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伝えるのは疲れます。枝廣さんはいかがですか

未唯へ。金曜日に枝廣淳子さんの真後ろに座った時に、万博のシンポジウムに比べて、透明感を感じなかった。何となく、覇気がない。話し出すと引き込まれるのですが、何かパターン化したものを感じました。今日、枝廣淳子さんのダイアリー(http://www.es-inc.jp/edablog/diary/)を強行スケジュールを見て、一人で納得していました。

抜粋すると、11日ワシントン⇒帰国の飛行機で150通のメール⇒12日:本の企画と展示会⇒13日午前:ウェブの打ち合わせと午後:シンポジウムのコーディネーター+長時間インタビュー+打ち合わせ2本⇒14日:朝5時からNHKで収録⇒昼から新幹線で名古屋・刈谷デンソー⇒刈谷泊でブログ発信ということです。

「多忙」ではココロをなくすから、「多用」と言われていたが、やはりこれは「多忙」です。何かに追われて、断ることが出来ないみたいです。今日読んだ『空飛ぶナース』498.14ヤマのエスコート・ナースの山本ルナさんも、依頼されたことはすべて受けると言っていました。女性と言うのはすごいと思うと同時に心を亡くさないように祈ります。

22日のエコットはバスさえ通っていないような所だから、さらに疲れるかもしれない。だけど、来てくださいね。若い女性を勇気づけてください。

販売店での情報共有から、お客様との情報共有をすることをテーマにして、7年ほどやってきました。最初の「伝える」ためのグループウェア機能の売り込みをする時に、演歌歌手のドサ回りをイメージしました。販売店にとって、MIZさんから聞くのが一番分かりやすいし、動きやすいと言うことで、二人で全国を回ろうと動き始めました。どこでも関心のある販売店には行きました。その結果、100社に使ってもらっています。

今回は290社全てにポータル機能を正しく「伝えたい」のです。その人たちにメッセージを伝えて、6000箇所の店舗、11万人の人たちのツールとして、お客様にメッセージを伝えたいのです。

そのために、組織を使って、要領よくやろうとしたが、従来の仕事を守ろうとする人は結局、動かないのが十分に分かったので、また二人で回りながら、広げていくことと、知恵を働かせようとして人にチラシで「伝える」ことにしました。

お互いに疲れますね。日本はいつ変わるのでしょうか。(μ)
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