12月19日(金)、晴れ。大阪フェスティバルホールで開催された
山下達郎「Performance 2008-2009」を聴きに行きました。
今年いっぱいで再開発のため閉鎖されるフェスティバルホール。
最後に念願だったタツローさんのライヴを観られるなんてこんなうれしいことはありません。
タツローさんがフェスティバルホールでライヴを行うのはこの日で45回目となるそうです。
今回の全国ツアーでフェスティバルホールは18日、19日の2日間と
年末27日、28日の2日間で計4公演という日程です。
最後となる28日はファンクラブ優先予約でチケットを申し込みました。
19日はぴあ先行予約の3次でチケットが取れました。
19日は2階席の後ろから5列目でした。
急勾配の階段を上って席に着いたとき息が上がってました(苦笑)。
それはまるで山登りのようでした。
しかしそれもフェスティバルホールのよい思い出となりました。
終演後、堂島川にかかる渡辺橋を渡っていたら電飾のキラキラした船が現れました。
「OSAKA光のルネサンス」というイベントのあいだ運行されているシャトルクルーズでした。
舳先にトナカイの電飾、船尾にはサンタクロースが座ってました。
・光のアーバンシャトル
http://www.hikari-renaissance.com/mt/program/water/index.html
SITEDOIにライヴ・レポートをアップ。
ネタばれしてますので、これから聴きに行かれる方は
自己責任において読むあるいは読まないを選択してください。
よろしくお願いします。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/index.htm
フェスティバルホールが建て替えのため今年いっぱいで閉館になると聞いたときは、最後に達郎さんのライヴを観て終わりたいと思っていました。それだけに今回観ることができて本当にうれしかったです。
最後のフェスティバルホール公演、いよいよ週末ですね。難波弘之さんがホームページで「きっと歴史に残るライヴになるでしょう」と書いてます。
http://www.vega-net.ne.jp/namba/
達郎さんの最後のフェスティバルホールでのライヴはきっと伝説として今後語られることになるでしょうね。最後の夜、僕は一体どんな気持ちになるんでしょう。。
しかも日曜日ですし。
平日にあると大変ですから。時間調整が。
28日のフェスティバルホール最終公演は素晴らしかったです。
「フェスティバルホールを壊すなんてバカだ!」
達郎さんの思いが伝わってきました。
ところで会場にはつるべ師匠から花が届いてました。
あの夜、つるべ師匠も聴きに来られたのでしょうか。
今夜の「朝まで生つるべ」でコメントがありますかね。
初日はアルフィーからも来てたそうですし、やはり貫禄が違いますね。
達郎さんは。
日曜にラジオで読まれましたよ。
4枚目にして初です。
サンソンは難しいです。
そんなわけで記事にしてエントリーしました。
ラジオで読まれましたか。
僕は昔、リクエストが採用されました。
1999年、ブライアン・ウィルソン来日公演のとき、
ビーチボーイズの曲をリクエストしました。
僕もまた年賀状の残りでまたハガキを書こう。