貯金箱博物館の並びにある尼信博物館へ。
博物館前にある赤レンガ造りの尼信記念館は大正10年6月6日、有限責任尼崎信用組合(現尼信)創業時の本店事務所であった建物。
博物館には尼崎の歴史的な文化財の他に世界170カ国から厳選した2500個のコインがコインミュージアムにて展示されている。
動物の絵柄ばかりを集めたコインに子どもたちは興味津々で見入っていた。
貯金箱博物館のすぐそばにあった椿本ビル。
博物館の方によると昔は赤レンガで銀行だった建物だそうだが・・
最近更に塗装されてこんな灰色のビルになってしまっていた・・
そしてすぐ近くの寺町界隈を歩く。
江戸時代に尼崎城の城下町を整備するに当たり、領内に散在していた寺院を一箇所に集めてできた町並み。
今も11か寺が軒を連ねている。
本興寺、本堂
鐘楼
寺町を歩いている時に発見した魅力的なお家。
窓枠の飾りや瓦使いがとても素敵。
そして車で寄ってもらった赤レンガの阪神電鉄資材部西倉庫。
この倉庫の近くにあった不思議ムードたっぷりの鍼灸院。
「うさぎはり」って・・・
どんな鍼?!
門柱に置かれているうさぎの石像といい、この館から醸し出されるムードは独特・・
肩が凝ってたらちょっと通ってみたい鍼灸院かも。
尼崎も色んな表情があって面白いですね。
寺町界隈はとても風情がありますし。
>寺町を歩いている時に発見した魅力的なお家。
>窓枠の飾りや瓦使いがとても素敵。
一般の方はこのお宅の良さを見落とすでしょうね。
和風味が強いスパニッシュになるのでしょうか?
”うさぎはり”は一部の街歩き仲間ではメジャーなスポットです。もちろん、世間一般ではマイナーですけれど。
寺町は和風な町並みが続いている中で、
このお家は一際輝いていました。
とてもしゃれたお家ですね。
「うさぎはり」ご存知なんですか!
一体うさぎはりって何ですか?
ブログを書きながらも謎が深まっていました・・
町歩きには欠かせないスポットだったのですね・・・
ただ、ここのうさぎさんの石像が街歩き仲間・建築探訪仲間の間で有名なのです。
ひろ009さんも正体はご存知ないのですね~
たしかにこのうさぎの石像は妙にかわいくて魅力あふれるものでしたね。
いつかきっと?謎を解明したいです・・