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未唯宇宙8.6

8.6 ソーシャル
 ・店舗コミュニティを具体化するフェーズにある。ポータルで、スタッフを取り囲むメッセージとライブラリをつなげる。ソーシャルウェブのチャッターの活用技術で、コミュニティイメージをスタッフに与え、販売店単位のデータ活用を可能にする。開発は、ソーシャルウェブで社会と一体化した柔軟なものにする。
 ・ソーシャルという世界
 ・ソーシャルネット
 ・社会基盤
 ・情報共有

1 配置を生かす
 ・ソーシャルウェブ開発の良さを活かす。開発要件はユーザー主導にする。新機能での拡張性がポイントになる。作ることよりも活用する人をイメージし、情報共有基盤を開発して、販売店で容易に加工できる。ファシリテーターは販売店に任せるカタチになる。
 ・ポータルの開発方法

1-1 構造
 ・現行機能の確保が前提になっている。現行はポータルの最終形ではない。足りない部分、できなかった部分をシステム構築を通じて補完する。ポータルでの拡張性としては、4つの機能で展開していく。販売店システム全体と先行きのイメージも提示していく。

1-1.1 市民の覚醒
 ・(要件)何を目指し、どう解決するのか
 ・ポータルの要件
 ・相変わらず、作ることしか考えていない

1-1.2 地域の循環
 ・クルマ社会は配置 

1-1.3 近傍で拡張
 ・インフラは自己判断で実施
 ・お客様とのコミュニケーション
 ・電算部が日和っている

1-1.4 パートナー支援
 ・パートナーに言いたいこと
 ・パートナーのロジック
 ・ポータルの基本設計
 ・専門に縛られない

1-2 柔軟性
 ・開発方式は3つが提案されている。Salesforce、SharePont、Liferayです。私はソーシャルウェブを選びます。SFDCのポイントは、アジャイル型開発手法、生産性、情報共有基盤の認識、全体への展開、機能改善の抑え込みです。電算部のメーカー決定に3カ月以上掛かっている。

1-2.1 市民の多様性
 ・2015年まで延期の可能性
 ・2015年まで凍結案
 ・CITの思惑
 ・IT推進室の思惑
 ・評価ポイント
 ・ポータルの進め方

1-2.2 SNS組合せ
 ・SFDCの評価ポイント
 ・ポータルのメーカー決定
 ・語れる相手
 ・私にとってのクラウドへの期待
 ・未唯(μ)との対話 SFDCからの回答

1-2.3 自由な組替え
 ・チャッター・コラボレーション
 ・ポータルの検討会
 ・議事録ではなく、SNSにする

1-2.4 循環を定義
 ・サファイアがサファイア
 ・ジャンヌ・ダルク
 ・たった一人で世界を変える
 ・ポータル検討
 ・時間のシナリオで解決させる
 ・出来た時のイメージを描く
 ・未唯空間は脚本

1-3 拡張性
 ・構築の考えは情報共有基盤とし、販売店で加工できることが前提になる。構築体制は販売店全域で展開していく。仕様書を元に、稼働状態を見ながらの開発するオンサイト方式をとる。オンサイト方式で、SNSはコラボ、モバイルはメッセージ表示、検索はライブラリで対応。アイデアボックス、データ抜出を機能追加する。

1-3.1 クラウド活用
 ・IT企業のプラットフォームに注目する二つの理由
 ・プラットフォーム運営に欠かせない視点「共有価値観」
 ・巨大IT企業の共有価値観を読み解く

1-3.2 好き嫌いの拘り
 ・顔つきはよくない
 ・許容範囲の判断
 ・私は正しい

1-3.3 全域に適用
 ・プロジェクト推進体制:会議体
 ・ポータルの検討会

1-3.4 オンサイト対応
 ・社会モデルの概念
 ・社会モデルを作り上げる

1-4 進化
 ・10万人に対する展開ではなく、先行する販売店を優先する。事務局を構えて、ファシリテーターで販売店展開するのと同時に、販売店事例の横展開を行っていく。販売店内では、情報共有を経営層へのアプローチして、スタッフのナレッジ化を進める。さらに、お客様への進化のアイデアを抽出する。

1-4.1 事例で展開
 ・プラットフォームが私たちの生活を左右する
 ・インタープリターを探してきた
 ・カテゴリーの概念
 ・サファイアなきサファイア
 ・パートナー奪還
 ・開発費よりも人件費

1-4.2 行政は支援のみ
 ・事務局機能
 ・事務局機能(使うことの支援)

1-4.3 ナレッジ誘導
 ・スタッフに対する不信感
 ・組織と闘う
 ・組織に対する見解

1-4.4 サファイア貫徹
 ・夢を描くには
 ・次期ポータル

2 クラウド支援
 ・ポータルを単なる入り口だけではなく、スタッフの武器にするために、データ活用を可能にする。基幹系・情報系のデータをクラウドに外付けして、販売店単位での機能開発、お客様の声をフロー情報として吸い上げ、スタッフ単位での活用、メーカー情報をプル型で提供する。
  スタッフ単位のデータ

2-1 インフラ機能
 ・ポータルをスタッフ自身の武器にしていく。店舗コミュニティの情報共有を徹底させて、店舗の活性化をめざす。販売店での機能開発を可能にする。ソーシャル・ウェブを活用して、社会システムとの親和性を図り、各種情報の収集と整理、お客様との双方向通信を行う。

2-1.1 コミュニティ主体
 ・コスト・パフォーマンス
 ・SFDCでのポータル
 ・スタッフのIT環境
 ・経営者とスタッフの間のジレンマ解消

2-1.2 個別対応を適用
 ・スタッフに武器を配る
 ・販売店の方針は待ちになっている

2-1.3 個人環境を整備
 ・マイクロソフトとネットスケープの戦い
 ・ノキア 燃えるプラットフォーム
 ・ブラックべリーの例
 ・情報は渡した後、話し合い

2-1.4 双方向通信
 ・お客様のデータ集約

2-2 フェースブック
 ・お客様ポータルは、お客様にとって、販売店とかメーカーにつながるメリットが感じられない。お客様の声を吸い上げ、的確に対応するスタッフ側の意識が必要になる。その上で、お客様の声を吸い上げる。お客様のコミュニティとの接続して、メーカー企画と情報共有を図る。メーカーの存在理由になる。

2-2.1 情報共有係数
 ・お客様とのコミュニケーション(お客様とつながりたい)

2-2.2 要望の吸い上げ
 ・FBへのわがままな入力
 ・お客様とのメール
 ・お客様の声を吸い上げる

2-2.3 コミュニティ支援
 ・Facebook、Twitter、Wikipedia
 ・お客様とのコミュニティ
 ・お客様との情報共有
 ・お客様の声を取り入れる

2-2.4 行政・企業と共有
 ・サファイアの構成
 ・メーカーからのマーケティングと接続させる

2-3 グーグル
 ・システムからお客様情報を分離させ、差分については、EAI機能を使って、反映させることで、個別ライブラリが可能になる。自社で収集した、フロー情報と合わせて、お客様接点で得られた情報を集約する。タブレットの簡単な操作で、スタッフ単位の活用を可能にする。

2-3.1 ユニットで活動
 ・競争入札方式の導入
 ・収益モデルを求めての試行錯誤
 ・収入源がなかったグーグル

2-3.2 知の入口
 ・Googleの音声認識
 ・Googleを組み合わせる発想
 ・データの外付け

2-3.3 資本主義の枠
 ・グーグルは資本主義に収まらない 
 ・お客様データの徹底活用
 ・簡単に使えるシステム

2-3.4 情報付与
 ・グーグルのDocument
 ・ソーシャルメディアのビジネスモデル グーグル
 ・グーグルの言語資本主義
 ・グーグル化する世界
 ・スタッフ情報の作成

2-4 アマゾン
 ・大量データは衛星配信から地上回線に変わる。メーカー情報を取りに行くから、関係する情報をプッシュさせる方式に変える。サーバー情報とポータルの個人情報を関係づける。ライブラリの見える化として、利用状況・ランキングなどを提供。ソーシャルウェブで微分的から積分的なものに変わる。

2-4.1 大容量情報処理
 ・アマゾンが一番
 ・Mu-Boxサーバーの見える化

2-4.2 メール通知
 ・アマゾンのキンドル・オアシス発送時期への問い合わせ
 ・ソーシャルウェブ化
 ・販売店が使えるシステム

2-4.3 電子書籍展開
 ・『まっ直ぐに本を売る』
 ・アマゾンとの付き合い方
 ・ポータルでつながるをつなげる

2-4.4 個人の好き嫌い
 ・ネット通販と宅配便の異変
 ・クラウドでの検索

3 検索とシェア
 ・今どきの操作性で、ポータルを進化させます。ポータル管理のレベルアップ、モバイル対応、ダッシュボードでの編集、コラボ機能(チャッター)、ライブラリのナレッジ化と検索エンジン、多様なデータ取込みの汎用化を可能にして、販売店毎のニーズに対応させる。
 ・コミュニティ機能の要件

3-1 ポータル
 ・ポータルの情報共有機能を前面に出していく。サファイアの4つの機能を進化させる。ポイントは販売店での加工・追加できるようにしていく。ソーシャルウェブを用いて、権限の徹底、活用状況の把握、モバイル表示を行い、即時性を持つことでポータルの独立を目指す。

3-1.1 分かり易い操作
 ・30万人のコラボレーション
 ・ポータル
 ・ポータルのツールで意識を変える
 ・次期ポータルの機能改善の項目をまとめている。

3-1.2 理解の容易さ
 ・本社・店舗間は本社からの指示が中心

3-1.3 個人の空間構築
 ・パートナーのポータル
 ・パートナーのポータル

3-1.4 モバイル活用
 ・4つの機能の進化
 ・ポータル・ケータイ環境

3-2 共有機能
 ・ポータルは、コミュニケーション、メッセージ、情報収集、ライブラリの4つの機能で構成される。コミュニケーションの基本は操作画面です。個人認証で的確な表示を行い、関連システムをシングルサインオンする。

3-2.1 コミュニケーション
 ・ポータルの機能
 ・ポータルを論理的に説明
 ・使うこと主体のシステムを志向
 ・従来のやり方からの発想

3-2.2 メッセージ
 ・レイアウト・パーツ管理要件書
 ・画面レイアウト
 ・作成状況

3-2.3 情報収集
 ・ATSC認証は後付け
 ・ユーザー管理要件書
 ・外部認証(ATSC)との連動(シングルサインオン)

3-2.4 ライブラリ
 ・ポートレットの操作性の機能ベース
 ・業務メニュー

3-3 検索機能
 ・販売店ライブラリについては、スタッフのコラボ結果を集約できるようにする。検索機能を含めて、スタッフのナレッジ化を図る。販売店からバラバラでアクセスしているメーカー情報、大容量データ、自社映像コンテンツなどをポータルからアクセスできるようにする。

3-3.1 コンテンツ集約
 ・お客様要望のメーカー収集
 ・バラバラにやっている
 ・ライブラリのクラウド

3-3.2 多様なエンジン
 ・Yahoo!検索の「話題」
 ・30万人のコラボレーション
 ・検索機能

3-3.3 二次資料の蓄積
 ・グーグルサーチ
 ・コラボ結果はライブラリに集約
 ・ポータルでのライブラリ

3-3.4 ライブラリ接続
 ・ライブラリとメッセージの検索
 ・地域の主役は市民

3-4 絞り込み
 ・ポータルのコンテンツ編集の機能を使って、基幹系・情報系の販売店でデータ外付けして、自社用のお客様情報の表示を可能にする。ポータル画面には、情報系データのメッセージ表示、基幹系データの表示などは進化させる。アピール・アンケートの結果なども、グラフなどで表示して、アピールする。

3-4.1 自分なりの解釈
 ・ポータル・集計表
 ・ポータルに対するパートナー
 ・簡単に使えるデータ
 ・個人で日報などの情報蓄積の可能性

3-4.2 情報系システム
 ・お客様情報の活用

3-4.3 多様なメッセージ
 ・機能よりもコンテンツ
 ・コンテンツを活かす力
 ・EUCデータのさまざまな表示

3-4.4 受け手編集
 ・SFDCのアプリの活用
 ・羊の皮をかぶったオオカミ

4 外部に押し出す
 ・新ポータル開発を通じて、店舗コミュニティをイメージしていく。開発機能としては、入口としてのポータル画面、メッセージでのフロー処理(掲示板・お知らせ)、ライブラリでのストック処理、本社との情報処理のアピール・アンケート(コンテンツ表示・Web表示)です。
 ポータルでの情報共有

4-1 内から外延
 ・様々なところから飛んできたメッセージをシステムを通さずに、個人の権限で表示させる。お客様・メーカー・本社とのメッセージのスルー性を確保する。ライブラリが変更した時も自動的にメッセージを発生させる。社内SNSでスタッフがお客様を代表して、コラボで要望を吸い上げる。

4-1.1 入口
 ・SFDCでダッシュボード
 ・ポータルの範囲拡大
 ・意見がいえるスタッフ
 ・店舗の意見をまとめる

4-1.2 メッセージ
 ・システムを経由せずに、権限で表示させる

4-1.3 外延
 ・SNSのコラボイメージ
 ・チャッターとの一体化
 ・自己顕示欲の世界

4-1.4 要望
 ・アイデアボックス
 ・アピール機能
 ・情報の吸い上げ

4-2 外部と接続
 ・システム毎にメッセージが存在している。ポータルに集約させる。その上で、メッセージから始まる循環をイメージする。お知らせ以外に、掲示板・iFlameなどで伝えている。それらの効果が不明。基幹系と同時表示ができない。

4-2.1 お知らせ
 ・メッセージ系
 ・メッセージ要件
 ・掲示板もメールの機能

4-2.2 掲示板
 ・メールの発信
 ・メールを吸収しようとはしなかった

4-2.3 画面編集
 ・お知らせ機能
 ・チャット的な機能は社内SNSで対応

4-2.4 メニュー
 ・業務メニューの要件

4-3 アピール
 ・アピール・アンケートという名前はフィンランドのハメリンナのDr.ヘリさんからもらった。環境で市民と一緒にやるためのツールです。表形式のアンケートが主になっている。結果をアピールできるものが必要になる。チャッターでの問答形式も意見集約には必要です。

4-3.1 アウトリーチ
 ・アピール・アンケート
 ・アンケート機能
 ・ポータルへの経緯
 ・ポータルメモ

4-3.2 伝播
 ・コンテンツ管理機能要件
 ・実績表の表示

4-3.3 ユニット行動
 ・テロップの作成~閲覧
 ・簡易Webの作成~閲覧
 ・入力制限

4-3.4 コミュニティ連携
 ・エクセルの加工

4-4 アンケート
 ・本部の情報をストックする場として、ライブラリを開発して、ポータルのメッセージと連携させた。メッセージはスタッフに対してのフロー情報だが、ライブラリはストック情報になる。ライブラリを必要としない販売店はノウハウの蓄積とか、情報共有を従来のままになっている。ライブラリの存在理由を明確にしてきた。

4-4.1 皆の思い収集
 ・ポータル検討
 ・ライブラリ機能
 ・店舗との情報共有に限定

4-4.2 多様な表現
 ・グループの扱い
 ・フローとストック
 ・ポータル・ファイル管理

4-4.3 リアルタイム
 ・ライブラリを必要としない販売店
 ・販売店単位に有料で設定

4-4.4 参画意識
 ・ライブラリでの権限
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