県議選行動デー。
ちょうど午前中は山口のりひさ県議も入ったので、訪問と宣伝の両方をやりました。
宣伝はうちの夫とYさんで。
夫は偉いと思います。
だって、地区委員会や県委員会から送られてくる「演説例」は使ったことがない。
そのたび、必ず自分で原稿を作っています。
私は原田さんと組んで歩きました。
つくづく、常々の地元のみなさんと要求運動を一緒にやっていることが底力、と思います。
皆さん、なじみ。腹わって話し合える方が多い。
皆さん、なじみ。腹わって話し合える方が多い。
「戦争はいやだ。このままでは戦争になりかねない」
「戦争に税金を使って、くらしは大変。おかしい」
「岸田さんはアメリカでまた軍拡の約束をしてきた。アメリカの奴隷だ」
などなど、岸田政権の政策、特に軍拡については怒りが燎原の火のように広がっている、と今日も実感しました。
私はこのごろ「燎原の火」って、こういう事なんだと世論の動きを見て実感するようになりました。
以前も何度か使った言葉です。
でも、「そうあったらいいな」との思いもあって使ったのだと、今になって思います。
今こそ、情勢にマッチした言葉だなあ、と思いました。
親御さんを亡くされて「親の年金と私の収入で暮らしてきたが、私一人の収入になった」と生活苦を訴えられた方ともお会いしました。
政治家は庶民の暮らし、知らないのかな。
貧困は自己責任だと思っているのかだね。お粗末な人間だ。
あしたも訪問に出る予定です。