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9時まで寝ていて、肩がいたい

未唯へ

 明日から、新しいことを考えられるように、昨日・今日は息抜きです。寝過ぎて、肩を痛めた。

 私の周りには何もない。それが唯一の道具です。居なくなっても、誰も知らない。世界が自分の中にあるという感覚を大事にしよう。

エッセイに向かいます

 エッセイに向かいます。そのために何をするかを考えていた。去年の夏休みを同じテーマだったような気がする。これは永遠のテーマなのか。

 会社は8章をベースにするけど、それ以外はエッセイに向かいます。

エッセイの前にすること

 自分のロジックを作り、明確にすることが中心になります。それぞれが何が言いたいのか。

 部屋で寝転がってやることと外でやることを一緒にします。レベルを合わせます。それが可能になれば、いつでもできるし、どこでもできるし、いつまでもできる。

 基本的には寝ながらやります。世界の全ては私の中にあります。外でやっている時は格好つけている時です。

ルールについて

 組織というものはルールとして、どのようにやるかです。ルールを破るのは私の仕事です。

 ラッセルの集合論とかをベースに、ヴィトゲンシュタインは哲学を作ったけど、トポロジーをベースにしたらどうなったのか。「ルール」ではなく、「近傍系」を使って欲しかった。もっと、自由に空間を行き来したでしょう。

 ヴィトゲンシュタインはヒットラーと同じ時期に、同じ学校に居た。ユダヤ人として、哲学でナチへの対抗をしていた。そんな時代です。

 ヴィトゲンシュタインの『論考』の分析を始めています。次に『哲学』を見ていきます。

『論考』の序文

 『論考』の序文は役に立ちます。「ここに表された考えか、少なくともこれに似た考えを、すでに自ら考えたことのある人にだけ理解されるだろう」ということは、気付いていない人には何の意味を持たない。気付いている人は、一緒に語ることができる。

簡単な表現

 未唯空間も『論考』のように、ものすごく簡単に表現して、アウトラインで並べよう。エッセイに行く前に、根源的なところを突き詰めないといけない。

 未唯空間のコメントは、極端に短いものと長いものを併記します。短くするとなると、五次元シートになってしまう。そろそろ、あの空間から離れないといけない。ロジックを絞りましょう。適当は部分は省きます。

 その結果として、言葉は減らすが、経緯などは裏側に置きます。インスピレーションでは、フリーで表現できます。何しろ、私の全てです。ということは、世界の全てです。まとめようとすると。次から次への湧き上がり、大変です。

ロヴァニエミ図書館

 12月に行きます。心配なのは、足がそれまで持ちこたえられるかどうかです。

 足は整形外科なのかな。糖尿の性というけど、去年、体重が減った時から始まっている。

会社の環境でまとめ

 その意味では姪はすごいですね。オーストラリア政府から200万円以上、奨学金を貰って、卒業と同時に、ギリシャに行ってしまった。論文でちゃんと返しましたという感覚です。

 だから、会社に対しても同じことが言えます。私を使わない方の責任です。私は自分の責任を果たしています。こんな風に見てくれる人は居ませんよ。会社は大事にしないと。

山梨でワインを飲みながらの余生?

 前の室長から、書中見舞いがしました。山梨に居を構えて、ここで一生暮らすとのこと。あなたがここで描いた夢は結局捨ててしまったんですね。自分の才能を見限ったのでしょう。

今週の本は旧刊書5冊です

 今週は新刊書が並ばなかったので、ウィトゲンシュタインとロヴァニエミ図書館の本だけを借りてきた。

 134.97『はじめての言語ゲーム』ウィトゲンシュタイン 橋爪大三郎

 134.97『論理哲学論考』ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン

 134.97『ウィトゲンシュタイン1』レイ・モンク 読みやすそうなので、借りてきた

 134.97『ウィトゲンシュタイン2』レイ・モンク

 010.23『白夜の国の図書館』図書館計画施設研究所 1994発刊の本です。この本を2000年に借りてから、ロヴァニエミ図書館があこがれになった。2001年に出張計画の間に予定を組んだが、9.11で行けなかった。
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