３・１２県民集会で怒りの声、そして岩国住民投票やった！！

　(冷たい小雨にも負けず元気にデモ。山口さんの力強い連帯の挨拶、私はデモの先頭でがんばりました）




昨日と打って変わっての小雨の中、庶民大増税・医療改悪反対の「３・１２県民大集会」が松本で開かれました。
　共産党も各地から参加、私も、山口典久さんと一緒に長野を出発、松本へ向かいました。
　大変冷たい風の中でも、民医連や県労連、高教祖などなど各団体から８００人が参加。共産党を代表して、山口典久さんが力強い連帯の挨拶をしました。

　集会のあと松本城を出発したデモは、駅まで元気良くシュプレッヒコールをあげて、往来の人や商店街に訴えました。
　自転車に乗っていた青年が、手を振ってくれるなど、暖かい声援を受けてのデモでした。

　松本からの帰りの高速では雪が舞ってきましたが、長野市では朝から雪だったそうです。春まで、もう一息、しかし、事務所に帰って、「やったー！！」と、いっぺんに春が来た思い！
　岩国の住民投票、４時の段階で５０パーセントを超えたとのニュースを、インターネットの党のページで知りました。
　事務所中歓声が上がり、「心配してたんだ。良くがんばった！」「あのボイコットなど激しい妨害の中でよくやった！」「これで、自民をもうひとつギャフンと言わせることができるね」と喜び合いました。

　この重大なニュース、マスコミではまだ取上げていないので、山口さんが、各地区委員会に電話で報告、喜びを広げました。

　最終は何パーセントの投票率になるでしょうか。期待をしています。

　これは情勢を大きく変える重大な出来事だと思います。
　岩国の皆さん、本当にご苦労様でした。
　そして連帯してたたかった全国の基地のある街と基地周辺の街の皆さん、全国の平和をまもるたたかいをしている皆さん、日本から基地を追い出すまで、安保条約を廃棄するために、また力を合わせてがんばってゆきましょう！

　明日は、大増税反対の各地での集会に、山口さんと分担して挨拶に回ります。
私は松本、長野、山口さんは伊那と佐久地区です。