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未唯への手紙

未唯への手紙

【2-6】所有からアクセスへ

2023年08月28日 | 3.社会
【2-6】所有からアクセスへ

  • 情報の所有

情報とは、人間がそれを認識する状態もしくはプロセスを指すと 考えられるため、情報自体が実体をもつことはない。自分がもっている情報は, 何らかの方法で他人に伝達できるが,それによって自分から情報が消えてしまうことはなく、同時に多数の人が共有することができる.しかし,これまで多くの 情報が本やCD といった有体物に記録されて流通してきたため、情報を取得する ためには物を入手する必要があり、その最も代表的な手段が物を所有することであった。 特定の本を所有することは,物としての本に関しては絶対的な権利を行 使することであり、本を再度売ってもよいし、破壊してもかまわない. 実体のな い情報は本質的には売ることも消失させることもできないが,社会においては情 報メディアの所有を通して, 私たちは情報を擬似的に 「所有」してきたといえる. しかし, デジタル化とネットワーク技術により普及した電子書籍や音楽ファイル は有体物とは見なされないため,これらを入手することは、法的な所有ではない. つまり、これまで擬似的に「所有」と見なしてきた情報の入手が,アクセスとい う新たなかたちでとらえざるを得なくなってきたと考えられる.

  • 電子書籍の所有

有料で市販されている電子書籍は,購入することによって自 由に読めるようにはなるが、法的には電子ファイルの所有とは見なされない.代 表的な電子書籍サービスの契約において,電子書籍の購入とは電子ファイルを利 用する権利の付与でしかないことが明示されている.購入した電子書籍を他人に 譲ることも貸すことも許されていないし, サービスによっては登録した機器以 外で利用することもできない. そのサービスがなくなれば購入した電子書籍のファイルにアクセスすることもできなくなる. 2019年にマイクロソフトストアが 電子書籍の取扱いサービスを中止した際には,購入した電子書籍のファイルが削 除された。当時のマイクロソフト社は返金したが、 契約上返金の義務が生じないようになっていることが多い. 大手のサービスが中止されることは頻繁に起こることではないが, 電子書籍の購入がアクセスを永久に保証するわけではないことを認識している利用者は少ないと考えられる.

  • 所有権の再考

レベッカ ワトキンスらはデジタル環境が進む中で, 所有とア クセスを対立した概念と見るのではなく、 従来の所有権を複数の権利の束と見なし、現在のデジタルコンテンツへの対応は,所有に関わる特定の権利や機能が分 割断片化している状況と見なすべきだと主張している (Watkins et al., 2016). 彼女らは所有権には①コントロール, ②継続性, ③移転可能性 (transferability) の3次元があるとしている. ①コントロールとは、使用において利用者がその対象に対してどこまでコントロールを及ぼすことができるかである. 本を購入するよ うな物の所有の場合、その人の独占的使用の権利が認められるが,図書館の貸出 のような物へのアクセスの場合、排他的には使用できないし, 使用したいときに使用できる保証はない.デジタル著作権管理 (DRM) がかかっていない音楽ファ イルを購入した場合,基本的には独占的使用が認められるが, 音楽のサブスクリ プションサービスの場合、使用の仕方には制限がある. ② 継続性とは,利用者がアクセス,利用できる期間を指し、物の所有の場合は無制限で永久に利用し続け られるが,上述したように電子書籍の場合は永続的なアクセスが保証されていな い.③移転可能性とは,売却,贈与,交換,変更, 破壊する権利であり、印刷版の本であれば分解して章ごとにまとめ直すなど物理的媒体としてはどのような加 工も自由であるし,売ることも捨てることもできる. デジタルファイルの場合, その権利はさまざまである. サブスクリプションサービスの場合、いずれの権利 も認められていないが,クリエティブコモンズライセンスの「表示 (CC-BY)」 で 公開されているのであれば,売却,贈与,交換,変更, 廃棄は自由である.

  • 所有感

従来の物の所有に対して, デジタルコンテンツの場合、何ができれば 「自分のモノ」という所有意識をもつことができるのかという 「所有感」に関して も関心が高まっている. 一般的には一時的なアクセスしかできない状況を所有と は感じないが, ダウンロードでき, 永続的に保持できるデジタルファイルを購入 して所持していると多くの人が「所有感」をもつという調査結果が示されている (Zhu & Cho, 2018) これは継続性が大きな要件であると推察できると同時に, 対価を払ったという点も所有感に関係している可能性がある.

  • 所有からアクセスへ

単純に物の所有からデジタルのアクセスへと人びとの利 用や意識が移行しているかどうかについてはまだ十分な研究がなされているとは いえない.しかし、従来の物の所有ではない, デジタルコンテンツに対する多様 な利用形態でのサービスが展開され始めており, 人びとが情報へ適切かつ自由に アクセスすることを保証するためには,どのような観点を考慮しないといけない のかを議論してゆく必要がある. 購入した電子書籍のファイルが提供サービス側 の中止で削除されたことに対して, 多くの人が自分の権利を侵害された印象を もったのであれば、どのような利用が保証されるシステムが望ましいのかを考え なければならない. これまで物の所有を基本とし, 市場原理とは異なるところで 情報へのアクセスを保証してきた図書館サービスも含めたかたちで考えてゆく必 要がある. 学術コミュニケーションの領域では, データベースや電子ジャーナル に代表されるように,大学図書館は所有ではなくアクセスのライセンス契約を取 りまとめることで、利用者の情報へのアクセスを保証する形へ移行しつつある. これは利用者集団が限定されているから可能となっている側面もあり、社会全体 のアクセスの保証の仕組みを模索し続ける必要があろう。 [倉田敬子]

パンデミック

2023年08月14日 | 3.社会
 『地図とデータで見るリスクと危機の世界ハンドブック』
 パンデミック

黒死病(ペスト) から Covid-19 まで、 歴史に残るパンデミックは枚挙にいとまが なく、 多くの犠牲者を出してきた。 おもなものにユスティニアヌスのペスト (541542)、黒死病 (1347-1353 [ヨーロッパの] 死者2500万から3400万人)、スペイン風邪 (1918-1919、 死者3000万から5000万人) がある。 2019年に出 現した新型コロナウイルスによるパンデミックは、 生物学と社会のあいだに強い関連性 があることから、 シンデミック [さまざまな社会的要因と伝染病が悪影響をおよぼしあうこ と] とよばれることがある。

人間の歴史におけるパンデミック

「パンデミック」とは、ひとつの地方からはじまって地球規模で広まって いく感染症のことで、 感染がひとつの 地方ないしは同じ大陸に限定されるエ ピデミックとは異なる。 パンデミック がどうして「自然」 災害に入るのだろ うか? これらのパンデミックは、ジ カウイルス感染症やHIVなどと同じく 人獣感染症 (動物から人間にうつった 感染症) とみられるからである。 人獣 感染症は環境の変化、 とりわけ土地利 用の変化 (森林伐採など)により、出 現しやすくなるようである。 人間と動 物の距離が近くなり、 動物のウイルス が人間に感染したというところが、 シ ンデミックとよばれるゆえんである。 ちなみにシンデミックという言葉は、1990年代に人類学者のメリル・シンガー によってつくられたものである。ペスト のエピデミックは古代ローマをつうじて 存在したが、 最初のパンデミックである ユスティニアヌスのペストが西暦6世紀 から8世紀にかけて猛威をふるった。 中 世には、 1347年から1353年に黒死病が 出現し、ヨーロッパ全体で2500万から 3400万人が死亡した (人口の25パーセ ントから50パーセント)。 おそらくイン ドか中国から陸路 (隊商路)をつたって 侵入し、交易によりコンスタンティノー プルからギリシアやシチリア、マルセイ ユの港に伝わり、 そのあとヨーロッパ 全体、中東、北アフリカの沿岸地方に広 まった。 14世紀に、ペストがヨーロッ パ全域に広まるまで5年かかった。 黒死 病は当時の人々にとって、 「その新しさ、凶悪さ、ほとんど普遍的な性質により、 ほかの病気とはまったく別もの」だった。

スペイン風邪は1918年から1919年にかけて世界人口の2.5から5パーセント ( 3000万から5000万人)を死亡させた。 これは、ヨーロッパで230万人にのぼっ た第1次世界大戦の戦死者より多い数で ある。 このA型インフルエンザウイル ス (H1N1)によるパンデミックは、と りわけ若い人たちに感染者が多いことが 特徴だが、フランスでもほかの国でも、 危機への対応がじゅうぶんではなかっ た。当時、医療資源は軍に徴発されてい た。 1918年にアメリカの遠征軍とともにヨーロッパに上陸したウイルスは、 ま たたくまに全世界に広まった。 ウイルス はアメリカ起源だったのだろうか? こ の問題の決着はついていないが、 もっと も可能性の高い発生地はアメリカ中西部 のようで、 動物から人間へウイルスが伝 染したとみられている。 戦争で多くの人 が動員され、移動したことから、 このウ イルスは都市と農村をとわず、 社会のあ らゆる階層に広まった。 交通の発達によ り、社会の階層間、 世界の地域間で、あ る種の「平等化」 が進んだのである。

Covid-19

2019年12月31日、 WHOの中国事務 所に、武漢で原因不明の肺炎が発生しているとの情報が入った。 WHO は、 動 物を宿主とし、 おそらく人間に伝染し たコロナウイルスの一種、 SARS-CoV2による感染症であると発表した。 人間が飛行機で移動することから、この ウイルスは数か月のうちに世界中に広まった。 2022年末でもパンデミックは 終息しておらず、犠牲者の総数を集計 することはまだできない。 2021年7月 時点で (危機がはじまって1年半)、北 アメリカ、ブラジル、中国、ヨーロッパでかなりの犠牲者が出ている。アフリ カはこのデータからほとんど抜け落ちて いるようだが、それは、このウイルスに 感染しにくい若年層が多いこと、あるいはきちんとカウントされていないことに よると思われる。 多くの国がこの危機をくいとめようと、人と人との身体的な接 触を制限するためにロックダウンの措置 をとった。

パンデミックと 社会経済的な不平等

Covid-19 は社会経済的な不平等を増加させただけでなく、 すでに存在していた不平等をあらわにした。 もっとも脆 弱な人々は、とくに南の国では総じて 不安的な仕事についている。 国際労働 機関(ILO)によると、 それに該当する 人口は16億人にのぼっている。 ところ が、 危機が起きて仕事を失う人々は、 部の国がこうした場合に実施する支援を 受けることができない。 学校が閉鎖され ると、 世界で12億人以上いる生徒たち の不平等がますます大きくなった。 しば しばオンライン授業が推奨されたが、それが可能なのは、 家族が電気やパソコン、 インターネットにアクセスできる場合で あって、つねにそうであるとはかぎらない。 201年にアフリカの家庭の10.7パーセントしかパソコンを使えなかった。さ らに、もっとも貧しい人々は病気にさらされるリスクがより高くなるのに、医療システムにアクセスできる率はより低くなる。 南の諸国では、医療システムその ものが役に立たないことがある。 もっと も貧しい人々はせまい住居に暮らし、 複 数の病気にかかっている・・・

アメリカでは2018年に、 もっとも質 しい世帯に属する人々の14パーセント が、 医療保険に加入していなかった。 ワ クチン接種にも不平等がある。 2021年に世界で使われたワウチンの4分の3以上が、 国内総生産(GDP) で中レベル以上の国、すなわち世界人口の3分の1 を少しこえる人々に流れていた。いっぽうアフリカでワクチン接種を受けられたのは、人口の5パーセント未満にすぎない。

甲子園が延びてらじらーの清宮が聞けなくて のんちゃんの流星中継を見てます 忙しい 来週はせーらのらじらー最終日 #早川聖来 #清宮レイ #大島璃音
PDF を介して 現在の未唯宇宙をアナデジ化してみよう アナデジが本の理想型とすると これで未唯宇宙が完成しますこれってよく考えると アウトラインプロセッサーの立体化 インスピレーションソフトで驚嘆したことがさらに拡大したことになる インスピレーションがあったから 思考が続けられた 様々なものを蓄積することできた Microsoft の OS のバージョンで立ち上がらなくなるまでに送ってもらったけど早すぎた 10時開館まではまだまだ 先にスタバに行くことにした 今日は帰りがフィックスされてない 呼んでも奥さんが迎えに来るかどうかわからない #スタバ風景10時でデパートが開店したのでソファ席が空きました 席替えです 腰の痛みは全然違うから 今日は時間に制限がないから ゆっくり考えましょう 本の 進化系にたどり着いたことだし
OCR歴は東富士の時だから30年前から LAシステムの一環でMacReaderJapanを導入した マックのソフト買い取って動作検証していた パソコンの時代が始まった時です SEが60万円なり 手が届くようになった
らじらーのMCの最終回で思い出すのはひめたんの両親がやってきた 娘がお世話になりましたという感覚 不思議な感覚です #中元日芽香 #早川聖来
らじらー せーらMC最終にあの三人が揃うのであれば LAST NUMBERがあってもいい 慎吾では無理か #早川聖来 #三色ジェラート #らじらー
未唯宇宙のアナデジ化はインポートを使ったら簡単に出来た
映画『オッペンハイマー』が観たい
豊田市図書館の4冊
 311.1『開かれた社会とその敵』第二巻 にせ予言者(上)
443.5『ブラックホールとホワイトホール、ワームホール』時間と空間の歪みが生む謎多き“時空の穴”
369.3『地区とデータで見るリスクと危機の世界ハンドブック』
238.07『女たちの独ソ戦』彼女たちはなぜ戦争に行ったのか
奥さんへの買い物依頼
卵パック          199
食パン8枚      159
大根   30
胡麻ドレッシング           299
干しぶどう       399
おはぎ 801
もつ煮込み      100
カルピスウォーター        89
コーヒーゼリー  109

構成詳細09 社会の改革

2023年08月09日 | 3.社会
社会の変革

9.1集中させる

9.1.1不平等問題:個の目的からは平等を定義

個の目的を設定
組織の目的は追わない
自由と平等がトレードオフ
個主体での平等

・他社と比較しての不平等はなくならない
・個の目的達成での平等意識と定義する
・不平等はなくならない
・個から見ると不平等って何
・全てが異なることの意味
・なぜ不平等おを問題するのか

9.1.2環境問題:環境問題は超の課題

国のエゴでは解決不能
国を超える存在から指令
人類の観点での取り組み
個の危機感で挟み込む

・歴史から環境問題を見ると国民国家では対応不可
・人類の目的を決めること
・人類全体の問題に対する意識
・全体では解決できない問題
・国の枠を超越できるかどうかが問題
・超から見て、国に落とす

9.1.3循環してない:循環させることで持続可能

依存する限りは解決しない
孤立する勇気
消費資本主義の限界
消費から脱却

・社会は循環していない
・消費者というスタンス
・受け手から生活者という自立した個に変える。
・循環が持続可能な条件
・個に超の視点がないと環境問題はムリ
・個が個にすぎない

9.1.4集中から分散:国家の集中から地域への分散

集中の弊害を露呈
分配から分散
国家集中から地域分散へ
地域が自立する

・国家による集中から組織は分配が必須
・分配は不平等を生む。地域に分散する
・集中から分散
・集中の弊害を露呈
・役割を果たす覚悟

9.2多様化

9.2.1国は対応不可:国家は多様化に対応不可

国の単位を変える
500万人程度の規模
組織の力としての適正化
個の自立で対応

・国民国家は国民の要望には答えずない
・国民国家は国民に依存されている
・画一的な対応に終始する
・日本は大きすぎる
・小さなサイクルを回す
・大きな破壊の発生
・中国の分割が急務

9,2.2企業の対応:企業はサービス化で存続させる

企業本来の役割を追究
サービスが役割
作りから使うへ目的を切り替え
目的が異なれば役割は異なる

・日本の企業はモノつくりが基本
・ GAFAはインフラ只乗りでサービスに徹している
・企業の存続をかける
・物を作るのは世帯ではない
・GAFAの動き
・スタバのような高度サービス

9.2.3地域の対応:地域は多様性で対応する

地域の問題を解決
多様性を生かしていく
個の目的で多様性を拡大
共有意識を養う

・地域の多様性で対応
・市民の要望をカタチにするこ
・未来を拓くに共有感覚が必要
・小さな単位が望ましい
・個が基本単位
・個を共有でつなげていく

9,2.4市民は多様:個の分化が多様性の根源

個の目的は多様
市民が分化して活動
個の自立から分化して多様化
多数決は強要

・存在の力を持つ市民は分化して多様になる
・個の意思決定をユニット行動につながる
・市民が分化できる条件
・個が超とつながるために
・組織への依存から脱却

9.3グローバル化

9.3.1日本はローカル:日本はグローバル化できない

日本はグローバル化できない
思考停止でその場しのぎ
日本は物語だけで歴史はない
ローカルで世界の片隅にいる

・モノつくり中心の日本はローカルのまま
・サービス中心の多様な国は超の方向に動く
・日本に歴史はない
・太平洋戦争の思考停止
・その場しのぎ
・ルーズベルトの陰謀

9.3.2日本の選択肢:日本は思考停止のまま

思考停止で来た
思考しなくてすむ風土
世界の先端になる可能性
今は考えるとき

・日本は環境立国としてアジアを牽引する道はある
・思考停止のまま廃れる
・思考停止で来た
・自力で国の方向を定める
・今は考えるとき
・考えるベースを持たない

9.3.3国を超える存在:国を超える存在を認識

グローバルにいかに対応
国を超える存在
超の存在を作り出せる可能性
超から国を超えた指令

・グローバル化に対して国の制御は不能
・超国家からの指令で安定を図る
・国を500万規模にする
・グローバルに対抗できる唯一の手段
・天皇制の新たな解釈も手段となる
・皇室は必要としない

9.3.4超国家:超国家が全体を安定させる

超国家でグローバルに対応
国は中間の存在
国家の組み合わせは複雑
中国の分割は必須

・超国家によって、国は中間の存在になる
・市民は超国家とつながる
・主体的に動ける
・アジアに超を作り出す
・中国の分割を進める
・ミャンマーを救い出す
・アジアを安定させろ

9.4循環させる

9.4.1循環の機能:循環の機能と役割

小を大が支援する
小から生かしていく
ローカルとグローバルの循環
ローカルの多様性で活性化

・サファイア循環の機能
・支援する↠勇気づける↠提案する↠モノつくり
・それぞれの場は何を為すのか
・販売店システムでの発見
・機能として役割をを果たす
・全体を見た上での役割

9,4.2循環の領域:循環で内外をつなげる

内なる思考から始まる動き
外なる行動エネルギー
循環における思考と行動
存在の力を全体の力に

・循環の領域
・内なる思考、内なる行動
・外なる思考、外なる行動
・思考と行動のバランス
・内を支援する外からの力
・あくまでも集中を避ける

9.4.3思考する:思考があるから循環する

思考する世界
行動の不可逆性の排除
思考が循環のエネルギー
知の世界への移行

・行動を中心とする組織の弊害
・行動の代わりにシュミレーション
・思考は全てに優先する
・超の立場に立った思考形態

9.4.4地域と全体:地域に全体を取り込む循環

地域を全体が助ける
地域が全体を作る
小さな循環と大きな循環
循環の結合イメージ

・全体を意識する
・超の意識で全体を取り込む
・小さな循環が大きな循環を取り込む

9.5個から全体

9.5.1個の視点:個の覚醒で全体への依存から脱却

自覚により依存から脱却
個に内なる世界を作る
個から全体を見る
私の世界に全体を取り込む

・個を認識した時点で全体を取り込む
・危機意識で組織に対応する
・技術は用意される
・全体を想定する
・国家への依存から脱却
・家族への依存は困難
・共依存がゆえに

9.5.2拠点の拠点:地域の拠点としてのコミュニティ

個の自立を支援する地域
個の認識を促す
中間の存在のコミュニティ
多数決に変わる合意

・個を支援するためにコミュニティはある
・理念に基づく合意から行動できる
・地域の合意
・個を支援できる地域の発想
・乃木坂から得たコミュニティの発想
・メンバーを生かす運営とファン

9.5.3領域拡大:地域が全体に影響を及ぼす

コミュニティで行動
戻れる場所をつくる
共有ネットで全体へのパス
全体への影響力

・意見発信を行い、ネットでつなぐ
・全体に影響を及ぼす
・個であることが重要
・全体を変え力
・いつでも全体を意識する
・全体から発想
・全体を知るために超と組む

9.5.4全体を変える:超とつながり、全体を変える

全体を超える存在
個と超で全体を挟む
全体を知ることができる
全体を変える

・課題を明確にする
・中間を使う
・全体を動かす
・個は超とつながり、全体を挟む
・全体の課題解決
・個主体の全体を構築
・クライシスに打って出る姿勢

9.6個の自立

9.6.1個の覚醒:個の覚醒後のひとりの世界

孤立に対応した生活
家族からひとりに移行
個が覚醒から始まる
国・家族への依存から脱却

・一人で生きられるように準備してる
・孤立に対応
・超とつながる個に孤独は最適
・自由と平等が共に得られる

9.6.2家族制度:家族制度崩壊後の女性の自立

個で出来ることの追求
未婚率25%の社会
個が自立する体制
家族が大きな弊害・有史以来の制度改革
・ネアンデルタール人の家族を想起する
・被害者意識による加害者

9.6.3教育制度:個の自立を可能にする教育制度

孤立で生き抜く覚悟
依存で失ったもの
集団での刷り込みから離脱
個の自立のための教育

・生き残る教育
・集団でやることの弊害が大きすぎる
・内を持つ人間としては個が主体
・現行の制度にしがみつく連中の多さ

9.6.4仕事のあり方:個の自立を可能にする仕事のあり方

組織は分化する
仕事の定義が変わる
個の目的達成を仕事にする
目的を達成させる共有社会

・生活そのもの
・仕事には幻想が溢れてる
・金を仕事を切り離す
・サービスを主体とする国家の役割

9.7市民主体

9.7.1歴史から見る:歴史的に組織から個への変革

歴史的に組織から個の目的へ
市民主体が可能になった
歴史で自由と平等を見ていく
個の目的から平等を果たす

・137億年から今を見る
・国民国家で自由は得たが格差は拡大した
・なんとちっぽけなことよ
・自由のための国家
・組織の目的より個人の目的を優先する
・国のために国民は死んでは意味がない
・存在することは重みである

9,7.2個の目的:この目的達成で平等を目指す

個の目的なら平等に扱える
比較で平等は救えない
個の目的では頂点は様々
個の目的を達成する社会

・個は目的を持って生まれてきた
・内なる世界で目的を明確にして、目的を果たす
・平等は比較の問題ではない
・内なる世界にいかに作り上げるか
・その上で自由と共存していく

9.7.3共有社会:個の目的達成の共有社会

所有から共有
民主主義形態の変化
作るから使う
組織の目的を共有に変える

・所有社会に共有は発達しない
・活用は共有が前提となる
・使用で社会の様相は変わる
・個の目的に対しての共有
・組織の目的は個の目的の達成
・消費者から生活者への変換が大事

9.7.4平等をめざす:個の目的が全体の目的による平等

個の目的から自立
女性の自立には家族から脱却
女性が主導権を持つ
個の目的は個を平等にする

・個が目的を達成するのは平等が条件
・目的は多層多重で互いに組み合わせられる
・性別差別、民族差別なども片付ける
・家族制度、教育制度も根幹から変える
・差別の根幹である仕事を見直す

9.8平等社会

9.8.1存在の力:個の存在の力を生かす

個の存在を突き詰める
存在の力を認識
個の存在の力で変革を推進
共有民主主義

・共有がベース
・存在することが素晴らしい
・知を生かす

9.8.2私が私の世界:各人が私の世界を持つ

私の世界に従って拡張する
私は私の世界にいる
他者へのサービスの意味
私の世界で歴史を作る

・私の世界は私の歴史を持つ
・互いが関与するときはサービスが基本になる
・各自が自分の世界を創り出す
・時空間が別の世界に生きている自覚
・その上で他者との関与

9.8.3個による共有:個による所有から共有

共有ベースの社会
所有権・著作権の見直し
所有が必要ない社会
有限な存在で共有がベース

・目的から共有
・共有するための覚醒と覚悟
・目的の実現

9.8.4政治形態:存在の力で平等な社会

孤立でシェアする社会
コンビニなどの位置付け
生きている間だけ共有する
前も後もない存在を確認

・個の目的を実現する
・平等は孤立から生まれる
・一人で生まれて、一人で死んでいく

 1.5.1社会との接点:手探りしたが見つからない
社会に出ていくのは億劫
ボランティアという仮面
他者の世界を知る手掛かり
市民は依存し続けている
・社会ってどこにあるのか
・ボランティアで探ったが手応えはない
・社会は本質を隠す
・消費するのは経済ではない
・国家の誘導状態にある
・消費とマーケティングにあたりをつける
・社会との接点は絶対的存在者のみ
 1.5.2現象を把握:未唯空間に現象を集めてみた
社会との接点探し
図書館はタイミングよく現れた
本を処理する技法を習得
現象は作り上げられている
・社会の現象を未唯空間に蓄積
・新刊書、パートナー、もう一人の私などを活用
・象の上を蟻が這いつくばる
・視点を色々変えてみると真意が見える
・集めるのが目的に変化
・現象は意味を持つ
・私のために用意されたもの それを見い出す役割
・パソコンなどのツールも同様に用意される
 1.5.3現象を解明:解明するために未唯宇宙に飛び出る
未唯空間として積み上げてきた現象
内なる空間に蓄積
考えることで先が見えてきた
超からの視点を感じる
・未唯空間を体系化し、存在の力で考える
・内に取り込んで解明し、未来予測した
・考えることで詳細は概要に変換できる
・偶然が動き出す感覚
・個と超とのつながり

 1.5.4社会を解釈:循環してないので持続不可能
持続可能には循環が必要
サファイアモデルの構築
数学モデルでの思考
内と外で思考を循環させる
・循環による持続可能性のモデルを作りだす
・部分と全体 思考と行動で分析
・社会を環境問題から検討
・外が内を支援することでエネルギー注入
・小さな循環と大きな循環との合体
 1.6.1現象収集:社会現象の体系化を図る
現象を集めて 体系化して発見
詳細と概要が位相的に同一
部品表構造の逆ピラミッドの発想
目的の集合関係を知らせる魂胆
・未唯空間は10のジャンル、320項目からなる
・部品表モデルに準拠している
・表現として 目次 構成 品番 仕様
・二十歳の未唯に武器を渡すつもりだった
・未唯空間として集大成
・当然ながら未唯は無視した
・見えない世界を探る社会モデル

 1.6.2項目抽出:全ての現象を項目に当てはめる
7つのジャンルに全てが当てはまった
ヘッドロジックの連鎖
項目は未唯空間の軸になる
無限次元空間の任意の三次元
・320項目でヘッドを構成
・詳細と概要を同一化した位相を組み入れ
・部品表構造のヘッドロジックを採用
・位相構造を組み込む
・結果として項目に集約で
・詳細と概要で圧縮 拡大ができる
・詳細と概要でもって次元を構成する
 1年前の今日 8月9日 松屋でうな丼を食べました その写真が出てきた 今年は偽物しか食べてません 8月9日をうな丼記念日としましょう 思い切って松屋まで歩いて行こうか 後が心配だけど
 1.6.3論理空間:言葉の論理は位相空間になる
言葉の次元と位相を定義する
空間の軸としてのヘッドの設定
言葉のなぞを解き明かす
部分が全体で全体が部分である
・言葉に位相を入れ込んで論理を展開させる
・言葉の曖昧さを活用
・社会は言葉からなる
・言葉は法律と同様にいい加減なものである
・言葉で空間を作り上げる
・言葉に近傍を設定すると位相になる

 数学の言葉の定義は全て自分で行っている コンパクトとか フーリエ 転換とか自分のイメージの中で組み替えている 数学は自由である 数学は創造である
 1.6.4論理構造:概要が詳細になる表現方法
次元を超える一次元の文章
線形を超える表現方法を創出
表現は次元を超える
論孝は多様体の表現からなる
・部品表のヘッド項目で、詳細と概要を同一化する
・集合は点であり 点は集合であるとの関係
・論考表現は順序集合を示す
・個は分化してメッセージを発出する
・受け手で統合して新たな表現

 1.7.1未唯空間の外延:内を把握して外を取り込む
私の世界に現象を取り込む
未唯空間を分化して未唯宇宙で統合
現象の示す意味を突き詰める
視線を内の内から外の外へ拡張
・未唯空間を分化させる
・社会現象の本質を求める
・未唯宇宙に統合させ、現象を超える
・概要と詳細は同一だから拡張は可能
・現象の解釈し、内に取り込む
・内の力で社会を乗り越える
・空間の核と宇宙の端はつながっている

 8月2日のトークの写真を見ていてローマの休日のアン王女を思い出した そのものでした 帝劇でのミュージカルに参加すればカメラマン役の慎吾がいる そんな未来もありえます #早川聖来
 vFlatでnhkテキスト『存在と時間』で OCR 入力を行っている。本当にすごい ツールです。画像とテキストを行き来できます 完全なアナデジ変換です。2002年にロンドンのHPで話したことができてます。これで電子書籍は可能になります。
 1.7.2宇宙から見る:外を超えて外を見る
宇宙の旅人として生きる
宇宙にただ一人の独我論
存在と宇宙がつながる
宇宙から見るための超の存在
・独我論で個と宇宙をつなげる
・宇宙の旅人として全体を把握して先を見る
・個の存在から宇宙へ
・元々は宇宙の住人です
・上からでしか見えない風景
・個が個でなくなる瞬間
・帰依でバックボーンを持つ感覚
 vFlatはやはり すごい 今まで1日かかっていた本一冊のOCR作業が寝転げながら簡単にできてしまう それも スマホ1台で ここに至って私のために用意された 逆に言うと何かをせよ!ということなのか あのケチな奥さんが最新型のスマホを用意してくれたのも偶然ではないだろう
 1.7.3社会の再配置:個から社会を見ていく
配置された場所で役割を果たす
個が全体の意識を持つ
人類が生き残る道を考える
個に統合する意識を持つ
・個の目的から全体を作るために組織を分化
・私の世界から再配置を行う
・組織の論理から個の存在に組み換え
・個の覚醒が前提となる
・個から積み上げるロジックの開発
・危機感にどこまで迫れるか

 1.7.4知の世界:知で個を生かす社会
人類存続のために知に頼る
内に持つものが共有する世界
未来の社会のキーは知
個が主体となる意味
・個を活かすために知の世界を目指す
・コンテンツを分化させ、個で統合を図る
・知がなすための膨大な準備
・知のエネルギーは無限大
・個が未来に希望を託せるか

構成詳細03 社会

2023年08月03日 | 3.社会
3.1個を支援


3.1.1一人の生活:自立した生活の環境整備


個の生活を可能にしていく
家族から個への変革
企業は個の自立を支援
サービスも個に合わせる


・生活するためにお店で社会を循環させる
・家族から個人に対象が移る
・家族の中で一人が生きる場を提供
・孤立を支援する
・何か用意されている
・そこまでたどり着けるか不明


3.1.2社会理解:社会を知る手段を模索


社会を知る情報源の多様化
個の環境の充実と捉える
メディアは何も伝えない
コンテンツとの分離を図る


・社会も歴史も全てはない
・自分のなかにすべてを知るために何をする
・社会を知る手立てを探る
・社会は体系化されていない
・分からないようにしている
・現象を辿っていくしかない


3.1.3政治・経済:政治・経済は見えてこない


社会に方向も実体もない
無駄が生活の糧になっている
経済は消費が目的
所有するための余分なこと


・政治・社会は実体がないから見えてこない
・作ればいいから知る必要はない
・社会はないものとして進める
・都合のいい解釈ばかり
・経済は消費である
・個が目的を持たない社会


3.1.4市民の動き:市民は国家に依存して見えてこない


国民は国家に依存している
市民は動く危機感を持たない
ドラマに現れる家族に依存状況
所有は循環しない


・市民は方向性を持たない国に依存している
・市民が方向性を作るしかない
・社会は動かない
・個も動ない
・個が動いて社会を変える


3.2地域の様相


3.2.1行政との接点:地域を行政の立場から見る


地域を公共の立場から見る
ボランティアは居るだけ
なぜ地域なのかは不明
個と地域のつながりから考える


・行政は市民の要望を把握しない
・図書館とボランティアで確認した
・地域は概念的で、実感がない
・地域の範囲は行政単位とは関係ない
・そして行政は動かないし、動けない
・役割の不適合


3.2.2市民参画:画一的行政では対応不可


行政は横並びで企業を頼る
企業には金と力と利益がある
参画のきっかけはない
カタチだけの参画にすぎない


・画一的対応では市民参加は望めない
・行政は企業に依存することになる
・多様な市民意識は幻想
・多様なものはまとまらない
・市民に応えられない
・多数決は何も決められない


3.2.3市民支援:市民サービスで新しい行政


行政には主体的な市民が必要
中間としてのボランティア
行政はサービスに徹すること
市民に寄り添う新しい行政


・行政は計画をたてるところ
・市民サービスに徹する新しい行政が必要
・互いにやっているふり
・行政に意思はない
・新しい行政はサービス主体
・市民ひとりに対応する体制


3.2.4地域の自立:地域は自立して課題解決


生活者発想で地域課題を解決
危機感を共有する
生活者意識で地域が自立
明確な理念を示す


・地域の課題解決には自立が必要
・生活者発想で危機感を地域の理念にしていく
・市民に危機感はない
・幸せを望むなら共有すろ
・個の存在の意識が必要
・個を地域に活かせるか


3.3地域と市民


3.3.1ハメリンナ:市民と一体になる社会モデル


理念があり、市民に寄り添う
アピール・アンケート
個と国の中間に必要な機能
専門家がいる意味


・環境施設で必要なのは理念を持つ
・市民に寄り添える専門家が必要
・経験アピールできる理念
・地域の課題を明確にするアンケート
・まずはモデルを設定
・与えられたダンス


3.3.2市民のあり方:市民主体でインフラ構築


サービスが市民が主役にする
市民主体のインフラつくり
自ら構築できるインフラ
市民は個として生きる


・地域インフラを市民で運用させる
・社会コストの平等を図る
・行政はサービスに徹する。
・多数決の原理を排する
・賛同するもので行動する
・行政はインフラを構築支援
・市民の手におえるインフラ


3.3.3市民主体:市民の意思決定での行動


行動する単位と仕組みをつくる
きっかけはコミュニティ
個が生きる活動
合意によるユニット活動


・市民活動は多数決を否定する
・合意でのユニットで行動
・コミュニティからアウトリーチ。
・取り敢えず行動する
・単位はその都度決める
・女性を主役にする
・賛同するもので行動


3.3.4何を為すか:国・地域はコミュニティ支援


市民がやれる環境つくり
支援されるコミュニティ
国・地域・企業を動かす
企業存続条件を設定


・地域は自立する
・国と企業はコミュニティを支援する
・コミュニティが個人を支援する
・誰がやるのか
・何をするのか
・市民主体の環境
・コミュニティに機能を集中


3.4分散する


3.4.1集中している:効率化のために集中してきた


集めるだけ集めて配らない
分配での不平等
集中するリスク
所有は循環を阻害する


・効率化で集中した社会
・個を主体とした世界にそぐわない
・分散した平等な社会を目指す
・集中と所有との関係
・所有するために集中させる
・共有は分散の状態で可能になる
・分散にあたっては共有を前提とする


3.4.2分散させる:多様化に対応するには分散化


静脈的循環が分散を生み出す
末端の多様性を生かす
末端から循環を開始
末端の活性化


・個の多様性を生かす
・ 個から循環した形態に変えていく
・エネルギー源に集中は活用
・共有は分散を可能にする
・多様化に対応すろ分散
・グローバルと二極化
・国を超えた超の存在が必要


3.4.3地域が自立:地域の自立が条件


地域が自立するために分化
地域を主体とする動き
市民の自立で多様性を競う
境界をなくすコンパクト性


・自立するため
・コミュニティを拠点とする
・合意に基づく行動をベースにする
・個を巻き込む
・自立の条件
・コンパクトな接続


3.4.4個の自立:地域が個の自立を支援


生活の自立に存在を賭けろ
安心して分化できる環境
新しい行政は覚悟と体制
共有は市民の武器になる


・個が存在の力で覚醒する
・多様に分化する
・共有を武器にエリアを拡大する
・全体は地域を支援
・個は支援を受ける権利
・個の覚醒を促す


3.5個と地域


3.5.1個から地域:個の拡がりで地域を変える


個として地域に参画
コミュニティは中間の存在
中間の存在を魅力的にする
共有の意識からまとめる


・コミュニティは中間の場となる
・地域インフラを市民で共有する
・とりあえず地域を制圧する
・サービスで展開
・地域から循環させる
・興味の範囲を広げる


3.5,2個の生活:個の目的に対しては平等


個の目的を実現する生活
夢を持つものを助ける環境
個の目的達成を図る
目的達成のためにつながる


・有限の世界を目的を持って生き抜く
・目的は等で目的は夢そのもの
・目的でピラミッドが逆転
・逆ピラミッドは上が広大
・ピラミッドの腰を意識


3.5.3共有する:目的を展開して全体を共有する


公共図書館は共有の先行事例
本は買うのでなく、借りるもの
地域の新しい共有をつくる
低コストの町つくり


・有限な存在だから所有しない
・共有することで目的が達成できる
・共有の目的を設定。
・目的は所有できないが共有できる
・共有する範囲の選択
・新しい全体を構成


3.5.4目標達成:目的で個の制約をなくす


ひとりで生き、全体をつくる
ひとりに対してサービス実施
家族制度から離脱
個の自立のための教育


・人類の生き残りをかける
・家族制度を個単位に変える
・教育の目的は個の自立になる
・個から組み替え
・個から全体をつくる
・分化と統合


3.6コミュニティ


3.6.1中間の存在:コミュニティは個と全体の中間の存在


中間が全てを担う責務は大きい
乃木坂はコミュニティ
メンバーが強くなる仕組み
メンバーが主役


・コミュニティは中間の存在
・個をまとめ、ユニット行動を可能にする
・超とつなげる
・戻れる場所つくり
・あくまでもメンバーが主役
・存在するだけでありがたい
・未来のあり方を描く


3.6.2メンバーの思い:メンバーの目的を叶える


個の思いを実現させる場を提供
戻ってこれる場を提供
ユニットを作り、意思表明
思いをカタチにする


・コミュニティの主役はメンバー
・先人の思いを多様に展開し、目的を達成する
・メンバーの目的の多様化
・目的が複合する楽しさ
・応援するファンあり方
・一つ一つの目的を達成するプロセス
・メンバー間の信頼関係


3.6.3働き掛ける:個を表現するために活動する


周辺にアピールして近傍を作る
外仕事の意味を果たす
コミュニティを拡張
ストーリーでライブでの輝き


・コミュニティの目的は外への働き掛け
・ライブ活動、外仕事でメディアを通じて伝播
・個を生かした活動
・アンチを殺すメディア
・才能と努力の結実


3.6,4インフルエンサー:全体を巻き込む影響力をもつ


本来あるものをつないでいく
メディアを用いた影響力
理念を表し、外部に展開する
常に全体を巻き込む


・コミュニティは近傍を巻き込む
・理念を表し、伝播する
・影響を与える
・近傍を巻き込む
・全体を巻き込む力
・メディアの使い方


3.7地域との境界


3.7.1ひとりの認識:ひとりの認識を生き方に展開


個から始まる生活
宇宙にただ一人の感覚
私は私の世界に生きる
考えることしかできない


・個の目的はひとりの認識から始まる
・孤独と孤立から目的達成のために考える
・人生を主体的に見ていく
・他者との関係に紛らわされない
・理念を持った行き方
・存在を外に求めるのではなく内で熟成
・個の生き方を決める


3.7.2地域の目的:この目的を地域の目的にする


地域という単位があるならば
個の単位で地域に思いを掛ける
地域は権限を取得して自立する
地域で危機感を共有する


・地域の目的は危機感を共有することで生まれる
・自立し、地域インフラを展開する
・べースは個の思い
・地域に働き掛ける
・共有するために形にする
・共有するのが思いであることの意味
・夢を持つ者を応援する風土
・全体の目的は個の目的を達成すること


3.7.3コンパクト化:コンパクト化で境界をなくす


地域は境界をつくらないこと
全体は仮想的なもの
自立の条件はコンパクト性
各地域が突出する


・共有の場ではコンパクト化が進む
・共有することで資源に境界はなくなる
・地域に目的はあるけど範囲はない
・コンパクト空間の凄さ
・境界を取り決めないやり方
・線を引こうとするからややこしくなる
・ユダヤにしてもジプシーにしても


3.7.4クライシス対応:クライシスからの創造の覚悟


個から地域をつくりあげる
クライシスに分散自立で対応
クライシスは必ず起こる
破壊を想像のきっかけにする


・クライシスは必ず起こる
・分散がなされていない
・破壊から創造へ向かう
・危機感からの行動
・常に忘れない心
・危機をいかに活かすか
・クライスラーそのタイミングで起こる


3.8平等の実現


3.8.1個の意識:個の覚醒を超とつなげる


個の意識で超とつながる
全体を意識し、従属しない
存在する以上、必ず覚醒する
分化することで伝播する


・存在の力で覚醒する
・全体を意識することで超が見えてくる
・超とつながる
・個なくして平等はない
・個は一人であることが条件
・家族や国家は平等を阻害する


3.8.2個の目的:この目的を共有につなげる


孤立から超につながる安心感
共有のツールは用意された
共有で個が他とつながる
目的達成のための共有


・個が目的を持つことで共有が意味を持つ
・伝播することで領域を超える
・孤立からつなぐ
・孤立から対話していく
・個と個の関係は避ける
・超を介して新しい関係


3.8.3民主主義:合意方法を変えて行動を可能にする


個の教育でコメント文化
コメント文化を通じて新しい合意
多数決は否定
合意して行動する


・多数決を否定した民主主義
・政党は目的別になる
・合意して行動する形態をなす
・多数決は個を否定する
・好き嫌いでの判断
・共有する社会


3.8.4平等である:所有から共有に変えて平等社会


一人の生活を生き抜く
孤立から共有社会
個の目的を達成する
個の平等が全体の平等


・個は有限の意識で所有から共有に向かう
・個の平等が全体の平等を実現する
・平等は個が判定する
・孤立から共有社会
・結果としての平等社会


 こんなに美人だったんだ #早川聖来 #seiratalk
 モランはまだ生きている! 豊田市図書館の新刊書検索をしていて「エドガール・モラン」を見つけた。東富士赴任時に「複雑性とは何か」を携えていた。複雑性を数学的に解きたかった。あれから40年以上経っている。まだ、生きて執筆活動をしているとは。
 エドガール・モランで一つ 思い出すことがある 東大の安田講堂で講演するという話を聞きつけてか静岡の裾野から出かけて行った 再建された安田講座も見たかったこともあるけどそれなりに興奮した 今思えば 私にとっての最初のライブかもしれない #エドガールモラン
 昨日(8/2)のトークの写真を見返して本当に美人だよね 写真集はこれ1枚でも十分です これを残して せーらはどこへ行く #早川聖来 #seiratalk
 おはせーら これは何かを狙ってる顔です 何を狙ってるのかな #早川聖来 #seiratalk
 そう思うとハディージャってすごいね。旦那のムハンマドの言うことを信じ 励ましたんだから そして最初の信者になった
 りのんちゃん 図書館が似合う女 いいキャッチフレーズですね 夏の課題図書を自分で決めているという #大島璃音
 嫌なこと それにしても まっすぐ見てくる 向かい合ってるんだろうな #早川聖来 #seiratalk
 嫌なこと せーらが正義 #早川聖来 #seiratalk #せーらの謎
 8月に入ってからのトークの4枚のせーら それぞれが異なる面を持っている ある種の戦闘モードを感じる なぜなんだろう #早川聖来 #seiratalk
 拍手と共に失笑も買った「原爆の父」...その「複雑な」人間像は、映画『オッペンハイマー』でどう描かれたか?
豊田市で上映されることはない 3時間 このテーマに付き合える人間は豊田市にはいない
ふと思った「プリウスの父」八重樫さんはどうしてるか
 奥さんへの買い物依頼
揖保乃糸 299
シャケ2切れ 300
豚バラ焼肉 526
焼き豚切り落とし 258
卵パック 148
握り寿司 450
食パン8枚 38
冷やし中華 147



女性未婚率25%

2023年07月24日 | 3.社会
 女性未婚率25% これを超えたら 家族制度に変革が起こります ひとりが正しい 正義 女性の自立が個の自立を促す #おひとりさま天国 #早川聖来
 珍しく アイスのコップ トールサイズ #スタバ風景
 スタバのアイスコーヒーグラスの謎のコーティング 何かを貼れるように #スタバ風景
 個が目的を持つことでそれを助けようとする ファンが発生する 邪魔するものはファンではない #乃木坂はコミュニティ
 豊田市図書館の3冊
  134.96『ハイデガーの哲学 『存在と時間』から後期の思想まで』
414『1+3次元の世界』局面から多様体・時空へ ローレンツ-ミンコフスキーの幾何学
316.8『白人がマイノリティになる日』
 奥さんへの買い物依頼
  アルトバイエルン   299
納豆       79
食パン8枚  108
冷凍たこ焼き       248
サクレモン  98
フロート2個       156
レモンミルク       108

構成詳細抽出 社会

2023年07月11日 | 3.社会
 社会


3.1個を支援


3.1.1 一人の生活:生活するためにお店があり、社会を循環させている。家族から個人に対象が移る。
 セブンイレブン:グローバルの力 アルバイト戦略 信頼の欠如 食事拠点
無印良品:生活視点 地域特性 自立支援 生活拠点
スタバ:バル的アプローチ 高度サービス 直接支援 スタッフ教育
スーパー:地域の食材 家族の主婦 食材提供 家族から個人


3.1.2 社会理解:社会も歴史も全てはない。自分のなかにすべてを知るために何をする
新刊書:情報の抜出し 哲学・歴史・社会 マイライブラリ 図書館ありき
歴史認識:歴史学者 137億年スケール 歴史哲学 シナリオを描く
女性:他者は存在しない 女性は信じる 女性心理分析 豊かな発想
メディア:多様な情報 広範囲 意図を感じる メディアの進化


3.1.3 政治・経済:政治・社会は実体がないから見えてこない。作ればいいから知る必要はない。
見えてこない:メディアの方向性 コメント文化 大衆民主主義 ネットの進化
実体はない:フィルターの存在 思考欠如 政治の動き 戦争できる国
循環してない:特殊な経済モデル 消費資本主義 モノつくり主体 意味不明なTPP
市民の動き:市民参画の呼びかけ 与えられた自由 画一的な施策 平等のスタンス


3.1.4 市民の動き:市民は方向性を持たない国に依存している。市民が方向性を作るしかない。
国に依存する:権力集中 市民は動かない 市民・地域の関係 家族と共依存
持続不可能:循環の意識 グローバルは収奪 地域での行動 循環エネルギー
危機感はない:組織から指令 考えていない 危機に陥っている 地域は崩壊寸前
流れを変える:個の覚醒のきっかけ 社会全体を理解 周縁から変化 先を見た行動


3.2地域の様相


3.2.1 行政との接点:行政は市民の要望を把握しない。図書館とボランティアで確認した。
 要望把握:市民の意識 市民は動かない 組織からの待ち 要望の行き先
 公共図書館:NYPLの地域活動 市民をまとめる 地域のためにある 共有意識の体現
 ボランティア活動:組織の論理 ボラボラで突破 笑顔とあいさつ 事務局は脆弱
 市役所の対応:環境学習施設 市民会議の仕切り 専門家は不在 さあ!の実践


3.2.2 市民参画:画一的対応では市民参加は望めない。行政は企業に依存することになる。
 画一的行政:アリバイつくり 市民の立ち位置 地域は中間の役割 市民-地域-社会
 参画させない:やったフリをしている つながる拠点 単に聞くだけ 知恵を集める
 消費者意識:行政主導 市民のつながり 生活者意識 構造は変えられろ
 企業に依存:地域は企業に依存 企業倫理 金と力はある 企業の存続条件


3.2.3 市民支援:行政は計画をたてるところ。市民サービスに徹する新しい行政が必要。
 市民参画要請:温暖化防止に意見 情報センター要望 参考扱い 決めようとしない
 決めようとしない:環境行動計画 原因と結果の関係 結果フォローしない 実施しない
 NPOの役割:企業からの指示 企業は意思の力 市民は存在の力 企業と市民を結ぶ
 新しい行政:市民が主役 ユニットで行動 市民を勇気づける 成功体験の蓄積


3.2.4 地域の自立:地域の課題解決には自立が必要。生活者発想で危機感を地域の理念にしていく。
 地域課題:インフラの適正化 人口減少をプラス コンパクト化 国家の方向性
 生活者発想:消費者意識 動けないでいる 市民の知恵を生かす 行動のきっかけ
 危機感を共有:国は頼れない 市民の関心事 メディアはろくでなし 将来イメージをもつ
 地域の理念:国は頼れない 地域から発想 他者へのアピール 地球的課題


3.3地域の活動


3.3.1 ハメリンナ:環境施設で必要なのは理念を持つ、専門家を要する、市民に寄り添えること。
 環境施設:危機感を発する 限界を示す 意思決定を促す 意識と知識を表現
 地域の理念:やれることはやる 行政は支援せよ 事務局で展開 メディアに訴える
 専門家がいる:環境への見識 問題提起 実践で確認 市民の配置を決定
 市民に寄り添う:アウトリーチ アピール アンケート ユニットで行動


3.3.2 市民のあり方:地域インフラを市民で運用させ、社会コストの平等を図る。行政はサービスに徹する。
 市民の意識:意見を聞く 意見をまとめる 協働の働き掛け 存在理由を示す
 行政は支援:画一的なサービス ファシリテーター ユニットの結成 動ける市民を支援
 女性が主役:市民会議を主催 地域に雇用を創出 出産できる社会 活躍の場
 地域インフラ:NPOが主役 身近なインフラ 自分たちで構築 企業を巻き込む


3.3.3 市民主体:市民活動は多数決でなく、合意でのユニットで実施。コミュニティからアウトリーチ。
 さあ!始めよう:始めること 行政は形つくり 市民主体の意識 思いを集約
 ユニット活動:同じ思いをカタチに 好き嫌い 分化するため コミュニティの役割
 アウトリーチ:出掛けていく 意識をアピール 要望を聞き出す 市民を勇気づける
 グリーン雇用:コンビニ袋をなくす 環境で儲ける連中 地域が主役になる 持続可能な形態


3.3.4 何を為すか:地域は自立し、国と企業はコミュニティを支援する。コミュニティが個人を支援する。
 国は支援:外向けにアピール 地域に任せる グローバル支援 社会つくり
 地域協働:自立する 全体と先を考える 多くの人が生きる 共生意識の育てる
 企業ルール:知のイメージ グーグル20%ルール 経済の外部化 地域インフラ支援
 コミュニティ:個を集める ソーシャルネット コミュニケーション サファイア循環


3.4分散する


3.4.1 集中している:効率化で集中したが個を主体とした世界にそぐわない。分散した平等な社会を目指す。
 効率化を追求:集中による余剰 中央集権国家 国民国家 画一的分配 
 集中の限界:有限を認識 原発村発想 民族と宗教 東京は2020年5月に崩壊
 所有が前提:日本の自給率は最低 技術に頼むのみ 作って売る仕組み 所有から不平等
 分配は非効率:マーケティング リサイクルしていない 消費の先はどこ 先端から発想


3.4.2 分散させる個の多様性を生かし、個から循環した形態に変えていく。エネルギー源に集中は活用。
 集中を維持する力:リソース集中 分配の流れ 国家という組織 押出す力
 末端の多様性:動脈硬化 末端で生きる知恵 静脈から再生 毛細血管は補完
 分配が不具合:自己組織化 地域が発生源 インタープリター ソフトパス発想
 下流から循環させる:地域の自立 循環で持続可能性 連合体 事務局で管理


3.4.3 地域が自立:自立するためにコミュニティを拠点として、合意に基づく行動をベースにする。
 地域を分化させる:豊かな発想 市民の分化の総和 コミュニティ 地域と意識
 拠点を維持:NPOによる拡大 グリーン雇用 事例展開 権限委譲
 コンパクト化:開で閉の境界 自由に行き来 超による伝播 ソーシャルツール
 合意して行動:市民が発信 理念を先行させる ユニットでの合意 要望の優先順位


3.4.4 個の自立:個が存在の力で覚醒し、多様に分化して、共有を武器にエリアを拡大する。
 市民の覚醒:全体を考える 先を見る 依存から脱却 存在の力を意識
 市民の分化:危機意識を先鋭化 すべきではある 好き嫌いで判断 多様に分化
 女性の分化:女性の発想力 笑顔とあいさつ 権威者を使いこなす 外仕事から刺激
 武器を共有:ソーシャル 企業の存在理由 コンテンツ 行政と協働


3.5個と地域


3.5.1 個から地域:コミュニティを中間の場として、お互い様の心で地域インフラを市民で共有する
 個から発想:理念を形成 全て自己判断 戻っていく場所 自立で安定化
 中間の存在:安心して分化 思いのやりとり コミュニティ形成 願いを叶える
 地域インフラ:共有意識の浸透 インフラの進化 シェアを発揮 新しい仕組み
 お互い様の世界:快適な生活 スタバのサービス 自由な社会 平等な社会


3.5.2 個の生活:有限の世界を目的を持って生き抜く。目的に対しては平等で目的は夢そのもの。
 個が目的をもつ:平等に至る道 目的は異なる 目的を組合わせる 融合体
 目的に対して平等:目的を持つ社会 シェアに向かう 自由と平等の関係 情報共有でつなぐ
 目的が夢になる:夢の大きさ 夢から循環 企業を使い切る 循環で持続可能
 超とつながる:アラブの春は実験 民主主義の限界 超からの指令 共同体をなす


3.5.3 共有する:有限な存在だから所有しない、共有することで目的が達成できる。共有の目的を設定。
 目的を共にする:共有意識を体現 図書館ポータル 図書館クラウド 社会ライブラリ
 所有から共有:使うことを考える 地域の未来 所有はムダな負荷 シェアする
 コストミニマム:所有は差別化が目的 電気自動車はシェア コミュニティ事業 配置に差別化はない
 いい町つくり:共有共存 行政の役割 市民コミュニティ 活性化の主体


3.5.4 目的達成:人類の生き残りをかけて家族制度を個単位に変える。教育の目的は個の自立になる。
 家族の制約:家長制から核家族 未婚率25% 家族という単位 国家は家族に依存
 教育の目的:個人の自立が目的 デジタルを活かす 知識のECHO化 知の世界に対応
 目的が仕事:生活者の視点 マーケティング変化 個々が目的をもつ 就職のための教育
 個と全体をつなぐ:個は全体を含む 個の積が全体の方程式 企業は従うしかない 社会を再設計


3.6コミュニティ


3.6.1 中間の存在:コミュニティは中間の存在。個をまとめ、ユニット行動を可能にし、超とつなげる。
 中間が実体:皆大好きいくちゃん 戻っていけるところ メンバーを守る 多くの人の幸せ
 上位の組合せ:個の目的の組合わせ 目的をつなげる 多様な世界を表現 システムを進化
 下位の構造:メンバー状況把握 コンパクト ゆるい囲い込み 個の要望を実現
 運営する:メディア活用 高度サービス 外仕事のノウハウ 商品化


3.6.2 メンバーの思い:コミュニティの主役はメンバー。先人の思いを引き継ぎ、多様に展開し、目的を達成。
 先人の思い:ジョブス グーグルの知 FBの情報共有係数 市民革命
 多様な思い:教育・医療現場 ソーシャル活動 コンテンツ蓄積 アイドル活動
 思いをまとめる:意思決定 知識と意識 集合知 ライブラリ
 思いをカタチに:コメント文化 つながり 地域の活動 共存する領域


3.6.3 働き掛ける:コミュニティの目的は外への働き掛け。ライブ活動、外仕事でメディアを通じて伝播。
 ユニット活動:行動条件 安定と破壊 自由と平等 好き嫌い
 ライブ活動:トラブル対応 フォーメーション 進化させる 表現する世界
 外仕事:多様な価値観 目的をかなえる 外仕事に出掛ける グループに反映
 メディア活用:環境つくり コンテンツ拡散 ネット放送 コンパクトな社会


3.6.4 インフルエンサー:コミュニティはインフルエンサーで近傍を巻き込む。理念を表し、伝播する。
 巻き込む力:進化する存在 コミュニティの役割 メンバーの意識 ファン層の拡大
 メディア展開:競争相手をつくる 手段の多様化 自由なふるまい 双方向通信
 近傍構成:アピールする心 好き嫌い 異分野への進出 バーチャルな世界
 理念の伝播:理念を表わす 選抜基準 コミュニティ連携 社会にアピール


3.7個の目的


3.7.1 ひとりの認識:個の目的はひとりの認識から始まる。孤独と孤立から目的達成のために考える生活。
 生活者意識:消費者から生活者 バーチャル活用 存在している 生きる意味
 考える主体:メディア活用 コミュニティの設定 知的な楽しみ 知を求める教育
 女性の自立:家族の束縛 女性感覚 多様な価値感 仕事の変革
 孤独と孤立:思いの集約 目的の実現 コンセプトを示す 住みやすい町


3.7.2 地域の目的:地域の目的は危機感を共有することで生まれる。自立し、地域インフラを展開する。
 コミュニティ:エコは要望ではない 家族は逃げ場所 存在すること 市民要望を叶える
 危機感を共有:企業は全体効率の手段 生活中心で判断 生活者としての個人 自分たちで作る
 インフラ展開:ソーシャルツール コラボでシェア 地域の小さな循環 地域インフラ
権限委譲:正当な権利 国家との関係 分配に期待せず 国家から奪い取る


3.7.3 コンパクト化:共有の場ではコンパクト化が進む。所有しないので資源・エネルギーに境界はない。
 境界をなくす:公平にする 地域インフラの最適化 コストの見える化 メディアの変質
 使用エネルギー:不都合な太陽光発電 家庭負担は不条理 アイデア倒れ 個人資産を潰す
 共有の場:ゲッティンゲン風景 超アナログ 自ら作り上げる いいとこ取り
 イノベーション:地域で優先活用 シェアカ 廃炉処理費用 国家責任


3.7.4 クライシス対応:クライシスは必ず起こる。分散がなされていない。ならば破壊から創造へ向かう。
 脆弱な基盤:東海大地震 スーパーインフレ 戦争のできる国 地球規模の破壊
 集中から分散:原子力は制御不能 集中は権力を生む 権力は格差を生む 地域に分散
 まず逃げる:津波は海から来る 徹底した防衛 逃げる教育 個の存在
 破壊から創造:破壊の捉え方 復興は避ける 先から見る発想 進化のキッカケ


3.8平等な社会


3.8.1 個の意識:存在の力で覚醒し、全体を意識することで超が見えてくる。超とつながる。
 個の覚醒:市民主体 核をもたない 意見が存在証明 意思をまとめる
 全体を意識:地域に財源移譲 インフラ整備 グリーン雇用 シェア経済
 超とつながる:要望する ユニットで行動 意思を伝播 コメントの有効性
 覚醒の伝播:拠点のレベルアップ 知恵を伝播 地域ネット放送 電子書籍の進化


3.8.2 個の目的:個が目的を持つことで共有が意味を持つ。伝播することで領域を超える。
 ソーシャルコラボ:アラブの春の実験 皆で考える 個人の存在証明 配置のあり方
 メッセージ発信:思いのフロー コメント文化 ハッシュタグ付与 モバメ通信
 領域を超える:遡りと伝達 市民の近傍化 外の外は内 ステップ理論
 共有の意識:集合知ライブラリ YouTube蓄積 決定事項の徹底 活動経過の伝承


3.8.3 民主主義:多数決を否定した民主主義では政党は目的別になる。合意して行動する形態をなす。
 合意して行動:多数決論理 情報を共有 好き嫌いの判断 市民エネルギー
 多数決を否決:危機感を煽る テーマ単位で判断 目的とレベル 専門家と連携
 目的別パーティ:価値観を共有 好き嫌いでつなぐ ユニット結成 海賊党
 コメント文化:メンバーを守る テーマの調整 パーティとして活動 動員の革命


3.8.4 平等である:個は有限の意識で所有から共有に向かう。個の平等が全体の平等を実現する。
 人類が生き抜く:目的を達成 新しい快適さ ライフスタイル ローエネルギー
 組織を組み替え:社会の再構成 多様性を生かす 大きな循環を維持 組織は組替え
 所有から共有:使うことに徹する マーケティング変革 メディア変革 平等を達成
 個の平等が全体の平等:生活者の行動 政治形態 共有で自己組織化 行動につなげる


 マウスを大きくしたデフォルトのマウスの大きさは見にくい そこでやっとマウスを大きくした 使いやすい こんなことはいくらでもありそう
 Twitter のトレンドってなんかちょっとおかしい かなり前の投稿がトレンドの中の一番上に上がってくる
 チケットが貯まりそうもないから 桃フラペチーノはカードにしよう #スタバ風景
 あのトルコ地震の少女が tiktok のコンテンツになっていた



目次概要詳細 社会の変革

2023年06月25日 | 3.社会
 社会の変革


 集中させる:集中による不平等・環境問題から分散して循環させる社会をめざす
  不平等問題 集中すれば不平等は当たり前
  環境問題 人類全体の問題ととられてない
  循環してない 下流から上流への還元がない
  集中から分散 分散は地域から始まる
 多様化:下層部分の多様化に対応するには市民を生かして地域で多様化させる
  国は対応不可 行政は画一化で効率を図る
  企業の対応 企業はインフラ活用でサービスに集中
  地域の対応 個を生かすことで地域は多様化に対応
  市民は多様 市民の多様性を生かすには多数決の否定
 グローバル化:上層部分のグローバル化には国を超える存在を想定して対応する
  日本はローカル 日本はローカルから脱却できない
  日本の選択肢 思考停止のまま孤立化していく
  国を超える存在 日本は国を超える存在が持てない
  超国家 超国家を持つことで国が中間になる
 循環させる:地域内の循環と全体の循環をシンクロする。思考を行動より先行させる
  循環の機能 部分を支援するための全体の動き
  循環の領域 思考優先の行動のスパイラル
  思考する 思考は多くの選択肢を有する
  地域と全体 小さな循環は大きな循環を取り込める
 個から全体:個の危機意識で全体の状況を把握する。地域から領域を変えていく
  個の視点 個の危機意識で全体を取り込める
  地域の拠点 個の目的達成のためのコミュニティ
  領域拡大 近傍に発信することで影響力を得る
  全体を変える 個が超とつながり、全体を変える
 個の自立:個が覚醒し、自立することで家族・教育・仕事幅あり方を見直す
  個の覚醒 存在の意識からの行動から自立に向かう
  家族制度 家族は核家族から個に向かう
  教育制度 個の覚醒を求める教育を探る
  仕事のあり方 組織のなかの仕事から脱却
 市民主体:個の目的を果たすために市民主体の共有民主主義で平等を目指す
  歴史から見る 与えられた自由から勝ち取った自由
  個の目的 内なる世界から個の目的達成
  共有民主主義 所有から共有に様相を変える
  平等をめざす 個の目的達成を平等の定義にする
 平等社会:個は有限な存在を自覚して、共有を前提の政治形態で平等社会にする
  存在の力 組織の力から存在から移行する
  私が私の世界 私の世界はサービスが中心となる
  個による共有 有限の命には所有は必要ない
  政治形態 知の社会に沿った政治形態を選択


 あれから1年 どう過ごしてきたのか 自分にどう結論つけたのか ここにいていいのか悪いのか この世界に放り込まれた身としては贅沢な限りです #早川聖来
 プリゴジン撤退時の市民の反応を見るとプーチンによる束縛を解かれた なぜロシアは戦っているのか 平和が一番と言える それを口に出して言える世界
 選抜発表 放送の日 何の感慨もない 方向をなくしてしまった 乃木坂に未来はない 乃木坂はコミュニティ せーらは正義 #早川聖来
 目次概要をオープン と言っても残しておくだけですけど この程度の暗号で十分



なぜコミュニティを目指さないのか

2023年06月16日 | 3.社会
 なぜコミュニティを目指さないのか メンバーが主役で 周りを変えていくコミュニティ 未来のあり方を変えていくコミュニティ それをなしうるメンバーの資質 #早川聖来 #乃木坂はコミュニティ
 #真夏の全国ツアーCAFE の自己紹介は端的 それぞれを表わしている 今の乃木坂 #早川聖来
 今日の布陣 まだ、ソファー席が取れていない #スタバ風景
小学生の中学も大変です 本が重たい 数学に覚えることは少ない 考えればわかることだけ 考えればわかることを覚えることはない
 夜間の監視カメラ ドローンでしっかり見えてる #暗視カメラ
 これではひめたんの時と同じ お別れを言うために戻ってきた #早川聖来 #らじらー
 この世界に未練がなくなるようにせーらは去って行った。#早川聖来
 この世界とつながる唯一の接点であるせーら それがなくなることはこの世界の滅亡を意味する 具体的にどういう形になるのかを期待して待ちましょう #早川聖来 #存在の意味
 いくちゃんが出演したあの8月のらじらーを思い出す。ひめたんが開口一番 で卒業宣言。せっかく帰ってきたのに。皆に別れを告げるためにらじらーに戻ってきた。 #ひめたん #卒業宣言 #早川聖来
 今回も 藤森は守れなかった これで3度目 #早川聖来 #らじらー #藤森慎吾 #ひめたん
 次の MC があるとしたら まゆたん 意思を引き継ぐ者として #田村真佑 彼女しからじらーを引き継げるものはない #早川聖来 #らじらー
 この娘の将来だけが心配だった #早川聖来
 豊田市図書館の1冊
  230.4『教養としてのヨーロッパ史』

目次概要詳細 社会

2023年06月04日 | 3.社会
 社会

 個を支援:政治・経済は方向性を持たず、全体を支配。個を支援する流れに向く
  一人の生活 一人で生き抜く準備は揃ってきた
  社会理解 本は世界を見るための中途半端な装置
  政治・経済 政治経済に実体はなく、雰囲気だけ
  市民の動き 国に依存し、雰囲気に流されている
 中間の様相:地域から市民との関係を見ていく。市民のために地域の自立が必要
  行政との接点 行政、図書館、NPOから社会を見ていく
  市民参画 行政は市民の多様性に対応できない
  市民支援 市民参画要請は横並びでやったふり
  地域の自立 危機感から地域の課題解決のサービス
 中間の役割:環境問題から中間の存在のあり方を探る。市民の意識はバラバラな状態
  ハメリンナ ハメリンナのDr.ヘリから学んだこと
  市民のあり方 市民が主体となり、行政はサービス主体
  市民主体 好きなものでユニット活動を始める
  何を為すか コミュニティ主体で行政、企業は支援
 分散する:多様化に対応するため分散させる。地域は自立し、個の自立を支援する
  集中している 所有による集中は限界で弊害が多い
  分散させる 中央からの分配でなく、下流から発想
  地域が自立 多数決によらない合意による意思決定
  個の自立 市民の覚醒から分化した存在の力を発揮
 個と地域:個の生活を中間の地域が対応する。個の目的実現を共有していく
  個から地域 個から発想したもので地域を支援する
  個の生活 個の目的を達成する生活を支援する
  共有する 所有から共有に切り替えて目的を達成
  目的達成 家族と教育を個に適合させ、全体と繋ぐ
 コミュニティ:乃木坂はコミュニティ。メンバーの思いを集め、周辺に影響を与える
  中間の存在 コミュニティが中間の役割を担う
  メンバーの思い メンバーの目的をまとめて実現する
  働き掛ける 同じ思いのメンバーとユニット活動
  インフルエンサー 理念を伝播して外部を巻き込む
 地域との境界:個を認識し、個の目的達成を地域の目的として、境界をなくしていく
  ひとりの認識 孤独と孤立の中で生活者を意識する
  地域の目的 個人の目的をあわせて地域の目的とする
  コンパクト化 地域インフラの境界をなくして拡張
  クライシス対応 破壊を想定し、創造へ方向転換させる
 平等の実現:多数決でなく、個の目的に対して合意して行動して、平等を実現する
  個の意識 個が覚醒して、超から社会を見る
  個の目的 個の目的達成のために領域を超える
  民主主義 多数決を否定した合意で新しい民主主義
  平等である 所有から共有をベースとした平等社会

 奥さんへの買い物依頼
  まぐろタタキ       380
野菜炒め   88
食パン8枚  138
ロースハム  298
豚ロース   331
納豆       88