芸術の秋、六本木の国立新美術館でおこなわれて
いる「新制作展」のお誘いをうけて行ってきた。
もともと小野かおるさんによるゲーテの「ライネケ
狐」(連作銅版作品)を観るのが目的であったが、
それは昨年完結とかで、今年は小野さんの作品は
なかった。
絵、彫刻、スペース部門の3つがあって、どの作品
も「新制作展」にふさわしく最先端をゆくものばかり。
何の知識もない私は、製作者のエネルギーを感じれば
それでいいのだと思った。
それでも好きなものや気になる作品がいくつかあって、
それらを順次載せていきたいと思う。
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