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てらまち・ねっと



 「日本の信用が外国でどんどん下がっている」との旨を今朝のニュースのコメンテーターが述べていた。
 内閣支持率の急激な低下、不支持率の急激な増加、これらに起因しての論評。

 普天間問題で、昨日は、首相の腹案とみられる「徳之島」で大規模な反対集会が開かれた。
 先月以来、自民党が政権打倒の目的で協力にテコ入れしているとの話はあった。
 でも、それに関係なく当然の地元の気持ち。

 地元の民主党鹿児島県連も首相に白紙撤回を申し入れせざるを得なくなった。
 首相にこれを伝えた川内議員は、「鳩山総理大臣は『わかった』ということだった」と報道されている。
 なんと鈍いのだろう。

 内心は、すでに「ひきどき」をイメージしているのではないかと思いたくなる。
 そんな流れの3月末以降の状況の情報を整理。

 2010年4月1日ブログ
     ⇒ ◆党首討論/鳩山首相は普天間問題で「命がけで、体当たりで」/米国防総省「地元と政権内双方の合意必要」

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●普天間移設:「現行案が最善」米国務長官が強調
    毎日新聞 2010年3月31日 10時12分
 クリントン米国務長官は30日、主要8カ国(G8)外相会合閉幕を受けたカナダ・ガティノーでの共同記者会見で、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の移設先について、日米合意に基づき名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部にするとした現行計画が最善との認識をあらためて表明した。

 日本人記者団の代表質問に「現行計画が望ましいとの立場を保持している」と強調。ただ「日本政府が(代替案を)提案してくれば、考慮する準備ができている」と述べ、日本側の新たな移設案を門前払いしない姿勢を示した。

 これに関し、岡田克也外相は記者団に、新たな移設案をめぐる対米協議について「交渉は可能だが、結果は予断を許さない」と指摘。同時に「非常に困難な道だが、5月末までに結論を出さないといけない」と述べた。(共同)

●普天間移設:米国防長官「海兵隊は沖縄にいる必要がある」
       毎日新聞 2010年3月31日 10時54分
 【ワシントン古本陽荘】米国防総省のモレル報道官は30日の記者会見で、岡田克也外相とゲーツ国防長官との29日の会談に関し「日本防衛の義務を果たすために海兵隊は沖縄にいる必要があると外相に伝えた。そこにあいまいさはない」と述べ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題にからみ、在沖縄海兵隊の部隊や機能を県外に移転することを検討している日本政府の動きをけん制した。

 さらに、モレル氏は「海兵隊が沖縄に残るため、政治的にも運用上もそれを可能にする必要があるというのがゲーツ長官の信念だ」と強調した。

 また、普天間飛行場の代替施設に関し、「(日本側から)言及があった。岡田外相がどのようにルース駐日米大使に情報提供したか説明した」と明かす一方、「それらのアイデアは(代替施設の)提案というには足りないもので、会談でゲーツ長官との間で協議されたわけではない」と指摘した。

●普天間移設:「沖合案」撤回申し入れ 社民と国民新
       毎日 2010年3月31日 12時57分
 社民党の阿部知子政審会長、国民新党の下地幹郎国対委員長らが31日、首相官邸に平野博文官房長官を訪ね、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として米軍ホワイトビーチ(同県うるま市)沖合に人工島を建設する政府の検討案について「基地が恒久化されることになる」と撤回を申し入れた。

 平野氏は「米側との交渉は非常に厳しい。(基地の)危険性の除去という認識に立って決断したい」と述べるにとどめたという。

 米側は移設先を見直す前提として地元と連立与党の合意を求めており、沖合案に積極的な平野氏は苦しい立場に立たされている。【西田進一郎】

●米海兵隊:なぜ沖縄に-米軍高官の「本音」 「北朝鮮核が狙い」
      毎日新聞 2010年4月1日 
 <検証>
 オキナワになぜ米海兵隊が必要なのか--。米軍高官が「抑止力」以上の「主たる理由」を日本側へ新たに伝えてきていることが関係者らの証言で明らかになった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の迷走は結果として米軍の「本音」を引き出し、鳩山政権の掲げる「対等な日米関係」を築く一歩になるのだろうか。(3面に「転換期の安保2010」)

 ◇「崩壊時の除去、最重要任務」日本側に伝達
・・・ 司令官は普天間飛行場移設問題について、現行計画への理解を求め「公式見解」をひと通り述べた。通訳なしの英語だけで1時間の会合の最後、日本側出席者の一人がいらだちを抑えるように反論した。「そんな話は私たち安保専門家はわかっています。そういう説明ばかりだから海兵隊は沖縄に必要ないと言われるのです」

 同席者によると、司令官はしばし考えたあと、言葉をつないだ。「実は沖縄の海兵隊の対象は北朝鮮だ。もはや南北の衝突より金正日(キムジョンイル)体制の崩壊の可能性の方が高い。その時、北朝鮮の核兵器を速やかに除去するのが最重要任務だ」

 緊急時に展開し「殴り込み部隊」と称される海兵隊。米軍は沖縄駐留の意義を「北朝鮮の脅威」「中国の軍拡」への抑止力や「災害救援」と説明してきた。

 しかし、司令官の口から出たのは「抑止力」よりは「朝鮮有事対処」。中台有事に比べ、北朝鮮崩壊時の核が日本に差し迫った問題であることを利用したきらいもあるが初めて本音を明かした瞬間だった。出席者の間に沈黙が流れた。

 北朝鮮が08年6月、6カ国協議議長国・中国に行った申告によれば、保有するプルトニウム総量は約38・5キロ。核兵器数6~8個と推定されるが、実態は不明だ。

・・・ 米国がアジア太平洋で対処すべき最大の課題は急激な軍拡を続ける中国だ。しかし沖縄の海兵隊が中国への抑止力として有効かどうかは、議論が分かれる。
・・
 一方、防衛庁情報本部・画像部長などを歴任した福山隆・元陸将は「中国への抑止力は沖縄海兵隊だけで構成されているわけではない。中国との衝突を望まない米国は尖閣諸島に積極介入しないどころか巻き込まれるのを回避したいだろう。北朝鮮が崩壊し事態終息後、海兵隊が沖縄にいる意義はなくなるかもしれない」と予測する。

・・ だが、日本列島を取り巻く安全保障環境は急変を続け、見方もさまざま。普天間飛行場の移設先探しばかりが先行し、海兵隊の機能が日米間で具体的に検証された様子はない。

 普天間を抱える宜野湾市の伊波洋一市長は同じ日、毎日新聞の取材にこう反論した。「海兵隊の存在理由が北朝鮮の核なら、嘉手納でも岩国(山口県)でもいい。普天間に置いておかなければならない理由にならない」【「安保」取材班】

 ◇ジュゴンの海、そこに基地
・・

●在日米軍再編:普天間移設 鹿児島・徳之島軸に調整 政府、ホワイトビーチ断念へ
      毎日新聞 2010年4月10日 
 政府は9日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について、鹿児島県の徳之島を軸に米国や地元と調整する方針を固めた。鳩山由紀夫首相が2日の関係閣僚会議で「普天間は全力で県外に出したい」と徳之島への移設を指示したことを受けて、普天間のヘリ部隊(約60機)の大部分を徳之島空港の滑走路を利用するなどして徳之島に移転し、一部を米軍キャンプ・シュワブ陸上部(沖縄県名護市)にヘリパッド(ヘリ離着陸帯)を建設して移転する方針だ。

 これに伴い、政府が「将来的な案」として検討していた米軍ホワイトビーチ(同県うるま市)沖合に人工島を建設する案については、3月29日にワシントンであった岡田克也外相とゲーツ米国防長官の会談などで米側から「実現可能性がない」と難色が示されたことを受け、断念する公算が大きくなった。

 徳之島に対しては8日夕、政府が地元との交渉窓口と想定してきた防衛省の井上源三地方協力局長が、知人の総務省幹部を通じて伊仙町の大久保明町長に「会いたい。島の状況について聞きたい」と打診。大久保氏は申し入れを拒否したが、関係者によると政府はさらに、公安調査庁職員を派遣しているという。

 岡田外相も9日夕、外務省でルース駐日米大使と会談。徳之島などへの移転案について、米側が軍事運用上の問題点を検討するのに時間がかかるとの認識で一致したとみられる。日米実務者協議の開始はずれ込む見通しだ。【仙石恭、横田愛】

●首相直談判空振り(1/2ページ)
      朝日 2010年4月14日0時25分
 鳩山由紀夫首相の「賭け」は空振りに終わった。12日夜(日本時間13日午前)、ワシントンで行われたオバマ大統領とのトップ会談。首相は難航する米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の打開を試みたが、オバマ氏から前向きな言葉は引き出せなかった。政権内では「5月末」までの決着は絶望的との見方が広がっている。

 「10分間、みなさん食事をしていてください」。核保安サミットの全体会合を翌日に控えた夕食会の冒頭、オバマ氏はこう宣言した。ホスト役のオバマ氏の隣は鳩山首相。この10分は、正式な会談がセットされなかった首相への配慮だった。

 首相はオバマ氏に身を寄せて「日米同盟が大変大事という中で、普天間の移設問題に努力している最中です。5月末までに決着したい。大統領にも協力をお願いしたい」と頼み込んだ。

 だが、貴重な10分間は、米側が最も重視するイランの核開発疑惑にも割かれた。普天間をめぐる議論は「半分くらい」(松野頼久官房副長官)にとどまった。

 この意見交換についての米側の発表は普天間問題に一切触れておらず、オバマ氏がなんら言質を与えなかったことを裏付けた。一方でイランの核問題でオバマ氏は、首相から「国際社会による追加的措置もやむを得ない」との言葉を引き出し、10分間の元をとった。

 終了後、宿泊先のホテルで記者団の取材に応じた首相は「じっくりと2人だけで話ができた」と胸を張ったが、「具体的な地名は私から一切出していない」。鹿児島県徳之島とキャンプ・シュワブ(沖縄県名護市など)陸上部を併用する「腹案」すら打診できなかった。大統領から得た感触も「申し上げられない」と紹介を避けた。

米国の態度は冷ややかで、日本側が求める実務者協議に応じる気配はない。トップ会談が不発に終わったいま、残されたルートは、オバマ氏とパイプを持つルース駐日大使と、岡田克也外相のライン。首相もオバマ氏に「岡田外相とルース大使で交渉を行っている」とわざわざ念押しした。今後、大統領が政治決断する可能性は低く、5月末に決着しなければ、鳩山首相は政治責任を厳しく問われることになる。

 政権内の一部は、すでにそんな状況を見越している。米の賛否は別に、5月末までに一応の政府案を米側に打診し、「回答を待つ」として時間を稼ぐ案も出ている。首相周辺の一人はすがるような思いを語る。「米側から『検討の時間が欲しいので、結論を先延ばししたい』と言い出してくれないものか」(ワシントン=林尚行、伊藤宏)

●普天間移設、徳之島に正式要請へ 地元は反発、難航必至
      朝日 2010年4月19日3時4分
 鳩山政権は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として検討している鹿児島県徳之島について、今月中にも県や同島の3町の首長に正式に受け入れを要請する方向で調整に入った。米側が地元の同意が交渉入りの前提との姿勢を崩していないため、5月末までの決着のために、早期に地元との交渉を始める必要があると判断した。

 だが徳之島では18日、主催者発表で1万5千人が集まる大規模な反対集会が開かれ、「移設に断固として反対する」とする決議を採択した。伊仙町の大久保明町長が「政府が移設を打診してくれば、墓穴を掘る」と述べるなど、徳之島、天城、伊仙の3町長はいずれも強く反発。伊藤祐一郎県知事も反対を表明しており、難航は必至だ。

 これまで政権は、米側との実務者協議で具体的な移設案をまとめた上で候補地に正式提案する考えだった。

 鳩山政権は、普天間のヘリコプター部隊の大半を徳之島に、残りをキャンプ・シュワブ(沖縄県名護市など)陸上部にヘリポートを建設して移設する案を検討している。

 だが、米側は地元合意のない案については協議できないとの立場。日本側関係者によると、鳩山由紀夫首相が12日にワシントンでオバマ米大統領に協力を求めた際、大統領は「努力をしているのですね」と進展を求めて念押しした。首相自身も米側の厳しい雰囲気を感じているという。政府の正式な意思表示がないことで地元に混乱を招いているとの判断もあり、交渉を動かす方針に転換した。

 普天間問題に関係する一部の閣僚は、すでに地元への正式な要請に向けた協議を開始。25日に沖縄で予定されている県内移設反対集会後で調整している。政府高官の一人は「移設先は徳之島しかない」と明言。「政府が説明しないままこのような事態になっている。何も言わずにいると5月になる。とにかく表に出すことが必要だ」と述べた。

●徳之島、1万5000人が移設反対集会
        毎日放送 (19日01:00)
 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題で、政府が移設先として検討している鹿児島県の徳之島で、18日、1万5000人が参加して反対集会が開かれました。

 「命をかけて闘う。許さない、絶対に。この島に一歩も踏み入れさせない」(参加者)
 「振興策という甘い汁はいりません。飲んだら毒になります」(伊仙町 大久保明町長)

 普天間基地の移設先として徳之島が取りざたされ始めてから3か月が過ぎても、政府から正式な説明はありません。島民の間に、基地移設への不安と政府への不満が高まる中、反対集会には、主催者の発表で島民の半数を超える1万5000人が参加しました。

 「この豊かな自然あふれる島を、そして人々の絆を壊さないでください」(徳之島高校2年 中熊優姫さん)

 「(徳之島への移設は)絶対にありえない。不可能だ。政府にもアメリカにも十分伝わったのではないか」(鹿児島2区・自民党 徳田毅衆院議員)

 政府から正式な打診があった場合、地元の反発はますます激しさを増すことになりそうです。

●移設案撤回へ 県連方針伝える
       NHK 4月18日 22時35分
 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題で、民主党鹿児島県連代表を務める川内博史衆議院議員は、鳩山総理大臣を訪ね、県連として部隊の一部を鹿児島県徳之島に移す案を白紙撤回するよう、近く鳩山総理大臣に申し入れる方針を決めたことを伝えました。

 普天間基地の移設問題で、民主党鹿児島県連は17日、政府内で検討されている部隊の一部を鹿児島県徳之島に移す案を白紙撤回するよう、鳩山総理大臣に申し入れる方針を決めました。

 これを受けて、民主党鹿児島県連代表を務める川内博史衆議院議員は18日午後、総理大臣官邸に鳩山総理大臣を訪ね、県連の方針を伝えました。

 このあと、川内議員は記者団に対し、「鳩山総理大臣は『わかった』ということだった」と述べたうえで、18日、徳之島で移設に反対する大規模な集会が開かれたことについて、「県民、そして町民の思いは受け止めなければならない」と述べました

 。また、18日の鳩山総理大臣との会談で、ことし6月から導入される高速道路の新たな料金制度について、川内議員が近距離での利用者にとっては実質的に値上がりとなり、国民的な理解は得られないという考えを直接伝えたのに対し、鳩山総理大臣は「真意はわかった」と答えたということです。

●民主党内に漏れる「ポスト鳩山」の名前
      j-cast 2010/4/14 20:02
鳩山首相が、いよいよ追い込まれてきた。核安全保障サミットに出席するためにワシントンを訪れた鳩山首相は、夕食会の場で設けられたオバマ米大統領との非公式な会談で、米軍普天間基地の移設先について改めて5月決着の方針を表明し協力を求めたが、進展はなかった。

普天間問題の5月決着が「無理」な情勢が強まったことで、民主党内でも「ポスト鳩山」がささやかれ始めた。

新聞各紙「移設困難」と報じる

「普天間問題」でいよいよ追い詰められた?鳩山首相(写真は09年12月撮影)
2010年4月14日付の新聞各紙は朝刊で、「日米会談」が非公式とはいえ、わずか10分で終わり、普天間問題に進展がなかったことを一斉に報じた。

読売新聞は、社説で「5月決着は実現できるのか」と題し、普天間の米軍基地の移設が「極めて困難な状況」と伝えた。

朝日新聞の1面には「普天間5月決着 絶望的」の見出しが躍り、毎日新聞は「5月決着 できるのか」と題する社説で「移設は極めて厳しい情勢になっている」としている。日本経済新聞は2面で「日本の決着シナリオ崩壊」と表現した。社説では、「はっきりしているのは、首相が大統領との会談を望んだにもかかわらず、実現しなかったという事実である」と、ギクシャクした日米関係を憂いでいる。

産経新聞はすでに4月9日付1面で、「5月決着困難に」と第一報を報じた。政府関係者への取材で、政府がホワイトビーチ移設案を断念したことがわかったとしている。14日1面でも「進展なし」を伝えた。会談の内容について米国側は普天間問題にふれておらず、いかに米国の態度が冷ややかだったかがうかがえる。

どのメディアも、ワシントンでの鳩山首相の「直談判」が不発に終わったと伝えていて、普天間問題の5月決着は「無理」とみている。

普天間基地をめぐっては、徳之島とキャンプ・シュワブ陸上部への移設案があがっているが、徳之島や奄美群島の12自治体の議会、鹿児島県も猛反対。鳩山首相は基地の移設について、「地元の合意なしに話を進めない」ことを明言しており、また米国側も地元の同意があることが協議に入る「条件」にしていることから、5月末までに、米国と移設先の両方の合意を得るのは現実的にも「絶望的」だ。

          民主党内に漏れる「ポスト鳩山」の名前
普天間問題の5月決着がむずかしくなったことで、日本経済新聞(4月14日付2面)は「民主 5月政局の足音」と、民主党内でささやかれ始めた「ポスト鳩山」のゆくえを伝えている。

普天間問題の5月決着が不透明ななかで、民主党支持率の下落が止まらないこともあり、民主党内では夏の参院選への影響を心配する声が日に日に高まっている。

普天間問題の5月決着が「無理」な場合、自民党が鳩山首相の進退を迫り、攻勢をかけてくるのは必至だ。「普天間解散」を示唆する報道もあって、衆参同日選の可能性も浮上する。「鳩山首相では、参院選を乗り切れない」との声が広がっても不思議ではない。

そうした中で、「ポスト鳩山」として名前があがるのは、菅直人副総理や仙石由人国家戦略相だ。

ちなみに、最近の世論調査では自民党の舛添要一元厚労相がトップだ。

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