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てらまち・ねっと



 昨日23日の「最高気温・全国ベスト10ランキング」に岐阜県内の4箇所が入っていた。
 なんと33度。
 今夏は「世界的に最高気温を更新する」などと言われているから、その前兆か。

 ★≪Sputnik 日本 / 米国国立海洋大気庁によれば、今年の夏は150年の気象観測の歴史上最も暑くなる。気温上昇傾向は当面続く。地球史上最高気温は少なくとも数ヶ月間続く。気候に何が起こるか予断を許さず、警戒が必要≫

 ただ、昨日のこのあたりは、カラッとした空気だったので蒸し暑さはなくて実感は「30度以下」。
 とはいえ、作業場の入り口のかげの温度計は午後3時ごろで「34度」あたり。
 ブログには、その全国ランキングの位置づけと、ここ山県市の気温変化のグラフ、その他のネット情報なども記録した。

 なお、gooブログからの昨日5月23日のアクセス数の通知は「閲覧数 6.102 訪問者数 2.220」だった。
 今朝は15度近くの気温で、半袖Tシャツで快適にノルディックウォークした。麦畑の麦刈りも随分と進んでいた。

●今日と昨日の最高気温|全国ベスト10ランキング<毎日更新>/疑問を解決!
●山県市役所の5月23日の気温/雨量・累計雨量グラフから

●各地で気温上昇 東京都心や大阪などで初の真夏日・・ 全国で148人が病院に搬送/NHK 5月23日
●全国214地点で真夏日を記録 都心は最高気温30.9度/日経 2016/5/23
●全国各地で真夏日、北海道で33度 23日も暑さ続く/朝日 5月22日

●2016年の夏は観測史上最も暑くなる/Sputnik 日本 5月21日
●ルニーニョ終息 夏にはラニーニャに推移「猛暑か?」WMO/ハザードラボ 2016年05月16日
●インドで異常な暑さ記録更新 数百人が亡くなる/Sputnik 日本 2016年05月21日

●北海道 史上初の暑さに/日直予報士 - 日本気象協会 5月22日(日)
●「今年はラニーニャで猛暑」なら ・・・25日の気象庁発表に注目!/会社四季報オンライン 2016年05月16日

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●   今日と昨日の最高気温|全国ベスト10ランキング<毎日更新> / 疑問を解決!


山県市役所の5月23日の気温
     雨量・累計雨量グラフから


●各地で気温上昇 東京都心や大阪などで初の真夏日・・ 全国で148人が病院に搬送
                       NHK 5月23日
 NHKが各地の放送局を通じてまとめたところ、23日午後8時現在、東京都で14人、埼玉県と愛知県でそれぞれ12人、京都府と大阪府でそれぞれ10人など、全国38の都道府県で少なくとも148人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。

●全国214地点で真夏日を記録 都心は最高気温30.9度
        日経 2016/5/23
日本列島は23日、高気圧に覆われて広い範囲で気温が上がり、各地で今年一番の暑さとなった。全国214地点で最高気温が30度以上の真夏日を記録。東京都心でも午後1時半前に最高気温30.9度を観測した。真夏日は都心では今年初めて。都内の公園では子供が水遊びで歓声を上げた。

 JR東京駅(東京・千代田)では半袖姿で歩く人や日傘を差す人も目立った。ワイシャツの長袖をまくり上げていた横浜市の50代の男性会社員は「薄くて通気性の良いシャツを何枚かそろえていたのに今日は着てこなかった」と汗を拭いながら後悔していた。

 就職活動中の大学4年、高橋由衣さん(21)も「リクルートスーツが暑い」と木陰になっているベンチに座って休息していた。

 気象庁によると、24日は日本海側の高気圧が東に抜け、西日本を中心にゆっくり天気は下り坂に向かう。25日から27日にかけて全国的に一時雨となる見通し。

●全国各地で真夏日、北海道で33度 23日も暑さ続く
    朝日 2016年5月22日
 日本列島は22日、広く高気圧に覆われて晴れ、朝から気温が上がった。気象庁によると、全国929地点のうち今年最多となる102地点で最高気温が30度以上となる真夏日を記録。暑さは23日も続くとみられ、同庁は「体がまだ暑さに慣れていない。熱中症に気をつけて」と呼びかけている。

 北海道を中心に20地点で5月の観測史上最高気温を記録、北海道音更町では33・1度と全国で最も高くなった。ほかに大分県日田市で32・1度、岩手県花巻市でも32・0度まで気温が上昇。東京都心では29・3度と今年最高を更新し、7月中旬並みの陽気となった。

 東京都港区のお台場海浜公園には多くの家族連れが訪れ、水着姿の子どもたちが砂遊びをしたり、海に入ったりして歓声をあげていた。

●2016年の夏は観測史上最も暑くなる
      Sputnik 日本 2016年05月21日
米国国立海洋大気庁によれば、今年の夏は150年の気象観測の歴史上最も暑くなる。
気温上昇傾向は当面続くという。インフォルミングが伝えた。
先日NASAは今年4月が観測史上最も暑かったと発表した。

地球史上最高気温は少なくとも数ヶ月間続くという。気候に何が起こるか予断を許さず、警戒が必要だと科学者ら。

●エルニーニョ終息 夏にはラニーニャに推移「猛暑か?」WMO
          ハザードラボ 2016年05月16日
 世界気象機関(WMO)は2年越しのエルニーニョ現象は急速に弱まりつつあり、5月中に終息する見通しだと発表した。その後は夏にかけて、太平洋赤道域の海面水温が低くなるラニーニャ現象に推移する可能性が高いという。

 太平洋の赤道周辺から南米ペルー沖にかけての海面水温が平年より高くなり、日本を含め世界中で異常気象が観測されるエルニーニョ現象は、2014年夏に発生後、2年にわたって発達し、2015年から2016年にかけて暖冬をもたらした。

 2015年10月から今年2月までの間に、海面水温は平年基準値を+2℃上回る状態が続いていたが、4月以降は平年並みの温度に近づいた。このため、エルニーニョ現象は5月中に終息し、その後は海面水温が基準値の-0.5℃以下に下がるラニーニャ現象に移行する可能性が高いとみている。

 WMOは今回のエルニーニョ現象を1982〜83年や1997年〜98年と並んで、近年で最も強力なエルニーニョ現象だと見ている。気象庁によると、今年ラニーニャ現象が発生すれば6年ぶりで、日本では夏は太平洋高気圧が張り出して気温が上昇し、猛暑になる傾向があるという。

●インドで異常な暑さ記録更新 数百人が亡くなる
  Sputnik 日本 2016年05月21日
インド西部のラジャスタン州ファロディで、摂氏51℃という記録的な猛暑が観測された。複数のマスコミ報道によれば、暑さのため、脱水症状を起こすなどして数百人が亡くなっている。

これまでの最高記録は、1956年の夏にアドワルで観測された、50,6℃だった。

なおインド当局は、公式統計では、炎暑による死者について発表していない。今後数日、こうした暑さは、さらに続くものと予想されている。

●北海道 史上初の暑さに
           日直予報士 - 日本気象協会 5月22日(日)
北海道では午前10時半頃に、網走地方の津別で30.0℃まで上がり、北海道内で4日連続の真夏日を観測しました。
アメダスの観測網が北海道に整備された1978年以降の記録で見ると、昨年までは5月に真夏日が観測される日数は多くて2日。
北海道としては観測史上最も真夏日の多い5月となりました。

大陸から7月並みの暖気が北海道へ流れ込む状況が先週後半から続いており、各地でこの時期としては記録的な暑さを観測している北海道。
昨日は道内173地点ある気温観測地点のうち、29地点が5月1位の最高気温を記録しました。
特にここ数日は上空の気温が本州より北海道の方が強い状態も続き、全国的に見ても北海道の気温が高くなっています。
北海道の上空の暖気はあす以降弱まる見込み。
あす以降も平年と比べると

●「今年はラニーニャで猛暑」なら ・・・25日の気象庁発表に注目!
          会社四季報オンライン 2016年05月16日藤本 誠之
 世界的に異常気象をもたらすとされる「ラニーニャ現象」が、今年の夏の間に発生する可能性の高いことを、気象庁が5月12日に発表しました。ラニーニャ現象は、南米ペルーの沖合から中部太平洋の赤道域にかけて、海面の水温が平年に比べて低い状態が1年程度続く現象で、世界各地で高温や低温、記録的な大雨、干ばつなど異常気象の発生する可能性が高くなると考えられています。

 日本では夏の気温が高くなる傾向があり、直近でラニーニャ現象が観測された2010年の夏は、北日本などで記録的な猛暑となりました。4月25日に気象庁が発表した「全国3か月予報(5月から7月までの天気見通し)」によると、平均気温が平年より高い確率は、北日本で40%、東日本と西日本では50%、沖縄・奄美は60%とし、降水量が平年より多い確率は東日本と西日本日本海側がともに40%、西日本太平洋側では50%としています。

 次回の3カ月予想は5月25日(水)14時発表ですが、このラニーニャ現象の分析を考慮すると、猛暑になる可能性はさらに高くなり、26日朝刊各紙には「今年の夏は猛暑」の記事が躍るかもしれません。・・・・・・(略)・・・

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