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図書館の位置づけが曖昧

  メディアのWhy notは嫌い。論理を二つほど省いて決めつける。「豊田市図書館はなぜ流行らないのか?」みたいな。論理を進めていない。
  ちなみに「豊田市図書館が流行らない」のはコミュニティを持たないから。コミュニティの知識と意識の場にできずに本を放置しているから。
  図書館の位置づけがあまりにも曖昧。TRC(図書流通センター)をいかすものが存在していない。個に働きかける中間の存在。本が文化に結び付くのは仲介が必要。フィンランドのOodi では図書館自体に持たせようとしている。
  本という埋もれたコンテンツ。問いのない答えだけの世界。問いと紐づけるにはどうするか。これは存在という答えだけの人類に共通するテーマ。


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