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今月のテーマは「どんづまりの1月」

雑記帳以外に、月別フォルダーを2003年4月より作っています。その時の感覚にあった“言葉”を冠にしています。昨年後半はかなり感情の上下が激しかった。「0607:残り少ない時間の7月」「0608:あと4回の夏休みの8月」「0609:中野40歳の9月」「0610:さあ!の10月」「0611:殺す!の11月」「0612:唯かの元気の12月」です。わけが分からないですね。

今月は「どんづまりの1月」です。明日からの仕事を考えていて、そう感じました。新聞を読んでいても、新刊書をさばくっている時も、方向性が見えてこない。仕事では、サファイアを提唱しています。だけど、それが本当に活きてくるには、販売店の人も含めて、将来が少し見えて、変わろうとか変えようとかの思いがあって、初めて可能になるものです。

「やらされ仕事」にしても、その企画するところが「やらされ感」でやっていてはたまりません。

「どんづまり」から、飛行機のように飛び立つためのエネルギーをもっていませんし、それではイメージがありません。むしろ、飛行船のように浮遊感で持って上がっていくことが必要な気がします。そこに壁か崖があるときには、空中に漂って、どこに何があるのかをゆったりと見て、のんびりと方向を変えていくのが一番いいと思います。

そのためにも、この「どんづまり感」を大切にしていきたい。そのなかに、埋没することも楽しいかもしれないけど、それは「生まれ変わって、酒と女に溺れる」時の楽しみにとっておきます。

「未唯への手紙」をまとめることで、この「どんづまり」からふわっと上昇しましょう。今月には結論を出しましょう。

話は変わりますが、昨日は待望の「すき焼き」を無事に食することができました。これで1年が終わった感じです。スタバの福袋も「すき焼き」も来年までないんですね。しかし、妹の家の中は片付いているのですね。だから、人を呼べるんだ。だけど、我が家の『のだめ』状態も好きです。
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