未唯への手紙

未唯への手紙

南北戦争の永年の疑問点

2021年01月18日 | 4.歴史
 『イスラムに生まれて』の感想。ムスリムの女性が覚醒した時に世界は変わる。家族に縛られている。クルアーンに書かれていることの解釈を変えれば変わる。戦争が主体になったので男性主体になった。戦争の形態は変化した。感染症との戦いに男は役に立たない。家族ではなく個で闘う時が来ている。
女性の能力が上がり、家族の内にに留めることができない。子供はウンマ(コミュニティ)に任せて、男を置いて、世界に旅たつ。
母として次世代の男を手なずける。弱気になったムハンマドを勇気づけたのはハディージャ。
『南北戦争』で永年の疑問点が解決。なぜ、60万人も戦死したのか。ライフル銃(ミニエー銃)の威力で戦争の形態が変わった。素人の戦いに殺傷能力が高い武器が導入された。
ちょっと前のナポレオンのロシア遠征、ボノジロの戦い風景から塹壕戦に切り替えざるを得なかった。正面から向かうと一斉射撃で前線が崩壊する。
南北戦争直後の日本では幕府軍が長州藩討伐に向かった。長州藩はアイフル銃で向かい撃った。幕府軍は退いた。死者に切り傷はなかった。全て銃で撃たれていた。南北戦争終結で余ったライフル銃が日本に持ち込まれた。名前も甲冑も意味がない。
何となく、感染症と日本n関係を暗示している。国を閉ざすのはいいけど、一気に強力なものが現れる。
パンデミックとは1/3の人間が亡くなること。ヨーロッパはそれを体験してきた。
スタバに明かりがついた。居てくれて良かった。先週から来ているが朝夜だから入れ違いだったのか。寒くてひるしかでていなかったから。声があるかどうかで雰囲気が変わる!
7.1.3発信する
発信する内容と発信する先。感じたことと考えたこと。自分と人類に発信。人類とは何か。他者問題が絡んでくる。覚醒した個が身近にいない。
7.1.2他者問題
居るのに居ないとしているのか居ないのに居るとして居るのかが不明。後者が正しい。何しろ触れたことがない。居るという想定で対処する。根底は異なるけど。
全ては内なる世界の出来事を宇宙に拡大している。明かりの声で自分に気づく。
項目のレベルで考えるのが最適。自ずと位置づけが示せる。320もあるからどこから入ってもいいのは助かる。考えるのと修正するのは分ける。何となく、残っているぐらいにする。まとめないという信条。
病院のような刑務所か刑務所のような病院。刑務所は正面からでられるが、病院は裏から運び出される。