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キャリア会社の二度目の裏切り

未唯へ

 バスの中の作業は酔います。バスの往復の2時間は睡眠に当てます。その分を夜中にやりましょう。

 スタバのIさんがいました。先週末は休んでいたみたいです。昨日からバリスタに専念したので、あいさつできなかったみたいです。

 若奥様風のスタッフの笑顔はなじまない。Iさんの子どものような笑顔が一番です。

 複雑性は要素を分解せずに、全体を理解すること。これを社会の常識にさせます。

社会編の因数分解

 やっと、社会編に移りました。再編成というよりも、ロジックの因数分解をしている雰囲気になっています。

 社会編から何を得るかです。とりあえず、やりながら考えていきます。社会になると、環境問題、エネルギー問題、人口問題などを片付けることを考えないといけない。本当は政治をやりたいけど、あまりにも政治がだらしない。Think Globallyができていない。

 だから、地域から変えないという意味では。今までと同じ結論になっていきます。その中で、人口減少、環境悪化、エネルギーの使い方をどう救っていくかという見方でしょう。それが仕事と異なるところです。仕事は企業の中に問題が限られている。社会の中の一分野にはなります。

キャリアK社の二度目の裏切り

 6年前のネット設置時に、2年後までに、全て光にするというコミットが守られなかった。何も努力されていない。光でない所を全て光にすると、去年の9月に答えてきた。だから、我々はKDDIに決めた。これは企業間の約束です。

 3月には、新しいネットで対応すると言っていたので、それを信じてやってきた。蓋を開けたら、100箇所ぐらいができない状態のままです。その内容がいつまでも出てこないから、パートナーからよこせ!ということでやっと出てきた。それを見ると、まだまだ、予定が立たないと書かれている。

 光になっていない所は、光化の費用はただという約束だったから、只にさせないといけない。裏切りにはペナリティを!


年替わりのGM

 それにしても、年替わりのGMは当てにできない。当てにはしていないけど。

 1年前の構想を説明したけど、反応はまるで名古屋です。自分の問題としていない。ネットワークをどうしていくのか、販売店をどうしていくのか、日本の社会をどうしていくのか、に対しての見解を持っていない。

地域コミュニティと社会の課題

 エネルギーに関しての、地域コミュニティの役割は分かってきました。それで変えていくということ。人口減少に対してはどうするかです。トルコの人口は増えている。

 自分たちでできることは自分たちでやるカタチ。行政に任せないということ。そちらにして、いかに少ない人間でやっていくか。一人一人の存在を大切にしていく。頼ることをやっていく世界。

 人口は増加しないし、海外というのも難しい。海外のコミュニティと連係して、コミュニティ同士で人口のやりくりする手はあります。

 今までの人口流出とか流入とかの次元を超えて、個人レベルではなく、同じ価値観を持ったグループレベルにしてしまう。

ローカル発想

 私の場合は単なるローカル発想ではない。ローカルに対して、基本座標系、モデル化があって、その上での発想です。

未来を知っている人

 名古屋にとっては、私は未来から来た人間かもしれない。研究開発部署で、光回線もパソコンもライブラリもやってきた。メールもこの会社では最初に入れました。まだ、英語版です。

 個人の環境を作り上げた。それまで、組織だったコンピューターを個人が使えるようにした。マッキントッシュのソフトウェアを検証して、技術者に使えるようにした。その費用は従来のオフコンの世界に比べると、10分の一でした。

 設備計画で半額にさせられても、知恵で乗り越えました。技術者には自分のためのデータベースを作ってもらった。自分の専門分野のデータをそれに入れ込んで、自分で考えられるようにしていくこと。実験室と設計室を光回線で接続して、実験結果を強力なグラフソフトを使って、答を見えるようにしていった。

 今まで、メインフレームを頼んでいたものを、全て、個人でできるようにした。個人用のデータベースも入れ込んだ。こういった環境を展開していかないと、その技術者が欲しいものができない。できた成果も展開できない。技術者のアイデア一つで変わっていく世界を作り上げた。

 女性事務員も単なる補助ではなく、パソコンなどを使って、やるべき事をやれるようになってきた。なにしろ、技術者が取得したデータを女性事務員でグラフ化するのに、2,3日掛かっていた。

 それから、レポートにもCADにもつなげられるようにした。技術者のアイデア一つで変わっていく世界を作り上げた。

 そういう世界から来ました。名古屋のように全てを依存の世界ではどうにもならない。

地域コミュニティの環境を作る

 逆に言うと、この考え方自体が地域コミュニティに反映されている。その地域で、どのように生きていくかということと同じです。

言葉をロジックにする

 15年以上考えてきたことを言葉にしようとしているし、ロジックにしようとしている。今まではそれを表現する手段を持っていなかった。だけど、まだ、伝える相手を持っていない。全体ではムリだから、個別にしないとムリです。

 個別にすると、意図が欠落します。その人は適当なことをやる。まあ、年替わりなら、やらせておけばいい。個人の環境を作ったら、どうなったか。研究開発部署では、部の雰囲気が変わったと言われた。皆、自分でやるようになって、活気づいてきた。

スタッフの環境への展開

 プロであれば、技術者が出来て、販売店のスタッフができないはずがない。単にやらせていないだけです。そのために、データではなく、文言でできるものが必要になってきた。チャッターで出来るようになりました。

 店舗で使えれば、地域コミュニティでも使えます。さらに皆のアイデアを入れ込めば、地域活性化につながります。

 地域コミュニティが先になった時に、店舗はスポイルされる。関係なくなる。つまり、時代に置いていかれる。

人口減少時に社会のあり方

 人口減少でのポイントは、老人の知恵をどう使っていくかです。これは極端なケースとして、老人ホームのシステムを使っていけばいい。ここにも地域コミュニティができるはずです。

 それに合わせて、住宅のコンパクト化も進めていけばいい。コンパクト化の意味次第です。コンパクトシティにしても、そう簡単に作れない。そして、幸せになれない。老人がどう動くのか、どういう家族形態になっていくのか。

 消費税の問題についても、どういう社会にしていくのかの合意が先です。それで何パーセントになるかをコミュニティで決めていけばいい。当然、自分たちでやり抜いた分はマイナスさせます。

 もう一つは、若者が夢を持てるかどうかです。今のままでは夢は持てません。だから、自分のアイデアを実現できるという世界を作っていく。大きな範囲とか組織の中ではどうしようもない。

 地域コミュニティなら、いくらでも場ができ、仮説・実証できます。その成果を伝え合えばいい。

光の0道

 朝の34階からは光の道が見えます。太陽が街を照らします。これが楽しみです。

 社会のネットワークでは光の道が影響力を持ち、市民をつなげるものになるでしょうか。光とは何か。
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