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てらまち・ねっと



 朝晩は、寒さを感じるようになった。
 薪ストーブがほしいと感じるようになる。

 去年から造園屋さんに頼んで持って来てもらっている材。
 今年は夏が暑かったし、木を切る仕事は後回しだそう。
 ま、他人(ひと)まかせだから仕方ない。

 やっと、10月になって持ってきてくれた。
 最初は去年切った木で、乾いている分を持ってきてくれた。
 薪作りの時期としては遅いけど、ボチボチ準備。

 ところで、10数年使った薪ストーブ、うちの暖房は基本的に薪ストーブなので、在宅時はふる運転。ストーブもいたむから何十年とは持たない。
 次の薪ストーブの投稿は、今年、本体の入れ替えでやってくる二ュー・フェイス、燃焼性・熱効率の良い二次燃焼タイプのストーブのこと。

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(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


    

薪の積み場もできたから、周辺準備は整った
  

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 毎年秋に「紅葉と温泉と新蕎麦」の旅をしています。
 いつもは東北や日光方面を狙って行きます。

 今年は、昨年からの予定で、「近場」でとの心積もりでした。
 メリット==近いから天気が良い日を選べること

 先日、絶好の天気なので、次の日の予定を繰り上げて、10時頃に急遽出かけました。
 目標は、前回の天生峠からの東側の景色、それと飛騨の宇津江四十八滝。

 道路は行きも帰りも一部は渋滞。ま、シーズンはこんなものかな。
 いつもは、遠くに行っても、土日は人出の少ない場所を選んで移動しますが、先日は渋滞覚悟。

 その分、絶好の天気のなかで紅葉を楽しめました。日帰り。

 ところで、今年は白山や天生峠の紅葉の宣伝が目に付きますね。
 偶然とは面白いこと。 10月23日の天生湿原の紅葉

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 午後3時近かったので日がかげっていて紅葉が映えない。・・やっぱりと、悔やみながら谷スジを登りました。  
    県立自然公園・宇津江四十八滝
滝の散策道を1時間弱ほど登り
最後の岩を登ったすぐ上には、紅葉のすばらしい絶景
(下の写真は”逆さ紅葉”)


  

    

ただし、この岩を登り越す必要がある


途中には大小の滝が随所にある
時間が遅く、谷に陽が当たっていないのが残念
  

    

上がり口の駐車場にあるセンターの滝の谷の現地模型と滝の写真


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(午後) 天生峠から宇津江への移動途中
  

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(昼) 天生峠の東側の山並み
紅葉の山並みが似合う樹種と、前回目をつけておいたとおりだった


天生峠の東側道路
  

  

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 交通の難所に近い道路。冬季は閉鎖。
   そんな場所だから、日曜日でも、それほど車がいないのがまた良い

    天生峠 住所:岐阜県大野郡白川村─吉城郡河合村

     天生峠(国道360号)時間通行規制解除のお知らせ
 一般国道360号(天生峠)の時間通行規制は6月29日をもって解除いたしました。これより、飛騨市河合町~白川村方面へは終日通行可能となります。

     飛騨市 Webページ 2007/07/05 更新
  天生峠(国道360号)、清見河合線 通行止め解除
 開催日時 平成19年5月末~ 有効期間 2007/05/23~2008/12/01

● 天生峠一帯、紅葉の彩り鮮やか 飛騨市河合と白川村境
    毎日 2007年10月25日
 飛騨市河合町と白川村境にある天生峠(標高約一、三〇〇メートル)一帯の天生県立自然公園や、白川村の白山連峰の登山道などでは紅葉が最盛期を迎え、カメラを手にした登山客でにぎわっている。
 同公園は、ブナの原生林やカエデ類が豊富。今年は例年より五日ほど遅れてピークを迎え、峠のふもとまで紅葉が広がっている。二十四日は東に北アルプスもはっきりと姿を現し、絶好の登山日和。富山県砺波市から夫婦で来た熊野政雄さん(71)は「葉の色づきも天気もよく、最高の気分」と笑顔で汗をぬぐった。
 白川村平瀬の平瀬道登山口付近にも多くの観光客が訪れ、近くの白水湖を眺めたり、登山道を散策したりした。平瀬道の大白川ではブナの原生林が黄色く染まり、モミジの赤やミズナラの黄などとともに登山道を華やかに彩っていた。 (古池康司、南拡大朗)

● 紅葉ロード、そう快ドライブ 白山スーパー林道  岐阜 2007年10月23日
 大野郡白川村―石川県白山市境の山々を走るドライブコース「白山スーパー林道」(全長約33・3キロ)が紅葉シーズンを迎え、全国各地から訪れたドライバーらが、錦織りなす山あいの道路を快走している。
 同林道は、年間約9万台の利用車両がある有料道路。開通30周年を迎えた今年の紅葉は、例年より1週間以上遅い。
 今月初旬の冷え込みで、植生豊かな白山国立公園内に赤や黄色の鮮やかな色彩が広がり、待ちわびた観光客らの目を楽しませている。今期の営業は11月10日まで。以降は、豪雪地帯のため、来年6月ごろまでの冬季閉鎖に入る。

● 香嵐渓のライトアップ期間延長 紅葉の遅れ予想、12月2日まで  中日 2007年10月25日
 豊田市足助地区の紅葉の名所、香嵐渓のライトアップ期間が、今年から十二月まで延長される。近年紅葉の見ごろが遅れ気味で十二月も観光客でにぎわうことから、市足助支所などが判断した。 (池田宏之)
 ライトアップは渋滞に巻き込まれて到着が遅れる観光客のために、旧足助町が始め、県内外で評判になった。以前は長期のライトアップの提案があったが、混雑を懸念した周辺住民に配慮して、見ごろを迎える「十一月中」と期間を決めて十五年近く続けてきた。
 しかし、ここ十年は温暖化などの影響から、冷え込みが足らず紅葉のピークが遅れる年が目立ち始めた。例年十一月下旬までだった紅葉が十二月上旬まで楽しめるようになり、「十一月初めより、十二月のほうが人出が多い」(足助観光協会)状態。二十年前は最多で三千台ほどだった十二月の駐車台数は、一万台に近づきつつある。
 今年も十月に入って市内で二〇度を超える日が続き、二十一日に初めて一〇度を切るなど「暖かい秋」で、市足助支所と足助観光協会は「今年も遅れる」と判断。スタートは例年同様、十一月一日だが、最終日は日曜日の十二月二日までとし、ライトアップの延長を決めた。
 「十二月は『紅葉』という雰囲気ではない」という声も根強いが、足助支所の担当者は「十二月に安定的に楽しめるようになればさらなる延長も検討したい」と現実的な対応をしていく予定だ。

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