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現象09 2/2

9.5 全体を意識


 ・内なる世界
 ・サファイア機能
 
9.5.1 全体を見る
 
 ・9.5.1
 ・「内なる思考」
 ・内なる平和が世界を変える
 ・Smart City Week 2011
 ・自転車の街
 ・「フレーム問題」とは?
 ・グーグル、フェイスブックは、なぜ莫大な費用を投資するのか
 ・エコタウン
 ・スマートシティ・ウィーク
 ・分散型電力供給体制
 ・アイデアを行動に移す際の二つのアドバイス
 ・新しい循環型
 ・日本経済の再生
 ・なぜ、スタバは集合場所になるのか
 ・内なる世界をいかに作るか
 ・環境技術の問題
 ・企業と生物多様性
 ・電力と環境問題・・・環境破壊の歴史
 ・環境社会と社会の位相化
 ・国のエネルギー政策
 ・社会というテーマ
 ・温暖化と二酸化炭素・・・温暖化はない
 ・環境と未唯空間
 ・環境社会に求められるもの
 ・環境問題は人間の問題
 ・数学・歴史からの発想
 ・有限の世界
 ・アーキテクチャー
 ・近傍系を座標系
 ・講義からテーマ「社会」で言えること
 ・全てを社会の変化につなげる
 ・他者に関する感覚
 ・他者における内なる世界はあるのか?
 ・アマゾンから新しい業態
 ・暗躍する人材紹介会社
 ・進まない産業・事業の新陳代謝
 ・アマゾンにパソコンを作ってほしい
 ・社会・経済の変更
 ・社会システムとインフラ
 ・地球温暖化対策予算
 ・「他者」論とは何か
 ・自分の内側を観察する
 ・休日は家族そろって〝モーニング〟
 ・戦後の名古屋の発展と開店ブーム
 ・過当競争が生んだ独自のサービスとメニュー
 ・新たな販路は喫茶店
 ・輸入小麦とパンの消費を叶えたモーニングサービス
 ・サードプレースはブルーオーシャン
 ・Iさんから見た、高度サービス化
 ・Iさんとの会話
 ・モノつくりから高度サービスへ
 ・新しいものづくり・サービスと共感--感性工学の枠組み
 ・コンパクトシティの計画とデザイン
 ・コンパクトシティ像の明確化・・・
 ・技術に依存してはダメの意味
 ・技術革新の位置づけ
 ・民の力を信じる
 ・地域に必要な、女性中心の小さな経済
 ・地域に必要な新しい経済
 ・新マーケティング
 ・エコットの来店客フォロー
 ・日本にソフト産業ができない理由
 ・グーグルの予測市場
 ・日本のモノつくり
 ・発想の転換


9.5.2 全体と接点
 
 ・9.5.2
 ・9.5.2「他者との接点」
 ・スマートセンサー
 ・スマートセンサーとかスマートシティの進め方
 ・三輪ビークルのインフラ
 ・愛知県とトヨタの関係
 ・企業と行政の関係
 ・農村の復活
 ・グローバル化の波に乗り遅れる経済
 ・概念を言葉にすると難しい
 ・企業システムと社会インフラの関係
 ・集団における合意形成
 ・新しい公共
 ・直接民主主義による合意形成 
 ・率先して逃げる
 ・トルコでの地域コミュニティ
 ・環境塾の講義の活用
 ・環境塾の進め方
 ・講義コメント 背景は不明
 ・困っていないなら、変える必要ないというロジック
 ・自分の意志を持つ
 ・集まってもしょうがない
 ・チームでまとめる・・・意思統一はムリ
 ・チームのことを考えていた
 ・ツイッターみたいなカタチ
 ・意見を通さない
 ・何も困っていない人
 ・危機感を持っていない
 ・グループでの討議の意味
 ・チームディスカッション
 ・チームでのディスカッション
 ・市民との合意形成
 ・即物的な質問
 ・「多数決」の論理
 ・コラボと新しい合意形成
 ・チーム活動
 ・意思統一からつながりへ
 ・多数決でなく、つながること
 ・個人ではダメな理由
 ・コミュニティの一員としてのアイデンティティのおぞましさ
 ・机上の空論
 ・市民の合意形成
 ・多数とは誰のことか
 ・変えることは当たり前なのに
 ・グループでの意思統一
 ・チームの意味
 ・個人の分化と合意形成
 ・ウクライナの直接民主主義行動
 ・ギリシアの民主政とローマの共和政の違い
 ・まとめ
 ・議論の仕方
 ・未唯空間との関係
 ・シナリオ
 ・環境塾のチームのテーマと内容との違和感
 ・イメージでは思いを表現できない
 ・企業の動きと社会の動き
 ・社会モデルと社会インフラ
 ・社会を変える
 ・売るから使うへ
 ・話せる相手がいない
 ・若者に夢を
 ・塾で分かったこと
 ・単純に共有することはムリ
 ・地域の人と専門職の〈共有の場〉
 ・ライフサポートセンター
 ・塾の合宿のイメージがつかめない
 ・人口減少問題
 ・討論の仕方


9.5.3 全体を取り込む
 
 ・9.5.3
 ・「あいまいな境界」
 ・知識とは何ですか?
 ・意識とは?
 ・行政・大学は当てにはできない
 ・専門家の絵に描いたモチ
 ・プレゼンの4つのポイント
 ・何をすべきかを述べる
 ・IoTでサービスの概念が変わる
 ・インターネット・バイ・デザインの七つの要素 9.5.3-2インターネット
 ・シナリオを行政に示す
 ・提案にあたって
 ・県に求めるもの
 ・県の位置づけも指摘する
 ・行政の立場の理解
 ・数だけが頼りの世界を壊す
 ・100年後、200年後の生活を考える
 ・エネルギーがあっても幸せになれない
 ・2030年が見えた
 ・2050年の環境社会
 ・フライブルグで環境社会の未来を見る
 ・未来へのシナリオ
 ・コミュセンの弊害
 ・コンパクトシティを提案する行政
 ・地域社会のスマートセンサー
 ・塾の中間報告
 ・中間報告に社会モデルを入れる
 ・ネット社会と断片化する知識
 ・グローバルの限界がきている
 ・県に何をやってもらうのか
 ・県の役割
 ・税金の単位と原発補助金
 ・2030年の絵のベースは社会インフラ
 ・インフラは共有地
 ・ソーシャルという社会インフラ
 ・地域インフラ
 ・ネットでの配信待ち
 ・SNSによるコミュニティの再構築の可能性
 ・2035年のモバイル社会
 ・分散型ネットワーク
 ・ネットワークと領土
 ・「数の増大」がより精密な「実世界モデルの実現」を促進
 ・クルマでのシェア社会
 ・近傍系での考え方
 ・社会モデル
 ・エネルギー問題のパターン
 ・サンデル教授の「日本の震災からの復興」
 ・環境問題とエネルギー問題
 ・環境問題に企業を入れ込む
 ・固定価格買取
 ・コンツェルン型市政
 ・メーカーとユーザーの共創
 ・日本の集団性のメリットは崩れかけている
 ・グローバル経済の位相化
 ・サステナビルツーリズムとエコツーリズム
 ・経済変化への抵抗
 ・持続可能な発展
 ・持続可能性って、何?
 ・循環型社会の再定義
 ・政治・経済の変化
 ・情報技術の進展とその社会的な役割
 ・グリーン・エコノミーとは何か?
 ・ジェンダーと経済学
 ・リアルタイムでの見える化


9.5.4 全体を動かす
 
 ・9.5.4
 ・「循環から見る」
 ・大きな循環
 ・内と外にすることで論理を飛躍
 ・クライシスが起きても、日本人は変わらないのか
 ・エネルギーと生活
 ・クライシスは進化を及ぼす
 ・社会の変化
 ・EUの若年層の失業
 ・憲法に環境条項
 ・サファイア循環の発見
 ・エネルギーがあればいいのか
 ・露わになった新しい貧困
 ・もう一度「緑のサハラ」が生まれたら
 ・企業の社会的貢献活動
 ・地球規模の課題に日本は対応できない
 ・「エネルギー途絶」のマジック
 ・「ビットコイン」が電力を使い尽くす
 ・IPCCの結論に対する、NHKの対応
 ・環境問題と人口問題
 ・地球環境とエネルギー問題
 ・アタリの超民主主義国家
 ・日本の各国との調整能力
 ・NPOの三つの役割
 ・愛知県の環境資料の確認
 ・京のアジェンダ21
 ・フランスはグローバル化に対応できる
 ・ASEANの影響力
 ・ASEANの可能性
 ・中国原発の世界への影響
 ・日本は国を開くしかない
 ・明確に見えている危機
 ・グローバル化の加速と新興諸国の台頭
 ・5人に2人が高齢者の国
 ・高齢化社会と人口の減少
 ・少子化と非婚化
 ・2030年の超高齢時代の本
 ・エンパワメント ソーシャルクオリティ
 ・経済成長率の低下
 ・社会・経済的保障 ソーシャルクオリティ
 ・少子高齢化による消費構造の変化
 ・循環が何を意味しているのか
 ・危機を周りの人は感じていない
 ・人口減少における企業活動への影響
 ・「欧州二〇二〇」三つの優先戦略
 ・「欧州二〇二〇」七つの旗艦イニシアティブ


9.6 変革
 
 ・「変革の動き」
 ・外なる変革
 ・サファイア構造
 ・地域インフラ
 
9.6.1 個が生きる社会


 ・再配置
 ・豊田市の地域インフラはムダばかり
 ・車はエリアをムダにしている
 ・商品は動いていない
 ・クルマを共有する
 ・車から所有権を抜いたら
 ・企業はインフラまで責任を持つ
 ・逆境に立つ日本漁業の中で、なぜ高収益を上げ続けられるのか?
 ・豊富な情報は人間をどこへ導いているのか
 ・サムスンが躍進した理由を探る ローカライズ
 ・日本の社会インフラ
 ・電信柱の一本目
 ・電柱・駐車場をなくしたい
 ・電柱をなくさないと
 ・ここを出発点としては何もなされない
 ・フライブルグは歩いて暮らせる街
 ・LANの発想をいかす
 ・市民と地域
 ・既存組織のコミュニティへの組み替えは可能か? 
 ・欧州の自転車は主役
 ・自転車をあなどることなかれ
 ・道の優先順位
 ・位相空間として扱う
 ・多層化構造
 ・ドイツの駐車場
 ・自転車を悪役にしない
 ・列車風景
 ・津軽鉄道の決算
 ・津軽鉄道利用者の内訳
 ・日本に自転車道を


9.6.2 家族制度
 
 ・「使う」のが人間の仕事
 ・ソフトパスの発想
 ・街で公共を感じない
 ・社会インフラを変えるには
 ・日本の集団性とIT活用
 ・社会インフラの拡張
 ・車のための道路から脱却
 ・車線を三分割する
 ・まずしさが育んだ「共在感」
 ・「家族のように助けあう」の意味 
 ・税で家族の機能を代替する
 ・「公・共・私」のベストミックスの時代
 ・地域社会・家族の変容
 ・LAN/WANの発想
 ・「グローカル」概念の成熟
 ・IT活用で社会を変える
 ・LANとWANの関係
 ・グローバルなネットワーク社会の諸層を捉えるために
 ・ネット社会の明日
 ・「経路依存性」
 ・インスタントラーメンの誕生と人気
 ・インスタントラーメンはなぜ開発されたか?
 ・統一化と過疎化から家族制度ができた
 ・低経済成長期に家族主義的社会保障政策が結婚に与えた影響
 ・「夢追い」と「現実適応」のあいだで翻弄される子ども・若者たち
 ・教育-仕事-家庭の循環を変える
 ・教育、仕事、家庭の循環
 ・共有思想で日本の国民性は変わるか
 ・教育・仕事・家庭の日本的循環
 ・社会インフラで国民性を変える
 ・空間の発想を生かす
 ・未唯空間の9章と10章の振り分け
 ・家族は宗教と同じ
 ・宗教と家族の関係
 ・社会インフラを身近にする
 ・婦人と子どもの共有制
 ・プラトンの過激な国家論
 ・日本を混成国家にする
 ・トポロジーは分化と統合の理論
 ・分化と統合
 ・家族制度を変える理由
 ・家族制度の変遷
 ・家族は目的ではない
 ・政治体制は家族をターゲットにする
 ・家族制度への関心
 ・家族制度の変革
 ・婚約--結婚の自由を拘束するか
 ・結婚と戸籍
 ・家族制度の変革に向けての基礎資料
 ・家事・育児の無償労働の価値は年220万円
 ・家庭の変革
 ・エコロジカルなヨーロッパの存在理由
 ・多様な視点を獲得して自分を知るということ
 ・家族の負担を減らそう
 ・ソーシャル・プラットフォーム
 ・雇用機会としての農業
 ・社会分化という考え方
 ・全ての問題は家族制度に帰する
 ・家族法という法律はない
 ・最小単位としての家族制度
 ・集合知の可能性
 ・山林の中を走る三輪
 ・家族制度を変える
 ・「家族の多様性」ということについて
 ・個人が変わることで全体が変わる
 ・民主主義社会における企業 ハイエク
 ・スマートシティは企業寄り
 ・家庭のトイレにも新風
 ・分化と統合のトポロジー
 ・分化と統合の最小サイクル
 ・家族法の存在理由
 ・インフラを共有にすれば、タダ乗りできる


9.6.3 教育制度
 
 ・〝富の源泉〟と税の意
 ・意思の力から存在の力
 ・皆の思いを実現する
 ・自分たちで道路工事
 ・グリーン・コンシューマ
 ・ゲッティンゲンの管路工事
 ・住民-行政関係の非協力問題
 ・地域インフラ
 ・ダンダリンから見た、存在の力
 ・市民が主役の世界
 ・生まれてきた理由
 ・教育変革から始める
 ・肚が据わった公務員
 ・学校の民営化?
 ・親にすべての権力を?
 ・市民がインフラを作り出す
 ・ボランティアが企業の体質を変えていく
 ・個と組織とコミュニティ
 ・企業と国との関係
 ・現実化しつつある「教育制度のAI化」
 ・企業は地域に対して支援する立場
 ・クエスチョニング(質問していく)
 ・コミュニティのグループ分け
 ・個人の分化で存在の力を引き出す
 ・個人の分化の進め方
 ・ボランティアの基本は知識労働者
 ・日本人の特性と遷移
 ・人類という観点で教育を見る
 ・愛知万博の西ゲートでの応対
 ・市役所は一律的な支援


9.6.4 仕事の目的
 
 ・仕事があればいいというわけではない
 ・雇用環境の変容、働く母親は過去最多
 ・広い範囲で考える
 ・黙っていることは了承したとみなされる
 ・勝手にやっていては、世界は破綻する
 ・地下の共同駐車場
 ・地下の共同駐車場
 ・社会を安定的に変える戒律
 ・南無阿弥陀仏で何が変わったのか
 ・社会変革
 ・土俵ずらしを活用しよう
 ・「フリーライダー」大歓迎--九割の労働が必要なくなる未来
 ・ブリュージュの街まで
 ・都市間の高速道路は無料
 ・普通の業界での当たり前を
 ・業界変革への道筋
 ・創造の余地
 ・PCで逆転勝利したがスマホで地盤沈下
 ・包囲戦略が有効でなくなった要因
 ・マイクロソフトの戦略が崩壊
 ・オランダの街
 ・地下に潜る技術
 ・コンテンツのマルチプラットフォーム性
 ・デバイスの多様化と構成比率の変化
 ・フィルタリング(選別していく)
 ・車が命のそばを駆け抜ける社会
 ・走ることの理解を変える
 ・命の側を駆け抜ける
 ・シェアカーのイメージ
 ・スティーブ・ジョブズに正面からぶつかれるか?
 ・トヨタは革新企業と言われない
 ・企業から変わる
 ・仕事の時間以外にすること
 ・車社会とコンパクトシティ
 ・新しいシェア
 ・新しいシェアのシステム設計
 ・メグリアはローマまでコンセプトを求めた
 ・ブロックチェーンの活用事例 情報の所有者がデータそのものを取引できる
 ・ベーシックインカムを可能にする国民的合意とは?
 ・メーカーの方向
 ・価格が低いということ
 ・業務にシェアという考え方
 ・仕事をシェアする
 ・コマーシャルは間接的
 ・価格を知らないうちに上げている
 ・スターバックスのマーケティング戦略
 ・ドトールのマーケティング戦略
 ・大きな趨勢を見るな、小さな変化に乗れ
 ・迷ったら「後悔最小化フレーム」で決める
 ・意思の力に向かっていくか
 ・科学技術教育のすすめ
 ・間接選挙の弊害
 ・組織と個人のあり方
 ・グーグルの企業文化
 ・車社会のインフラ
 ・企業の中から変えていける
 ・この会社に聞きたいこと
 ・海賊党
 ・未唯空間で政治を考える
 ・要求を吸い上げるパーティの形態


9.7 社会構成
 
 ・形態が変わる
 ・サファイア革命
 ・共有意識


9.7.1 歴史から見る


 ・配置の考え方
 ・2050年の未来予測
 ・歴史の折り返し
 ・『137億年の物語』から未来予測
 ・137億年9千万年の果てに
 ・137億年の将来像
 ・スノーボールアース
 ・戦略的サバイバル
 ・破壊のあとの創造
 ・八回目の生命絶滅の危機
 ・ジブラルタル海峡は見てみたい
 ・137億年の物語を話題に
 ・530万年前に地中海は生まれた
 ・ネアンデルタール人と原生人類の生存競争
 ・137億9000万年の歴史はあるのか
 ・人間活動とコロンブス交換で小氷期出現
 ・大きな枠が欲しい
 ・プラトンの哲学 宇宙への問い
 ・ネアンデルタールと現生人類
 ・気候変動は当たり前
 ・歴史という見方
 ・ファシズムの社会学 個人主義、民主主義、社会主義
 ・近代を探して 大久保利通
 ・社会の分断/国民国家の病的解釈
 ・明治維新は中央集権のプロセス
 ・国民性の存在
 ・国民国家の限界
 ・ハイアラキーの弊害
 ・国民国家の限界を破るモノ
 ・課題先進地が地域づくリ先進地
 ・日本の地方分権
 ・ポスト国民国家
 ・LL=GGは歴史の最終形
 ・LLとGGの直結
 ・歴史の最終形はLL=GGなのでしょう
 ・亀山市情報化の経緯
 ・Think Globally, Act Locally
 ・先例としてのEU
 ・LL=GGの先がないことの証明
 ・サファイア循環そのもの
 ・宗教改革と近代世界との関係
 ・世俗化理解の問題点
 ・世俗化の意味


9.7.2 配置で生きる
 
 ・市民の覚醒
 ・サファイア循環の配置
 ・未唯空間9.7「サファイア革命」
 ・サファイア革命の意味
 ・社会を持続可能性をめざしたい
 ・カナダの権利革命
 ・個人が理念を持ち、覚醒すること
 ・依存せよ、そして依存するな
 ・コミュニティの伝播
 ・ムスリムの伝播力
 ・天才と天然の間
 ・サファイア事務局
 ・社会システムの革命
 ・存在の力から市民が主役
 ・著作権を超えて、伝播する力
 ・人類の覚醒
 ・公共の利益を求めて
 ・公共圏の実現
 ・人との関係
 ・Nさんの役割
 ・ポータルの概念を伝える
 ・パートナーの拘り
 ・ポータル企画
 ・頭の整理を助ける
 ・パートナーの相談
 ・パートナーの相談
 ・『ナポレオンの直観』より
 ・サファイア革命
 ・パートナーとしての責任
 ・パートナーのテーマ
 ・パートナーの全体の枠組み
 ・Sa-fireは「さあ!燃えよう」
 ・メッセージ系の情報共有
 ・日本における政治哲学研究
 ・なぜ、エンパワーメントなのか
 ・新しい議論方式
 ・サファイア事務局という党名
 ・包括政党


9.7.3 共有する
 
 ・プロジェクト・ゼロ 解放されたネットワーク
 ・マーケティングの姿
 ・宗教改革からハイパー資本主義の暴走へ
 ・資本主義の行き詰まり
 ・資本主義的民主制の下で人類は生き残れるか
 ・資本主義と民主主義の両立を破壊するもの
 ・マルクス 革命
 ・資本主義の爆弾
 ・ベーシック・インカム資本主義
 ・新・帝国主義
 ・マルクスの可能性
 ・国家資本主義
 ・グローバリゼーションにともなう資本主義の変容
 ・コミュニケーション資本主義のメカニズム
 ・日本型資本主義の終わり
 ・資本主義のゆくえ
 ・危機にある資本主義
 ・資本主義3.0に向けて
 ・資本主義と民主主義を超えて
 ・持続可能な資本主義
 ・新・新自由主義
 ・超資本主義論 資本主義の未来像
 ・新自由主義の矛盾・限界と多文化主義
 ・利己主義と利他精神が共存
 ・ポスト資本主義
 ・資本主義が終わった後
 ・資本主義の帰結としての消費社会
 ・資本主義の終わりの始まり
 ・超資本主義から超民主主義へ
 ・「シェア」が生み出す新しい資本主義
 ・世界精神マルクス
 ・『市場首位の目指し方(経営戦略の実戦)』
 ・ネットとリアルの融合:オムニチャネル時代へ 
 ・「資本主義の中心的矛盾」?
 ・市場が制御する社会ではなく、社会が制御する市場
 ・市場メカニズムの作用
 ・国家資本主義
 ・イギリスの社会革命
 ・語られなかったアメリカ史 お得意様はナチス
 ・「むき出しの資本主義」の残酷さを知る思想
 ・存在の力の集約
 ・幕長戦争と民衆
 ・所有から利用へ
 ・プラットフォーム独占という悪夢
 ・交換の原理を超えるもの--コミューン主義のゆくえ
 ・問題の転換--「交換」概念の問題性
 ・資本主義の終焉 私的領有と共同の富
 ・資本主義の終焉 国家と私的所有の矛盾
 ・所有制形態への視点:「独自の道」を理解する出発点
 ・図書館からの発想
 ・目的から所有を問う
 ・コミュニティで革命を起こす
 ・サファイア革命との関係
 ・経済制度の選択を規定する政治制度
 ・長期低迷
 ・外なる世界には責任を持たない
 ・「看板に偽り」の消費税
 ・国民はなぜ、高負担を受け入れるのか
 ・民主党の孤城落日
 ・日本は若者の社会保障がほとんどない国
 ・日本の財政は社会保障(=年金・医療・介護)で破たんする!
 ・社会システム
 ・コンビニ袋をなくす方法が見つかった
 ・オフショアリングが招いた収入格差
 ・メーカーは売ることでの賃金体系
 ・個人主義者 VS 共同体主義者
 ・企業は「伴走者」になっていく
 ・乃木坂は先を見ている
 ・共同体という作り事
 ・グローバル型産業とローカル型産業
 ・革命家とは何者か
 ・国民国家の発明
 ・西洋と東洋の案内人
 ・開くか消えるか
 ・新たな国家の役割 共同性
 ・共同体のあり方 目的の王国 カント
 ・共同体主義
 ・共同体主義
 ・地上資源文明 共同体主義
 ・共同体の倫理 国家 世界史
 ・新たな共同体の再興
 ・ポスト国民国家
 ・位相化の為の革命
 ・革命が起るのは
 ・社会の位相化という結論
 ・キリスト教の神の国とイスラームのウンマ
 ・グローバリゼーションと生政治
 ・自由を生み出す究極の普通
 ・壊れゆく国民国家
 ・憲法を日本国民の指針にする
 
9.7.4 自由と平等
 
 ・革命を維持する
 ・何もすることがない世界
 ・国家と個人のアイデンティティ
 ・民主化と「公正な分配」
 ・サファイア革命につなげる
 ・サファイア革命の連携
 ・偶然で奇跡を起こす
 ・サファイア革命を!
 ・偶然を生かすには
 ・民主主義はだめかもしれない
 ・民主主義ステージⅡ
 ・サファイア革命の意味
 ・共同体意識
 ・作成するタイミング
 ・民主主義の再生について
 ・成長が見た目どおりとは限らないのはなぜか
 ・トクヴィル 市民的デモクラシーからデモクラシーによる独裁への発展
 ・民主主義と国民主権
 ・民主主義と立憲主義
 ・先端的展開
 ・ムスリムの伝播の速度
 ・存在の力の伝播手段
 ・「アラブの春」はもう起こらない
 ・民主主義は数字に依存している
 ・サファイア革命のプロセス
 ・意図した通りにはならない
 ・平等を目指す政治
 ・ギリシャ デフォルト宣言
 ・ケナン 米国の平等主義
 ・ネットワーク社会と制御(コントロール)社会の結びつき
 ・未唯空間の8章・9章・10章のシナリオ
 ・アメリカにおける平等について トクヴィル合衆国滞在記
 ・分人民主主義
 ・存在の力と多数決論理
 ・直接民主制の原理の妥当性
 ・民主主義の次の道
 ・憲法での「平等」
 ・超・民主主義
 ・日本の選挙
 ・ジェンダー平等は平和の基礎か
 ・監視社会への警戒心
 ・自由のあるデモクラシーの可能
 ・なぜ女性は結婚相手の男性に〔経済力〕を求めるのだろうか
 ・なぜ〔家事・育児への協力〕的な男性が女性の結婚条件になるのか?
 ・性別役割分業という壁 
 ・個人の力をどう使うか
 ・ネットでの教育環境
 ・AIへの政権委譲に至る現実的な手順
 ・革命後を見据えた制度づくり
 ・「土曜日はバイト」の意識
 ・教育・職業訓練・若者支援
 ・女性から変革が起こる
 ・ビルマ教育改革--従順な人間から自分で考える人間へ
 ・存在の力と意思の力


9.8 知の役割
 
 ・社会の様相
 ・環境社会
 
9.8.1 知の展開
 
 ・「地域主体」
 ・デトロイトの二の舞では芸がない
 ・生活研究所からクルマをみる
 ・東京オリンピック・パラリンピックでの活用に向けた環境整備の方向性
 ・新たな大都市圏形成のための公共投資と民間資本導入
 ・新たな大都市圏形成による日本の国土像
 ・新たな大都市圏のイメージ
 ・本を読む人のレベルに応じた支援
 ・宅配便ネットワークにおけるラストマイルネットワーク
 ・宅配便のラスト・ワンマイル
 ・北欧型の福祉政策
 ・フィンランド ネウボラの誕生の歴史的背景
 ・攻撃欲動と性欲動
 ・物納の可能性
 ・自分たちの通貨でコミュニティを創る
 ・住民の絶大な力
 ・専業主婦ははたして幸せか
 ・最大幸福原理 ベンサム
 ・地域主権で、国民は不幸になる?
 ・中央集権から地域主体にするには
 ・民主主義が安全保障の戦略になりうるのか
 ・新しい社会保障の答
 ・社会保障制度の設計と実態
 ・税金だけでは格差をつくる仕組みは治せない
 ・恐怖抑止論を克服する
 ・日本の医療費など
 ・社会保障制度の持続可能性
 ・炭素税の目的は共用
 ・社会保障法と憲法の関わり
 ・アクセス保障の構想
 ・アクセス保障の制度
 ・アクセス保障のメリット
 ・すべての人にベーシックインカムを支給する
 ・ベーシックインカムによる社会革命
 ・ベーシックインカムは組織にとって自然な発想
 ・『不平等を考える』
 ・ベーシック・インカムについて
 ・補完的な所得保障
 ・人的資本の近未来
 ・国家と個人のアイデンティティ
 ・苦労した分余計に受け取るという案
 ・世界を分ける
 ・ベーシックインカム論
 ・ベーシックインカム制度
 ・「労働からの解放」は本当に「解放」なのか
 ・BIに似ている制度
 ・生活保護との違いとは?
 ・労働にしぱられない「自由」な生き方が可能に
 ・労働環境も改善される
 ・労働力が過剰になる成熟社会
・AI産業革命という幻想
 ・AI産業革命
 ・日本の消費税10%
 ・不安定の中の安定
 ・なぜ人は祖国を捨てるのか?
 ・異国の地で生きる移民たち
 ・ポートランドのパール・ディストリクト
 ・シアトルのパイク・マーケット・プレィス
 ・「消費」税の定義
 ・社会保障と消費税
 ・消費税は景気を悪化させるか
 ・米国大統領選の途中経過
 ・米国大統領選挙の影響
 ・社会の位相化の先のカタチ
 ・ネット選挙から日本を変える
 
9.8.2 市民が解決
 
 ・寄り添う社会
 ・エイデンはダメ
 ・程度のいい学生
 ・自力で行う
 ・適当にあしらわれる
 ・スタバのレジでの対応
 ・販売店に寄り添う
 ・夜汽車で寄り添う旅
 ・寄り添うこと
 ・スタバの「クローバーネット」
 ・スタバの「レバノン」マグ
 ・内なるものと外なるものの関係
 ・内なる世界からの発信
 ・「消費生活」という生活はない
 ・グローバルに支援させる
 ・クラウドイノベーションの光と影
 ・自由に移動する資本と、地域性を帯びるローカリズム
 ・車は使うことで、所有の10倍の成果
 ・ライブ専用スタジアム
 ・官と民の両方を監督する第三者機関
 ・使うことは多様な行動になる
 ・NPOの金儲け
 ・ソーシャルの発想で道路工事
 ・「時給1500円」行動
 ・コペンハーゲンのニコルさん
 ・地域SNS 参加の促進
 ・ゲーム化からコミュニティ化
 ・販売店システムは高度サービス
 ・新しいサービスの出現とエネルギー
 ・スターバックスの危機--イノベーター企業の悪夢
 ・進む製造業のサービス化
 ・グローバルでの労働者
 ・ブルーオーシャン
 ・高度サービス
 ・他の人が行かない、細い道だから行く
 ・貿易が成り立つということ
 ・民主主義と資本主義
 ・スターバックスの福袋が当たっていた
 ・ちゃんと取っておいてくれた
 ・高度サービス対応
 ・『図説 日本の都市問題』
 ・非正規労働者の増加
 ・スタバのプリン
 ・未唯にスタバのプリンを!
 ・カフェバッハを凌駕するスタバであって欲しい
 ・働く女子が高度サービスの中核
 ・多様な働き方の先
 ・朝一番の駅前スタバ
 ・ストレスを発散する社会
 ・お客様の来店動機は希薄
 ・忘れ物への対応
 ・ファンにする
 ・大学4年生のバリスタ
 ・土曜日の早朝に名古屋
 ・赤い服で待っていた
 ・ANNAなところで、ANNA人に
 ・「協調性」は時代遅れ
 ・500人相手にゲームをする
 ・サービス業に夢を
 ・サービス業の分化
 ・ディスプレイの指摘事項
 ・マクドナルドのスタッフは変われるか
 ・ラテチケット
 ・医療器具は格好いい
 ・元気づけの握手の仕方
 ・本は考えるキッカケ
 ・本屋の店員は高度サービス化
 ・ミラノにスタバ
 ・スタバのシュルツが引退
 ・大人のフラペチーノ
 ・ストロベリーベリマッチフラペチーノ
 ・ストロベリーベリマッチ
 ・スタバでのコンサル
 ・スターバックス再々生計画
 ・スタバのカウンター
 ・スタバの食材
 ・ブルー・オーシャン戦略とは
 ・『シチュエーショナル・ストラテジー』
 ・スタバへの思い
 ・サービス業の情報共有
 ・スタバのアプリで注文
 ・スタバの儀式
 ・スタバの入金キャンペーン
 ・スタバの馴染み
 ・ナースの「10分前ルール」
 ・スタバの地味なキャンペーン
 ・スタバでのマーケティング
 ・スタバの文化
 ・スタバのリニューアル・メッセージ
 ・スタバらしさ
 ・元町のスタバのスタッフ
 ・〈私〉たちの居場所:「心地よさ」の閉域から
 ・スタバからの誕生日メッセージ
 ・スタバのバナナ・フラペティーノ
 ・スタバの握手会
 ・スタバの特別なサービス
 ・スタバはコーヒーショップなのか
 ・スリーブアート
 ・どう見ても、甘えています
 ・メバエ
 ・現代の都市--郊外の自由と退屈:〈都市的なもの〉のフラット化
 ・出待ち
 ・進化するスタバのために
 ・大都市の不穏と魅惑:〈都市的なもの〉の居場所


9.8.3 持続可能性
 
 ・「シェア社会」
 ・クラウドの具体化
 ・グローバルをこき使う
 ・『そして、暮らしは共同体になる。』
 ・どういう循環にしていくか
 ・大きな概念
 ・幸せなグーグルの共有価値観
 ・シェアの概念で考えれば、不要なモノは多い
 ・シェアすることが基本
 ・所有からシェアへ
 ・TV局、CD屋、そして、本屋に共通すること 
 ・私有をなくすことは正しい
 ・消費者至上主義
 ・格差は所有から始まる
 ・共有地の悲劇
 ・一世帯=一住宅からの転換
 ・所有するムダをオープン
 ・クルマ社会からシェア社会へ
 ・「所有か利用か」に影響する要因
 ・車を所有する
 ・所有と自由の関係
 ・シェアがキーワード
 ・思いのシェア、知のシェア
 ・シェアリングエコノミーからクルマの未来をつくる
 ・情報技術によって実現したシェアリングエコノミー
 ・シェアハウス
 ・ソーシャル・コミュニティング、相乗り
 ・「所有」の概念と「アナーキズム」 
 ・シェアリングの新段階--個人が供給者になる
 ・人間の欲動の放棄
 ・シェアリング・エコノミー
 ・分け与えること
 ・所有権を犯す海賊行為
 ・カーシェアリング専用車
 ・クルマを所有
 ・シェアを考えている
 ・所有から利用 カーシェアリング
 ・本とクルマをシェアする
 ・国際競争に挑戦する独自のブランド化をめざして
 ・コーヒー産業の進化
 ・社会システムの持続可能性
 ・サステイナブル
 ・環境社会というテーマ
 ・持続可能性という言葉
 ・社会を変えるには
 ・4番目のサファイアは提案型経済
 ・共有意識とサファイア循環
 ・環境社会はサファイア
 ・持続可能な世界
 ・分化という見方とシェアの見方
 ・コミュニティが分化を促す
 ・国からの財源をシェア
 ・監視システムの作り方
 ・境界線は意味を持たない


9.8.4 知の世界
 
 ・「知の世界」
 ・ラスト1マイル問題
 ・状況把握からお互い様のシェアが可能になる
 ・新しい時代の民主主義
 ・数字の山を、使える資源に変える
 ・コーヒー・カントリー
 ・広告を減らす
 ・「つながりの世紀」の負の側面 
 ・暴露の世紀を生き抜くために
 ・自由と安全のジレンマ
 ・グローバリゼーションのトリレンマ 
 ・一億人いれば、一億のビジネスが誕生 
 ・共有の新ビジネス
 ・グローバリゼーションとエコロジカルな人種主義
 ・シェア社会の主人公
 ・特徴がたくさんあってわかりやすい鳥
 ・都市の新参者
 ・儲かるコミュニティ
 ・アメリカ歴史教育からの示唆
 ・人類に残された道
 ・デカルトの人間中心の文明
 ・環境社会のあり方
 ・変化のための価値観
 ・手術で感じた、存在の力からのプロセス
 ・意志の力
 ・意志を持たない人間
 ・意志を捨てる発想
 ・意思の時代から存在の時代に変わる
 ・環境社会の哲学を探して
 ・アドラー心理学 現象学
 ・コペルニクス的な転回
 ・環境社会の哲学
 ・逆コペルニクス的な転換
 ・現象から思考する
 ・現象そのものへ
 ・理性から意志、そして存在へ
 ・コミュニティ心理学
 ・なぜ社会変革が求められるのか
 ・社会変革とは何か
 ・第一次変革と第二次変革
 ・社会変革はなぜ失敗するのか
 ・シェアは公共の概念
 ・未唯宇宙Echoの作り方
 ・BABYMETAL Amazon Echoは知の世界
 ・スキルを変え、教育環境を変える
 ・環境社会で知るということ
 ・似たような生活をしている人の倫理観は一致する
 ・ロボットが働く時代の失業--「技術的失業」は加速するか?
 ・公共の利益と多元的主体との関係
 ・欲望は破壊を招く
 ・AIの動向を知る
 ・マルシェの発想
 ・開発を放棄する試み
 ・私に見えないものは、存在しないもの

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