古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

取りつくしまのない?病気

2017-11-10 | Weblog・人生・その他

先月27日は毎月恒例の住宅シニアクラブのウオーキングでしたが、、体調が悪く欠席しました。 体調が悪かったのは、「脊柱管狭窄症」が出て腰が痛く、痛いだけでなく、歩くと転倒してしまうのです。

参加されたのは3名の女性です。私がいけなかったので、行先の地図と、昭和美術館の入場割引券を差し上げて、みなさんだけで行って頂きました。

 整形外科病院へ行き、相談しましたが、「これは加齢現象です」、「加齢現象は病気ではないんで、治療はできません。」と、痛み止めは処方してくれましたが、治療はしてくれません。「80歳を超えれば歩くのが不自由になるのは当たり前」、「歩けなくなれば杖をつかう。」ととりつくしまがありません。年をとるということはこういうことかと、がっくりしました。

「うまく歩けないのは、脚の筋力が落ちたか、脳の細胞が劣化して脚へ適切な信号が行かないからではないですか?」

「それはそうですが、水泳が出来るのなら、筋力が不足している筈はない。脳も身体の一部ですから、筋肉が加齢で劣化すると同様、頭脳の細胞も委縮します。しかし、それを調べるには、脳神経外科病院に行ってもらう必要があります。」

「ここの先生は、不必要な治療は極力やらない方針らしい。

 

その後、処方された薬を飲んでいたら3日目に全身に発疹が出てかゆくて仕方がない。

処方してくれた薬局の薬剤師に言うと、「すぐ飲み薬は止めて!三日飲んだのなら三日止めていたら治ります」という。

整形外科病院に行き、「発疹が出てかゆい」と苦情を言うと、「すぐ飲み薬を止めなさい。アレルギーがあるのです。アレルギーがあるかどうかは、飲んでみないとわから無いからやむを得ない」という。

 その後、治まっては来ましたが、問題は、今後ウオーキングの世話人は出来ないことです。とりあえず、今月だけは計画をまとめましたが、来年以降は世話役を交代させていただくことにしました。