「今日と明日しか遊べない」と娘たちとその家族はスキーに行きました。
元旦の様な天気ではないことが残念だが、雪は止んだ。
パパ、ママは年末年始は日直やオンコール(待機)でお酒も飲めなかったのです。
父ちゃんも大みそかまで目いっぱい働いていました。
今日、明日で充電ですね。
年末年始は休みと言っても労働者は忙しい。スーパー勤務などの労働者も休めない事でしょう。
私も昔はスキーに狂っていた時期がありましたが、今はこたつで本を読んでいた方がよくなりました。
スキーで転んだら大変だからやめておこうとの気持も。
君子危うきに近寄らず(^◇^)
前にスイスのスキー場の記事を読んだことがありましたが、ナイターはないと知りました。
休暇はたっぷりとるので1週間か10日間、スキー場の宿に泊まる。
自炊もできる宿もある。
夜はワイン片手に音楽を聞いたり交流したりで楽しく過ごす。悪条件のゲレンデに行くなんて、考えないと。
ナイターは時間貧乏の日本人のすることなのか・・。と思った。
不景気の今はそのスイスもどうなのかわかりませんが。
日本でも、ナイターも今はリフトが回っているかどうかもわかりません。
昼もリフトの一部は動かさないで電気の節約をしているところもあるというから。
リフトを動かすだけの客がいないという事か。
スキーはお金のかかる遊びです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いまから里芋をふかします。
蒸かしあがった里芋の皮をつるんとむいて、甘味噌や辛い味噌をつけて食べます。
素朴で我が家人気の一品です。
水上勉さんの「土を喰らう」では、焼いていました。
焼いた方がおいしいだろうね。でも、9人分では時間がかかりすぎますので、蒸かします。
蒸かす前にスケッチしました。
里芋さん、これで成仏してください。