デジタルとネット 思いを直接伝播 人類の変革
個が超と融合:考える環境 個人で体系化 教育の目的は自立 人類の進化
6.8.2 全てを知る:知の次元として詳細は概要を用いて、知の限界を知り、超の助けで知の限界を超える。
私が全て:存在をかける 私の範囲を探す 全てが私 そのための他者
詳細と概要:現象と意味づけ 現象は知ったフリ 詳細と概要の接続 共有のその先
知の限界を知る:知の空間 言葉の限界 言葉のその先 社会の位相化
知の限界を超える:共有から始まる 内なる世界をつくる 配置で拡大 境界をなくす
6.8.3 未来を知る:悩みは未来からの視点が救う。歴史の変節点にある。未来から考え、未来を変える。
未来を語る:ジャック・アタリ 先人の思い 未来を語り合う 先から見ている生田
未来から考える:歴史の証言者 意思の力の歴史 歴史哲学で考える 存在の力の未来
未来をつくる:ライブラリの先 偶然で決まる 集合和から変革 原因と結果
歴史の変節点:地球規模の変化 人類の敵は人類 人類は試される 未唯宇宙でシナリオ
6.8.4 未来のカタチ:存在の力で個が覚醒し、個の目的達成で平等な世界を作る。人類の未来の変節点。
存在の力で形成:他者の世界の様相 存在の力で動き出す 内なる世界が先行 内から外延
平等な世界:知で格差を是正 自由とトレードオン 社会変革 常識が変わる
知のカプセル:究極の人工知能 未唯宇宙の融合 AIが果たす役割 人間の生成時に起動
人類の未来:全ては私にある 思考過程をトレース 未来学者の預言 発信する勇気
本当はもっと変えれるのに 業界がスローにさせてる あえて変化させないようにして自分たちの利益を守ってる 車の世界も同様です 時としてテスラのような異端児が出てきて進化させる
ネットのマーケティングのCM の扱いは完全に邪魔者になってます 提供者を否定するような形になってます 変わる時は一気に崩壊するでしょう
リスナーにとってそのコマーシャルが どういう意味を押すのかということを評価した上で提供する形になってくる ネットならば可能です 今はあまりにも 唐突に提供される 邪魔者以外 何者でもない 邪魔するために存在してます
結局メディア化 機能していなかったということか 滅亡の淵にある地球でのこと
6.1出会い
6.1.1 本に出会う:本に出会えて、すべてが対象になった。本からDNAを抽出し、蓄積した。
本がある環境:豊田市中央図書館 豊富な新刊書 私のためにある 使いこなす責任
全てが対象になる:興味の対象を拡大 概念を言葉に変換 すごさを感じるには 本を処理する
本を読む:一冊に人生がある 私の代わりとする 読書は格闘技 DNA抽出
蓄積する:NDC、題名、金額 テキスト化 ブログにアップ マイライブラリ
6.1.2 本の意味:私が存在するから本は意味をなす。本を処理してわかったのは本は言葉を持つ。
本を理解する:年間1500冊 1万冊で理解 好き嫌いが判明 意味を探る
私が存在する:本を体系化 全体を把握 先を考える 存在する意味
言葉を得る:概念を言葉に変換 言葉は思考の限界 思考に共感 言葉のなぞ
本を処理する:OCR技術 デジタル化 書き起こし 未唯空間に蓄積
6.1.3 図書館を知る:図書館には役割がある。所有の世界において公共を先行している。そこにある意味。
三つの形態:LAPLは調査型 SFPLは滞在型 豊田市図書館は貸出型 アゴラのある図書館
白夜の国の図書館:ア・アルトの図書館 15年掛かった 豊田市の10倍の来館者 生活拠点
公共図書館:無知は悪 知の入口 図書館への攻撃 市民が守る
地域の図書館:日本有数 新刊書1.3億 良さを感じていない 文化のバロメーター
6.1.4 豊田市図書館:公共図書館を知るために豊田市図書館を調査した。市にとって単なる場所にすぎない。
停滞している:観察し続けている 市民は変わってきた 貸出件数は低下 TRCで変わるか
協議会に参画:トヨタに依存 新刊書予算を半額 公募委員に参画 機能していない
内から見る:返本ボランティア 図書館に提案 館長は次長クラス 司書は不用と主張
コミュニティ連携:図書館に提案 市民が支える図書館 市民をつなげる 電子図書館への道筋
6.2考える環境
6.2.1 興味を拡げる:本は様々な考えのきっかけになる。哲学も歴史も主張している。社会は方向違い。
哲学に触れる:デカルト『方法序説』 一人で作る世界 孤独が思考を深化 生活規範を見習う
歴史を知る:アタリ『21世紀の歴史』 未来から今を見る 今とつながる未来 原因と結果の論理
社会はわからない:モラン『複雑性とは何か』 変化は周縁から核へ 複雑性で社会を解明 概念に言葉を与える
文学は読まない:トルストイ『戦争と平和』 ナターシャへの愛 多様性が平和を生む トルストイの世界観
6.2.2 世界を拡げる:答えは全て内にある。詳細と概要を繰り返して世界観にたどり着く。そこから出発。
考える範囲:自由に考える 読書は格闘技 分化させる 新しい分野を拓く
世界観の構築:著者の拘り 状況認識 平等の見方 多様な意見
時空間を浮遊:時空間を把握 思いを浸透 未来から見る デジタルで拡張
未唯空間に蓄積:すべてを集積 アゴラの設定 コンテンツ抽出 内なる空間
6.2.3 知の世界:電子書籍の衝撃は大きかったが、社会はそれを受け入れない。既得権益の壁を守る。
電子書籍の衝撃:電子化の意味 読書形態の変化 コンテンツ分化 受け手で統合
本をばらす:バラバラにする 知恵として集約 配置を生かす 個人環境をつくる
自分の体系つくり:内なる世界と接続 ザナドゥ空間を展開 クラウド環境 知の生活
個の生涯学習:生涯学習審議会 情報センター構想 地域との連携 部局を超える
6.2.4 公共のあり方:公共図書館の最大の成果は公共の概念の具体化。多様な展開に公共は欠かせない。
公共図書館:地域をカバー 公共の意識 市民の力 地域の力
多様なニーズに対応:学校図書館 県立図書館 市立図書館 アウトリーチ
シェア社会:作り上げる シェアを先行 地域から拡大 全体を誘導
人類の叡智:アレキサンドリア カーネギー ヘルシンキ新図書館 市民を育てる
6.3個の覚醒
6.3.1 知のきっかけ:存在のなぞに触れることで個は覚醒する。個と本がつながるきっかけが図書館なのか。
存在のなぞ:様々な思い 本を読む人 行動する人 自分しかない
理由を知りたい:答えを求める ライブラリをもつ 図書館機能 本は総合的
本で探す:週30冊の新刊書 本のすごさ 本の可能性 コミュニティ機能
個でつながる:コンテンツ シェアの意識 当てにならない 本屋は不充分
6.3.2 考える:内なる世界は自己中心的になる。考えることで外に向かい、未来に向かえる。
他者はいない:孤立と孤独 内なる世界の充実 言葉のなぞ 全てを知る
自己中心であれ:多様な意見がある 問題意識は異なる 好き嫌いは変わらない 自分で結論
個を表現する:部分は全体 詳細と概要 他者の世界とする 孤立と孤独を深化
問われたら応える:膨大な知識 自らは発しない 世界を表現 何を残すか
6.3.3 社会を知る:社会の動きを探ったが、他者は何も考えてない。現象を集め、解釈することにした。
動きを把握:社会の動き 思考と行動 本に描かれる世界 コミュニティの役割
行動の結果しかない:図書館の活用 読書の環境 地域活性化 危機感を煽る
他者は考えていない:他者の発信 アゴラを求めて 気づきを共有 本当に考えているのか
現象のまとめ:本棚システム デジタルで蓄積 進化する検索 未唯宇宙と関係づけ
6.3.4 存在している:存在から覚醒することで、個主体の家族関係となり、教育自体が変わっていく。
存在の確認:内から外を見る 外を取込む 外から内を見る ローカルを生かす
存在の意味:覚醒を図る 読書で分化 読書の目的 各自が目的をもつ
存在の教育:持続可能性を追求 家庭・学校でない場 仕事の見直し 教育の定義
家族のあり方:家族の見直し 学校が変わる 会社が変わる 個の力を生かす
6.4図書館
6.4.1 新刊書:好奇心は新鮮だから、新刊書は欠かせない。的を絞ると同時にDNA抽出し、まとめた。
新鮮な情報:まとまった情報 本に望むもの 時空を超えた著作 概念を変える
好奇心を形にする:好奇心はめげない 30冊選択できる 一冊の本で変わる 目的が明確にする
DNA抽出:3千冊を電子化 2.5万冊から選択 年間二百万円 私に用意されたもの
本はシェア:所有から共有 本屋に本はない 本屋の存在理由 出版を維持する
6.4.2 場を提供:図書館は主役でない。主役の本と個をつなぐ。未完成で中途半端な本を助けるもの。
本とつなぐ:図書相談 読書会 アゴラでコラボ ライブラリ接続
メディア連携:ライブラリ スマホ デジタル対応 コミュニティ化
情報共有環境:OCR連携 寝ながら読書 各自の体系 クラウドへの拡張
本を読む:サードプレイス アマゾン・キンドル どこでも図書館 場に沿った情報
6.4.3 生活対応:図書館は主役でない。主役の本と個をつなぐ。未完成で中途半端な本を助けるもの。
地域活性化:観光拠点 寝ながら読書 リゾート向け 町おこし
豊田市図書館:公的資源の発掘 新刊書展開 アウトリーチ 公民館連携
米国公共図書館:滞在型のSFPL 調査型のLAPL 地域支援のNYPL バークレーの電子化
Oodiは生活志向:北欧生活スタイル 市民ニーズに対応 地域の情報センター 計画的に進化
6.4.4 地域の拠点:地域に皆が作り上げた図書館がある。地域の意識を集約し、展開し、市民が守る。
図書館がある:図書館の有難味 存在理由 シェアを先取り 社会変革を提案
地域と意識を集約:どこでも図書館 いつでも図書館 考えられる場所 図書館ポータル
図書館を経営:曲がり角 指定管理者制度 TRCの狙い CCCの多角経営
市民が守る:市民と図書館 図書館友の会 市民が主体になる 市民を味方にする
6.5個の環境
6.5.1 知の拠点:個の覚醒のきっかけになる拠点作りが始まる。知識と意識を提供するコミュニティ。
何を知りたい:知るための手段 知りたい欲求 技術活用 教育の目的を考える
至る所にある:本に触れる環境 富良野の図書館 販売店に図書館 まちライブラリ
知識と意識:教育委員会の制約 地域の知の拠点 ネットで統合 危機意識を反映
覚醒のきっかけ:図書館クラウド アイデアある企画 活用リテラシー 自由と平等の実現
6.5.2 コメント文化:個とコミュニティをつなぐのはメッセージ。まともなコメントができる文化を作る。
意識の集約:図書館前広場 知的欲求に対応 文化度を示す サービス提示
メディアリテラシー:情報提供 ハブの機能 コンテンツ生成 メディアを凌駕
理解する能力:ソーシャルネット モバイル活用 情報を伝播 教育への展開
専門家の役割:コンシェルジェ 司書という専門家 アウトリーチ アゴラの中心
6.5.3 情報センター:個は分化し、統合する環境が必要。意思決定を支援し、問われたら応える環境を提供。
クラウド環境:資源の共有化 国として支援 経費節減 シェアの象徴
統合事務局:コンテンツをバラす メッセージ流通 個人で統合 サーバーの提供
コラボ環境:議論する広場 コメント文化 意思決定支援 行動を保証
問われた応える:要望の掘り起こし アウトリーチ 事例を集約 市民と情報共有
6.5.4 教育体制:個の存在に至る教育環境。国のための集合教育でなく、個の好き嫌いを重視した教育。
存在に至る教育:知りたいこと 存在を知る 欲求を叶える まとめあげる
個の教育環境:環境社会の哲学 考え抜く 社会の概念 大きく捉える
好き嫌いを重視:個人が主役 概念と詳細 多方面から思考
社会への拘り:内なる世界の答 思いをまとめる メディアで表現 クラウドで伝播
6.6知の世界
6.6.1 内なる世界:考えるのは外に向かう力。現象を解析する力。内なる世界では問われたら応える。
答のない問い:知りたいこと 存在を考える 自ら作り上げる 自分としての答
内なる世界の確立:超を拠り所にする 共有する 存在から考える 意思決定
存在のなぞに挑む:常識というもの 行動に反映 状況に対応 役割を果たす
自分のいる場所:紙とペン 小さな場所 スタバの机 社会との接点
6.6.2 考える日々:知の世界は答えのない問いに耐える世界。存在のなぞに挑み、私は私の世界を作る。
哲学の知見:アレキサンドリア 知らないことを知る 存在と時間 デルフォイの神託
現象の解析:そこには全てがある 現象にコメント ソクラテスに戻る 考える専門家
考える場所:スタバでコンサル 変わりゆく風景 自分の環境 考えるシステム
問われたら応える:賛否両論の棚 他者に預言 社会の向かう先 判断基準を提供
6.6.3 メディア活用:知の世界のベースはコメント文化。知で武装し、まともなメッセージとして発信する。
情報フィルター:コメント文化 コンシェルジェ 個別課題を解決 個別課題を解決
知で武装:知の世界に向かう 知識と意識 問えば応える 情報を集約・体系化
考えを表現:本を書く人の思い 参考資料 どこでも図書館 ザナドゥ空間
メッセージ発信:メディア活用 本に残す プレゼン デジタル出版
6.6.4 個の教育:存在の力を確信し、答えをうちに求める。集合教育は不要、個人主体の共有に徹する。
存在の力を確認:存在すること 分化する 余分なものを捨てる 公共の意識
集団教育は否定:内なる世界を育てる 集団活動は不要 学校設備は活用 市民を育てる
図書館の役割:NZの日本語司書 ダニーデンの司書 開放的な大学図書館 I love Library
個人主体:図書館ネットワーク 本屋を組み入れる 知恵の共有化 市民主体で活性化
6.7知の仕組み
6.7.1 ザナドゥ空間:知のベースは問われたら応えるもの。著作権を超えるザナドゥ空間は必要。
参考資料の連鎖:ザナドゥの思い アップする責任 知識としてまとめ 分散した情報リンク
問われれば応える:電子書籍の可能性 アナデジ変換 思考順を表示 思考範囲を拡大
著作権を超える:本来の役割 著者の思い 知恵で回り込む 詳細と概要
超から思考:全体を超える 全てに応える コラボで意思決定 コミュニティを進化
6.7.2 ライブラリ:デジタルでコンテンツの連携が始まる。個の体系化と問われたら応えるシステム。
電子書籍をクラウド:長年のOCR技術 好き嫌いで集積 電子書籍を先行 統合のきっかけ
複製は正義:NDCに準拠 ジャンルが見やすい キンドル環境 近傍検索可能
個のライブラリ:雑記No順 ランダムに読む 言葉で表現 新しい情報の意味
問われたら応える:近傍の知識 ソクラテスEcho 問うことから始まる 著作権を超越
6.7.3 本を分化:本は中途半端な存在。切り抜かれていいとこ取りされる。全てがオリジナルになる。
バラバラにする:一冊にまとめるな DNAの抽出 バラバラにする 内なる世界に蓄積
紙は中途半端:紙を超える 価値の単位を超える コンテンツの独立 電子図書館
メッセージ処理:好き嫌いで集約 文字数の制約 ハッシュタグ魔術 コメント文化
リアルタイム集約:メディアミックス NDCを超える デジタル文化 リアルタイム
6.7.4 本を統合:情報が知になり、複合化されて、個で集約されて、体系化される。個と全体を表現。
受け手がまとめる:思考過程 トレース可能 最適な状態 ネット上に配置
情報の複合化:アウトリーチ メッセージ 劣化防止 分化と統合
情報集約:ブログ連鎖 情報リンク リアルタイム 集約範囲の拡大
新しい表現:個人と全体 体系化 オープンネット 見られる環境の拡大
6.8知の未来
6.8.1 今を知る:知により、個と超がつながり、今を知り、全体を見る。デジタルの進歩を味方にする。
今ここに在る:なぜ、いるの 存在から見ていく 全体の姿 配置から見る
知るために:マイライブラリ 思いを伝える 未唯宇宙コメント 外なる世界の現象
デジタル変革:私が今ここにいる意味:変革期 デジタルとネット 思いを直接伝播 人類の変革
個が超と融合:考える環境 個人で体系化 教育の目的は自立 人類の進化
6.8.2 全てを知る:知の次元として詳細は概要を用いて、知の限界を知り、超の助けで知の限界を超える。
私が全て:存在をかける 私の範囲を探す 全てが私 そのための他者
詳細と概要:現象と意味づけ 現象は知ったフリ 詳細と概要の接続 共有のその先
知の限界を知る:知の空間 言葉の限界 言葉のその先 社会の位相化
知の限界を超える:共有から始まる 内なる世界をつくる 配置で拡大 境界をなくす
6.8.3 未来を知る:悩みは未来からの視点が救う。歴史の変節点にある。未来から考え、未来を変える。
未来を語る:ジャック・アタリ 先人の思い 未来を語り合う 先から見ている生田
未来から考える:歴史の証言者 意思の力の歴史 歴史哲学で考える 存在の力の未来
未来をつくる:ライブラリの先 偶然で決まる 集合和から変革 原因と結果
歴史の変節点:地球規模の変化 人類の敵は人類 人類は試される 未唯宇宙でシナリオ
6.8.4 未来のカタチ:存在の力で個が覚醒し、個の目的達成で平等な世界を作る。人類の未来の変節点。
存在の力で形成:他者の世界の様相 存在の力で動き出す 内なる世界が先行 内から外延
平等な世界:知で格差を是正 自由とトレードオン 社会変革 常識が変わる
知のカプセル:究極の人工知能 未唯宇宙の融合 AIが果たす役割 人間の生成時に起動
人類の未来:全ては私にある 思考過程をトレース 未来学者の預言 発信する勇気
本当はもっと変えれるのに 業界がスローにさせてる あえて変化させないようにして自分たちの利益を守ってる 車の世界も同様です 時としてテスラのような異端児が出てきて進化させる
ネットのマーケティングのCM の扱いは完全に邪魔者になってます 提供者を否定するような形になってます 変わる時は一気に崩壊するでしょう
リスナーにとってそのコマーシャルが どういう意味を押すのかということを評価した上で提供する形になってくる ネットならば可能です 今はあまりにも 唐突に提供される 邪魔者以外 何者でもない 邪魔するために存在してます
結局メディア化 機能していなかったということか 滅亡の淵にある地球でのこと
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