未唯への手紙
未唯への手紙
未唯宇宙8.6
8.6 ソーシャル
・店舗コミュニティを具体化するフェーズにある。ポータルで、スタッフを取り囲むメッセージとライブラリをつなげる。ソーシャルウェブのチャッターの活用技術で、コミュニティイメージをスタッフに与え、販売店単位のデータ活用を可能にする。開発は、ソーシャルウェブで社会と一体化した柔軟なものにする。
・ソーシャルという世界
・ソーシャルネット
・社会基盤
・情報共有
1 配置を生かす
・ソーシャルウェブ開発の良さを活かす。開発要件はユーザー主導にする。新機能での拡張性がポイントになる。作ることよりも活用する人をイメージし、情報共有基盤を開発して、販売店で容易に加工できる。ファシリテーターは販売店に任せるカタチになる。
・ポータルの開発方法
1-1 構造
・現行機能の確保が前提になっている。現行はポータルの最終形ではない。足りない部分、できなかった部分をシステム構築を通じて補完する。ポータルでの拡張性としては、4つの機能で展開していく。販売店システム全体と先行きのイメージも提示していく。
1-1.1 市民の覚醒
・(要件)何を目指し、どう解決するのか
・ポータルの要件
・相変わらず、作ることしか考えていない
1-1.2 地域の循環
・クルマ社会は配置
1-1.3 近傍で拡張
・インフラは自己判断で実施
・お客様とのコミュニケーション
・電算部が日和っている
1-1.4 パートナー支援
・パートナーに言いたいこと
・パートナーのロジック
・ポータルの基本設計
・専門に縛られない
1-2 柔軟性
・開発方式は3つが提案されている。Salesforce、SharePont、Liferayです。私はソーシャルウェブを選びます。SFDCのポイントは、アジャイル型開発手法、生産性、情報共有基盤の認識、全体への展開、機能改善の抑え込みです。電算部のメーカー決定に3カ月以上掛かっている。
1-2.1 市民の多様性
・2015年まで延期の可能性
・2015年まで凍結案
・CITの思惑
・IT推進室の思惑
・評価ポイント
・ポータルの進め方
1-2.2 SNS組合せ
・SFDCの評価ポイント
・ポータルのメーカー決定
・語れる相手
・私にとってのクラウドへの期待
・未唯(μ)との対話 SFDCからの回答
1-2.3 自由な組替え
・チャッター・コラボレーション
・ポータルの検討会
・議事録ではなく、SNSにする
1-2.4 循環を定義
・サファイアがサファイア
・ジャンヌ・ダルク
・たった一人で世界を変える
・ポータル検討
・時間のシナリオで解決させる
・出来た時のイメージを描く
・未唯空間は脚本
1-3 拡張性
・構築の考えは情報共有基盤とし、販売店で加工できることが前提になる。構築体制は販売店全域で展開していく。仕様書を元に、稼働状態を見ながらの開発するオンサイト方式をとる。オンサイト方式で、SNSはコラボ、モバイルはメッセージ表示、検索はライブラリで対応。アイデアボックス、データ抜出を機能追加する。
1-3.1 クラウド活用
・IT企業のプラットフォームに注目する二つの理由
・プラットフォーム運営に欠かせない視点「共有価値観」
・巨大IT企業の共有価値観を読み解く
1-3.2 好き嫌いの拘り
・顔つきはよくない
・許容範囲の判断
・私は正しい
1-3.3 全域に適用
・プロジェクト推進体制:会議体
・ポータルの検討会
1-3.4 オンサイト対応
・社会モデルの概念
・社会モデルを作り上げる
1-4 進化
・10万人に対する展開ではなく、先行する販売店を優先する。事務局を構えて、ファシリテーターで販売店展開するのと同時に、販売店事例の横展開を行っていく。販売店内では、情報共有を経営層へのアプローチして、スタッフのナレッジ化を進める。さらに、お客様への進化のアイデアを抽出する。
1-4.1 事例で展開
・プラットフォームが私たちの生活を左右する
・インタープリターを探してきた
・カテゴリーの概念
・サファイアなきサファイア
・パートナー奪還
・開発費よりも人件費
1-4.2 行政は支援のみ
・事務局機能
・事務局機能(使うことの支援)
1-4.3 ナレッジ誘導
・スタッフに対する不信感
・組織と闘う
・組織に対する見解
1-4.4 サファイア貫徹
・夢を描くには
・次期ポータル
2 クラウド支援
・ポータルを単なる入り口だけではなく、スタッフの武器にするために、データ活用を可能にする。基幹系・情報系のデータをクラウドに外付けして、販売店単位での機能開発、お客様の声をフロー情報として吸い上げ、スタッフ単位での活用、メーカー情報をプル型で提供する。
スタッフ単位のデータ
2-1 インフラ機能
・ポータルをスタッフ自身の武器にしていく。店舗コミュニティの情報共有を徹底させて、店舗の活性化をめざす。販売店での機能開発を可能にする。ソーシャル・ウェブを活用して、社会システムとの親和性を図り、各種情報の収集と整理、お客様との双方向通信を行う。
2-1.1 コミュニティ主体
・コスト・パフォーマンス
・SFDCでのポータル
・スタッフのIT環境
・経営者とスタッフの間のジレンマ解消
2-1.2 個別対応を適用
・スタッフに武器を配る
・販売店の方針は待ちになっている
2-1.3 個人環境を整備
・マイクロソフトとネットスケープの戦い
・ノキア 燃えるプラットフォーム
・ブラックべリーの例
・情報は渡した後、話し合い
2-1.4 双方向通信
・お客様のデータ集約
2-2 フェースブック
・お客様ポータルは、お客様にとって、販売店とかメーカーにつながるメリットが感じられない。お客様の声を吸い上げ、的確に対応するスタッフ側の意識が必要になる。その上で、お客様の声を吸い上げる。お客様のコミュニティとの接続して、メーカー企画と情報共有を図る。メーカーの存在理由になる。
2-2.1 情報共有係数
・お客様とのコミュニケーション(お客様とつながりたい)
2-2.2 要望の吸い上げ
・FBへのわがままな入力
・お客様とのメール
・お客様の声を吸い上げる
2-2.3 コミュニティ支援
・Facebook、Twitter、Wikipedia
・お客様とのコミュニティ
・お客様との情報共有
・お客様の声を取り入れる
2-2.4 行政・企業と共有
・サファイアの構成
・メーカーからのマーケティングと接続させる
2-3 グーグル
・システムからお客様情報を分離させ、差分については、EAI機能を使って、反映させることで、個別ライブラリが可能になる。自社で収集した、フロー情報と合わせて、お客様接点で得られた情報を集約する。タブレットの簡単な操作で、スタッフ単位の活用を可能にする。
2-3.1 ユニットで活動
・競争入札方式の導入
・収益モデルを求めての試行錯誤
・収入源がなかったグーグル
2-3.2 知の入口
・Googleの音声認識
・Googleを組み合わせる発想
・データの外付け
2-3.3 資本主義の枠
・グーグルは資本主義に収まらない
・お客様データの徹底活用
・簡単に使えるシステム
2-3.4 情報付与
・グーグルのDocument
・ソーシャルメディアのビジネスモデル グーグル
・グーグルの言語資本主義
・グーグル化する世界
・スタッフ情報の作成
2-4 アマゾン
・大量データは衛星配信から地上回線に変わる。メーカー情報を取りに行くから、関係する情報をプッシュさせる方式に変える。サーバー情報とポータルの個人情報を関係づける。ライブラリの見える化として、利用状況・ランキングなどを提供。ソーシャルウェブで微分的から積分的なものに変わる。
2-4.1 大容量情報処理
・アマゾンが一番
・Mu-Boxサーバーの見える化
2-4.2 メール通知
・アマゾンのキンドル・オアシス発送時期への問い合わせ
・ソーシャルウェブ化
・販売店が使えるシステム
2-4.3 電子書籍展開
・『まっ直ぐに本を売る』
・アマゾンとの付き合い方
・ポータルでつながるをつなげる
2-4.4 個人の好き嫌い
・ネット通販と宅配便の異変
・クラウドでの検索
3 検索とシェア
・今どきの操作性で、ポータルを進化させます。ポータル管理のレベルアップ、モバイル対応、ダッシュボードでの編集、コラボ機能(チャッター)、ライブラリのナレッジ化と検索エンジン、多様なデータ取込みの汎用化を可能にして、販売店毎のニーズに対応させる。
・コミュニティ機能の要件
3-1 ポータル
・ポータルの情報共有機能を前面に出していく。サファイアの4つの機能を進化させる。ポイントは販売店での加工・追加できるようにしていく。ソーシャルウェブを用いて、権限の徹底、活用状況の把握、モバイル表示を行い、即時性を持つことでポータルの独立を目指す。
3-1.1 分かり易い操作
・30万人のコラボレーション
・ポータル
・ポータルのツールで意識を変える
・次期ポータルの機能改善の項目をまとめている。
3-1.2 理解の容易さ
・本社・店舗間は本社からの指示が中心
3-1.3 個人の空間構築
・パートナーのポータル
・パートナーのポータル
3-1.4 モバイル活用
・4つの機能の進化
・ポータル・ケータイ環境
3-2 共有機能
・ポータルは、コミュニケーション、メッセージ、情報収集、ライブラリの4つの機能で構成される。コミュニケーションの基本は操作画面です。個人認証で的確な表示を行い、関連システムをシングルサインオンする。
3-2.1 コミュニケーション
・ポータルの機能
・ポータルを論理的に説明
・使うこと主体のシステムを志向
・従来のやり方からの発想
3-2.2 メッセージ
・レイアウト・パーツ管理要件書
・画面レイアウト
・作成状況
3-2.3 情報収集
・ATSC認証は後付け
・ユーザー管理要件書
・外部認証(ATSC)との連動(シングルサインオン)
3-2.4 ライブラリ
・ポートレットの操作性の機能ベース
・業務メニュー
3-3 検索機能
・販売店ライブラリについては、スタッフのコラボ結果を集約できるようにする。検索機能を含めて、スタッフのナレッジ化を図る。販売店からバラバラでアクセスしているメーカー情報、大容量データ、自社映像コンテンツなどをポータルからアクセスできるようにする。
3-3.1 コンテンツ集約
・お客様要望のメーカー収集
・バラバラにやっている
・ライブラリのクラウド
3-3.2 多様なエンジン
・Yahoo!検索の「話題」
・30万人のコラボレーション
・検索機能
3-3.3 二次資料の蓄積
・グーグルサーチ
・コラボ結果はライブラリに集約
・ポータルでのライブラリ
3-3.4 ライブラリ接続
・ライブラリとメッセージの検索
・地域の主役は市民
3-4 絞り込み
・ポータルのコンテンツ編集の機能を使って、基幹系・情報系の販売店でデータ外付けして、自社用のお客様情報の表示を可能にする。ポータル画面には、情報系データのメッセージ表示、基幹系データの表示などは進化させる。アピール・アンケートの結果なども、グラフなどで表示して、アピールする。
3-4.1 自分なりの解釈
・ポータル・集計表
・ポータルに対するパートナー
・簡単に使えるデータ
・個人で日報などの情報蓄積の可能性
3-4.2 情報系システム
・お客様情報の活用
3-4.3 多様なメッセージ
・機能よりもコンテンツ
・コンテンツを活かす力
・EUCデータのさまざまな表示
3-4.4 受け手編集
・SFDCのアプリの活用
・羊の皮をかぶったオオカミ
4 外部に押し出す
・新ポータル開発を通じて、店舗コミュニティをイメージしていく。開発機能としては、入口としてのポータル画面、メッセージでのフロー処理(掲示板・お知らせ)、ライブラリでのストック処理、本社との情報処理のアピール・アンケート(コンテンツ表示・Web表示)です。
ポータルでの情報共有
4-1 内から外延
・様々なところから飛んできたメッセージをシステムを通さずに、個人の権限で表示させる。お客様・メーカー・本社とのメッセージのスルー性を確保する。ライブラリが変更した時も自動的にメッセージを発生させる。社内SNSでスタッフがお客様を代表して、コラボで要望を吸い上げる。
4-1.1 入口
・SFDCでダッシュボード
・ポータルの範囲拡大
・意見がいえるスタッフ
・店舗の意見をまとめる
4-1.2 メッセージ
・システムを経由せずに、権限で表示させる
4-1.3 外延
・SNSのコラボイメージ
・チャッターとの一体化
・自己顕示欲の世界
4-1.4 要望
・アイデアボックス
・アピール機能
・情報の吸い上げ
4-2 外部と接続
・システム毎にメッセージが存在している。ポータルに集約させる。その上で、メッセージから始まる循環をイメージする。お知らせ以外に、掲示板・iFlameなどで伝えている。それらの効果が不明。基幹系と同時表示ができない。
4-2.1 お知らせ
・メッセージ系
・メッセージ要件
・掲示板もメールの機能
4-2.2 掲示板
・メールの発信
・メールを吸収しようとはしなかった
4-2.3 画面編集
・お知らせ機能
・チャット的な機能は社内SNSで対応
4-2.4 メニュー
・業務メニューの要件
4-3 アピール
・アピール・アンケートという名前はフィンランドのハメリンナのDr.ヘリさんからもらった。環境で市民と一緒にやるためのツールです。表形式のアンケートが主になっている。結果をアピールできるものが必要になる。チャッターでの問答形式も意見集約には必要です。
4-3.1 アウトリーチ
・アピール・アンケート
・アンケート機能
・ポータルへの経緯
・ポータルメモ
4-3.2 伝播
・コンテンツ管理機能要件
・実績表の表示
4-3.3 ユニット行動
・テロップの作成~閲覧
・簡易Webの作成~閲覧
・入力制限
4-3.4 コミュニティ連携
・エクセルの加工
4-4 アンケート
・本部の情報をストックする場として、ライブラリを開発して、ポータルのメッセージと連携させた。メッセージはスタッフに対してのフロー情報だが、ライブラリはストック情報になる。ライブラリを必要としない販売店はノウハウの蓄積とか、情報共有を従来のままになっている。ライブラリの存在理由を明確にしてきた。
4-4.1 皆の思い収集
・ポータル検討
・ライブラリ機能
・店舗との情報共有に限定
4-4.2 多様な表現
・グループの扱い
・フローとストック
・ポータル・ファイル管理
4-4.3 リアルタイム
・ライブラリを必要としない販売店
・販売店単位に有料で設定
4-4.4 参画意識
・ライブラリでの権限
・店舗コミュニティを具体化するフェーズにある。ポータルで、スタッフを取り囲むメッセージとライブラリをつなげる。ソーシャルウェブのチャッターの活用技術で、コミュニティイメージをスタッフに与え、販売店単位のデータ活用を可能にする。開発は、ソーシャルウェブで社会と一体化した柔軟なものにする。
・ソーシャルという世界
・ソーシャルネット
・社会基盤
・情報共有
1 配置を生かす
・ソーシャルウェブ開発の良さを活かす。開発要件はユーザー主導にする。新機能での拡張性がポイントになる。作ることよりも活用する人をイメージし、情報共有基盤を開発して、販売店で容易に加工できる。ファシリテーターは販売店に任せるカタチになる。
・ポータルの開発方法
1-1 構造
・現行機能の確保が前提になっている。現行はポータルの最終形ではない。足りない部分、できなかった部分をシステム構築を通じて補完する。ポータルでの拡張性としては、4つの機能で展開していく。販売店システム全体と先行きのイメージも提示していく。
1-1.1 市民の覚醒
・(要件)何を目指し、どう解決するのか
・ポータルの要件
・相変わらず、作ることしか考えていない
1-1.2 地域の循環
・クルマ社会は配置
1-1.3 近傍で拡張
・インフラは自己判断で実施
・お客様とのコミュニケーション
・電算部が日和っている
1-1.4 パートナー支援
・パートナーに言いたいこと
・パートナーのロジック
・ポータルの基本設計
・専門に縛られない
1-2 柔軟性
・開発方式は3つが提案されている。Salesforce、SharePont、Liferayです。私はソーシャルウェブを選びます。SFDCのポイントは、アジャイル型開発手法、生産性、情報共有基盤の認識、全体への展開、機能改善の抑え込みです。電算部のメーカー決定に3カ月以上掛かっている。
1-2.1 市民の多様性
・2015年まで延期の可能性
・2015年まで凍結案
・CITの思惑
・IT推進室の思惑
・評価ポイント
・ポータルの進め方
1-2.2 SNS組合せ
・SFDCの評価ポイント
・ポータルのメーカー決定
・語れる相手
・私にとってのクラウドへの期待
・未唯(μ)との対話 SFDCからの回答
1-2.3 自由な組替え
・チャッター・コラボレーション
・ポータルの検討会
・議事録ではなく、SNSにする
1-2.4 循環を定義
・サファイアがサファイア
・ジャンヌ・ダルク
・たった一人で世界を変える
・ポータル検討
・時間のシナリオで解決させる
・出来た時のイメージを描く
・未唯空間は脚本
1-3 拡張性
・構築の考えは情報共有基盤とし、販売店で加工できることが前提になる。構築体制は販売店全域で展開していく。仕様書を元に、稼働状態を見ながらの開発するオンサイト方式をとる。オンサイト方式で、SNSはコラボ、モバイルはメッセージ表示、検索はライブラリで対応。アイデアボックス、データ抜出を機能追加する。
1-3.1 クラウド活用
・IT企業のプラットフォームに注目する二つの理由
・プラットフォーム運営に欠かせない視点「共有価値観」
・巨大IT企業の共有価値観を読み解く
1-3.2 好き嫌いの拘り
・顔つきはよくない
・許容範囲の判断
・私は正しい
1-3.3 全域に適用
・プロジェクト推進体制:会議体
・ポータルの検討会
1-3.4 オンサイト対応
・社会モデルの概念
・社会モデルを作り上げる
1-4 進化
・10万人に対する展開ではなく、先行する販売店を優先する。事務局を構えて、ファシリテーターで販売店展開するのと同時に、販売店事例の横展開を行っていく。販売店内では、情報共有を経営層へのアプローチして、スタッフのナレッジ化を進める。さらに、お客様への進化のアイデアを抽出する。
1-4.1 事例で展開
・プラットフォームが私たちの生活を左右する
・インタープリターを探してきた
・カテゴリーの概念
・サファイアなきサファイア
・パートナー奪還
・開発費よりも人件費
1-4.2 行政は支援のみ
・事務局機能
・事務局機能(使うことの支援)
1-4.3 ナレッジ誘導
・スタッフに対する不信感
・組織と闘う
・組織に対する見解
1-4.4 サファイア貫徹
・夢を描くには
・次期ポータル
2 クラウド支援
・ポータルを単なる入り口だけではなく、スタッフの武器にするために、データ活用を可能にする。基幹系・情報系のデータをクラウドに外付けして、販売店単位での機能開発、お客様の声をフロー情報として吸い上げ、スタッフ単位での活用、メーカー情報をプル型で提供する。
スタッフ単位のデータ
2-1 インフラ機能
・ポータルをスタッフ自身の武器にしていく。店舗コミュニティの情報共有を徹底させて、店舗の活性化をめざす。販売店での機能開発を可能にする。ソーシャル・ウェブを活用して、社会システムとの親和性を図り、各種情報の収集と整理、お客様との双方向通信を行う。
2-1.1 コミュニティ主体
・コスト・パフォーマンス
・SFDCでのポータル
・スタッフのIT環境
・経営者とスタッフの間のジレンマ解消
2-1.2 個別対応を適用
・スタッフに武器を配る
・販売店の方針は待ちになっている
2-1.3 個人環境を整備
・マイクロソフトとネットスケープの戦い
・ノキア 燃えるプラットフォーム
・ブラックべリーの例
・情報は渡した後、話し合い
2-1.4 双方向通信
・お客様のデータ集約
2-2 フェースブック
・お客様ポータルは、お客様にとって、販売店とかメーカーにつながるメリットが感じられない。お客様の声を吸い上げ、的確に対応するスタッフ側の意識が必要になる。その上で、お客様の声を吸い上げる。お客様のコミュニティとの接続して、メーカー企画と情報共有を図る。メーカーの存在理由になる。
2-2.1 情報共有係数
・お客様とのコミュニケーション(お客様とつながりたい)
2-2.2 要望の吸い上げ
・FBへのわがままな入力
・お客様とのメール
・お客様の声を吸い上げる
2-2.3 コミュニティ支援
・Facebook、Twitter、Wikipedia
・お客様とのコミュニティ
・お客様との情報共有
・お客様の声を取り入れる
2-2.4 行政・企業と共有
・サファイアの構成
・メーカーからのマーケティングと接続させる
2-3 グーグル
・システムからお客様情報を分離させ、差分については、EAI機能を使って、反映させることで、個別ライブラリが可能になる。自社で収集した、フロー情報と合わせて、お客様接点で得られた情報を集約する。タブレットの簡単な操作で、スタッフ単位の活用を可能にする。
2-3.1 ユニットで活動
・競争入札方式の導入
・収益モデルを求めての試行錯誤
・収入源がなかったグーグル
2-3.2 知の入口
・Googleの音声認識
・Googleを組み合わせる発想
・データの外付け
2-3.3 資本主義の枠
・グーグルは資本主義に収まらない
・お客様データの徹底活用
・簡単に使えるシステム
2-3.4 情報付与
・グーグルのDocument
・ソーシャルメディアのビジネスモデル グーグル
・グーグルの言語資本主義
・グーグル化する世界
・スタッフ情報の作成
2-4 アマゾン
・大量データは衛星配信から地上回線に変わる。メーカー情報を取りに行くから、関係する情報をプッシュさせる方式に変える。サーバー情報とポータルの個人情報を関係づける。ライブラリの見える化として、利用状況・ランキングなどを提供。ソーシャルウェブで微分的から積分的なものに変わる。
2-4.1 大容量情報処理
・アマゾンが一番
・Mu-Boxサーバーの見える化
2-4.2 メール通知
・アマゾンのキンドル・オアシス発送時期への問い合わせ
・ソーシャルウェブ化
・販売店が使えるシステム
2-4.3 電子書籍展開
・『まっ直ぐに本を売る』
・アマゾンとの付き合い方
・ポータルでつながるをつなげる
2-4.4 個人の好き嫌い
・ネット通販と宅配便の異変
・クラウドでの検索
3 検索とシェア
・今どきの操作性で、ポータルを進化させます。ポータル管理のレベルアップ、モバイル対応、ダッシュボードでの編集、コラボ機能(チャッター)、ライブラリのナレッジ化と検索エンジン、多様なデータ取込みの汎用化を可能にして、販売店毎のニーズに対応させる。
・コミュニティ機能の要件
3-1 ポータル
・ポータルの情報共有機能を前面に出していく。サファイアの4つの機能を進化させる。ポイントは販売店での加工・追加できるようにしていく。ソーシャルウェブを用いて、権限の徹底、活用状況の把握、モバイル表示を行い、即時性を持つことでポータルの独立を目指す。
3-1.1 分かり易い操作
・30万人のコラボレーション
・ポータル
・ポータルのツールで意識を変える
・次期ポータルの機能改善の項目をまとめている。
3-1.2 理解の容易さ
・本社・店舗間は本社からの指示が中心
3-1.3 個人の空間構築
・パートナーのポータル
・パートナーのポータル
3-1.4 モバイル活用
・4つの機能の進化
・ポータル・ケータイ環境
3-2 共有機能
・ポータルは、コミュニケーション、メッセージ、情報収集、ライブラリの4つの機能で構成される。コミュニケーションの基本は操作画面です。個人認証で的確な表示を行い、関連システムをシングルサインオンする。
3-2.1 コミュニケーション
・ポータルの機能
・ポータルを論理的に説明
・使うこと主体のシステムを志向
・従来のやり方からの発想
3-2.2 メッセージ
・レイアウト・パーツ管理要件書
・画面レイアウト
・作成状況
3-2.3 情報収集
・ATSC認証は後付け
・ユーザー管理要件書
・外部認証(ATSC)との連動(シングルサインオン)
3-2.4 ライブラリ
・ポートレットの操作性の機能ベース
・業務メニュー
3-3 検索機能
・販売店ライブラリについては、スタッフのコラボ結果を集約できるようにする。検索機能を含めて、スタッフのナレッジ化を図る。販売店からバラバラでアクセスしているメーカー情報、大容量データ、自社映像コンテンツなどをポータルからアクセスできるようにする。
3-3.1 コンテンツ集約
・お客様要望のメーカー収集
・バラバラにやっている
・ライブラリのクラウド
3-3.2 多様なエンジン
・Yahoo!検索の「話題」
・30万人のコラボレーション
・検索機能
3-3.3 二次資料の蓄積
・グーグルサーチ
・コラボ結果はライブラリに集約
・ポータルでのライブラリ
3-3.4 ライブラリ接続
・ライブラリとメッセージの検索
・地域の主役は市民
3-4 絞り込み
・ポータルのコンテンツ編集の機能を使って、基幹系・情報系の販売店でデータ外付けして、自社用のお客様情報の表示を可能にする。ポータル画面には、情報系データのメッセージ表示、基幹系データの表示などは進化させる。アピール・アンケートの結果なども、グラフなどで表示して、アピールする。
3-4.1 自分なりの解釈
・ポータル・集計表
・ポータルに対するパートナー
・簡単に使えるデータ
・個人で日報などの情報蓄積の可能性
3-4.2 情報系システム
・お客様情報の活用
3-4.3 多様なメッセージ
・機能よりもコンテンツ
・コンテンツを活かす力
・EUCデータのさまざまな表示
3-4.4 受け手編集
・SFDCのアプリの活用
・羊の皮をかぶったオオカミ
4 外部に押し出す
・新ポータル開発を通じて、店舗コミュニティをイメージしていく。開発機能としては、入口としてのポータル画面、メッセージでのフロー処理(掲示板・お知らせ)、ライブラリでのストック処理、本社との情報処理のアピール・アンケート(コンテンツ表示・Web表示)です。
ポータルでの情報共有
4-1 内から外延
・様々なところから飛んできたメッセージをシステムを通さずに、個人の権限で表示させる。お客様・メーカー・本社とのメッセージのスルー性を確保する。ライブラリが変更した時も自動的にメッセージを発生させる。社内SNSでスタッフがお客様を代表して、コラボで要望を吸い上げる。
4-1.1 入口
・SFDCでダッシュボード
・ポータルの範囲拡大
・意見がいえるスタッフ
・店舗の意見をまとめる
4-1.2 メッセージ
・システムを経由せずに、権限で表示させる
4-1.3 外延
・SNSのコラボイメージ
・チャッターとの一体化
・自己顕示欲の世界
4-1.4 要望
・アイデアボックス
・アピール機能
・情報の吸い上げ
4-2 外部と接続
・システム毎にメッセージが存在している。ポータルに集約させる。その上で、メッセージから始まる循環をイメージする。お知らせ以外に、掲示板・iFlameなどで伝えている。それらの効果が不明。基幹系と同時表示ができない。
4-2.1 お知らせ
・メッセージ系
・メッセージ要件
・掲示板もメールの機能
4-2.2 掲示板
・メールの発信
・メールを吸収しようとはしなかった
4-2.3 画面編集
・お知らせ機能
・チャット的な機能は社内SNSで対応
4-2.4 メニュー
・業務メニューの要件
4-3 アピール
・アピール・アンケートという名前はフィンランドのハメリンナのDr.ヘリさんからもらった。環境で市民と一緒にやるためのツールです。表形式のアンケートが主になっている。結果をアピールできるものが必要になる。チャッターでの問答形式も意見集約には必要です。
4-3.1 アウトリーチ
・アピール・アンケート
・アンケート機能
・ポータルへの経緯
・ポータルメモ
4-3.2 伝播
・コンテンツ管理機能要件
・実績表の表示
4-3.3 ユニット行動
・テロップの作成~閲覧
・簡易Webの作成~閲覧
・入力制限
4-3.4 コミュニティ連携
・エクセルの加工
4-4 アンケート
・本部の情報をストックする場として、ライブラリを開発して、ポータルのメッセージと連携させた。メッセージはスタッフに対してのフロー情報だが、ライブラリはストック情報になる。ライブラリを必要としない販売店はノウハウの蓄積とか、情報共有を従来のままになっている。ライブラリの存在理由を明確にしてきた。
4-4.1 皆の思い収集
・ポータル検討
・ライブラリ機能
・店舗との情報共有に限定
4-4.2 多様な表現
・グループの扱い
・フローとストック
・ポータル・ファイル管理
4-4.3 リアルタイム
・ライブラリを必要としない販売店
・販売店単位に有料で設定
4-4.4 参画意識
・ライブラリでの権限
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