朝宣伝・県常任委員会・地元にご挨拶

（この選挙、私の足になってくれたスニーカー。私の足のサイズは２１・５か２２センチ、探してもない！　足に合う靴を探すシンデレラとはこの私。
　これは細身で小ぶりの２２・５センチ、靴屋のおじさんが見つけてくれて、下敷きを入れて調整してピッタシにしてくれました。ちなみにこの靴は４８００円、のところ半額以下の２０００円なり。感謝をこめて洗ったところです。快適に走らせてもらいました。）

　朝は朝日駅頭でお礼のご挨拶をしました。永井市会議員、石坂県会議員、９月の市会議員選挙で永井議員と交代になる佐藤久美子予定候補と一緒です。
　「ご苦労さん、よく伸ばしましたね」などと、皆さん暖かく迎えてくださいました。車からも手を振ってくださる方もいました。
　
　昼は拡大常任委員会でした。選挙結果の総括もあり、９月には長野市議選とそのあと９がる末には「信州秋祭り」が計画されています。総選挙もいつになるかわからない！！
　
　赤城農水大臣が辞任しました。アメリカの下院では従軍慰安婦問題で正式に日本政府に謝罪を求めています。安倍内閣は八方ふさがり、一番損害のない解散の時期を狙っているのでしょうが、国民は「もうだめ」と見放しています。

　しかし、またしても驚くのは辞任したときの赤城氏の言葉、国民に悪かったとは一言もない。「与党に悪かった」とは、問題はこの無感覚さだと思います。政治家は誰のために働いているのでしょうね。

　夜は、原田市会議員と一緒に、地元中の地元の上野区で、お礼の挨拶に歩きました。「よく頑張った。テレビ見て、励まされていましたよ」「困ったときは相談にのってほしい」など、どこでもそれこそ暖かい言葉をいただいて、あらためて「国民のためにバッチはほしかったけど、このたたかい、私は何の悔いもない」と思いました。
　どんな立場でも、私は頑張るから。

　明日は、朝、本郷駅でのお礼のご挨拶。夕方は当選させていただいた井上さとし参議院議員が長野に来るので、一緒に長野駅頭で街頭からお礼の挨拶をします。

　今日の最大の出来事は、常任委員会でのお昼ごはんが「握り寿司」だったことです。
　選挙戦の皆さんのご苦労をねぎらおうとの、県委員長の心使いがうれしかったです。おなかも一杯、心も一杯。