党旗開きに行ってきました。
全県の仲間がやってきて、といってもこのご時世ですから代表団になりますか、久しぶりにお会いする方もいて、エールを交わして元気が出ましたね。
鮎沢県委員長の挨拶に続き、ご来賓の挨拶。立憲民主党からは下条国会議員、社民党、市民連合の代表の方からのそれぞれ激励と連帯の挨拶がありました。
皆さん、戦争への道と、同時に国民の命暮らしを脅かしている岸田政権の悪政をやめさせようとの熱い思いの挨拶でした。
鮎沢県委員長からも報告されたように、全国的には野党共闘はかならずしもうまくいっているとは言い難いけれども、長野県においては信頼を深め合って共闘が前進していることは貴重なことです。
続いて、井上参議院議員、藤野やすふみ前衆議院議員、武田りょうすけ前参議院議員からあいさつ。
fbでいつも励まされていますが、お久しぶりでお会いでき嬉しかったし、藤野・武田両氏には何としても国会に帰ってもらわなくては、と思いました。
そして真っ先にある県議選の候補者の挨拶、共産党9人に統一候補がひとり、10人の挨拶からは、共産党の地方議員がどれほどの宝もものかがひしひし伝わってきました。
生健会、革新懇、新婦人はじめ、それぞれの分野の団体から、苦しい実態と共産党への期待が語られました。
とてもいい党旗開きだった。全身が熱くなるようだった。
鮎沢県委員長の挨拶にまとまっているが、現実には困難があるが切り開ける展望に満ちている情勢です。
7中総をうけて、情勢を切りひらく原動力は、28会党大会比130パーセント増の強い党を作ることに尽きると実感しました。
私も孫の世話などで制約はあるが、条件が許すかぎりがんばろう!!
それこそ、可愛い孫たち世代の、未来だけじゃない、今のためにも。