佐野ROCK VS 健太ROCK

2008年08月25日 | 佐野元春ポッドキャスティング

「天使だってオレの赤い靴を履きたがってるのさ」
今日はエルヴィス・コステロの誕生日なんだそうです。
1954年生まれ? 54歳になるんでしょうか。

すでにご存知の方がいらっしゃると思いますが、カテゴリーの「佐野元春」を、
「佐野元春」、「佐野元春Radio Days」、「佐野元春ポッドキャスティング」、「radiofish」と4分割しました。

「佐野元春ポッドキャスティング」は個人サイト「SITEDOI」に「podcasting」という新設のページを作り編集しました。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/podcasting.html

新設した記念にポッドキャスティング・トーク完全版「佐野ROCK VS 健太ROCK」をアップしました。
よろしくお願いいたします。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/podcasting_03.html

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佐野ROCK VS 健太ROCK

2008年06月27日 | 佐野元春ポッドキャスティング

今週22日(日)の深夜にJ-WAVEで放送された『J-WAVE 25』[佐野ROCK VS 健太ROCK]がポッドキャスティングで公開されました。
http://www.moto.co.jp/dj/dj.html

ポッドキャスティングは全4回(71分52秒)でトーク完全版(オンエアされた音源はカット)となっています。
さっそくダウンロードして今聴いてます。
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musicunited. vol.4(1)

2006年03月09日 | 佐野元春ポッドキャスティング

このポッドキャスト番組"music united."はJFN (Japan FM Network) が運営するサイト「reco」や、iTunes Music Storeからダウンロードすることができます。

chapter.1(17分28秒)をお送りします。

深沼元昭のウェブサイト(2006.2.1の日記)には「子供の頃からふりかけが好きで今でも好きです」と書いてあるそうです(笑)。佐野元春は「のりたま」は発明だと言ってます。フリーズドライの技術が発達していて、フリーズドライの味噌汁とかある。あれは素晴らしいとのこと。

8つ上のいとこがいて多重録音をやっていたんだそうです。だから中学1年からカセットの4トラックで自宅録音をやっていたという。ギターは小学4年からクラシック・ギターを習っていて弾けたんだそうです。曲を書き始めたのも中学生の頃だとか。

バイト先で知り合った神奈川県厚木市出身の岡本と知り合い、1992年にプレイグスを結成。佐野元春はプレイグスの音楽を聴いて、自分もソングライターなのでリリックに惹かれたし、ギターを中心にしたトリオという編成を生かしたサウンドを聴いて、新世代のミュージシャンが出てきたという印象を得たんだ、といいます。

横浜を中心に活動していたので、東京のシーンの影響を受けることなく、地方都市で育まれたサウンドだったといいます。結局、プレイグスはオリジナル・スタジオ・アルバムを7枚残し、活動休止となります。

佐野元春はレア・トラック集の『イスカンダル』を聴いて、きちんと自分たちの音楽を批評していて感銘を受けたといいます。あれこそがプレイグスの本質なんじゃないかと評価しています。
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musicunited. vol.4(2)

2006年03月09日 | 佐野元春ポッドキャスティング
「Mellowheadは新しいコンセプトをもって、全く新しいことをはじめた。プレイグスで見られなかったブレイク・ビーツに挑戦したり、新しい現代的な音楽を取り込もうという果敢な努力が見えた。チャレンジとして素晴らしいなと思った。サウンド・クリエイターとしての深沼くんがこのあたりから見え始めてくるんだよね」と佐野元春はMellowheadを評価しています。

深沼元昭のプロデューサーとしての活動にも触れています。最初にプロデュースしたのがChocolatだそうです。その後、深田恭子の「イージー・ライダー」で広く注目されるようになったとか。最近では及川光博のプロデュースをしているそうです。

Mellowhead feat. 佐野元春の「Empty Hands」については、佐野元春がメジャー・カンパニーのいろいろなやり方に疑問を持ちはじめていて、もう少し自由に創作できる環境を自分自身の手で作りたいと思っていたところに、オファーがあったんだとか。オファーがあった時点でバックトラックがあり、メロディーがあり、言葉もあったんだそうです。「僕が"NO"と言える隙間は端からなかった」と佐野元春は言います。

深沼元昭によると、佐野元春に最初のデモを渡すまでに、ボツになったトラックは数え切れないくらいあったんだそうです。自分が納得できる形で、「もうこれしかない」と思えるまではオファーさえできないと思っていたんだそうです。佐野元春のアルバム『THE SUN』を聴いて、凄くよかっただけに、「これと同じじゃ駄目だな」と思ったんだそうです。ここにない、でもそれまでの佐野元春のいろいろなキャリアの中でやってきたことを踏まえたうえで、「『THE SUN』とは違った佐野元春の良さをちゃんと引き出せるような楽曲とは何なのか?」という日々があったんだそうです。

「『Empty Hands』に関しては深沼くんからやんわりとプロデュースされたなというその感覚が、自分にとっては凄く新鮮だったし、またなぜ僕のある部分を上手に引き出せるんだろう? そんな人は世の中にそう多くはなかったのに、という思いがあります。だから実際自分があの曲に触れて、歌詞を読み、自分のスタジオでヴォーカルをダビングして、何回か聴いたときに、見る見るうちにあの曲の虜になっていた。だから自分の曲として扱うことができたというのは、自分にとっては不思議な体験、はじめての体験だった」と佐野元春は話しています。

その後、Mellowheadのライヴ「Mellowdrome 2005」の東京公演にゲスト参加した佐野元春ですが、「ポテンシャルのある素晴らしいバンドだった」とバンドを高く評価しています。そしてそのバンドで3トラックEP「星の下 路の上」をレコーディング。「星路バンド」と佐野元春は呼んでいます。深沼元昭は久し振りに大きなスタジオでバンドの一員としてギターを弾いて楽しかったと話しています。
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musicunited. vol.4(3)

2006年03月09日 | 佐野元春ポッドキャスティング
Mellowheadの新しい活動について聞いています。片寄明人が参加した新しい作品をレコーディングしている最中なのだとか。たぶん5月以降にリリースとなる予定だとか。

30代後半(37歳)となった深沼元昭が今感じている音楽とはどういうものなのか、を佐野元春は聞きます。深沼元昭は開き直って楽しんでいるということを話してます。歌の主題で困ったことはプレイグスの3枚目くらいの頃に悩んでいたが、今はあまりないと話しています。

「映画作家にしても、作家にしても、僕らソングライターにしても、タイプは二つあって、ものすごくいろいろな主題に挑戦したがりの作家と、ほぼ一つか二つくらいの重要な主題について、そのヴァリエーションをもって表現してゆくタイプとある。深沼くんは後者なのかな」と佐野元春は言う。

「Empty Hands」は僕のファン・コミュニティーでも人気が高くて、あの曲は僕のファンだけではなくて、プレイグス・ファン、深沼くんファンおいてもひとつのクラシックになってゆくんだと思うし、そうした音楽に参加させてもらって本当に感謝している、と佐野元春は話しています。

深沼元昭が新しく買ったというトヨタ・レクサスについても話しています。新しいクルマの音響設備はデフォルトでもすごいということです。
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music united. vol.3(2)

2006年03月03日 | 佐野元春ポッドキャスティング
このポッドキャスト番組"music united."はJFN (Japan FM Network) が運営する
サイト「reco」や、iTunes Music Storeからダウンロードすることができます。

今回はchapter.1からchapter.3と3つのパートに分かれています。昨夜のエントリーはchapter.3でした。今夜はchapter.1, chapter.2をお送りします。

chapter.1(12分44秒)
最近、ヴェジタリアンになったという片寄明人。フルーツと野菜を中心にした食事で10キロダイエットしたという。佐野元春からは「ヴェジタリアンになって痩せると顔の肉が余ってビロ~ンと伸びるよ」と言われていたらしい(笑)。「伸びませんでしたねぇ(笑)」と片寄明人。

「サウンド・ストリート Motoharu Radio Show」のリスナーだった片寄明人。少年時代の音楽遍歴を披露しています。図書館でエルヴィス・プレスリーと間違って借りてきたエルヴィス・コステロを聴いてパンク・ロックに目覚めたという。佐野元春は「セックス・ピストルズのアナログ・レコードを45回転ではなくて33回転で聴くとディランになる」と言ってました。

古い音楽ばかり聴いていたので「耳年増」になってしまったという片寄明人。22歳になり就職活動をする時期に音楽活動をはじめたという。1992年にロッテン・ハッツのメンバーでデビューした。プロデューサーは佐橋佳幸で、佐野元春はそんなところからも縁を感じると話していました。

ロッテン・ハッツに対して佐野元春は「同世代のバンドがUKのパンクやニューウェイブの音楽をやっていたけれど、ルーツ音楽へのアプローチが垣間見れたりして、プラス新世代の感覚もそこにあったりして、斬新でユニークな存在だと感じた」と話しています。隙間をぬったニッチな存在だったと。

chapter.2(20分49秒)
その後、ロッテン・ハッツはヒックスヴィルとグレート3に分裂。片寄明人はレコード会社との契約に奔走し、それを知った佐野元春は、自分が所属するレコード会社に、新しいレーベルをつくって、そこにグレート3を迎え入れたらどうかと提案したらしい。

グレート3のファースト・アルバムをプロデュースしたのは長田進。佐野元春は「ここもまた縁があるよね。でも長田にできるのかよ(笑)という心配もありました」と話しています。

「音楽性からみたらロッテン・ハッツとまた違って、かなりフォーカスを絞ったオルタナティブ・ポップでまとめてきた。だからよりわかりやすく、聞き手も『ああそうか』って具合だったんじゃないかな」と佐野元春はグレート3について話しています。

1999年にベースの高桑圭が長期の入院、バンドは活動停止となった。片寄明人は佐橋佳幸とソロ・アルバムの準備に入ったが、佐橋佳幸の勧めで海外のミュージシャン、プロデューサーとコンタクトを取る事になります。そこで浮上したのがジョン・マッケンタイアだったという。ジョン・マッケンタイアとのコラボレーションはうまくいったが、ファンの反応は賛否両論だったという。

現在はレコード会社ともマネージメント会社とも契約が切れて独立した活動をしているという片寄明人。日々追い詰められた生活だが充実感があると話しています。

代官山UNITでショコラ&アキトのライヴを見たという佐野元春。ショコラ&アキトのライヴ・ツアーについて聞いています。夫婦デュオということでソニー&シェールとかヒデとロザンナをカヴァーしたらどうかと佐野元春はメールに書いたそうです。

ソング・ライティングの話題では、「成長するというのはどういうこと?」というロック・ミュージックの主要な題材について話しています。

「大人になっても、まだ自分はもしかしたら大人になってないんじゃないかと悩んだりする。そういったように成長に関わる事柄について、いろいろと言及しているロックンロール・ソングは凄く多い。僕自身も成長するってどういうことか、成熟するってどういうことだろうっていうのは、相変わらず重要なテーマのうちのひとつですね。だから僕の場合は例えば『ダウンタウンボーイ』の少年がいまどうしているのだろうと想像しながら、今の曲を書いたりすることがある。あるいは『ハートビート』のボーイズ&ガールズが25年を経ていまどういう暮らしをしているだろう、いまの世の中をどういう目で見ているだろう、ということを想像しながら新たなラブ・ストーリーを書くことがあります。聞き手も僕の音楽を聴きながら同時に成長していってくれてる人たちも多いと思う。その彼らたちに歌の成長物語を聴いてもらいたい気持ちがどこかにある」と佐野元春は話しています。
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music united. vol.3

2006年03月02日 | 佐野元春ポッドキャスティング

このポッドキャスト番組"music united."はJFN (Japan FM Network) が運営するサイト「reco」や、iTunes Music Storeからダウンロードすることができます。13分23秒。

「僕たちはポップ音楽の作り手であると同時に、ポップ音楽の良き聞き手でもあると思うんだよね。まぁ、ポピュラー音楽のオタクといってもいいかもしれないんだけど(笑)、いくつか共通するキーワードがあるんじゃないかなと思うんだけど」そう言って佐野元春は二人の好きなアーティストについて話題にしています。ジェームス・テイラー、バート・バカラック、ニック・ロウ、トッド・ラングレン。

佐野元春はジェームス・テイラーについて、「僕らの時代にジェームス・テイラーといえばひとつのスタイルを確立したアーティストで、ソングライターとして素晴らしいんだけど、ギタリストとしても素晴らしい。コンテンポラリー・フォーク・ミュージックとR&Bをうまく融合させたひとりだった。声も凄く優しいしね。今でもジェームス・テイラーが'70年代に出したアルバムを街でふっと聴いたりすると、オールタイム・ベスト、いつでもどこでもOKなんですよね。古いなといった感じは全くない」と話しています。

バート・バカラックについては「現代の最高峰のソングライターのひとりだと思います。実際バート・バカラックの音楽はシンガー向けに書かれているんだけれども、器楽曲として演奏しても一流のメロディーを持っている。そしてよくポップ・ミュージックにありがちなABC,ABCといった構成ではなく、とにかく3分間、4分間いろいろなメロディーが盛り込まれるから聴いてみてまったく飽きない。素晴らしいミュージシャンであると同時に、素晴らしいアクティビストでもあるんだよね。アメリカに対してのビジターですから、ブッシュ政権に対して反骨精神を持ったアルバムを出している。本物の芸術家といっていいんじゃないかな」と佐野元春は話しています。

ニック・ロウについては「『Cruel To Be Kind(恋するふたり)』などUKポップスの良いエッセンスを体現しているアーティストであるよね。自身のバンドではアメリカのカントリー・ミュージックやスキッフル音楽など、そうしたものを趣味でやっているんだろうけど、ポップなメロディーを書こうとすると、ホントにキャンディー・ポップ(笑)。そのあたりのソングライティングのセンスは抜群だね。彼もベーシストだし、ポール・マッカートニーとの共通点があるという人も多いよね」と佐野元春は話しています。

トッド・ラングレンについては特になかったです。

また片寄明人が最近プロデュースしたフジ・ファブリックやザマギ、ガール・グループのクレアについて聞いています。クレアは片寄明人が若い頃(13年くらい前)にプロデュースしたグループで、最近ヴォーカルを新録してリイシューされたとか。佐野元春は「片寄くんらしいなと思った」と高く評価していました。実際楽曲のアレンジしたのは佐橋佳幸だと片寄明人はいう。

佐野元春はアドバイザーとして参加してもらったEP「星の下 路の上」についても聞いています。ベースで参加した高桑圭は「佐野さんはリズムの人でびっくりした」と話していたと片寄明人は言う。

今後の片寄明人の活動についても聞いています。
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music united. vol.2

2006年02月16日 | 佐野元春ポッドキャスティング

このポッドキャスト番組"music united."はJFN (Japan FM Network) が運営するサイト「reco」や、iTunes Music Storeからダウンロードすることができます。

HEAT WAVE 2006 NEW ALBUM PROJECTを立ち上げ、新たな音楽活動に踏み出した山口洋。その決意表明が本人の口から語られる。もともとのアイデアは『able 2』という映画に感激したことだったという。

『able 2』の話題に触れつつ、佐野元春は藤井一彦の時にも言及したヒット曲についてのフィロソフィーを引用して、「ロング・テールである曲が支持され、長い年月でエバー・グリーン化してゆくという曲もある」ことを話し、山口洋が書いた「満月の夕べ」について聞いた。

そして音楽配信されていたHEAT WAVEのアルバムが、突然メーカー側の手によって削除された件を本人の口から説明してもらった。ネットで楽曲を配信するにあたり、レコード会社と実演者には「送信可能化権」が等しく与えられるという法律が作られた。HEAT WAVEが所属していたSMEの見解は、送信可能化権はレコード会社が保有する権利であり、それを承諾するのなら、HEAT WAVEのアルバムすべてを楽曲配信する、というものだった。山口洋はSMEの四角四面な契約書類の通達に異議を唱え、決裂してしまったので、楽曲が配信されなくなったのだと話した。佐野元春は「この時代にhonestであろうとするほど、ポリティカルにならざるを得ないんだ」とencourage(勇気付け)した。

最近は矢井田瞳や古明地洋哉のレコーディングに参加するなどプロデュースの仕事が増えている山口洋。以前、佐野元春にプロデュースしてもらった経験がいま生かされているのだという。出来上がったトラックを聴いて、マイクにガンガン頭をぶつけながら歌いだしたプロデューサーは佐野元春だけだと話した。

最後に山口洋から佐野元春に質問。「こんな時代に歌を書いていてどんな気分?」。佐野元春はアルバム『THE SUN』で自分の思いを14曲に託して、完成した時、いまの時代に生きている気分を表現できたと、1週間ほど悦に入ったけれど、それからすぐにハングリーな気持ちになったと話した。佐野元春は、ひとつは「生存」というものに関係していて、もうひとつは、自分はもう23歳じゃないし、まもなく50になるけれど、何回目かの思春期が訪れようとしているんだ(笑)と話した。「男は思春期は何回もくるぞ。女性はわからん」。

山口洋はニール・ヤングのライヴを見たとき、ニール・ヤングの視野の中に確実に「死」が入っているという意味でのアグレッシブさ、ハングリーさ、オーディエンスを包み込む大きさが感じられたのだという。そして『No Direction Home』を見たとき、現在のディランが凄い目をしていたと話した。

佐野元春は自伝や映画を発表するディランもまとめに入っていて、ニール・ヤングにしても同じなのだと。自分はまだそこまではと思っていても、やはりこういう時代だから、明日どうなるかわからない、20代30代よりももっと切実に感じているのだという。表現者は生きている間にできるだけ多くの表現をしておくべきだと思うし、そこで燃焼する質は20代のそれとは違ってくるのは当然だと思っているのだと。そうした意味で何度目かの思春期がいま訪れようとしているんだと話す。

その「思春期」とはどういったものなのか聞かせてほしいと山口洋は言った。佐野元春は守りとは対極にあるもの、そして約束を破ること、あるいは文脈から外れること、かといってアウトローを気取るのではなく、自分の中でもう一度あらゆる意味での価値の問い直しをする、したい、こういう感じだと話した。
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music united. vol.1

2006年02月09日 | 佐野元春ポッドキャスティング

このポッドキャスト番組“music united.”はJFN (Japan FM Network) が運営するサイト「reco」や、iTunes Music Storeからダウンロードすることができます。今回は46分6秒でした。

番組の冒頭は新年らしく(?)、初詣の話題から。佐野元春はある年、浅草寺でおみくじを引いて「大凶」を引いてしまったことがあったそうです。気分が悪いので別の場所でもう一度引くとまた「大凶」。やけくそになってもう一回チャレンジしたところ、またまた「大凶」。なんと3回連続で「大凶」を引いたんだそうです。帰りにむしゃくしゃした気持ちですし屋に入って「大凶を3つ引いちゃったよ」と店のおばさんに愚痴ったら、「もう、あそこは凶が多いから」と慰められたんだとか。僕も2001年に浅草寺に参拝して、おみくじを引いたことがあって、その時も「凶」でした(苦笑)。

業界初といわれる「ADVANCE MEMBERSHIP」でニュー・アルバム『Modern Boogie Syndicate』を製作したグルーヴァーズ。この「ADVANCE MEMBERSHIP」はレコーディング開始前から予約販売の受付を開始するという革新的CD制作/販売システムで、形としてはファンや支持者が出資する「ファンド」みたいなものだったそうです。

出資者にはアルバム製作の過程をオフィシャル・サイトで公開したり、アルバム発売の前にプレミア・ライヴで全曲曲順通りに演奏するのを聴いてもらったり、CDショップよりも1ヶ月早く、ボーナスCDを付けたニュー・アルバムを送料無料で先行発売したりと、いろいろと特典があったとか。そしてプレミア・ライヴの模様はライヴDVDとしてリリースをしたんだそうです。

佐野元春はニュー・アルバム『Modern Boogie Syndicate』にコメントしたそうです。そのコメントは「ハートランドからの手紙#187」として『Modern Boogie Syndicate』の特設サイトで紹介されています。

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ハートランドからの手紙#187
THE GROOVERSの新譜が届いた。前作「SETZNA」の余韻が今だ残る中、さらに磨きのかかった続編を聴かせてもらったような本作。僕は好きだ。この時代に、したたかなデラシネであるために、彼らは正直であり自由な術を得た。聴き手との絆を誇らしくかざして活動を前進させるTHE GROOVERSは、僕の中で綿々と連なる勇者の群れの一角だ。進め、THE GROOVERS。リアル・ロックを体得している君なら、僕の言っていることはわかるだろう?
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ここでライヴの話題となり、佐野元春は前回のTHE SUN TOURではアルバム『THE SUN』の楽曲はまだツアーの時点で過去の楽曲とうまく混ざりきらなかったので二部構成にしたんだと話していました。アルバム『THE SUN』について佐野元春は、曲調は1曲1曲バラバラなんだけど言葉とサウンドがひとつのトーンとマナーで貫かれているんだと話してました。

ヒット曲についての話もありました。ヒットというのはある時代の中の限られた時間、例えば1ヶ月、2ヶ月のあいだに10万、20万売れたことを指すようだけど、長い長い時間、ロング・テールで見たときに、結果10年間で10万枚売れたシングル・レコードも世の中にはあって、それもまたヒットなんだと話してました。CDショップは新譜を中心にした品揃えで、売れなくなったら在庫という形で店頭から姿を消してしまうけれど、今はネットで過去のカタログがいつでも買える状態にあるので、ロング・テールである曲が支持され、長い年月でエバー・グリーン化してゆくという曲もあると思う、山口洋が書いた「満月の夕」なんかそうだ、と佐野元春は話してました。

最後TOUR 2006「星の下 路の上」のファイナル公演となる東京国際フォーラムに触れて、ゲスト・リストに藤井一彦を入れておくからと話してました。
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佐野元春ポッドキャストシリーズ6回目

2006年01月14日 | 佐野元春ポッドキャスティング
このポッドキャスト編集版「J-WAVE 25~佐野元春 WORDS & MUSIC」はJ-WAVEサイトやiTunes Music Storeからダウンロードすることができます。

iTunesのポッドキャストが更新され第六回配信を聞きました。今回は3分24秒でした。

著作権の管理上、音楽を扱ったポッドキャスト番組の配信は難しいけれど、近い将来ポッドキャスティングは音楽ファンにとって楽しいメディアになってゆくだろうと思います。僕自身もポッドキャスティングには楽しい形で関わっていきたい。ポッドキャスティング。簡単に言ってしまえば、誰もが簡単に作れるラジオ番組。「もう最近のラジオ番組はいい曲がかからなくてつまらないぞ」そう嘆いている方は是非、このポッドキャスティングでごきげんな番組を公開してみてはいかがでしょうか、と佐野元春は話す。

昨夜1/13(金)からはじまったライヴ・ツアー「星の下 路の上」の最終公演のお知らせがありました。この番組がJ-WAVEで放送された時にはまだアナウンスされていなかったらしく、こんなふうに佐野元春は言ってました。

「たぶん銀座、有楽町あたりでやると思います。まぁ、あの辺りは僕もよく行くんですけれども、コンサートが終わった後、ゆっくりできるお店もたくさんあってロケーションとして楽しいんじゃないかと思います。是非、仲間を誘って僕のライヴに来てください」

紙ジャケ&リマスターで復刻リイシューされた1980年代のアルバム8タイトルについての告知もありました。デジタル・リマスタリングは佐野元春監修のもとで行われ、アナログ・レコードのとてもいい音が再現されたそうです。この続きはCDで、ステージで、また近いうちにどこかのポッドキャスティングで会いましょう、とのことでした。
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佐野元春ポッドキャストシリーズ5回目

2006年01月05日 | 佐野元春ポッドキャスティング

このポッドキャスト編集版「J-WAVE 25~WORDS & MUSIC:DJ 佐野元春」はJ-WAVEサイトやiTunes Music Storeからダウンロードすることができます。

iTunesのポッドキャストが更新され第五回配信を聞きました。今回は2分22秒でした。

今回から残り2回は12月7日にリリースされた3トラックEP『星の下 路の上』のついての話。

「今回のこの新作アルバム、いつもと違うところはヴァッキング・ミュージシャン。いつもはホーボーキングバンドと一緒にレコーディングやってたのですが、今回は新しいメンバーでやってみました」と佐野元春は話す。

「深沼元昭(Guitar)、高桑圭(Bass) 小松シゲル(Drums)というメンバー。セッション・ミュージシャンとしてとてもいい仕事をしている彼らですが、みんなそれぞれバンドとしても活躍しています。深沼元昭は元プレイグス、現在はメロウヘッドというプロジェクト。高桑圭は元グレート3、現在はソロ・ミュージシャンとして活躍しています。そして小松シゲルはノーナ・リーヴスというバンド。みんな個性豊かな素晴らしいミュージシャンたちです」

「そんな彼らとのレコーディング・セッション。最初みんな硬かったんですけれども、セッションを繰り返すうちにだんだん慣れてきて、あっという間に終ってしまった楽しいレコーディングでした」

「今、手元にこのレコードの宣伝文句があるんですが読んでみます。
『視界が一気に開けていくような感覚。象徴的な歌詞、そして武骨なロック感と胸掴まれるセンチメンタリズムの共存。佐野元春がまたネクスト・ステップに踏み出したことを予感させる最高のロック・チューン』
ということだそうなので3トラックEP[星の下 路の上]よろしく」
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佐野元春ポッドキャストシリーズ4回目

2005年12月27日 | 佐野元春ポッドキャスティング
このポッドキャスト編集版「J-WAVE 25~WORDS & MUSIC:DJ 佐野元春」はJ-WAVEサイトやiTunes Music Storeからダウンロードすることができます。

iTunesのポッドキャストが更新され第四回配信を聞きました。今回は2分02秒でした。

この佐野元春ポッドキャスト6回シリーズではスポークンワーズの話題を取り上げている。

佐野元春の作品でスポークンワーズ作品というと80年代に出した『エレクトリック・ガーデン』、最近のライヴ・アルバムで『in motion』というレコードがあります。

スポークンワーズはどうやって作るのかというと、まず自分で言葉を書いて、それに合わせてバックトラックを作って、リーディングするという、ほとんど普通のレコーディングと変わりはない、と佐野元春は話す。

どんな表現をしようかという、その方向によってやり方は違うけれど、時にはデジタルな機械を使ってテクノロジー音楽のような表現をするし、時にはライヴというアナログな方法で表現することもある。

佐野元春の実験的なアプローチ、スポークンワーズ作品。80年代にリリースした『エレクトリック・ガーデン』は残念ながら今廃盤となっている(こちらで試聴できます)、最近のライヴ・アルバムで『in motion 2003』。こちらはiTMSで購入できるので興味のある方は是非チェックしてみてください(MWSストアでも購入できます)。
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佐野元春ポッドキャストシリーズ3回目

2005年12月19日 | 佐野元春ポッドキャスティング
このポッドキャスト編集版「J-WAVE 25~WORDS & MUSIC:DJ 佐野元春」はJ-WAVEサイトやiTunes Music Storeからダウンロードすることができます。

iTunesのポッドキャストが更新され第三回配信を聞きました。今回は1分33秒でした。

1994年12月3日・4日、渋谷ロフト・スペース・パート3で開催されたイベント<beat-titude>で佐野元春はデヴィッド・アムラムと共演しました。

「彼とセッションしてびっくりしたのは、日本語がわからないはずなのに、僕が書いた詩をまるでわかっているかのような演奏をしました。不思議な感じがしました」と佐野元春は話してました。

このライヴは佐野元春が主催するGO4レーベルからCD化されましたが、残念ながら現在はデッドストックになっているそうです。また機会があったら再発したいということでした。
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佐野元春ポッドキャストシリーズ2回目

2005年12月13日 | 佐野元春ポッドキャスティング

このポッドキャスト編集版「J-WAVE 25~WORDS & MUSIC:DJ 佐野元春」はJ-WAVEサイトやiTunes Music Storeからダウンロードすることができます。

iTunesのポッドキャストが更新され第二回配信を聞きました。今回は1分55秒でした。

その中で1995年に再刊された雑誌『THIS』でよくビート・ジェネレーションの作家たちを取り上げていたと話してました。

「スポークンワーズという表現に興味があっていくつか作品を残しているけれど、今まで行ったスポークンワーズ・ライヴで思い出深いのが1994年12月3日・4日、渋谷ロフト・スペース・パート3で開催されたイベント<beat-titude>で、参加ミュージシャンのひとりデヴィッド・アムラムは1950年代にジャック・ケルアックとスポークンワーズ・セッションをしていた」と佐野元春は話してました。

今回、紹介されたアルバムはそのデヴィッド・アムラムがジャック・ケルアックとセッションしたレコード『ジャック・ケルアック「路上-オン・ザ・ロード」を詞う』。

1999年にCD化され、そのインスリーブには佐野元春の解説が掲載されていることに言及していました。残念ながら国内盤『ジャック・ケルアック「路上-オン・ザ・ロード」を詞う』は廃盤となったようですが輸入盤『JACK KEROUAC reads ON THE ROAD』は手に入ります。
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J-WAVE 25

2005年12月06日 | 佐野元春ポッドキャスティング

12月4日(日)の深夜にJ-WAVEで佐野元春がDJを務めた特別番組「J-WAVE 25~WORDS & MUSIC:DJ 佐野元春」が放送された。そのポッドキャスト編集版が12月5日(月)から6週にわたり配信されることになった。

このポッドキャスト編集版「J-WAVE 25~WORDS & MUSIC:DJ 佐野元春」はJ-WAVEサイトやiTunes Music Storeからダウンロードすることができる。

J-WAVEのサイトからiTunesにドラッグ&ドロップして第一回配信を聞きました。2分2秒という超短縮ヴァージョンでした。

その中で冒頭に佐野元春は著作権の問題があって楽曲をPodcastで配信するのは難しいと話していました。その断りのあとに紹介されたのはビート・ジェネレーションの作家ジャック・ケルアックの作品を朗読したアルバム『Kicks Joy Darkness 』でした。以前、確か2003年の10月頃に「レディオフィッシュ」でも特集してましたね。いつかまた聴いてみようと思っています。
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