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いくちゃんはかなり戻ってきた

  この間しかないのに、生きている間しか意識がないのに、この感覚はなんだんだ。どうにもおかしい。
  いくちゃんはかなり戻ってきた。
  鬱の場合は希望が見えてきた時が一番危ない。希望をつぶすようなことがあると一気に落ち込む。東富士で自殺が多発したときに習った。いくちゃんは鬱ではないけど。
  こんな世界を造っておいて何をさせたいのか? モーゼの役割も分からない。中途半端な人間をどうしたいのか? 結局、中途半端なまま<いま>に至っている。ゲームでもしているのか?
  存在が答えならば、存在させる理由は何か?
  答えとして分かりやすいのはシムシティ。多重世界とも一致する。色々、試しているものの一つ。
  いくちゃんの落ち込みは助けられなかったことから来ている。彼は鬱から脱しようとしていた。ミュージカルに希望を見いだした。ウイルス対応で公演が中止になった。あまりにも幼稚な人間の反応の対象にさせられた。希望の瞬間を突いた。いくちゃんに心のゆとりがあれば助けられたという思いが生じた。「恐れないで」の映像でそれらを感じた。
  いくちゃんの「恐れないで」の最初の言葉が「強いシェルター」である。この言葉がいくちゃんの中でリピートされた。私は成れたので!はないのか!
  中国は分解に向かっている。ゴルバチョフのようなおちょこちょいが出て来れば、ロシア型が想定される。毛沢東のような原理主義者だと最悪。彼は米国に対しても朝鮮に対しても非情であった。犠牲は厭わなかった。
  朝鮮戦争への中国軍投入と蒙古襲来は同じ発想。邪魔な人間を充てる。うまくいけば占領できる。うまくいかなくても邪魔なものを片付けられる。毛沢東の誤算は長男の戦死ぐらい。アイゼンハワーの核攻撃は避けられたら。
  豊田市図書館の3冊
   289.3『クレメント・アトリー『チャーチルを破った男
   104『現代哲学の最前線『
   102『世界哲学史7--近代Ⅱ』自由と歴史的発展
   いくちゃん、元気になった?
  里芋と豚肉の豚汁を作りたい!
  歴史からすると最後に粛清されるのは香港警察。
  香港人はウイグル人、朝鮮人と同様に存在する。歴史で習いました。
  『時間』がピンとこない。時間は個人的なものだと思う。
  『孤独よ、こんにちは』。孤独も個人的なこと。絶対的な孤独を説明することは不可能!
  本当に読む本がなくなった。試しには借りてくるがまるで合わない。どうしても哲学関係になってしまう。本当に面倒くさい。
  命の脇を車が走りすぎていく。その状態でありながら、未来を語るとは。
  会社は夏休みなんだ。ということは今週はみのりさんはお休み。スタバに行く必要がないということ。金曜日に図書館の新刊書チェックにいくだけにしよう。
  『世界哲学史7』の中にリーマン面が出てきた。さらにデデキント、そしてエルランゲン・プログラムとリー群の誕生。これだから、本はやめられない!
  リーマン面は学部でのメインテーマであり、エルランゲン・プログラムは数学の物理からの独立の宣言書である。四方さんが熱く語っていたのを思い出す。

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