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未唯空間第7章生活編 2/2

7.3「生活する」

 存在することは、7.4で気付いてしまっているので、このまま、先に行ったら、クルアーンを作るしかなくなる。だから、「生活する」に戻します。

 最終的にはクルアーンの持って行くかもしれないけど、どのように生活すればいいのか、いかにして覚醒するかの家庭のサンプルにしていく。

 生活はギリギリな状態です。だから、いいんだけど、余分なお金もない。世界を回るといってもきりがない。自分が回らなくとも、得るものはいくらでもある。回ることでなくて、答を見つけることが目的なんだから。

 このICレコーダー一つとっても、これを用意してくれた人のためにも使いこなさないといけない。

 家庭は不思議なものです。生活パターンで日々を送っていく。それは何を意味しているのか。それとは関係なくやってくる。お金も何故か回ってくる。それをなぜ、用意してくれるのか。用意してくれていると感じるのか。この仕組み事態を見させる為なんでしょうね。

海外に行く

 海外にしても、丁度いい時に、なにかの理由を付けて行くことができた。国内も同じです。東フジにいたら、動けなかったけど、販売という理由でどこでも行けるようになった。

 海外もイソベを用意してくれた。おかげで言葉の問題は関係なくなった。

 不思議なのは奥さんですね。最終的には私の方が先に行くからどうでもいいけど。

毎日の思いを示す

 各項目一つ一つがその先がないような感覚で話している。何故か、思いを示すということ。あるところから毎日の思いを示すようになった。

 何を考えたかもあるけど、なにも得たのかも多くなっている。それに伴って、何を出してきたのかも示している。いつの間にか集めることが趣味になっています。

 そこで得たものは、自分のものです。不思議なもんです。その為にネット社会を用意してくれたので、アウトプットしているけど、それで影響を与えようとは思っていない。何しろ、他者がいないんだから。他者がいないことが効いている。

書くことから未唯空間が生まれた

 話すということ、書くということ,考えることをループしています。これは時間を要します。考えるだけなら、瞬間的に終わってしまうことを回りくどいことをしている。それにどういう意味を持たせるのか。

 全てをログに残すことを未唯が生まれた時に決めた。そこから何を出していくのか。最終的には自分に戻ってくる。未唯空間に反映することで、空間を作る軸は何にするのかを含めて決めてきた。

7.3.3「家庭」

 家庭というものが出てきたのは、家庭を変えることが社会を変えることになるからでしょう。偶然に支配されている。何故、こうなったかも,全て偶然です。

 世の中に対する提案を書いているけど、これはもっと、後ろに来るんでしょうね。家庭というものは、家族ではなくて、考える一番小さな世界としてあります。それのサンプルです。なぜ、そこに「持続可能性」の項目が来ているのか。見直さないといけない。

仕組まれたこと

 ある意味では、仕組まれている。仕組まれていながら、仕組んだやつを考えている。夢の中に居ながら、夢を見ている。仕組んだものは、私がそこまで考えるとは、思っていたんでしょう。ざまあみろ!

7.3.4「規範」

 元々,未唯空間を作る為のルールだけど、全体の生活規範にすることにした。世の中にいかにばれずに活動するのかがテーマです。デカルトはシンプルに考えるために,世の中に受入れなくても弾かれないために規範を作った。私は宇宙人としてそれをやっていかないといけない。ほとんど、そのルールは守っていないけど。

 得たものをどうしていくのか。仕事もその為に使ってきた。情報も同じように生活のなかにいかに浸透させるのか。仮のターゲットとして、未唯を設定しました。ネルーのように未唯に見識を渡していくのか。そういうカタチにしている。

 家庭での生活はなるべくバレないように、人々の生活を基準にしていく。ここまで来ただけでも、まだ7.3です。本当にこんな生活を持っていますね。多分,逆なんでしょうね。

7.4「生きる」

 生きるの最初が独我論です。どうなっているんでしょうか。生きるベースが独我論とは。といっても、言葉を作ってみましたという感じです。決して、独我論ではないけど、「独我論」と称しておきます。この生活を抽象的にして、世の中から見た時にどう見えるか。そこで、「独我論」として見ました。

 全てに依存しないというのがベースです。私は私の世界で生きていく。こりつした存在になっていく。元々、孤立だから、孤立した存在になるわけではない。そして、不安定。安定から見て、不安定はどこでも行けるという自由を持つ。宇宙のなかで必要なことです。宇宙のなかで安定したら、潰されます。それは「宇宙の旅人」としての心得です。常に動いていること、自分がないということ、唱えること。

無限次元空間の住人

 空間はいくらでもあります。それは無限次元空間で得たものです。二次元、三次元と思うと窮屈です。無限次元空間の中のサブ空間と思えば、どこでも存在できます。世界中を回った人間よりもはるかに大きな世界です。

7.4.2「ライフログ」

 「生きる」にライフログが出てきます。全てを記述すること。何もない世界だから、これをしないと単に何もしないだけではなく、それもよいけど、忘れっぽいから。それでもって、自由に発信して、誰も居ない世界で語っていく。

 歴史を考える。時空間を考える。これに虚しさを感じないというのが、特徴かもしれない。

7.4.3「啓示」

 大いなる意思からのメッセージが啓示です。配置の考えは啓示です。考えよ!というのも啓示です。自分からは発信しない。問われたら応えよ、というのも啓示です。啓示をまとめていく。誰に対してやっているかわからないけど、来ているのは確かです。ムハンマドも同じ心境だったんでしょう。

 その啓示の一つが行動しないということ。行動するのは私に合わない。というか、行動することに意味がない。考えることに意味がある。その為に,数学に導いたんでしょう。ものを作ることでなくて、考えて、モデルを作り、実証する。

 考えるだけにすることで大きく進歩した。存在自体も武器です。それ以外の武器はない。存在もあやふやです。ここまでが第7章の半分です。
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