中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

お休みディは雑用の日

2006年03月22日 23時56分13秒 | 活動日誌
 (昨日、松本駅で会った青年です。握手しました。山口さんは演説中です)

 
 お休みの今日は、雑用の日。
 娘の新しいアパートの契約書が着いたので、印鑑証書をとりに市役所へ。契約金の振込みや、送金振込銀行の変更など、細かい用事で駆け回った。
 
 娘から電話で、「仙台の粗大ごみの日は終わったから、そっちにもっていってすてるよ。」とのこと。いやはや、ごみまで引越し荷物になるとは。

 大阪にいる娘からはハガキが来た。大きなケーキの写真がプリントされていた。仕事で忙しく、夫婦二人とも「よぼよぼ」とのこと。夫君の誕生日を夜中の一時にお祝いしたというから、たまげてしまった。
そん時間にしか会えないのだろうかしら。心配。

 夜11時、帰宅した夫が「お母さんいない日、何日だっけ。4日間もいないんだ。ラーメン買っておこうっと。」
 「そこまで堕落していない」と、カップめんではなく、ちゃんと野菜を入れてなべで煮ると威張っている。
 
 しかし、先日、仙台から帰省した娘に「ラーメン作ってやる」といどんだ作品は、味噌としょうゆのたれを一緒に使ったとのことで「お父さん、へこんでいるよ。」と娘。裁判闘争の支援物資で買った博多ラーメンの箱に、しょうゆ味、味噌味の二種類入っていたものを、一緒にブレンドして使うと思ったそうだ。

 そんなこと、考える人がいるかしら。
 
 こういう夫でも、名誉のために言っておくと、昔は山口典久さんのように子どものために「小女子どんぶり」「しいたけどんぶり」など作ったのですよ。

 今も余裕があるときは、魚を開いて一夜干しやみりん干にするのが趣味なのです。先日は、「秋刀魚が安い。買っていこう。」と買ってきたのはいいけれど、暇がなくて、結局私が佃煮にする運命になりましたが。

 
コメント (2)
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