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中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

滝沢真一君と支部の皆さんと行動でした。

2014年10月03日 15時59分54秒 | 活動日誌

 

 滝沢真一君と、支部のみなさんと行動でした。

 実は滝沢真一君は、原田のぶゆき市会議員の後継者です。正式に決定しました。

 30才ですから、世代交代。うれしい限りですね。

 滝沢くんのお母さんは元保育士さん、私の娘たちが保育園時代にお世話になった方です。長野市七二会にある彼の実家に、娘たちを連れて泊まりに行ったこともあります。その時、ヤギのお産を見て、みんなで感動したのですよ。真ちゃんも小っちゃかったね。

 年令も娘たちと同世代、だから息子のようなものです 

 

 秋に行われる市議選の前に、まず春には県議選です。どちらも勝ち抜いて国政選挙への大きなばねにしたい。

 

 街頭宣伝もし、滝沢君の紹介をしながらの訪問では赤旗も増え、「若い人に頑張ってもらわなくては!」と大いに励まされ、元気の出た行動でした。

滝沢君の紹介をし

歯切れよく元気に訴える滝沢君

 

 訪問先では、テレビの国会討論のことで怒りと期待が語られました。

 Wさんは、「安倍は何も答えない。あんなのあるかね。しみじみ、あんたら(共産党)の質問はいいと思ったよ。言いたいことを言ってくれる。胸に落ちる。頑張ってほしいよ。暮らしてゆけない。私は国会討論は必ず見るんだよ」と。

 何度もお話してきた方なのですが、Wさんがしっかりと国会討論を見ているなんて、初めて知りました。そして、ずっと「いれたよ」と言ってはくれていましたが、こんなにしっかり応援の言葉をいただくのも初めてでした。

 

 Wさんの言われる通り、安倍首相の答弁は全く論戦をさけて、国会を、つまりは国民を愚弄していると思いましたね。

 

 またTさんは「署名で変わりますか。どうしようもないではありませんか。いくら反対しても強引に決めてしまう」と言われます。

 国会での見せかけの数の力に押されている雰囲気もありますが、自民党こそボロボロです。民主も維新もみんなも、みんな与党で頼りにならない、どころか、同じ道。

 

 だけど共産党がグーンと力を持たなくては、共産党に期待していいのかどうか、迷われることでしょう。

 だから今、その姿を見せるためには踏ん張りどころです。一面では苦しくもあり粘りも必要ですが、しかし、先の見えない暗い苦しさではなく、今こそ政治の変え時。行動するほどに展望が大きく広がるのですから頑張りがいがあります。

 

 現に午前中、25軒の軒並み訪問対話で、お話に応じてくださらなかったのはたった1軒だけでした。

 

 今日はNさんも一緒に行動の予定でしたが、急用で来れませんでした。

 でも電話が入って、「今日はごめん。でも赤旗、読んでくれる人、いたから」とのこと。Nさんの「なんとか党を大きくしたい」熱意が私たちを励ましてくれました。

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