サファイアの進化

月曜日のロジック。

　グループを三つに分けたいから、横断的しているパートナーの仕事を分割させる。あわせて、パートナーを異動できるようにしていく。そのために、維持管理と基盤のところに仕事を渡す案を出せと言われて、出した。

　Gたちは、自分の組織の弱さをそのままで認めたみたいです。彼らは責任を取れるのでしょうか。次期ネットは進行中で、実際は始まっていないのに、渡すことができるのか。その認識を明確にするのが、月曜日のテーマです。

　Hが単に展開ではできないので、営業中心にHの信頼を得ながら、ネットワーク会社の体質を変えていく。ネットワーク会社と管理部署とのパイプを強くして、体質を変えていく。この行動を大々的に今月、行っていきます。それでいいですよね。

　ちなみに、Ｏがダメです。彼はH視点がありません。展開を指示するだけです。パートナーとはまるで違います。Ｏにすることで、起こる悲劇をＯの悲劇と呼びます。ネットワークの核になるという意識がない。単なる担当になるだけです。与えられたものをやるだけです。責任は仕事を与えたモノだけです。このスタンスは保守的なサラリーマンの典型です。このスタンスがなっていません。

サファイアの進化

　サファイアは進化しないし、問題に対応できない。だれが担当を決めるのか。サファイアの進化は私がすることにしました。パートナーと比べて、ローカルとの接点の少なさです。ローカルに入りこむレベルは低いです。

　内なる世界があるから、どうにかなります。ならなくても、私は次の世界に行けます。このメーカーの組織で、そんなことができるはずがない。今回のことをモデルケースにして、次の次元に行きます。

　パートナーのタガが外れます。自分がやりたいことをやっていく。と言っても、行動するわけではない。行動は私のミッションではない。どんな人も、組織も内なる世界からしたら、関係ないです。全てが見えている。そして、問われれば応える。これさえあれば、無敵です。

追加の5冊

　やはり、考えるしかないということで、豊田市図書館で5冊，借り足しました。

　104『私とは何か』池田晶子

　104『不安時代を生きる哲学』「不安」を哲学する　なにを恐れているの　本当はどうしたいの…　自由に生きるために！

　124.22『老子』

　007.3『つながり進化論』ネット世代はなぜリア充をまとめるのか

　467.5『進化学事典』日本進化学会