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「ふたごの世界」は楽しそうです

未唯へ。今日は祝日です。お墓には花が供えられていました。

豊田市中央図書館の新刊書は最後の輝きを放っていました。これだけ多くの本が新刊書コーナーに並んでいるのは、最近では珍しいです。選ぶのに迷ってしまいました。

内容が難しい本は選択しないで、とりあえず、置いておきました。他の人が選ばないと踏んで、今日、読み終わった本と取り替えることにしました。

11時半からオーガニックを食べながら、読んだ5冊の本を返すと同時に、新刊書コーナーを当たりました。目星をつけていた本がそこに残っていました。いい勘をしています。2冊にするつもりだったけど、結局、5冊借りてしまった。

こういうぜいたくができるのは、今月限りだから、週45冊のノルマを果たすことにしました。

お爺さんの墓参りに、姪と双子がやってきました。会うのは1年半ぶりです。奥さんは大きくなったというけど、2歳3か月だから、体は小さいですね。

この間の「ふたごの世界」という本にあるように、双子の関係は、生涯の協力者であり、ライバルです。そんな姉妹がずっと目の前に居る世界を作っていました。同じように見えても、二人の性格は文科系と理科系ぐらい違っています。

楽しそうですね。二人で生きていけます。

松屋の「カレー+豚汁」にハマっています。作るのを見ていると、一人分の素材が分けられていて、それらをタッパーなどに入れながら、手際よく「料理」しています。ファースト・フードの「料理人」の文化です。サイゼリアの「料理」も似たようなものです。この文化を家庭料理に生かせないのか、と考えていました。

マクドナルド、吉野家、松屋などのファースト・フードのアルバイト経験者は大勢います。アメリカの若者の5パーセントはマクドナルドのアルバイトの経験者だと本に書かれていた。

そういう人たちに「料理」する素材を卸すところがあってもいいのではないか。松屋の「料理」はさまざまな工夫がされている。一人を基本に小分けされている。タッパー業界と一緒になれば、奥さんの家庭料理も対象にできます。

商売のポイントはアルバイト経験者に限定させるということです。「料理」免許みたいな制度と思えばいいです。

家庭料理も作り込んでいけば。松屋の料理人ならば、バリエーションは豊富です。これこそが究極の「エコ」料理です。
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