老人ホームレインボウへ、今年最後の歌のボランティアに行きました。
今年のまとめとして昼食会でおしゃべりをしました。その後会場へ。
焼肉定食を食べちゃった。デザートもついていた。うれしい。
お年を考えてグッと控えて100gでたのみましたが、ちょうどよかった。昔は、いや、つい最近までステーキ300gくらい平気だったのにな。
さて会場では「コールあい」で2曲歌った後は、みんなで歌う会。クリスマスソングもたくさん歌いました。
途中で、ピアノ伴奏をしてくださっているゆか先生の演奏が入りました。パッフエルベルのカノンニ長調と「銀色の道」でした。カノンはポピュラーな曲になっていますが、いつ聞いてもいいですね。
最後の歌は「憧れのハワイ航路」
この歌、みなさん大好きなんですよ。ひときわ元気に歌うのですよ。リクエストにもでます。
どうしてそんなに好きなのかなあ。
戦争が終わってアメリカとお友だち??になって、海外旅行は庶民には夢のまた夢の時代、ハワイは憧れだったのかな。どうしてこの歌ができたのかなって、今日初めて思いました。調べてみましょう。
そういえば、フラダンスの常磐ハワイも一世を風靡しましたね。あ、そうそう、映画にもなりましたね。
わたしはすぐ近くの宮城県に住んでいましたから、何かにつけて楽しみと言えば常磐ハワイに出かけたり、話題にしていた大人をみてきました。
ハワイまで航路で・・・・とても贅沢なことですね。