Sunday Songbook Playlist

2006年04月30日 | Sunday Song Book

<04月30日プレイリスト>
[100%リクエスト!]
リンダ/ゴスペラッツ "ゴスペラッツ" '06
HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN/
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL "PENDULUM" '71
THAT'S THE WAY A WOMAN IS/THE MESSENGERS '71
GOTTA GET A HOLD ON ME/MARGIE ALEXANDER '77
THE WATER IS WIDE/KARALA BONOFF "RESTLESS NIGHTS" '79
DAZED & CONFUZED/JAKE HOLMS
"THE ABOVE GROUND SOUND" '67
THEME FROM DR. KILDARE/RICHARD CHAMBERLAIN '62
僕の中の少年/山下達郎 "僕の中の少年" '88
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■内容の一部を抜粋
・ゴスペラッツ
ラッツ&スターから鈴木雅之、佐藤善雄、桑野信義、ゴスペラーズから村上てつや、酒井雄二が参加したヴォーカル・グループ。4月19日にリリースされた『ゴスペラッツ』に竹内まりやの「リンダ」のカヴァー・ヴァージョンが収録されています。

・Have You Ever Seen The Rain
邦題「雨を見たかい」。1971年、ヴェトナム戦争真っ盛りの時代に作られた曲。"Rain"というのは「ナパーム弾」のことだという説がある。タツローさんは隠れC.C.R.ファンでジョン・フォガティーの大ファンだそうです。

・The Water Is Wide
カーラ・ボノフは十代のころに、このトラデテショナルの採譜をしたピートー・シーガーをはじめウィーバーズ(フォーク・グループ)の人に直接手ほどきを受けギターを習った。その中でこの「The Water Is Wide」を覚えたので生粋の正統的な後継者。邦題「悲しみの水辺」。

横たわる海は広く渡ることができない
私たちには飛ぶ羽もない
私たちを乗せてくれる船を下さい
二人で漕ぐわ
私の愛しい人とそして私と

タツローさんは間違ってベスト・アルバムを持ってきたそうですが、
曲のクレジットは
ベース:ケニー・エドワーズ
アコースティック・ギター:カーラ・ボノフ&ジェイムス・テイラー
アコーディオン:ガース・ハドソン
ヴッキング・ヴォーカル:ジェイムス・テイラー、J.D.サウザー

・古今亭志ん生
リスナーから「志ん生のCDでお薦めは? できればデジタル・リマスター盤で」との問い合わせに、「最近、ポニー・キャニオン系から通販で48枚が出たのでよりどりみどり、演目は好みがあるから」とタツローさん。それでもお薦めとして挙げたのは「五人廻し」とか「替り目」のキャラクターがきれいに出るやつとか、人情話ものの「子別れ」、代表作の「黄金餅」、「火炎太鼓」でした。

■リクエスト・お便りの宛て先
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
05月07日は、引き続き「100%リクエスト!」
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坂本龍一

2006年04月29日 | 音楽
坂本龍一のメルマガ「JOURNALSAKAMOTO+」から引用します。

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■元 ちとせ『ハナダイロ』
発売元: EPICレコードジャパン
発売日:2006年5月10日予定
発売形態:
*DVD付き初回限定盤13曲入り ESCL2828-2829 3,360円(税込)
 ●ボーナストラック:死んだ女の子(坂本龍一プロデュース)
 ●ミュージックビデオ「語り継ぐこと」、「春のかたみ」DVD

『「死んだ女の子」は毎年8月に配信し、その収益を寄付する』
という取り決めのもと制作されました。
この曲を通して少しでも多くの人に原爆の悲劇を知って欲しいとの願いからです。
しかし、配信で聴取することのできない多くの方々から「死んだ女の子」を
CDで聴きたいという沢山の声をいただきました。
その要望に応え、初回盤のみのスペシャルトラック(ボーナストラック)という形で
収録することになりました。
もちろん初回盤からこの楽曲の売り上げ分は8月の配信時と同様に寄付します。
「死んだ女の子」の収録は、今回のアルバムの初回盤のみに限り、
それ以降は当初の予定通り「毎年8月に配信&寄付」することとします。

*通常盤12曲入り ESCL2830 3,059円(税込)
内容:元ちとせ、2年半ぶり、復帰後初のサード・アルバム。ハナダイロとは、
漢字表記で縹色。
洋名:サファイアブルー空、海、地球の青の色を意味し、
平和をイメージさせるものといわれる。
争いの絶えない世界に対し、「ハナダイロ」=「平和と調和を」という
メッセージを込めたアルバムです。
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この「死んだ女の子」については昨年こちらのブログでもエントリーしました。「NEWS23」で見ましたが、非常に重たい楽曲で「言葉では言い尽くせない何か大切な意志」といったものを授かったように思いました。その当時は音楽配信の環境が整ってなかったのでダウンロードできませんでした。なので今回のハナダイロ(DVD付き初回限定盤13曲入り)は気になっています。

そして坂本龍一の『CHASM』のリミックス盤『Bricolages』もリリースされるようですね。こちらもその記事を坂本龍一のメルマガ「JOURNALSAKAMOTO+」から引用します。

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■『Bricolages』-CHASM REMIXES-
発売:ワーナーミュージック・ジャパン
品番:WPCL-10315
金額:¥2,800(¥2,667)
発売日:2006年5月24日予定
内容:2004年に発売された『CHASM』の待望のリミックス盤。

『Bricolages-Ryuichi Sakamoto 』

1. War&Peace AOKI takamasa Remix
2. undercooled Skuli Sverrisson Remix
3. War&Peace Cornelius Remix
4. 20 msec. Fennesz Remix
5. undercooled Alva Noto remodel
6. World Citizen Taylor Deupree Remix
7. Only love can conquer hate snd. Remix
8. Seven Samurai Richard Devine Remix
9. word Rob Da Bank & Mr. Dan Remix
10. 20 msec. Craig Armstrong Remix
11. NGO/bitmix Slicker Remix
12. break with Steve Jansen Remix
13. Motopiate Thomas Knak Remix
14. Japanese Bonus Track Haruomi Hosono Remi
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日本盤のボーナストラックで細野晴臣によるリミックスが収録されるみたいですね。楽しみです。
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「MUSIG」とホボキンセッションと...

2006年04月24日 | 佐野元春
佐野元春のオフィシャルサイトMWS(Moto's Web Server)の「最新ニュース」から引用します。

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■音楽バラエティ番組「MUSIG」にレギュラー出演
今の元春からは目が離せない。ツアーが終わって一段落かと思ったのもつかの間、意外なニュースが入った。元春が深夜の音楽バラエティ番組にレギュラー出演する。日本テレビ系列の全国ネットで、コメディアンのぐっさんがメインキャラクターを務める「MUSIG」という番組。番組では元春とぐっさんが絡む一分間のコーナーがあり、「似ている言葉」を探してそれがロック的か否かの判定を元春が行うという内容。視聴者からも投稿を募っているとのこと。どんな内容になるのでしょう?

■南青山 'MANDALA' でHKBセッション Vol.8のお知らせ
6/1(木) 、東京南青山のライブハウス 'MANDALA' でザ・ホーボーキング・バンドによるセッションライブが行われる。このライブはザ・ホーボーキング・バンドのメンバーによって不定期に行われているもので今回で8回目となる。毎回演奏のテーマを決めてメンバー各自が得意の唄と演奏を披露するという、普段の元春ライブでは見られないレアで楽しい彼らのパフォーマンスを見ることができる。4/29 (土) より前売開始、店頭・ぴあで、チケット発売。

場所:南青山MANDALA
日時: 6/1(木)  開場18:30 開演19:30
チケット:¥4,000  4/29 (土) より前売開始 店頭・ぴあ

THE HOBO KING BAND:
佐橋 佳幸(G,Vo)、Dr.kyOn(Key,G,Vo)、井上 富雄(B,Vo) 、古田 たかし(Drs,Vo)、山本 拓夫(Sax)
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「MUSIG」はこの4月からはじまった日本テレビ系列の音楽バラエティ番組のようです。僕は一度も見たことのない番組なんですが、全国12局でネットされています。僕の住む関西では毎週木曜日の深夜0時20分からみたいです(野球中継が延長になれば繰り下げ)。出演者は山口智充、木佐彩子、山本耕史、MCグーチー。佐野元春は「佐野Rock」という1分間?のコーナーに出演するみたいです。正直毎週1分のために番組を見るというのはどうかと思っているんですが。。まぁ見てから今後どうするか判断してみます。ホボキン・セッションのほうは平日なのでたぶん聴きに行けないです。残念ですが。

それから丸山茂雄さんが主催する音楽配信サービス「mF247」でDJ.TKによる「SOMEDAY 2006」のフリー・ダウンロードが4月22日より開始されています。今回は佐野元春のヴォーカルをフィーチャーしています。無料でダウンロードできる期間は何週間かあってその後は課金されるようなので、興味のある方はお早めに。僕は昨夜ダウンロードして聴きました。前回の「SOMEDAY mF Remix」にヴォーカルをサンプリングしただけのような感じでしたが、聴きやすくなりました。ちなみにヴォーカルはオリジナル・ヴァージョンからサンプリングされています。またあとでじっくり聴いてみて何か感じるところがあれば感想を書いてみたいです。
コメント (2)
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Sunday Songbook Playlist

2006年04月23日 | Sunday Song Book

<04月23日プレイリスト>
[100%リクエスト!]
DREAMING GIRL/山下達郎 '96
DOWN TO THE NIGHT CLUB/TOWER OF POWER
"BUMP CITY" '72
C'MON MARIANNE/GRAPEFRUIT '68
I'M NOT READY(TO LET YOU GO)/STREET CORNER SYMPHONY
"HARMONY GRITS" '75
BROKEN HEARTED ME/ANN MURRAY
"I'LL ALWAYS LOVE YOU" '79
パチンコ~ランラン・ブルース(LIVE)/憂歌団
"生聞 59分" '77
FORGET HIM/BOBBY RYDELL '63
HEY REPORTER!/山下達郎 "FOR YOU" '82
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■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
04月30日は、引き続き「100%リクエスト!」
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Motoharu Sano Archives 1980-2004

2006年04月22日 | 佐野元春

4月20日に「Motoharu Sano Archives 1980-2004」という特設サイトがオープンしたようです。

まず最初に新しいプロダクツの情報がアップされています。
●佐野元春シングル・コレクション
『EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004』(CD)
EPIC YEARS(1980~2004)の佐野元春シングル・コレクション。
全40曲を2Discに完全収録。New Mixバージョン収録も検討中。
佐野元春による監修。
2006年6月28日発売予定。
価格3,500(税込)予定。

●佐野元春ビデオクリップ・コレクション
『EPIC YEARS THE VIDEOS 1980-2004』(DVD)
EPIC YEARSに製作されたミュージックビデオを完全収録したビデオクリップ・コレクション。
加えて、この時期の佐野元春TVアピアランスも収録。
佐野元春本人による監修。
2006年6月28日発売予定。
価格6,500(税込)予定。

先週届いたファンクラブの会報では佐野元春が次のように話してました。
「僕はSMEとタッグを組んで、僕のやってきたことを[佐野元春の仕事]というくくりできちんとわかりやすく体系化して、これから長い時間をかけて少しずついろんなコンピレーションをリリースしていこうと考えています」
一体どんな作品ができあがるのでしょう。楽しみですね。
画像はファンクラブ会報「Cafe bohemia」。
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Sunday Songbook Playlist

2006年04月16日 | Sunday Song Book

<04月16日プレイリスト>
[100%リクエスト!]
GET BACK IN LOVE/山下達郎 "僕の中の少年" '88
SHOTGUN/VANILLA FUDGE "NEAR THE BEGINNING" '69
I NEED YOUR LOVE/PATTERSON TWINS '75
WE CAN'T GET ENOUGH/BINGO '73
THE COMIC/DENNIS YOST & THE CLASSICS IV "SONG" '70
ON THE STREET WHERE YOU LIVE(TV OPENING)/竹内まりや (TBS系 "ブロードキャスター" テーマ) '06
プカプカ(LIVE)/ザ・ディラン II
"時は過ぎて~ザ・ディラン II ライブ" '75
LOVE CAN MAKE YOU HAPPY/MERCY '69
YOU BELONG TO ME/山下達郎
"ON THE STREET CORNER 1" '80
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■内容の一部を抜粋
・竹内まりやのレコーディング
先週はスタジオ籠りだったとか。タイアップの締め切り(先方へ納入する時期)が迫ってきたので、ミックスダウンその他で忙殺。

・BINGOの「We Can Get Enough」
シルバー・ブルー・レーベル('70年代のフィラデルフィア・サウンド)の社長はジョエル・ダイアモンドという人で、バリー・マニロウ似のオカマの白人。タツローさんは『サーカス・タウン』のレコーディングの時に会ったことがあるという。ジョエル・ダイアモンドとボビー・マーティンの共作。

・The Comic
タツローさんはナイアガラ・トライアングルのライヴ(1976年)でひとり弾き語りでデニス・ヨースト&クラシックスIVの「The Comic」を歌ったという。昔から好きだった楽曲だそうだ。

・君住む街角(On The Street Where You Live)
テレビ・サイズ(20秒)はテンポが早いが、もう少しテンポ・ダウンしたフルサイズを録っていて、そちらはアルバムに収録する予定だとか。

・プカプカ
『噂』という小説で主人公が歌っているという。ディランIIの曲で西岡恭三が書いた楽曲。ジャズ・シンガー安田みなみに捧げたという。タツローさんは17,8の頃に渋谷のロック喫茶「BYG」でライヴを聴いて感銘を受けたという。レコーディングされたものはオーバー・プロデュースなので解散ライヴのアルバム『時は過ぎて』から紹介した。「大塚まさじさんのヴィブラートのかけ方はティム・ハーディンとそっくりで堪らない」とタツローさん。

・勝新太郎
テレビドラマ『警視K』の主題歌(「My Sugar Babe」)を書いたのが縁で、勝新太郎との交流があったそうです。当時(1980年?)、深夜放送「オールナイトニッポン」に勝新が出演することになり、夜中に突然、「ニッポン放送に遊びに来い」と呼ばれたのだといいます。銀座のきれいどころをズラッとはべらかしていて、「山下くん、君はコンガを叩け。俺は机でいいから。俺が机でなんかやるからオマエそれに応えろ」って言われて、勝新がトットコトット、トットコトットってやって、「オレは夜中の2時半になにをやってるのかな」っていう(笑)、その後、金色のロールスロイスに乗せられて食事をしに行ったという。「いまは絶対にああいう方は出てきませんね。ダイナミズムの塊みたいな方でございました(笑)。いい経験でございました」とタツローさん。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
04月23日は、引き続き「100%リクエスト!」

■お知らせ
・レコードマップ
山下達郎のロング・インタビューが掲載された『レコードマップ['06 - '07]』が発売となっております。
・クイックジャパン
クイックジャパン Vol.65』はサンボマスターの特集号。山口隆と大瀧詠一の対談が掲載されております。
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土岐麻子のハッピーミュージック

2006年04月11日 | 山下達郎

土岐麻子が推薦盤として挙げた3枚は...
■山下達郎『It's A Poppin' Time
■Cymbals『Respects
■筋肉少女帯『月光蟲

タツローさんの『It's A Poppin' Time』は今は無き六本木PIT INNでのライヴ盤なんですが、その現場にいたそうです。お父さんの土岐英史さんが参加していたからなんですが。でも録音が始まったら外に出されてしまったのだとか。麻子ちゃんは当時2歳でしたから。このアルバムの中の曲「ピンク・シャドウ」は子供の時からマネして歌っていたそうです。

中学の時がバンド・ブームで筋肉少女帯の音楽に出会ったのだそうです。オーケンに関しては「真面目にふざけたことをやるかっこよさを知っているというか、表現がストレートすぎないところが素敵でした。たぶん、当時の自分の好きな男の子のタイプだったんでしょう(笑)」と話してます。

シンバルズは前にやっていたバンドですね。カヴァー・アルバムということでストーンズやブリンズレー・シュウォルツやキンクスの曲をやってます。

情報誌「Hanako WEST」2006年4月号からでした。ところで僕は最近時間があれば「Sunday Songbook」の後にFM COCOLOの「南港♪Music Entertainment」をよく聴いています。日曜の午後5時から1時間55分のプログラムでDJは上柴とおるさんです。
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Sunday Songbook Playlist

2006年04月09日 | Sunday Song Book

<04月09日プレイリスト>
[棚からひとつかみ+リクエスト]
JODY/山下達郎 "BIG WAVE" '84
SPRING IS NEARLY HERE/THE SHADOWS
"OUT OF THE SHADOWS" '62
ウム・ウム・ウム/カーナビーツ '68
UM, UM, UM, UM, UM/MAJOR LANCE '64
EVERY BREATH I TAKE/GENE PITNEY '61
LET NO ONE CAN BETWEEN US/LORI BURTON
"BREAKOUT" '67
I NEED TO BE IN LOVE/THE CARPENTERS
"A KIND OF HUSH" '76
BABY BABY DON'T WASTE MY TIME/
GRADYS KNIGHT & THE PIPS "TOUCH" '81
NEW YORK'S A LONELY TOWN
(UNRELEASED ALT. TRACK)/THE TRADEWINDS
"ANDERS & PONCIA MASTERWORKS" '05('64)
あしたこそ、あなた/矢野顕子 '81
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■内容の一部を抜粋
・訃報
アイ高野、ジーン・ピットニー、バック・オーエンス(カントリー歌手)、ジャッキー・マクリーン(米サクソフォーン奏者)と訃報が相次いでいる。ご冥福をお祈りしつつカーナビーツ(アイ高野)の「ウム・ウム・ウム」とジーン・ピットニーの「EVERY BREATH I TAKE」を紹介した。

・BREAKOUT
ロリー・バートンとパメラ・ソーヤという女性ふたりによるソングライター・チーム「ソーヤ/バートン」が、ロリー・バートンの歌をフィーチャーして1967年に発表した『BREAKOUT』はメガ・レア・アイテム(いわゆる100ドルアイテム)。このアルバムが昨年CD化されたそうです。

・君住む街角
毎週土曜日の夜にTBS系で放送されている「ブロードキャスター」のオープニングとエンディングのテーマ・ソングを4月から竹内まりやが担当することになったそうです。スタンダード・ナンバーで「君住む街角」(原題:ON THE STREET WHERE YOU LIVE)。1956年のミュージカル『マイ・フェア・レディ』の中で歌われる楽曲。服部克久のアレンジ/オーケストレーションでフル・ヴァージョンも録音済みということです。アルバムに収録予定だとか。

・24回目の結婚記念日
先週4月6日は結婚記念日だったそうで24周年になったそうです。来年銀婚式。

・やりたいこと
三味線やお茶を習いたいそうですし、着物にも興味があるそうですが着道楽がはじまると大変だと言われているので周りに止められているとか。

・あしたこそあなた
シングルで発表された矢野顕子の楽曲。高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一のYMOのメンバーに矢野顕子のアコースティック・ピアノ、山下達郎のギター、コーラスという編成。

■今後の予定
04月16日は、「100%リクエスト!」
リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係
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金本知憲、903試合連続フルイニング出場

2006年04月08日 | 阪神タイガース

デイリー・スポーツのサイトから引用します。
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 プロ野球阪神の金本知憲外野手(38)が八日、大阪ドームで行われた横浜2回戦で、903試合連続全イニング出場を果たし、米大リーグ記録とされるカル・リプケン氏(元オリオールズ)の記録に並んだ。

 金本外野手は広島時代の一九九九年七月二十一日の阪神戦(甲子園)から全イニング出場を続け、二○○四年八月一日には三宅秀史氏(元阪神)の700試合連続のプロ野球記録を更新した。現役選手で2番目は横浜の石井琢朗内野手の198試合連続。

 金本外野手は九二年に東北福祉大からドラフト4位で広島入団し、フリーエージェント(FA)で○三年に阪神移籍。2年ぶりの優勝を果たした昨季は不動の4番打者として活躍し、リーグ最優秀選手に選ばれた。

 リプケン氏は2632試合連続出場の大リーグ記録を持ち、衣笠祥雄氏(元広島)の2215試合連続出場を抜いた「鉄人」。連続試合全イニング出場も、オリオールズのメディアガイドなどは、リプケン氏が八二年から八七年にかけて記録した903試合が大リーグ最長としている。
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引用終わり

代打で1打席立てば1試合とカウントされる連続試合出場より、試合のはじめから終わりまで出場しなければならない連続試合フルイニング出場のほうが達成は困難ですよね。素晴らしい記録です。

2004年のシーズンでは確か手の甲を亀裂骨折かなんかしてても試合にフルイニング出場してましたからね。岡田監督は病院に行かせなかったといいます。万が一骨折でもしていたら(骨折してたんですけどね)ドクター・ストップがかかってしまうし、本人も試合に出続ける気力を失うかもしれないから、病院に行かせなかったとか。

昨年も夏に体重が落ちてフラフラになりながらもフルイニング出場しました。年々体力は落ちてゆくわけですから大変です。明日からはイニング毎記録更新になると思うんですが、本当にがんばってほしいです。

画像はテレビ画面をケータイで撮りました。2回の第1打席の金本。この後ヒットを打ちました。
コメント (4)
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Sunday Songbook Playlist

2006年04月02日 | Sunday Song Book

<04月02日プレイリスト>
[棚からひとつかみ]
悲しみのJODY/山下達郎 "MELODIES" '83
KIND OF A DRAG/THE BUCKINGHAMS '67
TEN PERCENT/DOUBLE EXPOSURE "TEN PERCENT" '76
BE GOOD BABY/JACKIE DeSHANNON '64
I'M A GREEDY MAN/JAMES BROWN '66
MOON SHINING BRIGHT/THE TREMAINES '57
AND WHEN I DIE/LAURA NYRO "SEASON OF LIGHTS" '77
マーマレイド・グッドバイ/山下達郎 "僕の中の少年" '88
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■内容の一部を抜粋
・竹内まりやのレコーディング
タイアップが決定したようです。オフィシャル・サイトより引用します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎週土曜日の夜10:00~11:20に放送されている、TBS系「ブロードキャスター」
のオープニング・テーマとして、4月8日より竹内まりやが歌う「君住む街角」
(原題:ON THE STREET WHERE YOU LIVE)が流れます。
(※特番などにより放送スタート時間が変更になる場合があります。)

作詞:ALAN JAY LERNER
作曲:FREDERICK LOEWE
編曲:服部克久
歌:竹内まりや

「君住む街角」は、1956年のミュージカル『マイ・フェア・レディ』のヒットナンバーです。

TBS「ブロードキャスター」のサイトはこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
引用終わり

・広島郵便貯金ホールが廃止
北海道厚生年金ホールに続いて広島郵便貯金ホールが来年3月で廃止。
広島は厚生年金ホールも売りに出されていて、まだ買い手がついていない。
「どうして潰すようなことをするのか。どっかの特殊法人を二つ三つ潰せばいいじゃないですか。(「広島郵便貯金ホールが来年3月で廃止になる」というリスナーからのハガキが)昨日着いたばかりなので詳しいことは何もわからない。更に追跡して来週あたりコメントしたい。ホントに郵便貯金(ホール)が無くなればどこでやればいいんでしょう(苦笑)。みんな球場でライヴやればいいという世の中になるんでしょうかね。そこじゃやりたくない人間はどうすればいいんでしょうかね。ひどいですね、しかしホントに全国...言葉も出ません、はい」

・花見
「スタジオばかりに篭ってないで桜見物には行かないのですか。都内には名所がいっぱいありますよ」というリスナーからのハガキに、
「余計なお世話というかですね、私花見嫌いです」とタツローさん。
・修行僧のように音楽に専念?
「タツローさんは曲作りばかりに興味がいって、食べることにも女遊びにも興味なさそうで、日々お坊さんのように音楽に専念しているのですか。たまには息抜きしてくださいね」というハガキに、
「よけいなお世話だ(笑)。私はですね、食べることは大好きですし、飲むことはもっと好きですし、女遊びは別にアレですけど、それでも美しい女性の方がいらっしゃったら、心が動かされる事だってままあるわけでございまして。そんな石部金吉というか、修行僧のようにスタジオの中で座禅を組んでるわけでもなんでもないわけですから。これは仕事だからスタジオで一所懸命やってるわけでございますから。そんなふうに見えてしまう性格というのも不幸でございます」とタツローさん(笑)。

■リクエスト・お便りの宛て先
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
04月09日は、レギュラープログラム「棚からひとつかみ」
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