毎年恒例の山菜狩り。リハビリ友の会と病院職員が集います。
30人ほどいたかな。医局のドクターも6人参加、Mドクターが隊長なんです。新入職員の若者、子連れの若いパパママと、半分以上が若者です。
我が家は夫はもちろんのこと娘夫婦と孫も参加です。
孫はえらかった。8時半から11時半まで、山の道を歩き通しました。最後は「おなかすいた」とおやつでエネルギーを補給しながらも、弱音を吐きませんでした。
それどころかいつものように「これはなに?」「トリアシショウマだよ」「これは?」「エンレイソウっていうんだよ」
「あ、わらびだ!」と好奇心いっぱいでビニール袋もいっぱいになりました。
ママのほうがバテ気味だったかな?
毎年、夫の知り合いが、ご自分のロッジを解放してくださいます。今は営業していないのですが。ありがたいことです。ベースキャンプがあって、安心です。
山菜を撮った後はロッジの台所で調理して、今日は天気が良かったので外で交流会でした。
私は、なぜか台所で収穫物の処理の隊長になっていました。
てんぷら、くるみ和え、煮物、酢の物・・・こごみ、こしあぶら、ウド、山ブドウの芽、フキの棒、わらび、アザミ、山ブキなど、次々調理しました!(^^)!
山菜取り部隊と別に、Mドクターら3人がイワナ釣りに。イワナは骨酒になって皆さん、大いに盛り上がりました。
ほんとに楽しい一日でした。若者と交流できて最高!!