goo

トルストイの日記

 トルストイの日記
ソフィアは長い結婚生活を通して日記をつけた。最初は、田園の邸宅でのぜいたくな 暮らし、一見牧歌的にも見える情景を描いている。晩さん会、子どもたちとのピクニッ ク、他の貴族たちやチェーホフなど有名作家との会合だ。しかし、 トルストイが宗 教的見地に取りつかれた挙げ句、財産を貧者に与えようとするに至って、 ソフィア は取り残されたように感じた。 彼女は自分の大家族に良い教育を与えたかったの で、財産を失うことを恐れ、変人たちの群れや、 夫に会いたがる「ヒステリックな」 女性ファンに腹を立てた。彼女は才能がある書き手だったので、日記も大変になっていく結婚生活の鮮明な記録になっている。 二人の結婚生活は、82歳のトルスト イが彼女の元を去り、1910年に終わりを告げた。 彼はその数週間後に亡くなる。
 このスマホはすごいですね。50年前からやりたかった事が出来てます。本の DNA をとりたかった。 そのためにカメラとか複写機とか OCR とか使っていた。 本当に手間のかかる作業でした。それが一瞬でできるXperia #このスマホはすごい
 これでスキャナーを捨てることできる #スキャナーを捨てる
 日本なのは何故これらのデジタルを活用しないのか。 市民に対してはるかに素晴らしい環境を提供できるのに。本だけがサービスの対象ではない。 #デジタルの活用
 トルストイの奥さんはモーツァルト、ソクラテスとともに三大悪妻と思っていた。トルストイの家出の原因。寒村の停車場でのベンチでトルストイは亡くなった。ドイツで迷子になった時にこのイメージがずっとよぎっていた。日記をみると根本で生きる目的が違っていただけみたいです。 #トルストイの家出
 それにしてもこの本は重すぎる。不思議なことに発行日は8月25日になっている。ちなみに好きな日記はウィトゲンシュタインの第1次世界大戦のロシア戦線で書かれた日記。論考を考えていた。 #好きな日記
 スマホ用の MS Office は秀逸です。必要な時に機能が出てくる。 #スマホのoffice
 音声入力のコツは動詞にする事みたいです。名刺のままだと同音異義語が多すぎる。 #音声入力
 明日の夕食は白菜+ウインナー。ウィンナーは香薫ではなく、シャウエッセン。ちょっと心配。 #白菜ウインナー
 豊田市図書館の3冊
332.06ウオ『史的システムとしての資本主義』
319.2ワタ『ユーラシア・ダイナミズムと日本』
302.64ヤマ『ウルグアイを知るための60章』


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )