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てらまち・ねっと



  昨日、近畿から東海、関東などで梅雨入りしたらしい、という。東海地区では昨年より15日早く、平年より2日早い、とも。
 外で仕事をしている実感からも、通常の天気変化として「ああ、梅雨になった雰囲気」。

 ところで、百姓をしていると、「田植え」とか「稲刈り」はやっぱり大きくかつ象徴的なイベントであることに変わりない。
 今日は、その田植え。無農薬、つまり除草剤を使わずに米作りしてきてもっとも大変なことは、「雑草といかにつきあうか」というか「いかにたたかうか」、できるなら「いかに草の発生と成長を抑えるか」。
 この15年近くは「紙マルチ田植え機」を友人ら4軒で共同購入し、使ってきた。基本的にはメリットが大だけど、うちの水田は「地盤が軟弱」なところがあり、大型機械は必ずも扱いやすいとはいえなかった(そんな水田は手植えした)。

 昨年から、寺町畑の指向にそって「紙マルチ田植え機」はやめた。昨年の春のこと。田植え直前の時期になって中古田植え機を探すのは至難なこと。ともかく、「歩行用の4条植えの田植え機の中古」を探した。あちこち声をかけたけれど「中古は出てこない」・・・やっと、以前から私を応援してくれている市外の農機具やさんが「あるよ」ということで、「きっちり整備して2万円」で譲ってくれた。昨年の田植えは、これで重大なトラブルもなく済んだ。

 その後の水田雑草対策は、寺町畑がみつけた「チェーン除草」という(想像したことも無かった)方法で進めて、これが抜群に効果的だった。
 水田雑草は、水が切れて「土面」が露出すると、あっという間に生える。その対策として一昨年から始めた、水田の「水位感知式自動給水システム」で水が切れることがない。紙マルチをやめた昨年からは全部の水田に「自動給水システム」をセットしたので、水か切れることはほぼゼロになったから、ベースの条件として草が生えにくい。この「自動給水」と「チェーン除草」の組み合わせで、昨年は驚くほど草が少なかった。

 そんな田植えが今日。
 ウォーキングは休みにして、朝5時前に水田の水を抜く作業してきてた。
 あと、順に苗を運んだりの準備に入るので、ブログは「梅雨入り情報の整理」として今だしておく。なお、昨日6月6日の私のこのブログへのアクセス情報は「閲覧数6.208 訪問者数1,471」だった。

●近畿から関東梅雨入り=気象庁/時事 2018/06/06-11:35
●近畿、東海、関東甲信 梅雨入り/日本気象協会 tenki.jp 2018年06月06日 11:04
●6月5日 中国地方も梅雨入り 平年より2日早い/tenki.jp 2018年06月05日 11:02

●梅雨入り早々 大雨の恐れ 週末から注意 梅雨前線と台風4号/tenki.jp 2018年06月06日16:37
●平成30年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)/気象庁 更新日:平成30年6月6日

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●近畿から関東梅雨入り=気象庁
      時事 2018/06/06-11:35
 気象庁は6日、近畿、東海、関東甲信の各地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年に比べ近畿は1日、東海と関東甲信は2日早い。昨年に比べると近畿は14日、東海は15日、関東甲信は1日早い。

 気象庁によると、太平洋高気圧が強まり、平年より早く梅雨前線を北に押し上げたため、やや早い梅雨入りになったとみられる。

●近畿、東海、関東甲信 梅雨入り
    日本気象協会 tenki.jp 2018年06月06日 11:04 日直主任「日直予報士」は、日本気象協会所属の気象予報士が交代で全国の天気を解説します。

 6日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方の梅雨入りを発表しました。各地で長雨の季節の到来です。

6日、近畿、東海、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられます。

 近畿は平年より1日早い、東海と関東甲信は平年より2日早い梅雨入りです。

今年は、5月7日ごろに奄美地方、翌8日に沖縄地方が梅雨入り。

5月26日は九州南部、28日は九州北部と四国、6月5日は中国地方も梅雨入りしており、続々と長雨の季節を迎えています。

※梅雨は季節現象であり、梅雨入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。


●6月5日 中国地方も梅雨入り 平年より2日早い
        tenki.jp 2018年06月05日 11:02 日直主任
5日、中国地方が梅雨入りしたとみられます。平年(6月7日ごろ)より2日早く、昨年(6月20日ごろ)より15日早い梅雨入りです。

●梅雨入り早々 大雨の恐れ 週末から注意
      tenki.jp 2018年06月06日 16:37  福冨 里香
 きょう6日(水)は近畿から関東甲信まで一斉に梅雨入りとなりましたが、梅雨入り早々、大雨の恐れが出てきました。今週末から来週前半にかけては、梅雨前線が停滞しているところに台風の卵が北上し前線の活動が活発になる見込みです。今後の情報に注意が必要です。

梅雨前線と台風4号
きょう6日(水)は南シナ海で台風4号が発生しました。台風4号はこのあとゆっくり西北西に進み、9日(土)には大陸の華南で熱帯低気圧に変わる見込みです。日本には直接の影響はないように見えますが、衛星画像をみると日本付近には梅雨前線に伴う帯状の雲が連なり、南シナ海の台風4号まで雲の帯になっているのがわかります。少なからず台風4号周辺からの湿った空気が前線に流れ込み、前線の活動が活発になる可能性もあるため注意が必要です。

今週末から大雨の恐れ
6日(水)は近畿や東海、関東甲信で一斉に梅雨入りとなりましたが、7日(木)~8日(金)は梅雨前線は本州付近からやや南下。活動が弱まるため、晴れ間の出る所が多いでしょう。再び、関東から西では夏日・真夏日続出となりそうです。

ただ、油断しないで下さい。9日(土)は再び本州付近に梅雨前線が停滞。南の海上(フィリピンの東)からは台風の卵(熱帯低気圧)が北上する予想です。熱帯育ちの暖かく湿った空気が梅雨前線に流れ込み前線の活動が活発に。熱帯低気圧が日本から離れていても、局地的に雨が強まる見込みです。

また、フィリピン近海から沖縄近海にかけては海水温が平年より高く、フィリピン近海は30度くらい、沖縄近海も27度くらいあり台風に発達する可能性もあります。今週末から来週の前半にかけては、南の海上の台風の卵と梅雨前線の動きに十分な注意が必要です。

●平成30年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)
    気象庁  更新日:平成30年6月6日
梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。また、梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える重要な時期でもあります。一方、梅雨期は曇りや雨の日が多くなって、日々の生活等にも様々な影響を与えることから、社会的にも関心の高い事柄であり、気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨の入り明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。(気象情報のページに各地方別の情報として掲載しています。地方に含まれる都府県は、地域名を解説するページをご覧ください。)

後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、その結果、この情報で発表した期日が変更となる場合があります。(確定値は「昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値)」を参照)

■ 平成30年の梅雨入り                                更新日:平成30年6月6日
・・・(略)・・・



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