![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/79/4d64e3bf5670fe2ac7d10bcd2c0903ad.jpg)
昨年(2008)は日本人がブラジル移民として渡って
ちょうど100年、今年は正確にいうと101年目
ということになる。
群馬県大泉町には「日伯交流センター」というのが
あって、そこの責任者であるT氏が時々その様子を
知らせてくれる。
ブラジル人学校「日伯学園」もあって季節毎の行事や
スポーツを通じての交流がさかんなのだが、悩みは
このところ学費が払えなくて学校をやめたり、
ブラジルに帰らざるを得ない親子が急増しているの
だという。
日本は今やそれこそ100年に1度という不況下。
学校に行かなくなったり、さらに帰郷したからと
いって、子供たちに明るい未来は用意されている
のだろうか。
T氏はそれを心配している。
写真は不況で職を失った子供たちの就学支援のために
おこなわれたイベントの1つ。
100時間ぶっ続けのギネスに挑戦したのだという。
サンバの陽気さからはとても暗いニュースは想像で
きないが、せめて子供たちの夢は奪って欲しくない
ものだ。
ちょうど100年、今年は正確にいうと101年目
ということになる。
群馬県大泉町には「日伯交流センター」というのが
あって、そこの責任者であるT氏が時々その様子を
知らせてくれる。
ブラジル人学校「日伯学園」もあって季節毎の行事や
スポーツを通じての交流がさかんなのだが、悩みは
このところ学費が払えなくて学校をやめたり、
ブラジルに帰らざるを得ない親子が急増しているの
だという。
日本は今やそれこそ100年に1度という不況下。
学校に行かなくなったり、さらに帰郷したからと
いって、子供たちに明るい未来は用意されている
のだろうか。
T氏はそれを心配している。
写真は不況で職を失った子供たちの就学支援のために
おこなわれたイベントの1つ。
100時間ぶっ続けのギネスに挑戦したのだという。
サンバの陽気さからはとても暗いニュースは想像で
きないが、せめて子供たちの夢は奪って欲しくない
ものだ。
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