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歴史をバラバラの状態で理解

 第4章は歴史編だけど、改めて、「歴史」とはなんだろう? 今のところは個と全体との関係の変化と見ている。過去を書くのは先を考えてのこと。先を知るために。それは歴史の連続性を想定した上でのこと。れんぞくしていないとしたら。最後の感染症だとしたら歴史は成り立たない。
そのときでも数学は意味を持つ。非連続も扱える。実数だけでなく、虚数も扱える。有限次元だけでなく、無限次元も扱える。さらに超空間も範疇にある。リーマンがあって、アインシュタインがある。
歴史に時系列とか連続性を持ち込まない方がいい。バラバラの状態で理解する。その都度、まとめる。当然、答えは違ってくる。明治維新もボノディノの戦いも。
日本史は歴史ではなく、物語。読み聞かせて、信じ込ませるためのもの。クイズ番組だけに登場する。感じと同じ部類のもの。先のことには触れない。
11時過ぎにスシローはほぼ満席。一人席のカウンターから埋まっていた。賄いの軽もフル。大トロ最終日効果。エイデンも混んでいた。歩きで豊田市。3階の新刊書チェック。予約本一冊。
スタバは学生で列ができている。モバイルオーダーがうまくいかないので列に並んだ。
豊田市図書館の3冊
391.3『失敗の本質』日本軍の組織論的研究 ⇒ 1991年初版~69版
701.1『美学の事典』
209.2『人類前史 下』失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった


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