未唯への手紙
未唯への手紙
奥さんとパリの休日
地下の共同駐車場
駐車場はほとんど、地下の駐車場です。クルマというものがそれほど経っていないのに、インフラになったんですね。どのように合意したのでしょうか。2台目は自分の家の前の路上です。許可証ですね。
今日は奥さんと二人だけで、パリです。日帰りだけど、前後の二泊はブリュッセルにホテルを取っています。だから、ホテル→パリ→パリです。パリまでのタリスは奥さんが駅で取りました。全て、ココ語です。
ルーブル美術館の後は、エッフェル塔です。奥さんはエッフェル塔を歩いて、登うとしていた。あまりにも、多くの人が並んでいたので、諦めたようです。足のトラブルがなければ、登ったでしょう。
エッフェル塔の駅のそばに、日本の文化紹介のセンターがありました。あそこなら、トイレはタダと奥さんの推察して、行ったら、タダでした。
奥さんが迷子になっていた
その時に、ルーブル美術館で買った、スタバのマグを置き忘れた。地下鉄一駅行った所で、奥さんが気付き、取って返すことにした。乗った切符が使えると思ったら、ゲートが開きません。仕方がないので、新しい回数券を2枚使って、エッフェル塔の駅まで戻りました。
奥さんがセンターまで取りに行くから、そこで待っていなさいと言われた。なぜか、センターと反対方向に歩き出した。その結果、10分もすれば十分なのに、30分掛かって戻ってきました。
道を間違えたことに気付いたときに、センターの場所が分からなくなっていた。そこで、エッフェル塔を目指して、道行く人に聞きまくりながら行ったそうです。エッフェル塔に戻って、そこからセンターを見つけたそうです。これさえ出来れば、世界中、どこへ行っても大丈夫です。奥さんとパリに来て、良かった。
その代わりに、切符を4枚ほどムダにしたので、奥さんに怒られました。余分なことをしないようにと釘をさされた。奥さんに関しては、私に対する、話しネタができたという所でしょう。
奥さんのココ語
殆ど、ココ語で済ましています。地図などを出して、ココに行くにはどうするかを「ここ」だけで済ませて、答えを出していく。あれなら、どこでもいけます。
タリスのインフォメーションに切符を出すだけで、乗り場を教えてくれた。相手が察するみたいです。その分、勘がいいみたいです。
地下鉄でも地図を見ていると、寄ってきて、教えてくれます。日本人からは「さいふ、気をつけてください」と言われます。
但し、ナイジェリアの若い女性3人組が囲まれた時は、奥さんはバックを守っていた。そうしたら、女性は去っていった。危なかったみたいです。私は美人だなと見ていただけです。そのときも、紳士風の人が見ていて、見守っていてくれた。去った後に、奥さんに「ああいうものが気をつけろ」と注意してくれた、といっていた。フランス語も英語も分からずに、そこまで理解するとは!
スタバを忘れた時も、エッフェル塔で私を写した写真で、その時点で持っているかを確認していました。
今回は登れなかった
パリは奥さんが行きたかった所にいきました。多分、凱旋門も登りたかったのでしょう。エッフェル塔も同様です。あの狭い、エジプトの赤ピラミッドを登った人だから。この経験だけで、行ったことになるでしょう。まあ、それで十分なのかもしれない。
未唯空間のプレゼン表現
未唯空間のプレゼン表現は要約の要約で、全体のロジックを追うものです。いつでも考えられ、人に聞かれたら、プレゼンできます。あくまでも聞かれたらの話です。頭の中に全体の空間を作るのが目的です。
未唯空間の楽しみはつながることです。表のロジックだけでなく、裏のロジックでのつながりもあります。主題の間を接続するサブ項目と他のサブ項目をつなぐことで重層化します。
文章を因数分解することで、ロジックを明確にでき、言葉そのものの空間ができます。未唯空間が「破」の段階に入ります。それを再構成すれば、「離」です。
完結性は組織で言うところの自己完結ではありません。ホロン的な近傍を持つことで、メッセージがそれぞれつながり、新しい完結性が出来上がる。これを組織に展開しようとすると、個人のポテンシャル・アップが必要となる。
未唯空間で自分を変えることの意味はすべてをその中に入れることとそれを財産として見ることから可能になります。まずは自分を変えることから始める。
未唯空間での残し方
すべての残し方は①情報を集めて、体系化する②体系から関心を把握する③項目単位で発信して、耐久性を高める④社会の財産として、分かるカタチで残す。
数学は式と図で理解を伝えようとするが、根源的な概念には文字が欠かせない。文字で哲学的に定義されて、つながっていきます。このジャンルの手法はまだまだ、未発達です。各層を未唯空間として、サブ空間をイメージして、テーマを設定して、考えていく。ネットでつなぐ、環境社会などの軸はあるものの、多様な関係で決まっていくものを作り出す
駐車場はほとんど、地下の駐車場です。クルマというものがそれほど経っていないのに、インフラになったんですね。どのように合意したのでしょうか。2台目は自分の家の前の路上です。許可証ですね。
今日は奥さんと二人だけで、パリです。日帰りだけど、前後の二泊はブリュッセルにホテルを取っています。だから、ホテル→パリ→パリです。パリまでのタリスは奥さんが駅で取りました。全て、ココ語です。
ルーブル美術館の後は、エッフェル塔です。奥さんはエッフェル塔を歩いて、登うとしていた。あまりにも、多くの人が並んでいたので、諦めたようです。足のトラブルがなければ、登ったでしょう。
エッフェル塔の駅のそばに、日本の文化紹介のセンターがありました。あそこなら、トイレはタダと奥さんの推察して、行ったら、タダでした。
奥さんが迷子になっていた
その時に、ルーブル美術館で買った、スタバのマグを置き忘れた。地下鉄一駅行った所で、奥さんが気付き、取って返すことにした。乗った切符が使えると思ったら、ゲートが開きません。仕方がないので、新しい回数券を2枚使って、エッフェル塔の駅まで戻りました。
奥さんがセンターまで取りに行くから、そこで待っていなさいと言われた。なぜか、センターと反対方向に歩き出した。その結果、10分もすれば十分なのに、30分掛かって戻ってきました。
道を間違えたことに気付いたときに、センターの場所が分からなくなっていた。そこで、エッフェル塔を目指して、道行く人に聞きまくりながら行ったそうです。エッフェル塔に戻って、そこからセンターを見つけたそうです。これさえ出来れば、世界中、どこへ行っても大丈夫です。奥さんとパリに来て、良かった。
その代わりに、切符を4枚ほどムダにしたので、奥さんに怒られました。余分なことをしないようにと釘をさされた。奥さんに関しては、私に対する、話しネタができたという所でしょう。
奥さんのココ語
殆ど、ココ語で済ましています。地図などを出して、ココに行くにはどうするかを「ここ」だけで済ませて、答えを出していく。あれなら、どこでもいけます。
タリスのインフォメーションに切符を出すだけで、乗り場を教えてくれた。相手が察するみたいです。その分、勘がいいみたいです。
地下鉄でも地図を見ていると、寄ってきて、教えてくれます。日本人からは「さいふ、気をつけてください」と言われます。
但し、ナイジェリアの若い女性3人組が囲まれた時は、奥さんはバックを守っていた。そうしたら、女性は去っていった。危なかったみたいです。私は美人だなと見ていただけです。そのときも、紳士風の人が見ていて、見守っていてくれた。去った後に、奥さんに「ああいうものが気をつけろ」と注意してくれた、といっていた。フランス語も英語も分からずに、そこまで理解するとは!
スタバを忘れた時も、エッフェル塔で私を写した写真で、その時点で持っているかを確認していました。
今回は登れなかった
パリは奥さんが行きたかった所にいきました。多分、凱旋門も登りたかったのでしょう。エッフェル塔も同様です。あの狭い、エジプトの赤ピラミッドを登った人だから。この経験だけで、行ったことになるでしょう。まあ、それで十分なのかもしれない。
未唯空間のプレゼン表現
未唯空間のプレゼン表現は要約の要約で、全体のロジックを追うものです。いつでも考えられ、人に聞かれたら、プレゼンできます。あくまでも聞かれたらの話です。頭の中に全体の空間を作るのが目的です。
未唯空間の楽しみはつながることです。表のロジックだけでなく、裏のロジックでのつながりもあります。主題の間を接続するサブ項目と他のサブ項目をつなぐことで重層化します。
文章を因数分解することで、ロジックを明確にでき、言葉そのものの空間ができます。未唯空間が「破」の段階に入ります。それを再構成すれば、「離」です。
完結性は組織で言うところの自己完結ではありません。ホロン的な近傍を持つことで、メッセージがそれぞれつながり、新しい完結性が出来上がる。これを組織に展開しようとすると、個人のポテンシャル・アップが必要となる。
未唯空間で自分を変えることの意味はすべてをその中に入れることとそれを財産として見ることから可能になります。まずは自分を変えることから始める。
未唯空間での残し方
すべての残し方は①情報を集めて、体系化する②体系から関心を把握する③項目単位で発信して、耐久性を高める④社会の財産として、分かるカタチで残す。
数学は式と図で理解を伝えようとするが、根源的な概念には文字が欠かせない。文字で哲学的に定義されて、つながっていきます。このジャンルの手法はまだまだ、未発達です。各層を未唯空間として、サブ空間をイメージして、テーマを設定して、考えていく。ネットでつなぐ、環境社会などの軸はあるものの、多様な関係で決まっていくものを作り出す
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