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現象09 1/2

9.変革


 ・第9章は「大きな変革」がテーマ
 ・第9章に取り掛かりました
 ・第9章「環境社会」


9.1 課題
 
 ・環境問題は意識しないと問題でない問題
 ・地球規模の課題
 ・第9章と第10章はdual
 ・第9章と第10章の棲み分け
 ・地球環境課題


9.1.1 平等の認識
 
 ・「平等について」
 ・「格差問題」
 ・平等
 ・日本の少子化は女性問題である
 ・少子化 問題を論じている
 ・日本の人口転換における長寿化と少子化の作用メカニズム
 ・絶滅危惧種〟としての日本人
 ・失礼な少子化問題
 ・我が国の少子化対策
 ・黒死病による人口減少
 ・アテネの運命 人口減少
 ・歯止めかからぬ人口減
 ・中国の人口政策と少子高齢化
 ・高齢化とはどういう問題
 ・あいち2030環境シンポジウム
 ・人口爆発とエネルギー
 ・急激な少子・高齢化、人口減少社会
 ・「人口問題」から「人口と開発」へ
 ・「少子高齢化」は国民の問題?
 ・人口危機
 ・ローマクラブの誤算
 ・ローマクラブの予想とマルサスの悪魔
 ・人口転換
 ・人口爆発の危機
 ・人口問題の本質は何か
 ・縮減する社会の危機
 ・なぜ新しいものが必要なのか?
 ・出生率はなぜ低下するか?
 ・人口問題は最大の問題
 ・変わらなければならない理由
 ・格差は主観的なもの
 ・格差と心理
 ・社会格差の広がりと退職後のゆくえ
 ・30年で激変した若者の状況
 ・世界的に格差は拡大
 ・格差社会の向かう先
 ・人々は格差をどう見ているか
 ・現代社会と子どもの貧困
 ・現代社会の不平等問題
 ・不平等とは何か
 ・格差が問題なのか
 ・社会格差
 ・人口減少が望ましい姿
 ・家族責任から社会サービスヘの転換
 ・日本は人口が半減化し、超高齢化がすすむ
 ・『21世紀の資本』の原点
 ・本書の位置づけ
 ・不平等研究の現在
 ・人口減少はわるいことばかりではない
 ・食料需給の見通し
 ・人口と食料の推移
 ・配置なら多くの人が存在できる
 ・若者の恋愛離れが進んでいるの?
 ・結婚する時期が遅くなっているの?
 ・コンパクト化、多機能化
 ・ジャガイモ 大飢饉
 ・地球100億人定員説
 ・人類の技術
 ・地球に人はいないほうがよいのか?
 ・地球に人間がいなくなれば
 ・二酸化炭素を温暖化の主因とする見方は論理破綻している
 ・位相化で先行きを示す
 ・「積極的な撤退」は力の温存
 ・スマートシュリンクの講義
 ・スマートシュリンクの話
 ・凝集は可能か
 ・社会を変える仮説
 ・地域のつながりを意識
 ・地域や人を意識して暮らす時代
 
9.1.2 有限の意識


 ・「環境問題」
 ・環境問題って何?
 ・「環境問題」
 ・エネルギー
 ・エネルギー問題
 ・12月11日は 京都議定書の日?
 ・原因と結果
 ・原因と結果のロジック
 ・進展する「シェール革命」
 ・CO2削減とマスコミ
 ・温暖化は生物多様性の危機につながる
 ・地球が温暖化しているというのは本当なのですか
 ・CO2削減と温暖化
 ・CO2本位制にどんな嘘があるのか。
 ・IPCCは信じない
 ・温暖化は問題ではない
 ・環境塾で感じること
 ・議論を生む地球温暖化シミュレーション
 ・八〇〇〇年前の地球温暖化
 ・20年以上前の物語
 ・石油に依存する経済社会
 ・「サウジ・ビジョン2030」
 ・日本の論理の逆転
 ・ホッキョクグマの激減
 ・低炭素経済の課題 「死の谷」を越える 
 ・CO2削減と温暖化
 ・エネルギー問題の罠(地球温暖化問題)
 ・グリーン資本主義
 ・デジ袋の有料化
 ・ブレア回顧録 エネルギー
 ・温室効果ガス排出削減目標
 ・シェール革命がロシア経済に打撃を与えた
 ・シェール革命の影響は何か
 ・歴史上最初の環境問題のスタバマグ
 ・なぜ先進国では石油消費量が減り始めているのか
 ・エネルギーシステムにおける技術革新の可能性
 ・環境問題は経済的には対処できない
 ・新エネルギーの調整役としても機能
 ・西ドイツ再生可能エネルギー
 ・廃熱を利用する省エネルギー技術
 ・太陽光発電の乱開発問題
 ・水圧破砕の環境への影響
 ・日本のエネルギー選択と温室効果ガス削減目標
 ・社会制限とエネルギー
 ・夕張炭鉱
 ・コ・ジェネという方法
 ・コ・ジェネは隠れた大電力会社
 ・「エネルギーの地産地消」の実現による地域の自立化
 ・食料問題
 ・生存物資
 ・特に深刻な食料問題
 ・逆石油ショック
 ・政治と治水
 ・スペインとイタリアの化石燃料
 ・ドイツの石炭
 ・フランスの原子力
 ・ヨーロッパのエネルギー事情
 ・西ドイツのエネルギー政策
 ・中国の風力発電の導入量は世界二位
 ・中国は石炭依存からの脱却を目指す
 ・北欧諸国のエネルギー政策
 ・ピークオイル
 ・石油の生産はピークに達している
 ・鉱物資源問題
 ・埋蔵量に限りがある鉱物資源問題
 ・日本の議論で欠落しているマグロ問題の視角
 ・ホッキョクグマ
 ・コミュニティでシェア
 ・私の環境問題への意識
 ・問題の定義づけ
 ・環境問題を考える人
 ・原発に依存した温暖化対策の破綻が原因
 ・生存物資の不足が人類の生存を脅かす
 ・エネルギー分配の考え
 ・デカップリング政策の内容
 ・生物多様性と温暖化の関係
 ・生物多様性は意味がない
 ・原発震災をくり返さないために--地震列島の原発の段階的削減を
 ・勝間和代の原発擁護
 ・田中優は企業や個人の電力需要を下げること
 
9.1.3 循環していない


 ・循環していない
 ・「循環問題」
 ・循環
 ・地域の循環系
 ・リサイクルは循環していない
 ・日本のごみ政策と比較した評価
 ・ゼロウェイスト戦略の特徴
 ・リサイクルという幻想
 ・マイバッグは押し付け
 ・リサイクルよりもシェア
 ・「ごみ収集」の本
 ・「ゴミの排出量が減らない」問題
 ・家庭用ごみの扱い
 ・埋めるのか、燃やすのか
 ・先進国のつけを後進国は払う
 ・廃棄物の資料
 ・廃棄物問題
 ・発生物が減らないのはなぜ?
 ・ごみ・廃棄物分野
 ・後工程から製造元へ
 ・リサイクル法の世界
 ・従来の流れ
 ・心臓から細胞主体の世界へ
 ・循環型社会
 ・循環型社会に意識を変える
 ・数学モデルとしての循環
 ・製品が環型資源になる
 ・循環の単純な論理
 ・廃棄物をなくす発想
 ・容器包装リサイクル法
 ・サファイアモデル
 ・市民とメーカーの新しい関係
 ・少子高齢化
 ・ターミナルケア
 ・老人ホームでの看取り
 ・社会関係は縮小するか増大するか
 ・高齢者のやるべきこと
 ・超高齢社会のコミュニティ 解決の方向性を探るアプローチ
 ・老人こそ、存在の力
 ・EUのシルバービジネス支援策 「ホライゾン2020計画」
 ・高齢者介護とコミュニティ
 ・老人問題と廃棄物問題


9.1.4 集中から分散
 
 ・「社会のしくみ」
 ・「集中の弊害」
 ・集中と分散
 ・何故、福井県に原子力発電所が集中立地したのか
 ・環境の歴史のデータベース
 ・レバノンの国旗の意味
 ・『世界の環境問題』歴史年表
 ・原子力外交
 ・原発推進派の否認、反対派の空想
 ・原子力発電所立地地域からみたエネルギー政策とはどうあるべきか
 ・原子力のリスクに関して
 ・原子力の危険性
 ・『なぜメルケルは「転向」したのか』 メルケルの「敗北宣言」
 ・リトアニアの原発
 ・原発とシェア
 ・エネルギー枯渇の危機
 ・原発は変わるのか
 ・「集中型システム」から「分散型システム」へ
 ・エネルギーのルール
 ・エネルギー変革に取り組む哲学
 ・エネルギー問題
 ・再分配政策の意味
 ・再分配という考え方
 ・成長なき再分配政策
 ・スペインの再生可能エネルギー
 ・産業としての自然エネルギー
 ・自然エネルギー導入 自治体との関係
 ・太陽光発電装置を世界の辺境に
 ・地域とエネルギーの新たな関係
 ・日本は自然エネルギーを増やすべき
 ・分散型エネルギー社会への変革
 ・エネルギーの解決策
 ・節電、自然エネルギー、コージェネレーション
 ・シェールガスが石油価格に与える影響と課題
 ・シェールガス革命
 ・バークレー白熱教室
 ・恐怖のメタンハイドレート
 ・エネルギー政策の地域分権
 ・今後は地域の小さな水力発電が有望
 ・再生エネルギーはソフトパスで
 ・エネルギー地産地消の決め手
 ・環境社会のエッセイ
 ・地産地消とクルマの関係
 ・グリーン家電普及促進
 ・スマートメーター導入によりエネルギー消費パターンを分析
 ・農協は地産地消をめざす
 ・エネルギー問題と生活
 ・食料が「なくても」増える、「あっても」増えない
 ・『スマートグリッド「プランB」』より
 ・スマート・グリッド
 ・スマートグリッド導入は急がない
 ・スマートメーター導入のインパクト
 ・ケータイとセンサーが決め手
 ・スマートセンサーの絵を描きましょう
 ・スマートタウンも調べる
 ・ハイブリッドの父
 ・電気自動車の優位性


9.2 多様化
 
 ・多様化とグローバル化
 ・多様化
 ・多様化
 
9.2.1 多様化に対応


 ・国家での対応
 ・国家の枠組み
 ・ハイアラキーの世界は嫌い
 ・自由と平等の方程式
 ・自由と平等はトレードオフ?
 ・主権と人権
 ・グローバル・コミュニティ
 ・グローバルのグローバルの役割
 ・市民的自由をめぐる状況
 ・国家が保持する権限
 ・豊田市の街
 ・ルソー:唯一の手段は農業である
 ・行政による専制
 ・脱「国民国家」意識 
 ・ルソー:どういう国を作ったらいいのか
 ・国民国家が多様化に対応するには
 ・国民国家 そこがゴールでいいわけでもない
 ・ルソー:コルシカ国提案
 ・機能不全におちいった民主主義
 ・正当な権利を要求する
 ・数をコントロールできる時代
 ・民主化と「公正な分配」
 ・雇用と分配の危機
 ・人々の生活を貧困から守るための仕組み
 ・行政を企業が肩代り


9.2.2 地域での対応


 ・「地域がヘッド」
 ・「地域の柔軟性」
 ・ドイツの中小都市に活力を与える要因
 ・都市国家として、未来を決めていく
 ・地方自治体の学んだ教訓とつかんだ機会
 ・図書館建設の決定的論争
 ・ヨーロッパの地域コミュニティ
 ・世界市民社会の可能
 ・政治的な志向性
 ・多様化は市民主体の世界
 ・社会保障の世代間の負担
 ・地方自治の類型
 ・大きな問題は、政治的リテラシーの欠如 
 ・市民意識を育てるには
 ・民主主義の単位
 ・安全と安心の政策が最優先
 ・公的部分・民間部分の組み合わせ
 ・新しい街づくりには連携が力になる
 ・連携が人と人との出会いを生む
 ・500万人単位に分割
 ・適正な規模の考察
 ・都市は実験するためにある
 ・ドイツにおけるケルン・ボン大都市圏
 ・ケルン・ボン地域
 ・コミュニティの武器は揃った
 ・インフラとしてのモバイル環境
 ・エクアドルのコミュニティ
 ・豊田市に足りないのは、大学
 ・公民学連携には、思わぬことが起こる
 ・政治面での地域コミュニティ
 ・乃木坂というコミュニティ
 ・現在の自分をそのまま保持する術を知る
 ・現代の人間社会の問題としての3つのディバイド


  エコノミック・ディバイド。経済的に貧しい人と裕福な人の格差
  エコロジカル・ディバイド。地球環境のキャパシティとそれを超えた人間が使っている自然環境の量とのギャップ。
  セルフ・ディバイド。本当の自分と現在の自分のギャップ。
  解決策としてはコミュニティでのグループ活動が考えられる。
 
 ・国家と市民の間
 ・創発するコミュニティ
 ・環境社会の政治形態
 ・未来はどうなりますか
 ・《私》対《私たち》の問題
 ・創造とテクノロジー
 
9.2.3 市民が主役
 
 ・「市民が主役」
 ・「家族という単位」
 ・LL=GGは宇宙方程式
 ・LL=GGは宇宙方程式
 ・覚醒に必要なこと
 ・存在の力で覚醒させる
 ・ゆっくりした革命
 ・上からの革命は不幸を招いた
 ・地域からゆっくり変える
 ・差別化は分化に収束していく
 ・エコット・セミナー事前考察
 ・エコットの存在理由
 ・エコットのセミナー
 ・欅坂と乃木坂の違い
 ・協働的コワーキングスペース
 ・別世界との接触空間
 ・媒介的な空間として
 ・1:nの双方向
 ・更に分化した乃木坂
 ・欅坂と乃木坂の違い
 ・グーグルは社会インフラにタダ乗り
 ・フィンランド民謡への展開
 ・なぜ政治を嫌うのか
 ・就職というのは社会の配置
 ・ハイパーインフレ
 ・2014年末にインフレは起こる
 ・アルゼンチンでのハイパーインフレの教訓
 ・インフレは必ず、起る
 ・デフレ・インフレの経済学
 ・宇宙拡大膨張のインフレーション
 ・中央銀行の本来の役割
 ・グローバル・ガバナンスと国民国家
 ・グローバル・ガバナンスと不服従者の決起--第7原則〈革命的な思考力〉
 ・グローバル・ガバナンスは実現できるのか?
 ・グローバル・ガバナンスは存在の力が前提
 ・九九パーセントの希望
 ・資本主義3.0
 ・所有という虚構
 ・資本主義の終焉 中核と周辺
 ・所有することが資本主義の原則?
 ・民主主義、資本主義、法の支配、市民社会
 
9.2.4 地域で生き抜く


 ・「生きぬく」
 ・「生き抜くため」の解
 ・「生き抜くため」
 ・人間の三つのパターン
 ・個人と社会の問題を数学的に分析する
 ・結論の出し方 
 ・危機感でまとまる
 ・世界的な共通財の保護--第4原則(レジリエンス〉
 ・NHKは先が見えていない
・政党は意思の力が変形したもの
 ・選挙は簡単に勝負が決まりすぎる
 ・選挙活動はいやなもの
 ・政党の権力争い
 ・社会の革新を図る
 ・政治体の必要性
 ・メルケルの空気投げ
 ・不敗の政治家
 ・政治家の出番
 ・車と政治形態のアナロジー 
 ・政治で未来が変わる意識なし
 ・議論することから始める
 ・アーレントの政治哲学
 ・サファイア事務局はパーティを超える


9.3 グローバル化
 
 ・グローバル化
 ・グローバル化
 
9.3.1 国を超える
 
 ・9.3.1
 ・国を超える
 ・ドイツの移民と難民
 ・ドイツの客人労働者
 ・国際移民
 ・高技能移民
 ・世界の社会問題 移民
 ・シリア難民 頭脳流出を防ぐ試み
 ・世界は開かれた国境からほど遠い 
 ・グローバリゼーションを制御する
 ・アメリカヘ大量移住
 ・オランダの光と影の交差 移民問題
 ・じゃがいもと大飢饉と海外移住 アイルランド
 ・デンマーク 増える外国人
 ・人の移動からアジアを見る
 ・21世紀最大の人道危機
 ・子どもたちが難民になるってどんなことだろう
 ・レバノンが気になる
 ・キリスト教的エゴ
 ・デンマーク 排斥の傾向
 ・アイルランドのジャガイモ飢饉
 ・多文化主義のゆくえ
 ・ヨーロッパのモラル
 ・マーシャル諸島の財政状況
 ・世界国家としてのスイスの例
 ・グローバル化
 ・国家の問い直し
 ・国家の恣意性
 ・国家は同一価値観の単位に分割
 ・とるねこの杖
 ・市民は存在の力で動く
 ・コミュニティは自由の根源になる
 ・分断される世界 アメリカの不安
 ・火花は大火事になる危険をはらむ
 ・アメリカIT多国籍企業の新たな企業モデル
 ・アメリカ「帝国」の終焉
 ・21世紀の〈帝国〉とは何を指すのか 
 ・ポスト・アメリカのグローバリゼーション
 ・2年前のFBへの投稿
 ・グローバル化の進展
 ・トランプへの対抗策
 ・トランプ大統領で変わる世界
 ・ポピュリズムとしてのトランプ現象
 ・国境なき医師団 アフガニスタン
 ・スローガンと現実
 ・頂上から先は下りのみ
 ・衆愚政治が国を亡ぼす
 ・米国の衰退
 ・スティグリッツの経済学
 ・米中間選挙とロシア
 ・サイバースペースに潜む戦争の加速要因
 ・《ポスト・トゥルース》の時代 フェイクニュースの脅威
 ・米国の移民問題
 ・アメリカの方向には日本がいる
 ・多国籍企業の誕生と拡大
 ・『アメリカ』より
 ・新自由主義の時代の「ゴールドラッシュ」
 ・アマゾン・グーグルなどのニューエコノミー
 ・グローバル化の中での法学部
 ・グローバリゼーションの影響
 ・グローバル化
 ・グローバル・コミュニティ
 ・ハイエクと自由主義
 ・新自由主義の流れ 経済的な自由


9.3.2 国の方向性
 
 ・9.3.2
 ・「日本と各国」
 ・明治維新と原始的蓄積
 ・日本帝国と砂糖
 ・帝国主義と砂糖
 ・近代的な主権国民国家の誕生
 ・昭和陸軍の派閥闘争
 ・グローバル化を説明するモデル
 ・国民戦争
 ・日本は変な社会
 ・比較する国家形態があるかどうか
 ・日本--呪縛の構図
 ・日本は最後になる
 ・日本のつまらなさ
 ・日露戦争後の日米関係
 ・満州争奪戦
 ・中国進出
 ・アメリカ合衆国 中国進出に邪魔な日本
 ・アメリカの準備、原爆の日本投下
 ・『昭和二十年』ルーズベルトとグルー 日本の早期降伏
 ・『昭和二十年』アメリカの準備、原爆の日本投下
 ・日米同盟を強化する方向に動いた安倍政権
 ・日本が太平洋戦に敗れた理由
 ・大日本主義の幻想 石橋湛山
 ・ルメイ
 ・一九四〇年夏の転機
 ・日本の民主主義
 ・日本の歴史
 ・日本人の基本的特徴は結束
 ・日本的特徴は消えていく
 ・日本人論に反発
 ・日本はガラパゴス状態
 ・トヨティズムと外国人労働者
 ・豊田と外国人労働者
 ・グローバリゼーションとインフラの関係
 ・グローバル化が見えていない
 ・世界のフラット化
 ・「無極化」が進む世界で日本人はどう振る舞うべきか
 ・米国との溝が、中国の挑戦を招いた?
 ・アメリカの対日経済制裁
 ・エジプトの憲法発効
 ・国家と憲法
 ・国民国家がグローバル化に対応するには
 ・異なる価値観の国々
 ・開空間か閉空間か
 ・日本という国の意味
 ・ドイツの環境問題への取り組み
 ・Think Globally, Act Locallyに救われた
 ・欧州連合(EU)のルールは世界を席巻するか
 ・魅力ある地中海の港町ヘ
 ・ベルザンス街区の再開発
 ・移民という手
 ・結婚できるかどうかは所得で決まる
 ・女性の時代
 ・女性の時代 仕事を楽しくさせる
 ・500万人の国家に分割
 ・ノルウェイの図書館は地方分散
 ・下からのグローバル化
 ・グローバル経済の推進と反対運動の高まり
 ・中国の世代
 ・東欧の民族問題をEUが解決できるか


9.3.3 日本の先行き
 
 ・9.3.3
 ・「日本の方向」
 ・日本は何を間違えたのか
 ・日本の政治状況
 ・戦時下の政治情勢
 ・日本の集団性の影響
 ・日本の集団性と公共性
 ・イスラエルは日本の正反対
 ・日本の右傾化の要因
 ・日本軍の戦力
 ・石原莞爾という「個性」
 ・荒木貞夫への期待と失望
 ・日本人はなぜ戦争へと向かったのか
 ・日独伊三国同盟締結
 ・沖縄決戦の敗因
 ・原爆投下へのプロセス スティムソン
 ・日本のデジタル化のゆくえ
 ・日本の優位
 ・なぜ、日本で変化が起こらないのか
 ・日本の非個人主義
 ・シナリオA、B、C
 ・日本の選択肢
 ・そして、原爆を持つ
 ・島国の人間に余裕なし
 ・舶来文化崇拝
 ・鎖国して、完全ガラパコス化する
 ・モノを作っても、買う人はいなくなる
 ・変貌するアジアが直面する6つの選択
 ・日本のイメージ
 ・安全保障関連法
 ・有事関連立法
 ・中国と北朝鮮
 ・変貌するアジアが直面する6つの選択
 ・日本とアジアの関係
 ・アメリカのアジアシフト
 ・『マネー戦争としての第二次世界大戦』
 ・なぜアメリカは日本の中国進出を嫌ったのか?
 ・東アジアの地政学
 ・米国の東アジア回帰
 ・南シナ海判決とドゥテルテ外交
 ・米国から離反する動き
 ・大洋州地域における対日世論の現状と課題
 ・集団的自衛権は東アジアで発動される可能性がない
 ・ASEAN 中国の経済攻勢をどうはね返すか
 ・中央アジアの対日観
 ・日中韓がまとまる可能性
 ・作ることからの脱却
 ・極東であることを自覚する
 ・狭い範囲で使いながら、世界とつながる技術を世界に提供する
 ・日本を二つに分ける


9.3.4 超国家の形態


 ・「国家連合」
 ・9.3.4
 ・「国家連合」
 ・カントの多元的な国際共同体
 ・世界の三層構造
 ・世界政府のあり方
 ・国の連合
 ・新しい組み合わせ
 ・多極的地域主義
 ・民兵優位の思想的伝統
 ・アメリカ的環境と民兵制度
 ・イギリス帝国の防衛組織
 ・植民地防衛と帝国防衛との対立
 ・ギリシャ危機から学ぶこと
 ・EUでの移民への対応
 ・EUのなかでドイツの一人勝ち
 ・EUの性格と課題
 ・ドイツ 遅れてきた統一国家のたび重なる変異
 ・ドイツだけが憎まれる
 ・メルケル首相 ユーロの挫折
 ・ユーロ分裂のシナリオ
 ・ユーロ分裂のリスク
 ・欧州グローバル化
 ・機能しないユーロ圏の政策協調メカニズム
 ・ウクライナ
 ・チェコ 民族の歴史とアイデンティティーの探求
 ・東ヨーロッパと西ヨーロッパの違い
 ・アラブ世界から見た世界
 ・イスラム圏
 ・トルコ 失われた帝国の国
 ・スウェーデン ヴァイキングの国から福祉国家へ
 ・ユーラシア同盟
 ・「ユーラシア同盟」の意義
・インドの脆弱さ
 ・インド洋連合に対して
 ・サウディアラビアの統治体制
 ・アフリカの環境の未来
 ・ガーナ
 ・ガーナ 植民地からアフリカのリーダーヘ
 ・ホロコーストはイスラエル国家の存在
 ・イスラエルとアラブの相克
 ・イスラエルの核兵器開発とケネディ
 ・第一次世界大戦でのベトナム
 ・第一次世界大戦での中国
 ・アメリカのエネルギー戦略
 ・アメリカ合衆国
 ・国民はどれだけおなかをすかせていたか--
 ・チエ・ゲバラとボリビア


9.4 循環を意識
 
 ・サファイア三部作
 ・循環がつながるイメージ
 ・サファイア循環の組替
 ・サファイア循環
 
9.4.1 4つの機能
 
 ・9.4.1
 ・サファイア機能
 ・持続可能な観光の原則
 ・消費者生活
 ・サステナビリティ概念の誕生
 ・ディープ・エコロジー VS シャロウ・エコロジー
 ・持続可能な消費と生産
 ・グリーン・ニューディール
 ・ソーシャル・ビジネスとは何か
 ・持続可能な発展と環境
 ・持続性確保の政治へ・・・環境問題は持続可能性の問題
 ・海の深層大循環
 ・環境というファクター
 ・サハラ以南アフリカにサファイア循環
 ・節電をすればエネルギー問題は解決しますか
 ・変わることは当たり前?
 ・勇気づけのねらい
 ・みんなが辛抱して、昔のような生活に戻せばいいのではないですか
 ・環境問題とは人間の問題
 ・環境問題はローカルの問題です
 ・地球規模の課題
 ・レジ袋のロジック…仮置き
 ・思い込みの世界
 ・節電や省エネルギーは無意味なのですか
 ・ネットコミュニティ
 ・ネット時代の地方自治
 ・多様なつながり
 ・リサイクルのごみ
 ・センサー時代には信頼関係
 ・生活の質の評価
 ・シェアする世界
 ・売ると作る
 ・環境社会をつくる
 ・社会をどうしていきたいか
 ・第九章のキーワード
 ・いい社会とはサファイア社会
 ・いい社会の姿
 ・経済のソフト化
 ・環境問題の進化
 ・環境問題の捉え方
 ・要素還元主義が通じない複雑系
 ・アメリカ企業のエコシステム戦略
 ・エコイノベーション
 ・環境社会
 ・環境問題の深化
 ・一人ひとりが生きていける世界
 ・環境問題に当てはめる
 ・社会と同時進行している
 ・エコロジーという言葉
 ・安全技術のパラドックス
 ・環境の観点
 ・環境問題は人口問題とグローバリゼーションの弊害
 
9.4.2 4つの役割
 
 ・9.4.2
 ・「内と外の循環」
・ThinkLloballyの事務局
 ・事務局運営
 ・NPOの行動力
 ・あいち環境塾のアクションプラン
 ・チューターが利益を生むために
 ・ボディランゲージを活かせないか
 ・あいち環境塾への意見
 ・プレゼンはイメージで
 ・コラボとライブラリ
 ・コラボレーション文化
 ・さまざまな案はあるけれど
 ・参加者の意識
 ・何故、循環しないのか
・なぜ、2030年なのか
・なぜ、愛知なのか
 ・環境塾の中間報告
 ・県の存在の意味
 ・自分の存在の意味
 ・グループでの合意形成
 ・テーマ「社会」をまとめる
 ・リーダー論
 ・資料のまとめ方
 ・塾の修了
 ・あいち環境塾の講師
 ・スタンフォード大学
 ・あいち環境塾に乗っかる
 ・プロとの話し合い
 ・会社よりも私の方が全体を見ている
 ・あいち環境塾推奨図書
 ・エネルギーは枯渇しない
 ・環境は技術で片付けましょう
 ・地球温暖化、生物多様性の講義メモ 
 ・何が言いたいのか
 ・環境塾の講演は言いたい放題
 ・社会コミュニティのリーダー
 ・日本に公共の概念がない
 ・あいち環境塾の捉え方
 ・チーム編成
 ・市役所とメーカーの行動
 ・チーム活動
 ・環境塾の発表とチューター
 ・生物多様性に固執
 ・あいち2030でのコラボレーション
 ・チューターをファシリテーターに
 ・ファシリテーターという役割
 ・環境塾の反省
 ・環境塾への見方
 ・仕事との関係


9.4.3 思考
 
 ・9.4.3
 ・「思考」
 ・消費者社会 ハンナ・アーレント
 ・欧州消費者アジェンダ(ECA)
 ・生活者として、主体的になる
 ・ライフスタイルの変化
 ・ライフスタイルを変えれば低炭素社会
 ・ワークライスとワークライフ
 ・「思考すること」について思考する
 ・市場化される精神性と身体性
 ・自分の行動の理由に無自覚
 ・生活者の行動が社会を変える?
 ・さまざまな方向
 ・創造的破壊
 ・日本のパラダイム・チェンジ
 ・「無駄削減」だけではもはや財政・税制は限界
 ・自転車問題をまず解決しないと
 ・特区・地域再生制度の存在意義
 ・変化への適応能力に欠け、非効率さが目立つ行政機構
 ・「活力社会」では
 ・地域戦略パートナーシップ
 ・「ゆとり社会」では
 ・コンパクトシティとクルマレス
 ・地域政策の担い手の多様化への対応
 ・個人が自分で考える
 ・地域ガバナンスとは
 ・地域ガバナンスの課題
 ・コンパクトな街づくり
 ・市民参加と市民協働
 ・コミュニティと地域共同体
 ・コミュニティの再編
 ・京都コミュニティ
 ・行政からの協働
 ・地域ごとに異なる街づくり
 ・電子会議室
 ・新しい公共空間の考え方
 ・クルマへの執着
 ・クルマ社会へのアンチテーゼ
 ・2030年の社会インフラ
 ・ライフサイクルコスト縮減
 ・コンパクトシティが持つべき空間的な基本要素
 ・憩いの場としての中心市街地
 ・大型店舗と公的施設が犯人か
 ・中心市街地で何を守るか
 ・2050年のコンパクトシティ
 ・人口減少・高齢化における社会システム
 ・政治の混迷で先送りされる課題解決
 ・日本が成立している理由


9.4.4 行動
 
 ・9.4.4
 ・アメリカはロシアに侵略されている
 ・「行動」
 ・市場社会の形成と崩壊
 ・ハイエクの生涯と業績
 ・ハイエク最後に笑う
 ・新自由主義 ハイエク
 ・新自由主義に対する社会主義の思想 ローザ・ルクセンブルク
 ・99%運動
 ・高まるグローバル・ガパナンスの重要性
 ・地球規模の課題
 ・国際社会に貢献し、信頼される国
 ・若者がやる気と希望の持てる国
 ・政治の循環システム
 ・二〇二〇年までの国のかたち
 ・民主主義の新しいカタチ
 ・多数者の専制と沈黙の民を黙殺
 ・民主主義を変えるの意味
 ・緑の党:エネルギー議論の深化を
 ・民主主義の理念とその危機
 ・国家破綻の次は市民主義
 ・市民主体の民主主義
 ・内部から外部を変える
 ・ジワジワ変えること
 ・日本の進むべき道
 ・権力の分配--歴史の影響
 ・主体的で一貫した外交・安全保障戦略の不在
 ・民主主義の限界
 ・民主主義を負担する限界
 ・何が人々をつなぐのか
 ・配ることは効率的か
 ・帰ってきたジョブズ
 ・先人の夢
 ・ジョブスのやり方
 ・危機を好機に
 ・日本が持つ強み
 ・中間報告での質問事項
 ・日本の強み
 ・民主主義の位相化

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