中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

国会論戦が光ってる

2016年12月05日 20時59分43秒 | 活動日誌

カポックをクリスマスツリーにして、孫は毎日一生懸命、何かしら作ってつるしています。だんだん重くなってきて、クリスマスごろにはポキンと折れないでしょうかね?

 

さて、今日は原田さんと訪問活動をしました。国会中ですから、話も弾みます。

 

「共産党は聞いていてとてもいい。ほかはどこもダメだな。そんな質問しかできないのか、あんなんじゃだめじゃないか。ほんとに共産党しかない」と言ってくださった方は、連合出の方。

 

「野党が伸びたって言ったって、まだまだだ。最後は決められないじゃないか。カジノはなんだ。ギャンブルで国を動かすなんてとんでもないがんばれ!」との叱咤激励もありました。

 

 共産党の国会論戦が光っているな、と会話していて実感します。

 

うちのクリスマスツリーと一緒だなあ。党の幹や枝を強くして、国民の要求をどんなにぶら下げても折れないようにしなくっちゃ。

 

「楽しくてこころが浮き立つようなこともして、元気を振りまかなくてはいけないね」と原田さんと話さってきました。

 

この頃孫はクイズが大好き。

「バァバ、クイズだよ。さくらはなぜはるにさくのでしょうか」「それはね、花はみんな、咲く時が決まってるから。桜は春の花」「せいかいでーす!」

 

「では、またクイズ。ふゆになると、どうしてみんなかれるのでしょうか」「寒いからじゃない?」

 

「ブー。はるにめをだすよういのためです!」

 

はあ、なるほどねえ。私の回答より前向き思考です。

 

孫の植えたヒヤシンスが枯れてなくなってしまった時、「なくなった!!」というので「春にはまた芽を出すんだよ。寒い間はじっと太りながら待っているの」と話したことをよーく覚えていたんですね。

 

私たち国民も、参議院選挙では芽を出し始めたなと思いました。しかし、芽が出ても風が吹くし、踏まれるし、花が咲いても摘まれるし、でも、そうしながらも力を蓄えて、すそ野を広げて、らせん階段を上るように上昇してゆくのんだなあと、孫とクイズしながら思いました。

 

われら、上昇中。安倍政権は露頭に迷って、奈落の底へ落下中。

コメント
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