中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

病院からのお便り

2024年07月09日 17時17分18秒 | 活動日誌
病院からのお便りです。
 
今日から、入院生活にもちょっとした変化がおきています。
 
看護大学の実習生がたくさん病院に研修に来ていて、私にも一人、看護師さんと一緒に「密着看護」して下さっているのです。
 
2年生の20才。
 
 
ぴちぴち若くて優しそうで、何をするにもたどたどしいが一生懸命です。「看護師になりたい」と夢いっぱいです。
 
 
「現場で働いている方は厳しいかな、怖いかなって、緊張してきましたが、皆さん優しい先輩でほっとしました」と、率直な感想を言ってくれました。
 
 
 
中信地域の街からの電車通で、1時間かかるとのこと、今朝は家を6時に出たそうです。頑張っていますね。
 
このような若い方が大切にされ、希望を持って働けるような医療現場を作りたいものだと思います。
 
 
さて、写真は私の足です。
 
きつい靴下をはいています。なんでも、血管をキュッと細くして血流を速め、血栓が飛ぶのを防いでいるのだそうです。
 
昨日まで、やはり血栓予防の注射を打っていましたが、歩けるようにもなったので注射から飲み薬へと変更になりました。
 
伴って、この靴下も卒業になる見込みです。
 
ほっとしました。腫れた足にきつい靴下で、本当にうっとうしかったのです。
 
この靴下、エコノミー症候群対策にもいいのかなあ?
 
ほんとに痛みがなくなって、普通に暮らせるのかなあ・・・・と不安がよぎることもあるのですが、でも、一歩一歩改善しているようです。
 
看護師さんの優しさに励まされます。本当に素晴らしい仕事だなあと思います。
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1 コメント

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Unknown (田尻衛)
2024-07-09 20:56:30
もう9年前私も北信病院に入院した時、左足を包帯できつく巻かれていました。やはり血栓ができることを防止するためといわれました。
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