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僕らの夏の夢 / ミューズ

2009年09月01日 | 山下達郎

SITEDOIに「僕らの夏の夢 / ミューズ」のレビューをアップしました。
よろしくお願いします。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/

今回のシングルは気に入ってる。
最近になって僕は山下達郎が円熟したのではないかと思うようになった。
声量は衰えてないのだけど、
もう二十代や三十代の頃のような曲は書けないし、
「枯れてきたのかな」というふうに感じていた。
山下達郎が年を重ねて五十代の半ばとなり、
キャリアの集大成がこの先にあるとしたら、
それは円熟なのではないだろうかと思うようになった。
言うまでもなく僕自身も二十代、三十代に比べたら枯れてきてるし、
長い時間をかけて僕の山下達郎を見る目も変わった。
「ずっと一緒さ」も悪くはないし、今度のシングルも悪くない。


FRIDAY WEEKEND BASH

2009年08月22日 | 山下達郎

■FRIDAY WEEKEND BASH
2009年8月21日(金) FM802 11:00-15:00
DJ:山添まり
COMMENT GUEST:山下達郎(13時)
http://funky802.com/bash/

Playlist
さよなら夏の日 / 山下達郎
WONDERFUL SUMMER / ROBIN WARD
僕らの夏の夢 / 山下達郎 08月19日発売ニューシングル
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■内容の一部を抜粋
・JOY TO THE WORLD
番組13時20分からの「JOY TO THE WORLD」のコーナーにタツローさんがコメントで出演。
今週はタツローさんが「夏の終わりに聴きたい曲」をセレクト。
その前に「夏の終わりに聴きたい山下達郎の曲」ということで「さよなら夏の日」がオンエア。

・夏休みの思い出
子どもの頃は富士山に登ったり、お母さんの実家の仙台の先のほうに行ったりした思い出があるそうだ。
最近は空を見上げて星座を眺めるということもなくなったが、老後の楽しみに取っておきたいと思ってるとか。
今は暑いのでひたすら籠ってる(笑)そうだ。

・WONDERFUL SUMMER
タツローさんが選んだ「夏の終わりに聴きたい曲」。
ロビン・ワードという女性歌手の1964年の曲で夏の讃歌。

・僕らの夏の夢
今週、8月19日に発売となった1年半ぶりのニュー・シングル「僕らの夏の夢 / ミューズ」。
「僕らの夏の夢」は8月1日に封切られた劇場版アニメ作品『サマーウォーズ』のエンディング・テーマ。
今までやってきた映画音楽の中でいちばんエンドロールの絵と音楽がぴったりマッチしてるので、
是非映画館で観てくださいとタツローさん。

・今後の予定
また新しい曲のオファーが入ってきて曲書きをしているそうだ。
曲書きがこのところ続いてるのでこのままアルバムのレコーディングに入ろうかと考えてるとか。
アルバムはいつになるかわからないが、ゆっくりじっくり作ってみたいと思っているという。

・ライヴ
6年ぶりにコンスタントにライヴを行える状態が整ってきたので、
バンドのメンバーを集めて月に三日、四日練習して、レパートリーが月に7,8曲ずつ増えていってるとか。
今、40曲ちょっとなので50曲を超えたらなんか考えてみようと思ってるそうだ。

LOVE FLAP PART.2

2009年08月20日 | 山下達郎

■LOVE FLAP
2009年8月19日(水) FM OSAKA 13:00-15:53
DJ:RIO
GUEST:山下達郎(14時~)
http://fmosaka.net/index_flap.html

Playlist(午後3時台)
17 君の声に恋してる / 山下達郎
18 蒼氓 / 山下達郎

19 SHIPPIN' CHIPPIN' / T-BONES
20 IT'S AS EASY AS 1-2-3 / JILL GIBSON
21 EBB TIDE / ROBERT MAXWELL
22 ミューズ / 山下達郎 08月19日発売ニューシングル
23 あまく危険な香り / 山下達郎
24 YOUR EYES / 山下達郎
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■内容の一部を抜粋
・山下達郎 1 DAY
番組午後2時台、午後3時台のスペシャル・ゲストはタツローさん。
午後3時台はリスナーからのリクエスト「君の声に恋してる」と「蒼氓」がオンエア。
「ONLY WITH YOU」のインストゥルメンタル・ヴァージョンにのって再びタツローさんが登場。

・FM OSAKAの棚からひとつかみ
山下達郎スペシャル・デイということで架空の番組「LOVE FLAP WEDNESDAY SONG BOOK」のDJとしてFM OSAKAの棚から夏っぽい感じの曲を3曲ひとつかみしてくれという番組からのリクエスト。
「どうせですから、そういうことになると、ほとんどCD化されてないやつで」とタツローさん。

・SHIPPIN' CHIPPIN'
「夏といえばやっぱりエレキなのでエレキ・インストで」とタツローさん。T-BONESの1967年の「SHIPPIN' CHIPPIN'」。邦題は「真っ赤な太陽」。モノラル。

・IT'S AS EASY AS 1-2-3
ガール・ポップから1曲、「IT'S AS EASY AS 1-2-3」。ジル・ギブソンはジャン&ディーンのジャンのガール・フレンド。全く無名のシンガー。「恋をするのは1-2-3より簡単よ」という歌。1963年の曲。

・EBB TIDE
イージー・リスニングから1曲。映画の主題歌にもなった「EBB TIDE」(「ひき潮」)。作曲したのはジュリアード出身のハープ奏者、ロバート・マクセル。1954年のロバート・マクセルによるオリジナル・ヴァージョン。

ヘッドラインニュースとウェザー・リポートを挟んで後半へ。

・グランキューブ大阪
6年ぶりの全国ライヴ・ツアー「PERFORMANCE 2008 - 2009」に触れて、フェスティバルホールの取り壊しの話に。
「日本のスクラップ&ビルドの発想を考え直さないと駄目ですよね」とタツローさん。
リスナーから「今後の大阪公演はどうなりますか?」という質問。
「どうしますかね(笑)。考えてますけどね。グランキューブかどこか、とりあえずやってみて、考えてみようかね。30年間、フェスティバルホールでしかやったことがないからね。しょうがないね」とタツローさん。

・ミューズ
曲を書いたのは3月だとか。ちょうど「PERFORMANCE 2008 - 2009」の名古屋公演のときで名古屋に四日間居続けて楽器を持ち込んで作ったという。スケジュールがタイトで大変だったとか。当分、この不況が続くと思ったのでこうしたプロテスト・ソングになったんだそうだ。
「みんな生きていて、世界のこととか世の中のことに関して思うことがあるわけで、僕はミュージシャンなので音楽でしかそれを表現できないし、政治家になるわけでもないしね。そういうのは歌に託すしかない。本来はこんなこと歌わなくてもいい世の中でなければ駄目なんです。平和じゃなければ音楽なんてできませんから」とタツローさん。
本当はギター一本でフォークみたいにレコーディングしようと思ったそうだが、周りから反対されてアレンジを変えてオケを付けたのだとか。アルバム・ヴァージョンはもしかしたらギター一本でレコーディングするかもしれないそうだ。

・メッセージ
「来年はアルバムを出してツアーができればと思って、そろそろ、そういう準備にかかってますので、またよろしくお願いします。これから曲書きしこしこやってます」とタツローさん。

LOVE FLAP PART.1

2009年08月19日 | 山下達郎

■LOVE FLAP
2009年8月19日(水) FM OSAKA 13:00-15:53
DJ:RIO
GUEST:山下達郎(14時~)
http://fmosaka.net/index_flap.html

Playlist
01 RIDE ON TIME / 山下達郎
02 ヘロン / 山下達郎
03 アカイ糸 / 初音 feat. KEN THE 390
04 夢をアリガトウ / 原由子
05 COME ON! / 斉藤和義
06 虹 / ゆず
07 時間を止めて... / Lil'B
08 ミオ・アモーレ / 平原綾香
09 LOVELAND, ISLAND / 山下達郎
10 高気圧ガール / 山下達郎
11 SPARKLE / 山下達郎
12 さよなら夏の日 / 山下達郎

13 僕らの夏の夢 / 山下達郎 08月19日発売ニューシングル
14 アトムの子('09 LIVE VERSION) / 山下達郎 08月19日発売ニューシングル
15 THE THEME FROM BIG WAVE / 山下達郎

16 HONKY TONK WOMEN / THE ROLLIG STONES
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■内容の一部を抜粋
・山下達郎 1 DAY
番組午後2時台、午後3時台のスペシャル・ゲストはタツローさん。
まず午後2時台に「山下達郎サマー・ソングス特集」で「LOVELAND, ISLAND」、「高気圧ガール」 、「SPARKLE」、「さよなら夏の日」の4曲がノンストップでオンエア、のはずだったが、「SPARKLE」の途中で音飛びが発生しストップ、スキップして「さよなら夏の日」となるハプニングがあった。

・アポロ11号月面着陸
タツローさんが夏の思い出で印象に残っているのはアポロ11号が月面着陸した1969年7月20日のことだとか。ちょうど16歳で男女10人くらいで千葉の海岸へ行って、民宿の映りの悪いテレビで観たのだという。

・富士山登頂
夏休みでいちばん大きい人生のイベントというと、小学生のとき富士山の頂上に登ったことだそうだ。二回登ったことがあるという。

・インターネット
映画『サマーウォーズ』がインターネットのバーチャル・ワールドを描いていることから「インターネットはどれくらい利用していますか?」というリスナーからの質問。
コンピュータはMS-DOSの時代から使ってるそうだ。インターネットは日常的に利用していて、レコードはほとんどインターネットで購入しているとか。

・僕らの夏の夢
ニュー・シングル「僕らの夏の夢 / ミューズ」は8月19日発売。「僕らの夏の夢」は8月1日公開の劇場版アニメ作品『サマーウォーズ』(細田守監督)のエンディング・テーマ。シングルのジャケットは映画のイラストを使用している。タイトルはガラスペンによる手書きだそうだ。今までやってきた映画音楽の中でいちばんエンドロールの絵と音楽がぴったし合ってるので、是非映画館で観てくださいとタツローさん。



・アトムの子('09 LIVE VERSION)
「どんなに大人になっても僕らはアトムの子どもさ」という歌詞は曲を作った当時よりも今のほうが切実感があるそうだ。「我々の未来のために。我々の子どもたちの未来のために」というMCは不況の煽りを受けたお客さんに向けてのメッセージで、アンコールの最後の曲だったからライブツアーが始まる前にこのMCを考えたのだという。
タツローさんの世代はモラトリアムの世代。子どものときの無垢な、自分の中の純粋さをいつまでも保持していたいという願望はどんな世代にでもあるが、それが浮き世の義理に流されていって、そういうものをだんだん失ってゆく。それをどういうふうに保持してゆくのか、どういうふうにキープできるのかという問いかけを常にやってきた世代というのが自分たちのちょっと上の世代からある、とタツローさん。タツローさんもこういう歌は全部そういうことのために書いていると。同じ世代が持ってる同じ共通の気持ちで、同世代音楽と呼んでるが自分の世代が持ってるそういうものを歌に込めてゆくのがポピュラー・ミュージックの仕事だと思っているという。歌というのは自分の生活の対象化だから、その歌を聴いてたときにどういう生活をしていたかとかが密接に関わってくる。大人になってその歌がもう一度出てきたときに、それをどう受け止めるのかということが、生きてるとか生活していくことの意味だから、とタツローさん。

・ブレイク
ラジオ・ショッピングのコーナーとカマサミ・コングのミニ・コーナーが挟まれて午後3時台へ続く。

Super J-Hits Radio

2009年08月18日 | 山下達郎

■Super J-Hits Radio
2009年8月16日(日) FM802 19:00-21:55
DJ:加藤美樹
GUEST:山下達郎(21時)
http://funky802.com/sjr/index.php

Playlist
僕らの夏の夢/山下達郎 08月19日発売ニューシングル
ミューズ/山下達郎 08月19日発売ニューシングル
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■内容の一部を抜粋
・超音波検査
全国ライヴツアーがはじまる昨年の11月に内臓の超音波検査をして、ツアーが終わってからまた検査に行ったら、肝臓の脂肪がなくなっていたとか。体脂肪率が5%下がったそうだ。超音波の技師が驚いて「どうしたんですか?」と訊いたという。

・フェスティバルホール
大阪には昨年のフェスティバルホール最後の夜以来。フェスティバルホールの取り壊しについては反対を表明していたので、関係者からいろいろ事情を聞いたという。ホールを残してビルだけ取り壊すのは技術的には可能なんだけれど、それをやるためにはビルの四方の道路を一年間ロックアウトしなければならず、道路閉鎖の行政の許可が下りなかったのだそうだ。また新しく建て替えられて2013年にフェスティバルホールはオープンする予定だが、かつてのように音響設備が素晴らしいホールになる保証はない。「また大阪でライヴがたっぷりと観れるのを楽しみにしてます」というかとみきちゃんに、「お客さんは変わりませんから大丈夫でしょう」とタツローさん。

・夏フェス
今年の夏、屋外音楽ライヴに出演する予定があったらしい。バンドのメンバー・チェンジがあってはじめてのライヴ・ツアーを終え、長期的にライヴを行うシフトが整ったので、もう少しレパートリーを増やしてからにしようと思い、しばらくリハーサルをしてから出演を考えてみることにしたという。今回のライヴ・ツアーのため練習した曲が30曲あまり。7月から一月に三日、バンドのメンバーと練習してレパートリーを増やしているそうだ。だいたい一月で7,8曲増える計算。ちなみに7月は『SPACY』や『IT'S A POPPIN' TIME』の曲を中心に練習して、8月は『POCKET MUSIC』の「WAR SONG」を練習する予定だとか。
最近のライヴはシングル・ヒットをずらりと並べるセットリストだが、それは1曲15分の曲を練習してないからで、そういう長い曲をこれから練習してレパートリーを増やしたら、昔やってたようにライヴハウスに出て1時間に4曲とかそういうライヴもできるようになる。ホール・ツアーとライヴハウスが両方できるのが理想で、そうすると夏フェスでまた違うアプローチができるようになる。夏フェスでシングル・ヒットをずらりと並べてもおもしろくないから、真夏の夜に永遠とサックス・ソロが続くようなジャム・セッションができたらと考えているそうだ。

・僕らの夏の夢
ニュー・シングル「僕らの夏の夢 / ミューズ」は8月19日発売。8月1日公開の劇場版アニメ作品『サマーウォーズ』(細田守監督)のエンディング・テーマ。エンドロールの絵と曲がまるでPVのようにマッチしているとタツローさん。映画の主人公がひとりっ子で、ひとりっ子のセンチメンタリズムとかロマンシチズムが映画の中に溢れててタツローさん自身もひとりっ子なのですごく共感したらしい。
かとみきちゃんは曲の中の「手と手を重ねて」という部分と映画のとある台詞にぎゅっと掴まれたらしい。映画の中に手と手のシーンが何ヶ所かありそれぞれに重要なポイントになっているとタツローさん。「あんまり言うとネタばれになるけど最後にまた手と手が出てきたりするから。隠し味というかね」。



・小笠原拓海
「僕らの夏の夢」のレコーディング・セッションにはバンドから伊藤広規と小笠原拓海が参加している。1984年生まれの小笠原拓海はこの曲がレコーディング・デビュー作品となるらしい。今回のライヴ・ツアーに初参加した小笠原拓海は感想を訊かれて「相当プレッシャーがかかりました」と話しているとか。ツアーではおじさんたちが飲んだくれてるのを呆れてみていたらしい。音楽談義になるとバンドのメンバーはそれぞれ自分の趣味を彼に押し付けたそうだ(笑)。

・iPod
タツローさんのiPodには落語が入ってるとか。200何十枚入れてるそうだ。「落語を聞くメディアとしてiPodは最高でしょう」とタツローさん。

・落語
かとみきちゃんがとあるギタリストに聞いた話。10年くらい前にタツローさんとツアーをして、地方で店が閉まって飲む場所がないのでホテルのタツローさんの部屋に集まって飲んだとき、べッドサイドにCDが積んであって、「これ何のCDですか」と訊いたら全部落語のCDだったという。「落語は安眠できるんですよ」とタツローさん。一人だけと言うなら古今亭志ん生で、古今亭志ん生は言霊がありいい声をしているので安眠できるとか。

・音楽
新譜に限ってはiPodで聴くことが多いそうだ。ツアーのあいだに買ったシングルがあって全然聴けてないという。「3メートルくらいシングル盤が。それを聴くのにやっぱり1週間くらいかけないと駄目なんだけど、飲み会、飯会が続いてね(笑)」とタツローさん。新譜ばかり聴いてるのではなく最近は'60年代'70年代の音楽のほうがたくさん聴くという。ドゥーワップとサザンソウル、クルマの中はサザンソウル・オンリー。スペンサー・ウィギンス、ジェームス・カーとかそんなのばかり。日本のものではMO'SOME TONEBENDER、浅井健一、BIRTHDAYが好きなんだとか。イースタンユースのライヴはよく聴きに行ったそうだ。

・ミューズ
昨年12月に全国ライヴ・ツアーをはじめた頃、ちょうど不況の波がどっと押し寄せてきた時期だった。タツローさんのライヴを観にくるのは四十代がメインなので、四十代の男性は中間管理だから、ステージをやっていて不況の切迫感をものすごく感じたのだという。ライヴでは「アトムの子」で「我々の未来のために。我々の子どもたちの未来のために」というナレーションにはじまって、いちばん最後に「なんとも大変な時代になり、今日来てくださったみなさまの中にもいろいろとご事情がある方もいらっしゃるかもしれない。ピンチはチャンスと申します。お互いに未来に向ってがんばっていきましょう。僕もがんばります」と言って終わったのは、そういう空気だったからだとタツローさん。3時間のライヴで憂さを晴らして、ひとときの安息を得る、彼らの目にそれが浮かんでいたのだと。だから「総力報道! THE NEWS」のテーマ曲の依頼があったとき、そういう内容の曲にしようと作ったのだとか。「アトムの子」がカップリングになったのも何かの因縁だとタツローさん。「ミューズ」は最初、ギターの弾き語りにするつもりで作ったのが、シングルで出すことが決まり、スタッフからギター1本では駄目だと言われたのだそうだ。アルバムではひょっとしたらギター1本でやるかもしれないとか。

南港♪ミュージックエンタテイメント

2009年08月17日 | 山下達郎

■南港♪ミュージックエンタテイメント
2009年8月16日(日) FM-COCOLO PM5:00~PM6:59
DJ: 上柴とおる
COMMENT: 山下達郎

Playlist
僕らの夏の夢/山下達郎 08月19日発売ニューシングル
ミューズ/山下達郎 08月19日発売ニューシングル
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■内容の一部を抜粋
・SSB(7月19日)
「Sunday Song Book」7月19日放送の「納涼リクエスト大会」で、25年前、上柴とおるさんの「ポップス・ア・ゴー・ゴー」という番組で聴いたライチャス・ブラザーズの「MY BABE(LIVE)」はどのライヴ盤に入ってるのか知りたいというリスナーからのリクエストがあった。タツローさんは上柴さんに直接メールして訊いたそうだ。上柴さんは忘れていたそうで、結局タツローさんが探したとか。
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/195f83c77d6917963a6c360900151f46

その後、タツローさんが関西へ行ったとき、上柴さんと一晩飲んで食べて語り明かしたという。

・僕らの夏の夢
1年5ヶ月ぶりとなるニュー・シングル「僕らの夏の夢 / ミューズ」は8月19日発売。8月1日公開の劇場版アニメ作品『サマーウォーズ』(細田守監督)のエンディング・テーマ。

・映画
番組からタツローさんへ質問。「日常的に映画はけっこう観るほうですか? 映画は一人で観に行くタイプですか?」
日本では最終上映時間が午後7時からなので仕事柄なかなか観に行くことができないそうだ。最近は六本木のシネコンで夜の11時から観られるようになり、フォロー・アップできるようになったそうだ。それでもレコーディングやツアーがあるととても映画どころではなくなるのでDVDで代用するしかなくなる。DVDだと本当の映画という感じではなく、やはり大きいスクリーンで観たいと思うので、圧倒的に映画館へ行くことのほうが多いそうだ。タツローさんは戦前の日本映画が好きなので映画館で上映される場合は必ず観に行くのだとか。フィルム・センターに行くこともあるそうだ。

・ミューズ
8月19日発売のニュー・シングル「僕らの夏の夢 / ミューズ」はダブルAサイド・シングル。カップリングの「ミューズ」は4月からTBS系でオンエアされている「総力報道! THE NEWS」のテーマ曲。P.F.スローン風の曲を目指して作ったそうだ。

・ヤマタツ~♪(洋楽カヴァー集)
番組はタツローさんがカヴァーしたオールディーズを特集。プレイリストはブログ「南港♪ポップス台帳」に掲載されています。
http://nankou765.blog92.fc2.com/

懐かしい未来

2009年04月25日 | 山下達郎

今日4月25日はシュガーベイブのファースト・アルバム『SONGS』がリリースされた日ですね。今から34年前、1975年のことでした。レコード・デビューということでいうと、タツローさんもター坊も村松さんもそれぞれ34年のキャリアということになりますね。タツローさんは今夜、北海道厚生年金会館でコンサート。あぁ今頃はそろそろあの曲ですね(笑)。

さて、「ター坊」こと大貫妙子さんのラジオ新番組が来週からスタートします。
http://www.nhk.or.jp/n-mirai/

■「大貫妙子 懐かしい未来」
NHK-FM
毎月最終火曜 23:00~24:00
再放送翌火曜 10:00~11:00

2008年夏に放送された特番が今月からマンスリーのレギュラー番組となったようですね。このブログでも昨年の特番を記事にしています。
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/6a6b76aae627c60421d8fb0e8bfff4e9

記念すべき第一回は2009年4月28日(火) 午後11時から。なんとゲストはタツローさんで「いま大事にしていること、未来に伝えたいこと」をじっくり語り合います、ということ。楽しみです。再放送は5月5日(火) 午前10時からとなります。

そして、この「大貫妙子 懐かしい未来」のテーマ曲「懐かしい未来~longing future~」は、昨年6月にNHKで三日間に渡り放送された「SAVE THE FUTURE」という特番のイメージ・ソングでしたが、教授がプロデュースしター坊が作詞をしています。なんと二日で書いたという。「SAVE THE FUTURE」ではチベット民族の中国人alanが歌っていました。今回はター坊がセルフ・カヴァーしたヴァージョンだということです。

その「懐かしい未来~longing future~」とNHK「みんなのうた」で放送された「金のまきば」を収録したセレクション・アルバム『palette』が4月29日にリリースされます。CM、TV、映画主題歌や、様々なコンピレーションに収録のカヴァー楽曲をコンパイルした全16曲のアルバムで、ブックレットにはター坊本人による楽曲解説を掲載しているとか。

●『palette』収録曲一覧
1. snow (Panasonic VIERA TV-CM曲)
2. 星の奇跡
3. 森へ行こう (劇場版「どうぶつの森」主題歌)
4. 金のまきば (※CD未収録 - NHKみんなのうた)
5. ピーターラビットとわたし(CD BOOK version)
6. めがね (映画「めがね」主題歌)
7. 春の手紙(2005 version - TBS系ドラマ「家栽の人」主題歌)
8. Shenandoah (アメリカ民謡カバー - アサヒ「贅沢日和」CMソング)
9. ファム・ファタール(細野晴臣のカバー)
10. 私のフランソワーズ(荒井由実のカバー)
11. A Kiss From The Sun(「セサミストリート」エンディングテーマ)
12. メトロポリタン美術館(Piano Quartet version -NHKみんなのうた)
13. Voyage(Long version - 愛・地球博/三井・東芝館「GRAND ODESSEY」テーマ曲)
14. 名前のない空を見上げて(MISIAのカバー)
15. 懐かしい未来 ~longing future~ (※CD未収録 - NHK-FM「大貫妙子 懐かしい未来」テーマソング)
16. 嘘と噂/オフコース featuring 大貫妙子(BONUS TRACK)

EMI Music Japan のサイトでパナソニック「VIERA」TV-CM曲に起用されている「snow」の一部が試聴できるようです。

・EMI Music Japan 大貫妙子ページ
http://emimusic.jp/artist/onukitaeko/

TATSURO from NIAGARA

2009年04月03日 | 山下達郎

SITEDOIに『TATSURO from NIAGARA』をアップしました。
よろしくお願いします。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/

小林麻耶がキャスターを務めるTBS系列の報道番組『総力報道!THE NEWS』のテーマ曲を達郎さんが書き下ろしました。新曲のタイトルは「ミューズ」というらしい。
http://www.smile-co.co.jp/tats/
http://www.tbs.co.jp/souryoku-houdou/

先日、番組を見ましたが、オープニングはタイトル・バックの後、キャスターの音声が乗る部分は歌なし。TBSということでかつてのモーニング・ショーのテーマ曲「モーニング・シャイン」とか「へロン」を思い出しました。曲調は「太陽のえくぼ」に似てる感じがしました。

関東では番組が分断されることなく続いてると思うんですけど、関西ではあいだにローカル・ニュースが入るから第一部、第二部という構成になってますよね。第一部がAメロ、第二部がBメロなんですかね。アカペラは『For You』のInterludeなんでしょうか。

今日はNHKハイヴィジョンでまりやさん出演の「SONGS プレミアム」があります。今、やってます。過去2回の「SONGS」ダイジェスト映像に、コンプリート・ベスト盤『Expressions』から NHK連続テレビ小説「だんだん」の主題歌「縁の糸」まで、まりやさん自身のナレーションで伝えられる“人との縁”と“これから”を加えたスペシャル・プログラムだとか。
http://www.smile-co.co.jp/mariya/index.html
http://www.nhk.or.jp/songs/premium.html

【放送日時】
BShi 4月3日(金)20:00~21:00
【再放送日時】
BShi 4月4日(土)16:30~17:30
BShi 4月10日(金)14:00~15:00

山下達郎 PERFORMANCE 2008 -2009 神戸公演

2009年03月20日 | 山下達郎

3月6日(金) 雨のち曇り。

朝から降り続いた雨は昼過ぎに一旦止んだものの、
夕方になってまたしとしとと降リ出した。
JRの新快速に乗って三宮に行く。
阪神間の高台にある住宅地にもやがかかっているのが車窓から見えた。
ここはどのあたりになるのだろうと思っていると、
電車は一昨年開業した夙川新駅の「さくら夙川」を通過した。

三宮に着くと雨は止んでいた。
そごう神戸店に向かう歩行者回廊から山の手側を振り返って見た。
まもなく5時45分になる。日はまだ落ちてない。
街の中に翳りを感じるが天気のせいだろう。どんよりとした沈んだ雰囲気ではない。

ゆっくりと視線を戻すと、
そごう神戸店本館一階の阪神三宮駅地下改札に通じる出入り口が見えた。
フラワーロードに面している石の壁は映画の中の景色みたいだった。
まだ建て替えられて十二、三年ほどだと思うが、
もう何十年も街を見続けて来たような落ち着きが感じられた。
この場所に佇んでしばらく街の様子を見ていたいと思った。

神戸国際会館こくさいホールで行われた
「山下達郎 PERFORMANCE 2008 -2009」を聴きに行った。
個人サイトにライヴ・レポをアップ。
ネタばれしていますので、これから聴きに行かれる方は、
自己責任において読む/読まないを選択してください。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/

NHKホール

2009年02月14日 | 山下達郎

2月1日(日) 晴れ。
NHKホールで行われた山下達郎のPERFORMANCE 2008-2009を聴きに行きました。
SITEDOIにライヴ・レポートをアップ。
ネタばれしてますので、これから聴きに行かれる方は
自己責任において読むあるいは読まないを選択してください。
よろしくお願いします。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/index.htm

僕は幸運なことに昨年(2008年)のアコースティック・ミニ・ライヴに当選して大阪会場の夜の部に参加することができた。
久し振りに観た山下達郎のライヴは素晴らしくて、しばらくは幸せな気持ちで過ごしたことを覚えている。
だが正直に言うと僕は大阪会場よりも東京会場で観たかった。
東京はちょうど大型連休中の開催だったこともあり、
旅行をかねて山下達郎のライヴが観られたら最高なのになぁ、とそんなことを思っていたわけだ。
だからアコースティック・ミニ・ライヴに当選したことはうれしかったのだが心残りがあった。
山下達郎の東京公演を観たいという思いを抱いたのはたぶんその頃からだっただろう。
夢というのではなく、ひとつの目標というのか、次の機会があれば今度こそ東京に行こう、そういう気持ちになった。
そして今回、友人からの誘いもあって東京公演に行くことができた。
こんなに早く実現できてうれしかった。


手塚治虫 漫画 音楽 そして人生

2009年01月24日 | 山下達郎
当ブログの記事「手塚治虫と大阪」に、大阪発見まちあるきツアー「手塚治虫と大阪」マップの作成者、
のりみさんからコメントをいただきました。
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/2f4eab53a25b944599e2fa7b47cd4deb

そこで教えてもらった情報ですが、関西ローカルのテレビ番組「よーいドン!」に
手塚治虫の同級生・石原時計店の石原実社長が4分ほど出演されるようです。

■よーいドン!
関西テレビ 1月26日(月) 午前9時55分~午前11時10分

のりみさん、情報ありがとうございました。

さて、手塚治虫関連の番組がNHK総合放送でもオンエアされます。
来週1月30日(金)、午後10時からの「プレミアム10」で
「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」という特集が組まれています。
達郎さんの「アトムの子」とコメントが紹介される模様。
http://www.smile-co.co.jp/tats/index.html

■手塚治虫 漫画 音楽 そして人生
NHK総合放送 1月30日(金) 午後10時~午後11時12分
坂本龍一さんのメルマガによると教授もコメント出演するようです。

達郎さんといえば「Forever Mine」のPVの話題があります。
映像ディレクターの丹下紘希さんが自選の作品集を発表するのですが、
DVD2枚組でタイトルは『TANGE KOUKI VIDEO COLLECTION』。
2月25日リリース。
http://www.toysfactory.co.jp/tangekouki/index.html

この作品集の中に達郎さんの「Forever Mine」が収められるようです。
嶋田久作さんが出演したPVです。

●Forever Mine



このPVは好き嫌いが分かれてたと思います。
こんな時代に見ると辛いものがありますね。。

話題を変えて。
このあいだ部屋で探し物をしていたら、達郎さんが1996年にミスタードーナツのCMに
「ドーナツ・ソング」を書いたときの激突インタビューというものが出てきました。
ミスドのトレーに敷いてあるA4サイズのペーパーです。



ペーパーの下は1991年のサンレコ(SOUND & RECORDING誌)のインタビュー。同じシャツ着てます(笑)。

ミスドのインタビューではツアーで青森に行くといつも泊まるホテルの前にミスドがあると話しています。
来週、1月28日に青森市文化会館での公演があるけれど、今も同じホテルなんでしょうかね。

山下達郎フェスティバルホール最終ライヴ

2009年01月13日 | 山下達郎

12月28日(日) 晴れ。
山下達郎のフェスティバルホール最終ライヴを聴きに行きました。
SITEDOIにライヴ・レポートをアップ。
ネタばれしてますので、これから聴きに行かれる方は
自己責任において読むあるいは読まないを選択してください。
よろしくお願いします。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/index.htm

大阪フェスティバルホールが閉館するというニュースを聞いたのは2007年4月のはじめのことだった。朝日新聞社とグループ企業の朝日ビルディングが、フェスティバルホールや朝日新聞社大阪本社が入る両者所有の三棟の建物を、超高層ツイン・タワーに建て替える「大阪・中之島プロジェクト」を発表したのだ。そのためフェスティバルホールは2008年に閉館し2009年春に取り壊し、2013年完成予定の中之島フェスティバルタワー・イースト内に、現在と同じ収容数2,700席規模で新装するというのだ。

これを聞いた山下達郎はラジオ番組「サンデー・ソングブック」の中で次のようにメッセージを発した。
「フェスティバルホール壊す、愚挙です。カーネギー・ホール壊すとか、オペラ座壊すとかといってることと同じで、ああいうホールは法隆寺とか日光の陽明門と同じで、一回壊したら二度と再建できない。ホールは文化財でありまして、芸人の汗と血を吸ってるのです。それを壊して、超高層ビルにして、テナントで何かしようっていうのは、まぁゼネコン屋の考えそうなことです。この国にはそういう意味では文化がなくて、あるのは利権のみでありまして...ホールを壊す、止めて下さいよ。フェスティバルホール壊したら、どこでやるんですか。みんな大阪城ホールでやるわけ? 冗談じゃないよね、ホントに。大阪厚生年金(会館)もなんか、なくすとかなんとか言ってるわけだから、ホントにやれるホールなくなりますよね。愚挙です。ひどすぎます」

1958年に開業したフェスティバルホールはヨーロッパの水準に匹敵する本格的なクラシックホールとして設計されたという。大理石の柱や赤を貴重とした座席、ボックス席といった内装は格調高いことで定評があり、そして「音が天から降り注ぐ」と形容された残響の素晴らしさ、舞台と客席の一体感など各界から賞賛を浴びて、これまで50年間、大阪が誇る音楽の殿堂として親しまれてきた。これからデジタルで音の解析をして、今と変わらない音響設備のホールを目指すというが、国内最高水準といわれるクオリティーが保たれる保障はない。フェスティバルホールという文化遺産がこのまま消滅してしまうだけではなく、文化そのものが衰退するのではと懸念されている。

さて、さんざん吠えさせていただきましたが。
先日、2週間ぶりにフェスティバルホールへ行って来ました。
北側と南側の階段はシャッターが降りてました。



正面玄関の案内板です。



閉館のお知らせが掲示されてました。



正面玄関は地下通路との連絡口となっておりますので入れました。
エスカレーターは動いていません。



ホール入口はどうなっているのでしょう。上がってみました。



ひっそりとしてました。



通路にはフェスティバルホール50年の歴史を紹介したパネルが展示されていました。



写真はありませんでしたが「山下達郎」の名前はいちばん上に書いてありましたよ。





山下達郎45回目のフェスティバルホール

2008年12月28日 | 山下達郎

12月19日(金)、晴れ。大阪フェスティバルホールで開催された
山下達郎「Performance 2008-2009」を聴きに行きました。

今年いっぱいで再開発のため閉鎖されるフェスティバルホール。
最後に念願だったタツローさんのライヴを観られるなんてこんなうれしいことはありません。
タツローさんがフェスティバルホールでライヴを行うのはこの日で45回目となるそうです。

今回の全国ツアーでフェスティバルホールは18日、19日の2日間と
年末27日、28日の2日間で計4公演という日程です。
最後となる28日はファンクラブ優先予約でチケットを申し込みました。
19日はぴあ先行予約の3次でチケットが取れました。

19日は2階席の後ろから5列目でした。
急勾配の階段を上って席に着いたとき息が上がってました(苦笑)。
それはまるで山登りのようでした。
しかしそれもフェスティバルホールのよい思い出となりました。

終演後、堂島川にかかる渡辺橋を渡っていたら電飾のキラキラした船が現れました。
「OSAKA光のルネサンス」というイベントのあいだ運行されているシャトルクルーズでした。
舳先にトナカイの電飾、船尾にはサンタクロースが座ってました。

・光のアーバンシャトル
http://www.hikari-renaissance.com/mt/program/water/index.html

SITEDOIにライヴ・レポートをアップ。
ネタばれしてますので、これから聴きに行かれる方は
自己責任において読むあるいは読まないを選択してください。
よろしくお願いします。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/index.htm

縁(えにし)の糸

2008年12月08日 | 山下達郎

SITEDOIにまりやさんの「縁(えにし)の糸」をアップしました。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/index.htm

今日付けのオリコン・チャートで初登場12位。
先月末、まりやさんはNHKの番組に出演してましたが、
そこでベスト・アルバム『Expression』が100万枚に達する勢いだ
と紹介されていました。すごいですね。

さて、今日はジョン・レノンの命日。
このブログでも過去にいくつかジョン・レノンの記事をエントリーしています。

・ジョン・レノン・ミュージアム
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/014b774788ce78ef0f99f565b95c816c

・「YES オノ・ヨーコ」展
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/addcc78edbea3a06b78b1b7414cc3844



・ジョン・レノン Real LOVE~アートワークで綴る"真実の愛"の日々
http://blog.goo.ne.jp/sitedoi/e/1b4215f308d88d4822c99819376f717d

今日はべたですけど「Imagine」を。

●Imagine




...個人サイトを2ヶ月も放置してたのってはじめてじゃないのかな。


「縁(えにし)の糸」発売日

2008年11月26日 | 山下達郎

今日はまりやさんのニュー・シングル「縁(えにし)の糸」の発売日。
Yahoo!動画では「竹内まりやスペシャル」と題しまして「縁(えにし)の糸」のビデオ・クリップを12月10日(水)までフル配信しています。

・Yahoo!動画「竹内まりやスペシャル」
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00107/v05854/




まりやさんのオフィシャル・サイトでは今夜のNHKラジオ深夜便にゲスト出演することになっています。

・竹内まりやオフィシャル・サイト
http://www.smile-co.co.jp/mariya/index.html

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本日放送のNHKラジオ「ラジオ深夜便」にゲスト出演が決まりました。
本日発売日を迎えたシングル「縁の糸」の2曲目に収録された「最後のタンゴ」は、今年の7月~9月に同番組内で“深夜便のうた”として放送され、CD化を希望しる声も多く、今回のゲストではその「最後のタンゴ」にまつわる話しから、デビュー30周年を迎えた今の想いなど、「ラジオ深夜便」ならではのトークをお聴きいただけます。どうぞお楽しみに!

〇放送 11月27日(木)
[パート1]午前1時過ぎ~(約40分)
[パート2]午前2時過ぎ~(約40分)
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月末のNHK-FM「サウンド・ミュージアム -音楽の美術館-」はまりやさんの特集だとか。

・サウンド・ミュージアム -音楽の美術館-
11月30日(日) NHK-FM 19時20分~22時00分
http://www.nhk.or.jp/sound-m/

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今年、デビュー30周年の竹内まりやさんがゲスト。3枚組ベストアルバム『Expressions』が大きな反響を呼んでいる竹内まりやさん。この11月には、NHK連続テレビ小説「だんだん」の主題歌『縁の糸』、そして「ラジオ深夜便」の「深夜便の歌」として今年7~9月に流れていた『最後のタンゴ』などを収録したCDも発表します。
番組では、この30年の足跡を、まりやさんのお話、まりやさんに「縁」のある方々からの証言、そして名曲の数々でお送りします。
そして、伊集院静さん作詞による『最後のタンゴ』の世界をテーマにしたラジオドラマもお送りします。
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