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てらまち・ねっと



 先日、名古屋に出かけて薪ストーブの現物を見てきた。
  
 展示してある”モノ”を見て、基本的に決めた。
 35%引きセール中。展示品だから・・引きの上乗せ。
   「ヨツール F-600 BB」  価格はヒミツ。
 黒いタイプは前日売れて、私たちが店についたとき載せていたトラック便で発送されたという。

 今まで、うちの部屋は黒と白を基調の部屋だったけど、3代目のストーブは少し雰囲気を変えたいし、ストーブの色は軽い色でも良い気がするから、ちょうど収まりがいい。

 そして、昨日、”モノ”が配達されてきた。

   ぽかぽか
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ここのところ6位、7位、8位あたり

試し炊き用にセットされている2台。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


まず、写真の左側の奥の赤いストーブのこと。
天板の上で料理や焼肉ができるくらい熱くなるという。
薪ストーブの上で煮物をしたい私としては、ちょっと心を動かされた。
けれど、手を突いたら手が”焼肉”では大事件になるから、
惜しみつつ、あきらめた。
それに、うちは築80年以上の”良燃性”の日本家屋。
その床を板張りに改造した約30畳のワンルームが生活&仕事スペース。
このアメリカ・タイプはいろんな面で似合わない。
バーモント  アンコール
    


次に、写真の右手前のストーブはダッチウエストの大型タイプ。
天板もそれなりに熱くなるという。
これより大きい「ラージ」タイプが陳列庫の方にある、というので移動。
  


インターネットではどうしてもイメージがつかないから
まず、用事に絡めて(どっちが用事かわからないけど)
名古屋のアスカに来たというわけ。
大小、各種、いろいろとある。
    


下の写真の手前が最大のストーブ。
でも前が「右側・片開き」。薪の横入れは「左側」から。
うちの使い方の動線には片開きだと、とびからが長すぎて邪魔。
「両開き」、いわゆる観音開きが良い。
今のうちのストーブ「アンデス」は横入れはない。
でも、部屋の使い勝手からは、薪を入れるなら「右」側から。
   ダッチウエスト  の ラージタイプ。
カタログによると、燃焼カロリーは薪ストーブで最大らしい。 


上の写真の左側が生産量の一番多いといわれる「ヨツールの」最大タイプ。
うちの使い方には、今の2代目の「アンデス」の後継になるのは
上記の3つのメーカーのそれぞれ最大タイプが合うぐらいとの助言。

 これはストーブ・ガード。
 5面の分割で一式。「ハースゲート」と呼ぶそうだ。
 値段を聞いて値打ちなのに驚いた。
 今度は、今までのアンデスより本体の外側温度が高くなるから
 火傷しないようにと、このしっかりしたガードも頼んだ。



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そうこうして・・・・昨日、名古屋から、運ばれてきた。
重さ220キロ。
ストーブ屋さんが持参した手動リフトで軽トラックの上に。
  

軽トラックの上に


    

ここが二次燃焼の心臓部かな
  

煙突の立ち上がり口


何せ220キロの大物。
こどもたちが移動・入れ替えを手伝ってくれる日までは、このままお休み。
 
燃やしたときの様子の想像のために、
暖炉ハウス アスカ のインターネットのカタログの写真をお借りします。


薪ストーブ ヨツール”世界のストーブのフラッグシップメーカー”
 1853年創業の世界で最も古く、最大級の生産量を誇る、ノルエーのストーブです。
 最新のクリーンバーン二次燃焼方式を採用し、木の持つエネルギーを最大限に引き出し、空気中に放出せれる不純物や二酸化炭素を極端に少なくしたストーブです。公害に最も厳しいアメリカ仕様でお届けします。
 備考
最大熱量:10500kcal
サイズ (高x幅x奥):800x733x685mm
重量:220kg
暖房目安:150㎡
薪の長さ:55cm
煙突径(直径):150mm
煙突(位置):150mm
備  考: アーリーアメリカン調の家具を思わせる デザイン。クリーンバーン方式では 世界最大級の薪ストーブ。145年の歴史と, 世界最大の生産量を誇るヨツール社の フラッグシップストーブ。正面と右側から薪を入れることが出来ます。

うちが頼んだのは塗装してあるので更に高い。




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