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池田晶子には苛立ちと諦めを感じる

 050年に世界はどちらに向かうかです。皆が内なる世界を持てば、変わります。持たなければ、究極になります。何しろ、考えることしかしない!
 視力が落ちている、と言うよりも視野が狭くなっている。surface縦が限界。本は文庫本サイズ。
 そうかんがえると、7インチサイズがいい。
 現象は本当のことなのか? 外なる世界を知るために未唯空間で集め始めたのは未唯が生まれる前。となると35年間にわたって行ってきた。当時は情報がなかった。湾岸戦争開始の瞬間は知っている。9.11の映像は明確だが、アフガニスタンもムハンマドも知らなかった。本の冊数を年間1500冊に増やした。あまりにも中途半端な世界を知っただけ。
 なぜ、今・ここなのかという思いが増してくる。10万年にわたるネアンデルタール人の時代でなく、1万5千年の今なのか、日本という島なのか、そこには意味があるのか。ビートたけしが言っていた。大きなクライシスが起きたら、自分の存在を感じられるのに。存在する理由を求めている。
 池田晶子には苛立ちと諦めとそれらを包む大きなものを感じる。それは自分の反射にすぎない。
 我々が知りうる世界が現象の世界でしかないということは、人間が根源的に孤独だということです。世界が自ら、告げ知らせるものを利用する限りでしか、世界を知ることはできないとすれば、我々の住む世界は一人ひとり、違っている。
 時間を潰すことの怖さを習いました。時間は経たないし、経つときは勝手に経っていく。何もしなくても経つし、していっても経ちます。
 奥さんに調達依頼
  干しブドウ 378
  チキンカツ 198
  源氏パイ 159
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