EPIC YEARS 1980-2004

2006年05月31日 | 佐野元春

MWSEPIC YEARSの特集サイトがオープンしました(2006/6/11)。

特設サイトに「THE SINGLES EPIC YEARS 1980-2004」と「THE VIDEOS EPIC YEARS 1980-2004」の詳細がアップされています。

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■「THE SINGLES EPIC YEARS 1980-2004」
CD2枚組
MHCL 836~837
価格(税込):3,500円
発売元:ソニー・ミュージックダイレクト
<初回仕様>
・BOX仕様 ・2Disc別パッケージ
・データ&テクストブックレット
・カバーギャラリー・ブック
<収録曲>
Disc 1
1.ガラスのジェネレーション
2.アンジェリーナ
3.ナイトライフ
4.サムデイ
5.ダウンタウンボーイ
6.彼女はデリケート
7.シュガータイム
8.ハッピーマン
9.スターダスト・キッズ
10.グッドバイからはじめよう
11.トゥナイト
12.コンプリケイション・シェイクダウン
13.ヴィジターズ
14.ニューエイジ
15.ヤングブラッズ
16.ストレンジ・デイズー奇妙な日々
17.シーズン・イン・ザ・サンー夏草の誘い
18.ワイルド・ハーツー冒険者たち
19.警告どおり 計画どおり
20.ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
Disc 2
1.約束の橋
2.シティ・チャイルド
3.雪ーあぁ世界は美しい
4.ホーム・プラネットー地球こそ私の家
5.ジャスミンガール
6.ぼくは大人になった
7.また明日
8.誰かが君のドアを叩いている
9.彼女の隣人
10.十代の潜水生活
11.楽しい時
12.ヤァ!ソウルボーイ
13.ヤング・フォーエバー
14.ドクター
15.だいじょうぶ、と彼女は言った
16.イノセント
17.君の魂 大事な魂
18.月夜を往け
19.ガラスのジェネレーション 2006(Additional recorded version)

■「THE VIDEOS EPIC YEARS 1980-2004」
MHBL 19
価格(税込):6,500円
発売元:ソニー・ミュージックダイレクト
・EPIC YEARSに制作されたビデオクリックを収録
・ボーナストラックとして、TVアピアランス、TV SPOT等を収録
<MUSIC CLIP>
1.ワイルド・ハーツー冒険者たち
2.ストレンジ・デイズー奇妙な日々
3.ヤングブラッズ
4.コンプリケイション・シェイクダウン
5.トゥナイト
6.ニューエイジ
7.約束の橋
8.雪ーあぁ世界は美しい
9.99ブルース
10.俺は最低
11.ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
12.ジャスミンガール
13.ボヘミアン・グレイブヤード
14.欲望
15.ザ・サークル
16.レインガール
17.インターナショナル・ホーボーキング
18.楽しい時
19.十代の潜水生活
20.経験の唄
21.ヤァ!ソウルボーイ
22.ヤングフォーエバー
23.風の手のひらの上
24.ドクター
25.だいじょうぶ、と彼女は言った
26.イノセント
27.君の魂 大事な魂
<TV APPERANCE>
28.ポップチルドレンー最新マシンを手にした陽気な子供たち
29.フリーダム
30.君の魂 大事な魂
31.国のための準備
32.イノセント
33.経験の唄
<TVCF/OTHERS>
34.スターダストキッズ (TVCF 15")
35.グッドバイから始めよう (TVCF 15")
36.スウィート16 (TVCF 15")
37.NO WAR MESSAGE
<BONUS TRACK>
38.サムデイ
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「THE SINGLES EPIC YEARS 1980-2004」はA面だけですね。
「THE VIDEOS EPIC YEARS 1980-2004」の「ジャスミンガール」はCDVのヴァージョンでしょうか。
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Sunday Songbook Playlist

2006年05月28日 | Sunday Song Book

<05月28日プレイリスト>
[棚からひとつかみ]
SOUTHBOUND #9/山下達郎 "COZY" '98
WESTERN UNION/THE FIVE AMERICANS '67
SPRING RAIN/SILVETTI '77
STAY AND LOVE ME ALL SUMMER/BRIAN HYLAND
"STAY AND LOVE ME ALL SUMMER" '69
EVERY LITTLE BIT HURTS(BBC LIVE)/
THE SMALL FACES '69
SUMMERTIME U.S.A./THE PIXIES THREE "PARTY WITH" '64
ALL I WANT TO BE IS YOUR WOMAN/CAROLYN FRANKLIN '70
MISTY MAUVE/山下達郎 "RARITIES" '03
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■内容の一部を抜粋
・「70年代日本のフォーク&ロックで棚からひとつかみ」
先週お知らせした「70年代日本のフォーク&ロックで棚からひとつかみ」は仕込が間に合わず順延になりました。

・Western Union
'60年代中期から後期にかけて活躍した、テキサスはダラス出身の、5人組のヴォーカル・インストゥルメンタル・グループTHE FIVE AMERICANS。彼らの最大のヒット曲「Western Union」'67年全米5位。プロデュースはC.C.R.の「Suzie Q」でお馴染みのデイル・フォーキンス。

・Spring Rain
ジャケガイノススメ―Beautiful Covers』とタイアップでユニバーサル・レコードが中心となって紙ジャケCDがリリースされた。その中の1枚、アルゼンチン生まれでスペインで活躍したSilvettiの『Spring Rain』が世界初CD化された。アルバムには6分あるディスコ・ヴァージョンを収録しているが、オリジナル・シングル・ヴァージョンは3分だったので、番組では短く編集してオンエア。

・Stay And Love Me All Summer
ジャケガイノススメ―Beautiful Covers』とタイアップで発売された紙ジャケCDの中からもう1枚。Brian Hylandはアイドル・シンガーとしてデビュー。「ビキニ・スタイルのお嬢さん」をヒットさせた。'60年代後期になっても頑固にポップ路線を突き進んだ人。近日中に番組で特集する予定のソング・ライター・コンビ「ピート・アデル/ゲイリー・ゲルド」の曲をBrian Hylandは多く取り上げている。「Stay And Love Me All Summer」はジョエル・ハーシフォン/アル・カーシャのソング・ライター・コンビが書いた。この人たちのいちばん有名な曲は映画『ポセイドン・アドベンチャー』の主題歌でモーニン・マクガーバンの「モーニング・アフター」。

・杉山清貴、稲垣潤一、佐野元春、織田哲郎
リスナーからのハガキで、自分がファンである杉山清貴、稲垣潤一、佐野元春、織田哲郎と「どれくらい面識があるのか」という問い合わせ。タツローさんによると、杉山清貴さんとは全く面識がなく、稲垣潤一さんは友達の結婚式で1曲ずつ歌ったので顔見知り程度、佐野元春くんはそれなりの知己、織田哲郎さんはバンドの青山純、伊藤広規と昔一緒にやっていたことがあるので知り合い、ということだそうです。

・Summertime U.S.A.
この「Summertime U.S.A.」も『ジャケガイノススメ―Beautiful Covers』とタイアップで発売された紙ジャケCDの中から。シングル・オンリーだったがボーナス・トラックで収録されている。

・All I Want To Be Is Your Woman
Carolyn FranklinはAretha Franklinkのいちばん下の妹で作曲家としても有名。1988年に癌で亡くなっている。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
06月04日は、「70年代日本のフォーク&ロックで棚からひとつかみ」(予定)
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ニュー・オーリンズ・フェス

2006年05月27日 | Rock
MSN video(左のSpecialsの欄のNew Orleans Jazz Fest)に「New Orleans Jazz & Heritage Festival 2006」の模様がアップされています。

このニューオーリンズ・フェスの出演アーティストは、ポール・サイモン、ブルース・スプリングスティーン、エルヴィス・コステロ、アラン・トゥーサン、Dr.ジョン、ハービー・ハンコック、バックウィート・ザディコ、ケブ・モ、デイヴ・マシューズ・バンドなど。いろんなアーティストが見られます。4ページに渡ってますのでかなりヴォリュウムがあります。

ブルース・スプリングスティーンは新曲「How Can A Poor Man Stand Such Times And Live?」という曲を披露しています。これはアズベリー・パークでのツアー・リハーサルの時にレコーディングされたものだそうで、ニュー・アルバム『WE SHALL OVER COME:THE SEEGER SESSIONS』には未収録なんだそうです。この歌はピート・シーガーではなく、作者はブラインド・アルフレッド・リードで、ライ・クーダーが歌っているヴァージョンにブルース・スプリングスティーンが詩を付け加えているそうです。

この歌に関してブルース・スプリングスティーンはこのように話しています。
「この歌は、ブラインド・アルフレッド・リードによって書かれたもので、世界大恐慌を引き起こした1929年の株価暴落の一ヶ月後に、レコーディングされた。ぼくがこの歌を最初に聞いたのは、タイトルに自分の名前をつけたライ・クーダーのデビューアルバム(1970年)においてである。"医者"が登場するリードのファーストヴァースはそのまま使い、あとの3つのヴァースは、ニューオーリンズの人々が直面している大きな試練のことを考えながら、ぼくが新たに書いたものである」

曲はこちらで聴けます。歌詞の対訳はこちら
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ガラスのジェネレーション 2006 -Additional recorded version

2006年05月26日 | 佐野元春
昨夜、関西地方で放送された「MusiG」。HDDレコーダで録画予約してたんですが、なぜか「スポーツ延長」が作動せず繰り下げ放送に対応できなかったです。一体何が起こったのでしょう??

テレビといえば「OSAKA ROCK CITY"共鳴野郎"~大人になるためのメッセージ~」の模様がこの前の日曜深夜に読売テレビで放送されました。一組二曲ずつのオンエアだったので満足とはいえませんでしたが心に残るシーンがありました。

それはorange pekoeが佐橋佳幸とDr.kyOn、Spam_KASUGAIと共演し「黄金色の羽根」を演奏した場面です。この曲で佐橋佳幸が使用したのは鶴岡雅義のギターとして有名なレキント・ギター。この秘密兵器がラテンの「黄金色の羽根」にぴったりでした。

ナガシマトモコはDr.kyOnの演奏に反応し笑顔を向けます。その直後にレキント・ギターのソロがやってくるんです。佐橋佳幸は顔でギターを弾いているような感じ。それを横で見ていた藤本一馬が、いつの間にか立ち上がって、佐橋佳幸に近づいていきます。このふたりも笑顔。こんなに楽しそうに演奏するミュージシャンたちを見るのは久し振りでした。

前置きが長くなりました。さて、MWS最新ニュースによりますと、SMDR佐野元春アーカイブ・シリーズから、この夏発売される2枚組CD『THE SINGLES EPIC YEARS 1980-2004』にボーナス・トラックとして「ガラスのジェネレーション」(1980年)のニュー・バージョン「ガラスのジェネレーション 2006 -Additional recorded version」が収録される予定とのこと。オリジナルのヴォーカルとピアノだけを残し、他をホーボーキング・バンドのメンバーが演奏した上、新たにミックスされたヴァーションになるそうです。

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■佐野元春アーカイブ、2タイトル発売日決定のお知らせ
ソニーミュージック・ダイレクトからリリースされる「佐野元春アーカイブ・シリーズ」2タイトルの正式な発売日が決定した。

■タイトル:「THE SINGLES EPIC YEARS 1980-2004」
■発売日: 7月12日(水)
■内容:佐野元春がエピック・ソニー・レコードに在籍した24年間の全シングル曲を収録(ライブ、12インチ、スポークンワーズ作品は除く)。すでに廃盤となっているオリジナル・シングル・バージョンを含む 、全39曲。
■仕様:(初回仕様のみ)ボックス仕様、2枚組CD、解説ブックレット、フロントカバー・ギャラリー
■品番:MHCL 836-7
■価格:3,500円(税込)
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■タイトル:「THE VIDEOS EPIC YEARS 1980-2004」
■発売日: 7月12日
■内容:EPICレーベル在籍時に制作された佐野元春のミュージック・ビデオを完全収録。DVD(全28曲)。その他、TVアピアランス、TVCF等の貴重な映像をコレクション。
■品番:MHBL 19
■価格:6,500円(税込)
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そしてコンサート・ツアー2006「星の下 路の上」のツアー・ファイナルとなった東京国際フォーラム公演がライヴDVDとして制作が進行中だとか。発売日は未定だけど、メーカーからの情報によれば制作はすでに始まっているそうです。
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Sunday Songbook Playlist

2006年05月21日 | Sunday Song Book

<05月14日プレイリスト>
[100%リクエスト!]
片想い/山下達郎 "ARTISAN" '91
NEEDLES & PINS/THE SEARCHERS '64
SHAME GIRL/THE NEPTUNES '64
I SHALL SING/ART GARFUNKEL "ANGEL CLARE" '73
IT'S NOT TOO LATE/DENNIS WILSON
"BAMBOO" (UNRELEASED) '78
ONCE UPON A SUMMERTIME/THE WALKER BROTHERS
"IMAGES" '67
生活の柄/高田渡 "ごあいさつ" '71
PAPER DOLL/山下達郎 "GO AHEAD" '78
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■内容の一部を抜粋
・[100%リクエスト!]は5週目に突入

・Needles & Pins
サーチャーズは'60年代のリバプール・サウンドを代表する4人組のヴォーカル・インストゥルメンタル・グループ。ジョン・フォードの「捜索者」からグループ名を取った。「Needles & Pins」はソニー・ボノとジャック・ニッチェの共作。ジャッキー・デシャノンのヴァージョンでも有名。もともとはB面だったが人気が出てAB面ひっくり返った。

・Shame Girl
ネプチューンズの「Shame Girl」はサーフィン・ホットロッドで、ネプチューンズはゲーリー・アッシャー(ウエスト・コーストのサーフィン・シーンでは代表的なプロデューサー)が1964年にでっち上げたグループ。アレンジ、プロデュース、作曲、歌も自分関係だと思われる。でっち上げのグループで作ったただ1枚のシングルが「Shame Girl」。

・ジョニー・マティスのナンバー1ヒット
何週間か前の番組で、ジョニー・マティスの「Chances Are」をかけたが、その時、彼にとっての唯一のナンバー1ヒットだと言ったが、もう1曲ナンバー1ヒットがあるとリスナーから指摘があった。デニス・ウィリアムスとのデュエットで「Too Much, Too Little, Too Late」(1978年)。

・I Shall Sing
ヴァン・モリソンのカヴァー。ヴァン・モリソンのオリジナルはボツになって発表されてないらしい。もしかしたら後年CD化されてるかもしれない。いずれにしろヴァン・モリソンらしいメロディーの曲を、また全然キャラの違うアート・ガーファンクルが歌うとすごくいい感じに聴こえる。名盤『Angel Clare』(1973年)。

・It's Not Too Late
デニス・ウィルソンが亡くなってからもう22年。レコーディングしたもののトラブル、その他で、出なかった幻のセカンド・アルバム『Bamboo』(1978年)。今日、ブートその他で音は聴くことができるものの、あまりいい音ではないらしい。そのうちの何曲かはビーチボーイズの『LA(Light Album)』に収められている。タツローさんのいちばん好きな曲が「It's Not Too Late」。

・Once Upon A Summertime
ウォーカー・ブラザースの「Once Upon A Summertime」はアルバム『Images』(1967年)に収録されている。間奏のオーケストラがはじまるところで左の音が途切れるのは、昔からマスターの時代からそうで、リマスターCDでも飛んでいる。

・生活の柄
CM明けに日本の'70年代初期のフォーク系をかけていたら、高田渡さんの一周忌ということでリクエストがあった。来週は「棚つか」の予定だが、やれたらこのあたりの日本もので、ということでした。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
05月28日は、「70年代日本のフォーク&ロックで棚からひとつかみ」(予定)
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POCKET MUSIC

2006年05月20日 | 山下達郎

SITEDOIで山下達郎のアルバム『POCKET MUSIC』(1986年)を取り上げました。今週はそんなわけでずっと『POCKET MUSIC』を聴いてました。

今もiPodで聴いてるんです。「シャンプー」がながれてます。この曲を最初に聴いたのはたぶん山下久美子のヴァージョン。と書いてるうちに「シャンプー」は終ってしまいました。

「メロディー、君の為に」は伊丹十三監督作品『タンポポ』の主題歌として書かれた曲。クランクアップ直前に映画の音楽監督だった村井邦彦さんから依頼されたそうです。でも、結局話は流れて、歌詞を変えて収録することになったんだとか。

楽曲が粒揃いで良いアルバムです。『POCKET MUSIC』のジャケットはきれいで、そういうアート面でも高く評価できるアルバムです。今年がアルバム発売20周年。記念盤は出ないんでしょうね。紙ジャケで出たら僕はLPを持ってないんで買います。

あっ、そうだ。シングルの「風の回廊(コリドー)」ってオリコン・チャートの最高位何位だったのでしょう。いつもはオリコンのサイトで調べてるんですけど、CD以前のデータはないようでわかりませんでした。前に調べた時はあったと思ったんだけど。
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LIVE BEAT

2006年05月18日 | RADIO

昨夜17日のNHK-FM「LIVE BEAT」は4月6日に録音されたクレイジー・フィンガーズのライヴ(PAST GUEST)でした。スタインウェイのグランド・ピアノを向かい合わせに配置して、Dr.kyOnとリクオが演奏したそうです。

Set List
01. Mick's Blessing
02. ピアノライダー
03. HAMMER STREET
04. SPONTANEOUS ZELIG
05. MUSIC
06. 同じ月を見ている
07. 闇のノイズ
08. 魚ごっこ
09. LOUISIANA BREAKDOWN
10. ミラクルマン
11. 光
(2006年4月6日NHK渋谷放送センター505スタジオにて収録)
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ながら聴きでしたがリクオの「同じ月を見ている」がよかったです。
リクオはニュー・アルバム『セツナウタ』が6月21日にリリースされるようです。Dr.kyOn元ちとせのコンサート・ツアー 2006“春のかたみ”に参加しています。

画像はスタイル・カウンシル「Mick's Blessing」のカヴァーが収録されている『pianoforte』。
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rokkasho

2006年05月17日 | iPod/iTunes

今朝、坂本龍一の公式サイト「siteSakamoto」が発行するメルマガ「JOURNALSAKAMOTO+(じゃーなるさかもとプラス)」が届きました。それによると、今日「stop-rokkasho.org」というウェブサイトを公開したのことでした。このサイトで青森県六ヶ所村にある核燃料再処理工場の危険性を、インターネットと音楽やアートで世界に知らしめるための活動をやってゆくのだそうです。

アップル・コンピュータ社の協力によって米国、日本だけでなく世界同時公開でiTunes Music Storeのトップページ、podcastのトップページにバナーが掲示されていて、この活動のテーマ曲「rokkasho」が無料配信されています。

01.rokkasho(main theme)
TEAM 6(Ryuichi Sakamoto, Shingo2, Christian Fennesz, Motoki Yamaguchi, Ryota Hayashida)

02.rokkasho(piano version)
TEAM 6(Ryuichi Sakamoto, Shingo2, Christian Fennesz, Ryota Hayashida)

03.rokkasho(yakkle remix)
TEAM 6(Yakkle, Shingo2, DJ A-1, Ryota Hayashida)

04.rokkasho(a cappella voc)
TEAM 6(Ryuichi Sakamoto, Shingo2, Christian Fennesz, Yakkle, Motoki Yamaguchi, DJ A-1, Ryota Hayashida)

05.rokkasho(keyboard only)
TEAM 6(Ryuichi Sakamoto, Shingo2, Christian Fennesz, Yakkle, Motoki Yamaguchi, DJ A-1, Ryota Hayashida)

06.rokkasho_main video

僕も先程ダウンロードしました。
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Sunday Songbook Playlist

2006年05月14日 | Sunday Song Book

<05月14日プレイリスト>
[100%リクエスト!]
BLOW/山下達郎 "RARITIES" '92
GIMME LITTLE SIGN/BRENTON WOOD '67
I DIG ROCK & ROLL MUSIC/PETER, PAUL & MARY '67
BUBBLE GUM WORLD/1910 FRUITGUM CO. "SIMON SAYS" '68
ALL THE WAY/GEORGE KERR
PUT YOUR HEAD ON MY SHOULDER/THE LETTERMEN '68
LET'S GET MARRIED/竹内まりや '84
風の回廊/山下達郎 '98
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■内容の一部を抜粋
・I Dig Rock & Roll Music
PP&M(ピーター,ポール&マリー)がフォーク・ロックに「すわっ転向か」と路線変更が新鮮に受け止められてベスト10ヒットになった。

・Bubble Gum World
しつこのリクエスト。「何かに似ている」とタツローさん(笑)。「サザエさん一家」(筒見京平作編曲)に似てました。

・サウンド・ストリートをダウンロードするサービスを提供してください
「NHKさんに言って下さい。私の裁量ではどうにもなりません。ただ日本の放送は隣接権の問題がクリアできておりませんので、当分無理だと思います。許諾、それから報酬請求権、いろいろな問題が山積みしておりますので」とタツローさん。

・All The Way
フランク・シナトラ主演の映画『抱擁』(1957年)の主題歌。アカデミーの歌曲賞を獲得している一作。フランク・シナトラでも有名ですが、ソロモン・バークのテイクからインスパイアされたものだと想像できる。

・結婚式の入場曲
タツローさんとまりやさんはレターメンの「Put Your Head On My Shoulder(肩に頬をうずめて)」を使ったそうです。ポール・アンカの曲のカヴァー・ヴァージョン。「話のゆきがけなので」と竹内まりやの「Let's Get Married」を紹介。「イントロのパイプオルガンは坂本龍一さんですし、役に不足は何にもないという感じでございます」とタツローさん。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
05月21日は、さらにさらに引き続き「100%リクエスト!」
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美の京都遺産

2006年05月13日 | Rock
京都在住のシンガー・ソングライター鈴木祥子さんがテレビに出演するそうです。
スズキショウコウェブサイトのLIVE/NEWSから引用します。

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”美の京都遺産~駒井家住宅・古都の洋風建築”6月4日(日)6;15~6:30(毎日放送)。

駒井邸は約80年前、建築家ウイリアム・ヴォーリズの設計で建てられた洋風住宅。とても美しい場所なのです。
そのなかにある古いピアノを弾き、京都の魅力について語っています。

京都のいろいろな場所を、エピソードと映像で紹介してゆく素敵な番組です。朝早い時間の放送ですが、ぜひ観てみてくださいね!
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関西ローカルでしょうか。「美の京都遺産」は毎週日曜の朝、6時15分~6時30分に放送されているようです。僕は見たことがありません。でも今回は見ようと思っています。
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Sunday Songbook Playlist

2006年05月07日 | Sunday Song Book

<05月07日プレイリスト>
[100%リクエスト!]
LOVE GOES ON(その瞳は女神)/山下達郎 "RARITIES" '02
SHOUT/THE ISLEY BROTHERS '59
DO ME/TEDDY PENDERGRASS "TEDDY" '79
IT'LL NEVER HAPPEN AGAIN/CONNIE STEVENS '66
GEORGIA ON MY MIND/THE BAND "ISLANDS" '77
ON THE STREET WHERE YOU LIVE(TV OPENING)/竹内まりや(TBS系「ブロードキャスター」テーマ) '06
俺の借金全部でなんぼや/上田正樹 & 有山淳司 "ぼちぼちいこか" '75
CHANCES ARE/JOHNNY MATHIS '57
MAGIC TOUCH/山下達郎 "COZY" '98
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■内容の一部を抜粋
・Do Me
志村けんさん(1970年代当時、ソウル・ミュージックのファンとして有名だった)がテディ・ペンタグラスの「Do Me」から引っ張ってきて、ドリフターズの「ヒゲダンスのテーマ」を思いついたらしい。「Do Me」は正確にいうと「ヒゲダンスのテーマ」のオリジナルとは違うそうだ。(リズム)パターンが似ているだけとか。いわゆる元ネタとなった曲。

・今週いちばんウケたハガキ
新聞のラジオ欄に載る番組の告知文は番組ディレクターの長崎さんが考えているそうだ。彼は落研出身だったので、ときどきファール・アウトなクレジットを載せたりするのだとか。それを選んで採用するかしないかはJFN系列各放送局の広報の胸先三寸だとか。4月23日の東北の新聞のラジオ欄には、
FM青森「山下達郎があなたのリクエストに全身全霊でこたえます」
FM岩手「山下達郎リクエストにおこたえします」
それを見たリスナーからラジオ欄の切り抜きと共に「岩手県では"全身全霊"でやってないんですね。私も脱力して聴くことにします」というハガキがきた。タツローさんは「シャレがわかってらっしゃる方ですね」とコメント(笑)。

・It'll Never Happen Again
ティム・ハーディンが書いた作品で、ティム・ハーディンのオリジナル・ヴァージョンもいいそうです。久し振りにティム・ハーディンのオリジナル・ヴァージョンを引っ張り出して聴いたそうですが、そうしたら止まらなくなって、寝る時に聴く音楽が何日も続けてティム・ハーディンになったそうです。機会があればかけてみたいそうです。

・Georgia On My Mind
ホーギー・カーマイケルが書いた作品。彼が作る曲は難しい。その白眉が「Georgia On My Mind」。「(冒頭の)"Georgia..... Georgia....."の間、ここのあいだに何をやればいいんだろう(笑)。こんなに難しい曲はありません。絶対に人前ではGeorgia On My Mindは歌わないように生きてまいりました。レイ・チャールズにも勝るとも劣らないリチャード・マニュエルの歌唱で聴かせます」とタツローさん。

・ヘンテコな楽器特集
メロトロンやテルミンとか、あとシタールなど、歴史上に残るトンデモ楽器も含め、そうした変な楽器の特集を企画しているそうです。

・俺の借金全部でなんぼや
上田正樹さんはサウス・トゥ・サウスのメンバー、有山淳司さんはアコースティック・ギターを弾きながら歌うシンガー・ソングライター。この二人が上田正樹 & 有山淳司の名義で発表したのがデュオ・アルバムの『ぼちぼちいこか』。「俺の借金全部でなんぼや」は作詞が三上寛さん。歌は上田正樹さん、ギターは有山淳司さん、ベースは藤井裕さん、正木五郎さんのドラムス。すなわち上田正樹とサウス・トゥ・サウスのベース、ドラムス。フォーク・ブルース然としたテイク。

・お酒
毎日は飲めないそうで休肝日を作るようにしているみたいです。量はかなり飲むそうですが飲んでも饒舌になるくらいで乱れないとか。桑田佳祐さんがラジオで「酔っ払って管を巻く」と話していたそうですが、そのようなことはしないそうです。
「あの言葉はそっくり桑田くんに返します。知らない人がお聞きになったら信じてしまうので、はっきり申し上げておきますが。酒は飲むべし、飲まれるべからずでございます。でも飲んじゃうんだな、これが。今日も飲んじゃおうかな(笑)」

・ジョニー・マティス
「Chances Are」、全米No.1になったのはこの1曲だけ。21才の歌声。3年後に早くも『Greatest Hits』をリリース。その後10年間に渡りビルボードのアルバム・チャートにチャート・イン。実に490週にチャート・インされギネスブックに載ったそうです。その後、ピンク・フロイドの『Dark Side Of The Moon』が741週チャート・インの記録を打ち立てるまで誰にも破られることはなかったそうです。40年代、50年代あたりだとジャッキー・グリースンの『Song For Young Lovers』やジョニー・マティスの『Greatest Hits』がロング・チャートの代表作となる。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
05月14日は、さらに引き続き「100%リクエスト!」
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キヤノンFMワンダーランド

2006年05月06日 | RADIO

桑田佳祐のキヤノンFMワンダーランド ~やさしい夜遊び~
06/05/06[GWをぶっ飛ばせ! 生歌特集]
Guest
佐橋佳幸(Guitars)
三沢またろう(Percussion)

M01_Easy Now
M02_Red Rubber Ball
M03_Bring it on home to me
M04_いそしぎ(The shadow of your smile)
M05_Gone the rainbow
M06_Sloop John B.
M07_ブルーにこんがらがって(Tangled Up In Blue)
M08_Touch Me
M09_(I Can't Get No)Satisfaction
M10_Instant Karma!
M11_君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)
M12_The End Of The World
M13_What'd I Say
--------------------------------------------------------

15年振りに一緒にやったという佐橋佳幸さんでしたが、桑田佳祐さんからは「松たか子ネタ」でいじめられていました(苦笑)。
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