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保険の後払い制

三月になってしまった

 なんと、三月です。スケジュール表だけは付けましょう。

 とりあえず、7時前に起きました。パートナーが意見を言っている夢を見てました。本当は4時に起きたんですけど。

 3月になったので、大きく考えます。考える範囲の制約がなくなった。

カーシェアリング

 カーシェアリング10.4.2.1.今、レンタ・リースがあるけど、レンタ・リースの先はここになります。カーシェアリングの運営技術をコミュニティに適応する形になります。シェアカーは情報共有の世界でつながっていく。状況把握の最たるもの。

 状況把握をいかに効率化するかの証明にカーシェアリングを使っていく。一番、所有権に関係するところだから。

保険の後払い制

 保険の後払い制もココで実証していく。コミュニティでの存在理由を掛けて。今の保険は、先に払って、その時にいくら掛けるかによって、契約が違っている。駆けの世界で、安全・安心を保証していない。国家の機能とかぶっている。国家の機能不足ならば、国家を細分化するしかないでしょう。

 事故が起こった後に、それを保証していく制度。その人が亡くなっても結局払い続ける制度にすればいいです。連帯責任をどう持ってくるか。そうすると、利益そのものの考え方が違ってきます。今は、統計に基づいて、計算しているけど、不測の事態には応用できない。予測ではなく、起こった後に、計算して、払えるカタチにしていけばいい。

 後払い制です。それで、リスクをどう見るかです。自動運転とか衝突防止を商品のアピールとして見るのではなく、インフラの軽減を図るというスタンスです。売るための開発ではなく、安心して使うための開発です。そこには、企業間の競争は高次元で解決していきます。

生命保険のオープン化

 リスクは統計の世界ではない。生命保険も同じように考えればいい。必ず、死ぬ世界において、保険は掛けられない。

 実際、65歳以上の死亡保険では、葬式代ぐらいしか考えていない。養育費は考慮されないから。死ぬのが当たり前の世界で何の保障がいるのか。子ども自体をコミュニティで扱うようになれば、それもいらないでしょう。

葬祭の隆盛

 生協の葬祭部はそれを売り物にしていく。葬式の時にいかに盛り上げるか。個人の存在をいかに成り立たせるか。日本の仏教はそれで成り立っています。葬式にしても、法事にしても、社会のルールになっているだけです。それも崩れるでしょう。

 今は、結婚式場がつぶれて、法事の場所に切り替わっています。出雲殿も結婚式場を潰しています。皆、結婚式をしなくなりました。あんな面倒なことはしない。その流れをコミュニティでどう持っていくのか。

革命家の志

 トロッキー、チェ、マスードがなぜ、いまだに印象に残っているのか。志半ばで亡くなったからです。

相手を知ること

 状況把握こそ、相手を知ること、コンカツでも一緒です。結婚するにしても、相手の状況を知ること。特に、インテリジェンスはそれによって、成り立っています。

 状況を知るところから、さらに深いところまではいっていかないといけない。イスラム国はあんな形で成り立っているのか。その根底は何か。それらから、自分に反射させるとどうなるか。
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